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もう職場の人間関係で疲れない!対人運をアップさせるおまじないの方法

麦畑の男性young man rest on wheat field

こんにちは、管理人の凛です。

人間関係がよければ仕事も上手くいくことが多いですよね。ですが、人との関係は相手ありきのことなので、自分だけではどうしようもありません。
ここでは、そんな時に活躍してくれる、対峙運アップの効果があるおまじないの方法をお伝えします。
昔ながらの守護霊に守ってもらう方法や、相性の良くない相手を遠ざける方法、思った通りの人間関係にする方法、関係を修復する方法など、誰でもすぐに出来るおまじないばかり。ぜひ参考にしてみて下さいね。

目次

悪い人と付き合わずに済むよう守護霊に守ってもらえるおまじない

syugorei
人間関係を良くするオーソドックスな方法として、ご先祖様、もしくは神霊に守護してもらうというものがあります。正しい守護霊が守ってくれていれば、あなたに害をなす人を遠ざけたり警告を発してくれたりするからです。
実践していない方は、ぜひこの機会に始めてみて下さい。

【おまじないで用意するもの】

①仏壇や神棚
②仏壇であればお線香やロウソク、お供えもの
(神棚であればお供えものであるお水やお米、お塩、お酒)
③お守り

【おまじないの方法】

①お守りは神社やお寺で手に入れ、普段から身につけておきます。
②毎朝、お仏壇、神棚にお供えものなどをします。
④お供えをしたら手を合わせ、祈りを捧げます。
⑤その後お守りを両手で包み込み、「いつもお守り下さりありがとうございます」と頭の中で唱えましょう。
⑤お願いを唱えたら、お守りの表面を3回優しく撫でてから身につけて下さい。
⑥夜、眠る前にも祈りを捧げてから布団に入るようにします。
・・・この時にもお守りを両手で包み込み、「今日はお守り下さりありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝え、枕元に置きましょう。

以上でおまじないは終了です。
お守りは1年で替えるようにしましょう。

【おまじないのポイント】

祈りを捧げる時はあくまで神霊に感謝を述べたり、ご先祖様の成仏を祈るようにし、「人間関係を良くしたい」という願いは言わないようにしましょう。
ご先祖によっては心配になってしまい、その波長がかえって本人に良くない影響をもたらすこともあるからです。
また、願いを直接言うと、その願いを叶えるためだけに低級な霊がつく可能性もあります。その場合は簡単に願いが叶うこともありますが、その結果周りが不幸になるなど、最終的に悪い結果をもたらすことが多いです。

このおまじないでは、普段から毎日祈りを捧げていることが大切です。積み重ねていけば強力な守護を受けられるようになり、悪い人を寄せ付けないようにしてくれます。それだけではなく、あなた自身の人に対する行動が誤っている場合も、神霊が忠告してくれます。
願いが成就した時は、きちんとお礼をしましょう。

お守りは普段から身に着け、自身が神霊を近くに感じられるようにしておきましょう。「お守りがあるから大丈夫」ではなく、身近にある神霊の存在を、お守りを通じて意識するようにして下さい。

関わりたくない人を遠ざける!紙と火を使ったおまじない

白紙のノートとペン

職場では仕事の関係上、嫌な人でも付き合わなければならない場面もありますよね。それでもやはり、ストレスを感じる人との関わりはできれば避けたいもの。そんな人と同じ仕事を組まなくて済むおまじない方法をご紹介します。

【おまじないで用意するもの】

①紙
②ペン
③相手の真名
④お塩
⑤ライターなど火を付けられるもの

【おまじないの方法】

①相手の名前を紙に書き出します。
②頭に相手を思い浮かべ、その紙を破ります。
③破った紙にお塩を振ります。
④破った紙を火にくべ、完全に燃やします。

【おまじないのポイント】

名前を書く時は、必ず本当の名前を書きましょう。本名でなければ意味がありません。

紙を破る時は自分の気が済むまで破るのがおすすめです。自分の中に、相手に対する気持ちが残らないよう、思いっきり破って下さい。

お塩を振る時も、思いっ切り振るようにしましょう。お塩は浄化作用があるので、こじらせた人間関係もクリアにする事が出来ます。出来れば神社などで頂く神塩が良いでしょう。無ければ普通の塩でも大丈夫です。

