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【風水学】運気アップ!寝室の方角毎の正しい壁紙やカーテン色、ベッド位置、観葉植物の選び方!

綺麗な寝室

こんにちは、管理人の凛です。

風水において、寝室の方角やそれに対するインテリアは、運気を上げるためにかなり重要となるものです。

今回は、寝室の方角毎の壁紙やカーテンの色、家具のレイアウトについて風水的に良いものと悪いものをご紹介していきます。

目次

寝室の方角毎に適した壁紙やカーテンの色

緑の寝室カーテン

寝室には方角によって適した壁紙やカーテンの色があります。それぞれについてご紹介しましょう。

北の寝室には足元を温めるグッズを

北の寝室の場合は、冷えやすいことから、他の方角よりも足元を温めるようにしましょう。ラグやフットライトなどもオススメです。ファブリックなら女性はピンク、男性の場合はクリーム、イエロー、グリーンが良いでしょう。

北東の寝室は白のファブリック&赤のワンポイントがおすすめ

北東の寝室なら変化を意味している方角であることからも、ファブリックなら白で統一してバランスを調節しましょう。ポイント的に赤を取り入れるのもオススメですよ。

東の寝室には木製の家具&ブルーのファブリックでコーディネート

東の寝室は木の気を持つ方角であるため、同乗させるためにも木製の家具を置くと運気上昇に繋がってきます。また輝度バランスを取るために水色や青色のファブリックをコーディネートするのがオススメです。

南東の寝室は風通しを意識してオレンジ系のカラーでまとめる

南東の寝室の場合は木の気を持つ風を呼び込む方向であるため風通しが大切になります。家具や収納は風通しが良くなるように工夫してみましょう。またオレンジ系でうまくまとめるのがオススメです。

南の寝室にはベッドのそばに観葉植物&天然素材がおすすめ

南の寝室の場合は火の気を持つ方角であるため観葉植物をベッドの近くに置きバランスを調節しましょう。また白やベージュなどの天然素材でまとめるのがオススメです。

南西の寝室はロースタイルの濃色家具✕淡色ファブリックで運気UP

南西の寝室の場合は士の気を持つ方角であるためベッドや家具の高さなどをロースタイルに切り替えると運気が上昇します。また、ベッドを使わない布団スタイルも1つの方法です。ファブリックは、淡い緑や黄色ベージュなどでまとめるのがオススメです。家具の色は反対に濃いめの色がオススメ。

西の寝室は丸みを帯びたインテリア&ホワイトやイエローのファブリックで優しい印象に

西の寝室の場合は金という少し硬い印象の木を持つ方角であるため、丸みを帯びたインテリアでバランスを取りつつ、ファブリックはホワイトやイエローなどでまとめるのがオススメです。

北西の寝室は良質のインテリア&大きい枕でラグジュアリーに

北西の寝室の場合は金の気を持ち金運と密室な関係にある方角であるため、質の高いインテリアでコーディネートしてあげて格調の高いものにするのがオススメです。また、色はベージュやストライプで、枕は大きければ大きいほど運気上昇に繋がります。

気をつけたいベッドのレイアウト ドアの正面や窓の近くには配置しない

窓から離れたダブルベッド

寝室のドアを開けてすぐにベッドがある場合は、ドアから入ってきた運気が直接自分にぶつかってしまうことがあるので、ドアの正面にベッドを設置するというレイアウトを避けるようにしましょう。

運気の出入りが激しい窓の近くにベッドを設置しているのもNGになります。ベッドを窓から遠ざけたレイアウトにするのがベストです。

また、夫婦の寝室などで大きなサイズのベッドを使っているのではなく、シングルベッドを繋げている人も中にはいることでしょう。これは夫婦関係の基本的な分断を意味しているためあまり風水的には良くありません。

何か特別な理由があり別々のベッドで寝る場合は、繋げるのでなく別々にしておきましょう。

ベッドと壁の間に隙間がある場合は、ぴったりとくっつけて設置するようにしましょう。隙間があるとその空間に強い運気が流れてしまうのです。気が流れるというのは良いことでもありますが、寝ている間の良い運気まで流れていてしまうので注意しましょう。

寝室に置く観葉植物は半日陰から日陰で育つもの・葉っぱの大きいものを選ぶ

葉っぱの大きい観葉植物

観葉植物のほとんどは日光を浴びるのが好きなので、薄暗い寝室はあまり良い環境とは言えません。なので、寝室に置くのであれば、半日陰から日陰で育つ観葉植物を選びましょう。

そして、次に大事になってくるのが、大きな葉っぱを持った観葉植物を選ぶことです。大きく鮮やかな緑色の観葉植物というのは目を癒す効果があり、室内を綺麗にする空気洗浄効果などもあります。そういった事からも観葉植物は癒し効果も高く寝室に向いていると言えるでしょう。

その他運気の上がる寝室の家具の置き方・選び方のコツ

消灯されたベッドルーム

生活習慣から難しい人もいるかもしれませんが、寝ている間の寝室が真っ暗だと悪い運気を溜めてしまいがちなので、悪い気を吸収しないためにワンポイントでも問題ないのでテーブルランプなどの明かりを取り入れましょう。

また、寝ている間はベッドの下のスペースからも運気が溜まってくるので、ベッドの下は定期的に掃除をして衣類などを綺麗に収納しておきましょう。そうすることで寝ている間も運が溜まっていき人間関係の良縁に繋がります。

カーテンが無地であるなら、布団カバーはパターンものといったように変化をつけることで運気の流れもスムーズになるでしょう。

また、寝室は足元が暖かいという事が大切です。ラグマットをベッドから降りた所に置くことによって、見た目も綺麗になりますし暖かさも得ることが出来ますよ。

寝ている時に自分の姿が鏡に写ってしまうと、せっかく吸収している運が鏡の自分に取られてしまうため、布などを掛けておくと良いでしょう。

運気が上がる寝室の方角はその人の本命掛によって異なる

運気が上がる寝室の方角は、その人の本命掛によって変わってきます。本命掛というのは、その人が生まれた年によって決まる生まれ持った方位の吉凶のことです。風水ではこれによって人それぞれに幸福をもたらす方角が決まっています。

本命掛は東に幸福が集まる東四命というグループと、西に幸福が集まる西四命というグループに大きく分けられ、誰もがどちらかに属しています。自分に対応している方角がどこなのかを確認してみましょう。

まず、女性で以下の年に生まれた女性は東四命に属しています。自分の生まれた年がなかった場合の女性は、西四命に属するということになります。

昭和15、16、18、19、24、25、27、28、33、34、36、37、42、43、45、46、51、52、54、55、60、61、63、平成6〜10、15〜19、24〜26年です。

次に、男性の場合ですが、以下の年に生まれている男性は東四命グループです。反対に自分の生まれた年がなかったなら西四命になります。

昭和12、17、18、20、21、26、27、29、30、35、36、38、39、44、45、47、48、53、56、57、62、63平成2、3、8、9、11、12、17、18、20、21、26年です。

吉方位は、東四命の場合は北・東・東南・南で、西四命の場合は東北・南西・西・北西となります。

まとめ

今回は風水での寝室のレイアウトや、寝室にすると良い方位についてご紹介しました。寝室は寝ている間に運気を吸収するお部屋でもあるので、レイアウトは非常に重要になってきます。今回ご紹介した内容を参考に、運気の上がる寝室を作り上げましょう。

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