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合法的に仕返し!嫌いな上司や同僚が退職か異動になる強力なおまじない

現象・つんだビジネスquit

こんにちは、管理人の凛です。

パワハラ、セクハラ、モラハラ…。様々なハラスメントへの視線が一層厳しくなっている昨今、社内において上司や同僚と良好な関係を築くことは重要です。
とはいえ、どんな職場であっても、どうしても好きになれない上司や反りの合わない同僚というのは不思議と存在するものです。

できることならそのような人には自ら会社を去って欲しいものですが、そのために嫌がらせなどをしようものなら、反対に今度は自分自身がハラスメントを起こす張本人になってしまいます。
今回はそんな職場の人間関係を解消すべく、法に触れることなく、嫌いな上司や同僚を退職か異動になるおまじないの方法をご紹介します。

目次

嫌いな人をどんどん遠ざけるにんにくを使ったおまじない

Garlic on wood board closeup
十字架、太陽と並んで吸血鬼ドラキュラが嫌うものとして有名なにんにく。
ヨーロッパの一部の地域では古くからにんにくを「悪魔の花束」と呼び、玄関に飾る魔除けのおまじないもあるそうです。

どちらかというと外国から来たものというイメージを持つにんにくですが、にんにくは「古事記」に書かれた神話にも登場していたり、青森県の一部の地域で厄除けに使用されているなど、日本でも古くからパワーを秘めたアイテムとして利用されています。
このおまじないは、そんなにんにくのパワーを利用し、嫌いな人を遠ざけるおまじないです。

【おまじないに用意するもの】

 

  • にんにく(3玉)
  • 片面が黒い色、片面が白い色の紙 3枚
  • 赤いペン
  • 麻ひも 45㎝程度のもの3本、1m程度のもの1本
  • 菜箸や木の棒など
  • オリーブオイル
  • ボウル
  • アルミのバケツや一斗缶など
  • ライター

【おまじないの方法】

①まず1枚目の紙を用意し、白い面の中心に赤いペンで星のマークを一筆書きします。
②①で書いた星のマークの上ににんにくを1玉置き、包みます。
③45㎝程度の麻ひもで、②のにんにくを縛ります。縛り方はどんな方法でも構いません。
④2枚目の紙を用意し、白い面の中心に赤いペンで遠ざけたい人の名前を書きます。
⑤②、③と同様に、にんにくを1玉紙で包、麻ひもで縛ります。
⑥3枚目の紙を用意し、白い面の中心に赤いペンで「+」を書き、4つの線の先端に「∧」を書き足して矢印「↑」が四方を向いているような記号を書きます。
⑦②、③と同様に、にんにくを1玉紙で包、麻ひもで縛ります。
⑧ボウルに1m程度の麻ひもを入れ、全てがしっかり浸かるようにオリーブオイルをかけます。
⑨⑧でオリーブオイルを染み込ませた麻ひもを使い、3つのにんにくを繋げます。繋げ方に特に決まりはありませんが、干し柿を吊るす時のような形になるように繋げてください。
⑩⑨の麻ひもの先端を菜箸や木の棒端にしっかりとくくりつけます。
⑪アルミのバケツや一斗缶の上で、⑩で麻ひもをくくりつけた側の菜箸や木の棒の反対側を持ち、ライターで火をつけます。
⑫全体的に火が行き渡ったら火を消し、おまじないは終了です。

【おまじないのポイント】

赤い字というのは名前やメッセージを書いた対象への嫌悪感を表します。文字は大きく、はっきりと書くようにしましょう。
庭や畑などの私有地がある場合は、必ずしもアルミのバケツや一斗缶を使う必要はありませんが、火を使いますので他に引火することがないように細心の注意を払いましょう。

また、火がうまく行き渡らない場合は、焦げ残しのないように、全体が焦げるまでライターで繰り返し火をつけてください。ただし、この場合も火傷などには十分注意してください。
おまじない終了後は完全に火が消えたことを確認し、燃えるゴミとして処分しましょう。

厄介者との縁を断ち厄介者を追い払うチャクラの鏡のおまじない

Bathroom Hand Mirror
鏡は風水で運気の入り口になるアイテムとしても有名ですが、鏡の光を跳ね返す力を利用して気の流れを変えたり、邪気を追い払うことなどにも利用されています。

