MENU

【風水】健康運アップに効果抜群な方角・アイテムや部屋の色を紹介!

風水 健康運、カップル

こんにちは、管理人の凛です。

風水において、運気にはそれぞれ相性の良い方角やアイテム、部屋の色やインテリアがあると言われています。

今回は、健康運アップに効果抜群な方角やおすすめの開運アイテム、部屋の色やインテリア、気をつけるべきポイントなどをご紹介していきます。

しっかりと環境を整えて、健康運アップにつなげていきましょう。

目次

健康運に大きな影響を与える方角は北東・南西

風水 方位
健康運に大きな影響を及ぼすと言われている方角が“北東”と“南西”です。風水では“土の気”が健康運を高めるキーポイントとなると考えられていますが、その土の気を強く持つ方角が北東と南西だと言われているためです。

したがって、北東や南西にある部屋は

  • 毎日こまめに掃除をする
  • 健康運アップに効果的なアイテムを置く

など、風水を意識した環境づくりをすることで、健康運アップに抜群の効果が期待できます。

健康運アップに効果的!おすすめ開運アイテム3つ

幸福の木
健康運アップに効果のあるアイテムは「グリーン・白のアイテム」「観葉植物・花」「水晶」などが挙げられます。以下で詳しくみていきましょう。

1.グリーン・白のアイテムで負のエネルギーを排出

グリーンや白は健康運を象徴する色であり、体内にたまった負のエネルギーを排出する効果があります。

そのため、北東・南西にあたる部屋にはこれらの色味が使われているアイテムやグッズを積極的に取り入れましょう。

2.邪気を浄化し良運を呼び込む観葉植物・花

自然のエネルギーが凝縮された観葉植物は、邪気を浄化して良いエネルギーを呼び込む効果があり、まさに開運にうってつけのアイテムと考えられています。手軽に空間に取り入れられるのも嬉しいポイントですよね。

なかでも、

  • ドラセナ(幸福の木)
  • アロカシア(クワズイモ)
  • オーガスタ

など、丸みを帯びた観葉植物はリラックス効果が高く、より強く作用します。

ただし、観葉植物を入れる容器は、プラスチック製ではなく、陶器や籐などの自然素材のものにしてください。また、弱った観葉植物をそのままにしておくのはNGです。枯れてしまった場合は「守ってくれてありがとうございました」と感謝の意を示し、新たな観葉植物を用意しましょう。

観葉植物同様、花にも自然のエネルギーが凝縮されており、見た目や香りでも私達に癒しを与えてくれる健康アップ効果抜群のアイテムです。基本的には自分が好きな花を飾ることが望ましいですが、特に浄化作用が強いといわれるカーネーションは健康運アップに最適と言われています。

3.強い浄化作用を持つ水晶は病気予防・治癒効果抜群

水晶は強い浄化作用を持っており、悪いエネルギーを振り払って良いエネルギーを寄せ付けてくれる魔除け・開運アイテムとされています。

各部屋に水晶を置いたり、水晶のパワーストーンを身につけたりすることで心身が浄化され、病気の予防や治癒といった健康運アップに抜群の効果があると言われています。

健康運アップにオススメの部屋の色・インテリア

水晶
各部屋によって色使いやインテリアを工夫すると、健康運を上げることができます。

ここでは、「玄関」「トイレ」「浴室」「台所」「リビング」「寝室」の箇所別に、健康運アップに役立つ色やインテリア、ポイントをご紹介します。

玄関にはグリーン・白を取り入れるのがおすすめ

「その家の玄関の状態が住人の健康状態をあらわす」と言われているほど、健康運と最も密接な関係にある箇所が玄関です。

健康運アップを考えているのであれば、効果抜群の「グリーン」や「白」を中心とした色でまとめたうえ、以下のポイントを意識した空間作りをしてください。

玄関周りは常に清潔な状態を保つ

良いエネルギーは清潔な環境に寄せ付けられます。エネルギーを最初に取り込む場である玄関は特に清潔に保つ必要があります。

  • 玄関周りは毎日掃き掃除をする
  • 靴は出しっぱなしにせず都度靴箱にしまう

といった習慣をつけ、常に整理整頓された状態を保てるよう心がけて下さい。

玄関マットを使用する

玄関マットはホコリや汚れだけではなく、悪いエネルギーも吸い取ってくれるアイテムです。特にシルクやコットンなど天然素材のマットを使用すると効果的です。

また、吸い取った邪気を浄化するため、マットはこまめに洗って取り替えることも忘れないようにしてください。

良運を呼び込む香りを漂わせる

良い香りは良運を、悪臭は悪運を引き寄せると言われています。

玄関には生花や芳香剤などのアイテムを置き、良いエネルギーを呼び込む環境を整えておきましょう。

鏡や水晶をおいて明るく開放的な空間を演出

暗く狭い空間は陰の気が集まりやすくなってしまいます。

家の顔でもある玄関は、明るく開放的な空間であることが理想的。空間を広く見せてくれる鏡や、光を取り込む水晶を玄関に置くと健康運アップに繋がります。

水の気を強く持つトイレにはクリーム・アイボリーで暖かみを

玄関と並び、家の中で健康運と大きな関係を持つ空間がトイレです。トイレは陰が溜まりやすい場所なので、暗い色は避けるのがベター。明るくやさしい色合いの「クリーム」「アイボリー」のグッズやインテリアで統一するのがオススメです。

