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失恋や別れ、辛い恋愛で傷ついた心を癒し傷心から100%立ち直るおまじない

愛・スマートフォン・顔を覆う女性

こんにちは、管理人の凛です。

「恋愛すること」「好きな人がいること」は素敵なことです。
想いを寄せる人との縁が結ばれれば、幸せに満ちあふれることでしょう。

しかし、失恋や別れ、うまくいかない恋愛など、あなたの想いが叶わなかった時は本当に悲しく、辛い気持ちになりますよね。
もう忘れてしまいたいと思っても、余計にその人のことばかり考えてしまって忘れられなくなってしまい、どんどん深みにはまってしまいます。
精神的に不安定になってしまい、勉強や仕事も手につかない…。
そんな状態で悩んでいませんか?

新たに好きな人ができたり、他に夢中になれることが見つかれば、辛い気持ちから解放されるかもしれませんが、そう簡単ではありませんよね。

今回は多くの人が体験する、人生の中で最もハードな悩みの一つ「失恋や辛い恋愛での傷心」から立ち直るおまじないをご紹介します。

目次

紙人形に思いを移して悲しい恋愛にさようならをするおなじない

Business card on black background
このおまじないは、紙人形に恋愛の思い出を語って聞かせることによって、あなたの悲しい恋の記憶や思いを紙人形へと移し、天に返すおなじないです。
7日間、自分の気持ちを包み隠さずに思いのまま語ることによって、心を整理します。

【おまじないに使用するもの】

①A4の白い紙
(数日間使うので、画用紙くらいの厚手のものを用意して下さい)
②青いペン
③ハサミ
④洗面器
⑤ビニール袋

【おまじないの方法】

①用意した白い紙を人型に切ります。
頭、胴体、腕、足を作りましょう。頭の左右に耳となる箇所も作ります。
正確な形でなくても大丈夫です。
②青いペンで紙人形に目、口、鼻を描きます。
どのようなものでも構いませんが、丁寧に心を込めて描いて下さい。
③7日間眠りに就く前に、出来上がった紙人形に向かって、恋の思い出や自分の現在の辛い思いを心のままに語ってください。
7日間で語り尽くせないと感じた場合は、延長してもOKです。
④十分に語り尽くしたと感じたら「さようなら。私の思いは天に返します」と紙人形に語りかけて下さい。
⑤紙人形を洗面器に入れ、水をかけて浸します。
⑥水で濡らした紙人形を外の風に当てて乾かします。
⑦乾かした紙人形をビニール袋に入れ、袋の口を縛って閉じ、処分します。

【おまじないのポイント】

①紙人形は古くより災厄や不幸を身代わりに受ける役割を果たしてきました。悲しい恋について語ることで、辛い思いを紙人形に移します。
紙人形に「書き込む」のではなく、「語りかける」ため耳の形も作りましょう。

②青は鎮静効果があり、感情を鎮める色です。悲しみで高ぶった心を穏やかにしてくれます。

③思いを十分吐き出すことが大切です。自分の気持ちが済むまで十分に語って下さい。

④紙人形を水に浸すのは、水の力で辛い思い出を浄化するためです。
さらに外の風で乾かすことで、浄化された辛い思いが室外へ飛ばされ、遠ざかっていくでしょう。

恋の詩集で悲しい気持ちを浄化するおなじない

読書 秋 年代本
たとえ悲しい恋であっても、あなたの心の成長には欠かせないステップ。
誰かを好きになったこと自体は素敵なことです。
悲しみは、時にはあなたの心と人生を豊かにしてくれるでしょう。
恋の詩集を読んで、あえて自分の恋心に向き合うことで、悲しい気持ちを浄化させるおなじないをご紹介します。

【おまじないに使用するもの】

①恋の詩集
あなたがピンときたものを選びましょう。どんな詩集でも構いません。
②白いスイートピーの花1輪
③便箋
キャラクターものや派手な色の便箋は避け、落ち着いたものがおすすめです。
④紫のペン

【おまじないの方法】

①このおまじないは夜寝る前に布団の中で行って下さい。
②枕元にスイートピーの花を飾ります。
③恋の詩集を一冊選び、毎晩寝る前に一編ずつ詩を読むようにして下さい。
⑤読んだ詩の中で気に入ったページにスイートピーの花びらを1枚挟んでおきます。
⑥詩集を全て読み終えたら、花びらを挟んだ詩の中から気に入った詩を一編選びます。
⑦その詩を便箋に紫のペンで書き写します。
⑧便箋を丁寧に折り畳み、普段は開けない棚や机などの引き出しの奥底へ入れます。
⑨引き出しを閉めながら「恋は良き思い出として、私の心の奥底にしまいます」と唱えて下さい。

【おまじないのポイント】

①詩集はお気に入りのものがあるならそれでOKです。
もしなければ、銀色夏生さんや、小池昌代さんの恋愛をテーマにした詩集のアンソロジーである『恋愛詩集』などがおすすめです。

②スイートピーの花言葉には「優しい思い出」というものがあります。
悲しい恋愛となってしまっても、楽しく幸せを感じた思い出もあったはず。
悲しい恋愛からの旅立ちをそっと後押ししてくれるでしょう。

③詩集は全部読み切らなくても、とても心に響いたものがあれば、その詩をすぐに選んで、便箋に書き写しても構いません。

④紫の色は心身のバランス整え、心を癒す効果があります。

⑤しばらくは便箋を入れた引き出しは開けないほうがよいでしょう。普段使わない引き出しや、何も入っていない引き出しを選んで下さい。完全に心が癒された時、自然と引き出しを開ける気持ちになれます。

香りで傷心を癒し浄化するお香のおまじない

stick incense and orchid

【おまじないに使用するもの】

①樹脂系のアロマオイル
②飲み口が細くなっている瓶
③水

【おまじないの方法】

①このおまじないは就寝前に、気持ちを静めてから行って下さい。
②飲み口の細くなっている瓶の半分くらいまで水を入れ、樹脂系のアロマオイルを1滴たらします。
③アロマオイルを入れた瓶を寝室の安定感のある平たい場所に置いて下さい。
④布団に入り、目を閉じ、「今までありがとう。もう忘れましょう」と心の中で3度唱えて下さい。
⑤このおまじないを10日間連続で行って下さい。

【おまじないのポイント】

①樹脂系のアロマオイルは心に温もりや癒しをもたらしてくれるでしょう。
一番大切なのは香り探しなので、心が落ち着く好みの香りを見つけるようにして下さい。

②飲み口の細くなっている瓶から放たれた香りで心を落ち着かせ、瓶の中の水に思いを封じ込めます。

③おまじないを唱える時は、できるだけ心を空っぽにして瞑想に近い状態にするようにして下さい。

④10日間続けるのは必須ですが、それ以上続けたい場合は続けても構いません。

まとめ

恋愛で心も身体も疲れてしまった…。
そんな状態では次の恋が舞い込んでくるのも遠ざかってしまいますよ。
今回ご紹介したおまじないで心も身体もすっきりさせ、辛い恋愛からしっかりと立ち直って下さい。そして新しい出会い、新しい恋に進みましょう。

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