また、ヨガをされている方は既にご存知かと思いますが、ヨガ(アーユルヴェーダ)の概念では、人間の肉体や精神を司るエネルギーの出入り口のことを「チャクラ」と呼び、身体の中に7つあるチャクラにはそれぞれの色があると言われています。

これからご紹介するのは、そんな鏡とチャクラのパワーを利用して、厄介者との縁を断ち、厄介者を今いる場所から追い払ってしまう強力なおまじないです。

【おまじないに用意するもの】

 

  • 丸い鏡
  • 糸切りバサミ(新しいもの)
  • 赤・オレンジ・黄色・緑・水色・青・紫・黒の糸
  • セロハンテープ

【おまじないの方法】

①丸い鏡を用意し、鏡の裏側の中心の面に、放射状になるように、赤・オレンジ・黄色・緑・水色・青・紫・黒の糸をセロハンテープで留めます。
②赤→オレンジ→黄色→緑→水色→青→黒の順番に糸を鏡にぐるりと巻きつけていきます。各色一周ずつ、一周したらセロハンテープで固定し、赤から黒まで巻きつける作業を5セット繰り返してください。この時、縁を断ちたい人を想像しながら糸を巻き付けましょう。
③全ての糸を巻きつけたら、最後もセロハンテープで固定し、余分な糸切りハサミで断ち切ってください。
④①〜③の作業で巻きつけた糸のうち、黒い糸だけを選び、セロハンテープから出ている分を1周分ずつ断ち切ります。セロハンテープで固定されている部分はそのままで大丈夫です。
⑤鏡を自分のデスクやロッカーなど、職場で他の人に気づかれにくい場所に置きます。この時、職場の出入り口の方に鏡の反射面が向くようにして置きましょう。これでおまじないは終了です。

【おまじないのポイント】


水色の糸の代わりに青色の糸を使うことも可能です。その場合は、青色の糸を紺色の糸に変えましょう。

黒い糸は厄介者との縁を表します。糸切りバサミは新品のよく切れるものを使い、使用したあとの糸切りバサミと黒い糸は必ず破棄してください。また、おまじないの効果が得られた時は、鏡も他の糸も全て破棄しましょう。

現在の人間関係を終わらせ新しい環境へ導くタロットカードのおまじない

タロットカード,占い
タロットカードに描かれている絵は様々な意味を持っており、正位置や逆位置といった位置によってもその意味が変わります。このおまじないは、「完全な終わり」や「転換期」といった意味を持つ「死神」のカードを用いたおまじないです。

【おまじないに用意するもの】

 

  • 「死神」のタロットカード 1枚
  • 白い紙 1枚
  • はさみ
  • ホッチキス
  • 黒いペン
  • 鉛筆もしくはシャープペンシル
  • 消しゴム

【おまじないの方法】

①白い紙の上に「死神」のタロットカードを載せ、鉛筆もしくはシャープペンシルでタロットカードの型をとります。
②①で書いた型に沿って、白い紙をハサミでタロットカードの大きさ切ります。
③白い紙に鉛筆もしくはシャープペンシルの跡が見える場合は消しゴムで消します。
④白い紙の片面の中心に黒いペンで◯を書きます。
⑤④で書いた◯の中を、関係を断ちたい人のことを考えながら黒く塗りつぶします。
⑥⑤の面をタロットカードの絵がある面と向い合せにして重ね、四隅と四辺の中心をホッチキスで留めます。
⑦会社であれば、普段関係を断ちたい人が使用するデスクや、ロッカーの下、椅子の裏など、なるべくその人の身近な場所に⑥のカードを忍ばせ、おまじないは終了です。

【おまじないのポイント】


タロットカードを忍ばせる際は、絶対に他の人に見つからないようにしましょう。もしカードの存在を誰かに気づかれたしまった場合は、もう一度カードを作成し、別の場所に忍ばせてください。

まとめ

今回ご紹介したおまじないは、合法的ではあるものの、おまじないの効力によって相手に不利益をもたらし、会社から立ち去るように仕向けるものです。
おまじないをするにあたり、あなたにとっては不都合な存在であっても、その人にも生活があり、家族があること、会社にとっては大きな損失になる可能性もあることも忘れないでください。

最もベストな解決方法は、相手と正面から向き合い解決することです。それでも難しいようであれば、是非このおまじないの力を頼ってみて下さいね。

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