また、トイレは水の気を強く持つため冷えやすい場所でもあります。空気が冷えるとエネルギーの流れが滞り、運勢も下がってしまうため、火や暖を象徴する「オレンジ」「赤」の色味をアクセントに取り入れるのも良いでしょう。

健康運アップに役立つトイレの風水や気をつけたいポイントは以下の通りです。

こまめに掃除をする

トイレは悪いエネルギーが溜まりやすい場所なので、汚れたまま放置していると、トイレに入るたびに健康運が下がってしまう恐れがあります。

玄関と同様こまめに掃除をし、常に清潔な状態を保てるよう特に意識しましょう。

トイレマット・トイレカバー・スリッパを使用する

トイレマットやトイレカバー、スリッパは、ゴミや邪気を吸い取り、冷えを防いでくれるアイテムです。日頃使用していない方は取り入れるようにして、汚れがたまらないよう定期的に洗って取り替えるようにしましょう。

上述の通り、「オレンジ」「赤」「クリーム」「アイボリー」の色味のアイテムがオススメです。

邪気を寄せつけないように換気を行う

悪臭は邪気を寄せつけやすいため、こまめな換気を心がけて下さい。

また、天然成分の芳香剤などを使用するのも良いでしょう。

トイレの蓋は都度閉めて良いエネルギーを守る

トイレの蓋を開けたままにしていると、良いエネルギーまでも流れていってしまうと考えられています。

使用後はきちんと蓋を締め、運気を逃さないようにしましょう。

浴室はトイレと同様あたたかみのある色がベター

バスグッズ

身体の汚れを洗い流す場所である浴室は、悪いエネルギーも流す大切な場所。トイレと同様、水の気を強く持ち冷えやすい傾向にあるので、暖を象徴する「オレンジ」「赤」などの色味を取り入れるのがベターです。

また、陰のエネルギーが集まりやすいため暗い色は避け、「クリーム」「アイボリー」など明るい色味を使うと良いでしょう。

健康運アップに役立つ浴室の風水や気をつけたいポイントは以下の通りです。

排水口から換気扇まで隅々を清掃

悪いエネルギーを流す場である浴室は、きちんと掃除をしないと流したはずの邪気がどんどんと溜まっていってしまいます。

特に排水口や換気扇部分は負のエネルギーの住処なので、毎日すみずみまで掃除をするようにしましょう。

水気を残さないように意識する

悪いエネルギーは水気がある場所に溜まりやすいため

  • 入浴後、浴槽の蓋はきちんと閉める
  • お湯はためたままにしない
  • 残り湯を使うなら使用後すぐに捨てる
  • ワイパーで壁や床の水気をとる

など、水気をなるべく残さないよう意識することが大切です。

バスグッスは同色で統一感を持たせる

浴室は心身を休め、リラックスする場です。バスマットやバスチェア、ソープディッシュ、シャンプーボトル、洗面器などはできる限り同色でまとめ統一感を持たせ、落ち着ける空間になるよう心がけましょう。

そうすることで1日の疲労が緩和され、健康運アップにも繋がっていきます。

清潔なタオルを使うことで健康運アップ

風水においては、清潔なモノを使うことが運気アップに繋がると考えられています。

特に雑菌が繁殖しやすいタオル類は毎日こまめに変え、清潔なものを使用するようにしてください。

台所は白を中心に健康運を上げるグリーンを取り入れて

健康には欠かせない「食」に関係する台所も、健康運と密接な繋がりを持つ場所です。台所には、明るく、清潔な空間を演出する「白」を中心に、健康運上昇に効果的な「グリーン」をアクセントに取り入れるのがオススメです。

注意すべき点は、台所は火と水、両方のエネルギーを強く持つ場であるということ。どちらも相反するエネルギーなので、ちょっとしたことでバランスが崩れやすい傾向にあり、さまざまな色味を使うとバランスが保てず健康運が下がってしまう恐れがあります。使用する色は多くても3色までに抑えておきましょう。

健康運アップに役立つ台所の風水や気をつけたいポイントは以下の通りです。

汚れた台所は健康運ダウン!常に清潔を保つ

家の中でも特に汚れやすい台所は、他の箇所と同様清潔に保つことが大切です。食材の残りカスや油ハネ、シンクの油汚れや黒ずみなどが残らないよう意識して掃除をしましょう。

また、使用した食器をシンクに置いたまま放置したり、洗った食器を拭かずに置いたりするのもタブー。食器を使ったらきちんと洗って水気を切り、すぐに食器棚にしまうようにしてください。

蓋付きやステンレス製のゴミ箱で邪気の流出を防ぐ

悪いエネルギーが溜まりやすいゴミ箱にも注意が必要です。

ゴミ箱に溜まった邪気が部屋に充満しないよう、蓋付きの物やステンレス製の物を使うことをオススメします。

冷蔵庫の中はこまめに整理整頓

冷蔵庫は水の気を強く含むため、負のエネルギーを溜め込みやすいと家電と言われています。その中に古い食材が入っていれば、悪いエネルギーは溜まり、健康運は下がる一方です。

冷蔵庫にある食材の賞味期限や状態はこまめにチェックし、整理整頓を心がけ、清潔に保つことで健康運アップに繋げることができます。

白・アイボリーの明るいリビングで家族の健康運をアップ

家族が集まるリビングは、家族みんなの健康運を左右する大切な場所です。

薄暗い空間は陰の気を寄せ付けやすいため、「白」や「アイボリー」などの明るい色でまとめると陽の気が集まって健康運アップにつながっていきます。また、玄関と同様、健康運に効果的なグリーンを取り入れるのも効果的です。

健康運アップに役立つリビングの風水や気をつけたいポイントは以下の通りです。

家具の高さや色味を統一しくつろげる空間を

リビングは、ゆったりとくつろげる場であることが大切です。家具の高さや色味はそろえ、統一感を意識して、リラックスできる環境づくりを心がけましょう。

また、高さのある家具は圧迫感を感じさせるため、低い家具でそろえることをおすすめします。

健康運アップに効果的なグリーンを積極的に取り入れる

玄関と同様、グリーンのアイテムやインテリアを取り入れるとさらなる健康運アップが期待できます。

開運効果のある観葉植物や、グリーンのカーテン、ソファー、家具などを積極的に取り入れてみて下さい。

電化製品・コードの近くには開運アイテムを置いて邪気を浄化

風水において、テレビやパソコンなどの電化製品は、負のエネルギーを吸いこみやすいうえ、吸い込んだエネルギーを周囲に放つ性質があると言われています。

対策として、電化製品の近くには上述の観葉植物や花、水晶など、開運アイテムを飾りましょう。そうすれば、電化製品の周囲に負のエネルギーを寄せ付けない魔除け効果を期待できます。

また、電化製品のコードも、負のエネルギーを吸い込みやすいため、ほこりが溜まらないようにこまめにはらう、コードが絡まらないようすっきり整理するなどの工夫を心がけましょう。

寝室には寒色系アイテムをとりいれて熟睡できる空間づくりを

睡眠をとって一日の疲れをとり、同時に新たなパワーをチャージする大切な場所、寝室。寝室に邪気がたまると疲れがとれず、健康運ダウンの原因になります。

「白」や「アイボリー」を中心に、気持ちを鎮めて落ち着かせる「青」や「水色」などの寒色系の色味を取り入れるとリラックス効果が高まり、健康運アップにも繋がると考えられています。

健康運アップに役立つ寝室の風水や気をつけたいポイントは以下の通りです。

寝室のドアや窓の近くに枕を置かない

エネルギーは部屋の入口や窓から入り込んできます。しかし、入口や窓のすぐそばに枕(頭)があると、良いエネルギーだけでなく悪いエネルギーもそのまま吸収し、強い影響を受けてしまう可能性があります。

そのため、ドアや窓の近くはもちろん、その直線上には寝ないようにしましょう。

ベッドが映る位置に鏡を置かない

ベッドが鏡に映る位置にあると、せっかくの良いエネルギーが鏡の中の自分にとられ、半減してしまうと考えられています。

そのため、鏡は就寝中の自分の姿が映らない位置におくようにしましょう。難しい場合は、鏡に布やカバーをかけておくことをオススメします。

寝具はこまめに変える

毎日使用するベッドやシーツ、布団、枕カバーは、その日の邪気を吸い取ってくれています。

そのままにしておくとどんどんと負のエネルギーが溜まってしまうので、定期的に洗濯をしてきちんと日に干し、こまめに取り替えることを心がけて下さい。

スッキリとしたインテリアで熟睡できる環境を

ごちゃごちゃと物が置かれている場合や凝ったインテリアが施されている寝室は、風水的にはNGです。

なるべく物を少なくしてスッキリとさせ、落ち着いて眠れる環境を整えるようにしましょう。

まとめ


以上、健康運アップに効果抜群な方角・アイテムや部屋の色をご紹介しました。

まずは食事、睡眠、運動など、健康の基盤となる日頃の生活をしっかりと見直した上で、今回ご紹介した健康運アップに抜群の効果がある環境づくりを行ってみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次