よりその人との関係をリセットさせたい場合は、神社やお寺のお焚き上げにくべるのがおすすめです。燃やさずにゴミ箱に置いたままにすると、せっかく破り捨てた因果が戻ってしまう場合があるため注意しましょう。

理想の人間関係を叶える!糸を付けたペンを使ったおまじない

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次にご紹介するのは、もっと良好な関係を築きたい、チームワークをよくしたい、この人とは関わりたくないなど、人間関係を自在に操れるようになるおまじないです。おまじないを続けていくと、いつの間にか思った通りの人間関係が築けるようになっていますよ。

【おまじないで用意するもの】

①糸(ピンク、もしくはオレンジ)
②ペン
③ノート

【おまじないの方法】

①より関係を良くしたいならピンク色かオレンジ色の糸、遠ざけたいなら黒系の糸を用意します。
②糸をペンに括り付けます。
③ノートに現在の人間関係をどうしたいのか書き出します。
④毎日1本ずつペンに糸を結び、書くようにします。
⑤ノートは時々見返しましょう。

【おまじないのポイント】

糸は「人との縁を繋ぐもの」として昔から使われてきました。運命の赤い糸と言うことからも分かりますよね。糸をペンに括り付ける事で、その人との縁を結び付けることに繋がるのです。

寝る前に、1日を振り返りながら1人の人との関係を見つめ直しながら行う方が効果は高いでしょう。複数人を思い浮かべながらその関係を見つめ直すのでは、1人1人への効果が薄まります。糸1本で1人と考えて下さい。

糸の選び方ですが、色は「その人とこれからどういう関係になりたいか」によって決めます。もっと親密になりたいなら暖色系のピンク色やオレンジ色を、遠ざけたいのであれば黒色を選びましょう。

ノートに書き出す時は具体的に書きましょう。ただ「仲良くなりたい」ではなく、一緒に「お昼ご飯を食べたい」といった感じです。実現するまで毎日糸をペンに付けて書いていきます。

見返す頻度が多いほど人間関係はその通りに進みやすいです。糸を付けたペンは常に持ち歩くようにすると、強く作用し、願った通りの人間関係により早く進展しますよ。

仕事で信用を失ってしまった時のおまじない

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一度相手の信用を失ってしまうと、信用を取り戻すには何十倍もの時間がかかります。そこでおまじないの力を借りれば、その時間を短くすることができますよ。自分の努力だけではどうしようもない時、一度壊れてしまった関係を元に戻す力をおまじなから借りましょう。

【おまじないで用意するもの】

①天然石(トパーズなど人間関係を良好にしてくれる石)
②袋
③人形の紙
④ペン

【おまじないの方法】

①紙で人形を2枚作ります。形状は、神社で使用している人形を参考にして下さい。
②人形の1枚に関係を修復したい相手の名前を、もう1枚に自分の名前を書きます。
④袋にパワーストーンと人形を入れます。
⑤相手と接触する前などに、袋を取り出して関係が良くなる様子をイメージしましょう。
⑥上記の流れを関係が良くなるまで行い、パワーストーンは時々浄化しておきます。

【おまじないのポイント】

もし可能であれば、相手が一度触ったことのあるものや、髪の毛など関連性のある物を人形に付けておきましょう。自分の人形も同じです。名前を書くだけの場合は強く相手の事を思いながら書くようにして下さい。

パワーストーンの種類はトパーズがおすすめですが、コミュニケーションを良くするパワーストーンであれば他のものでも大丈夫です。トパーズは勇気をもたらしてくれたり、人との縁を結んでくれる作用があります。憂鬱な状態を晴らしてくれるので、信用を失ってしまった相手との関係修復に向いているのです。

相手が職場の人であれば、会社の席に着いて仕事を始める前など、毎日忘れないように決まった時間に袋を取り出してイメージングをしましょう。段々関係が回復するのを感じていくことができますよ。

注意点は、少し関係が回復したからといって、すぐに止めないこと。もう大丈夫と思ってもしばらくは持ち続けることで、いい関係が持続出来ます。

まとめ

職場は、1日のうち多くの時間を過ごす場所です。そんな職場の人間関係が悪ければ、沢山の時間を憂鬱に過ごす事になってしまいますし、最悪の場合は退職せざるを得なくなってしまう場合も。
そんな結果を避け、より良好な人間関係のもと気持ち良く仕事をするためにも、こちらでご紹介したおまじないを実行して対人運をアップさせましょう。
諦めずにコツコツ続けることで、相手との関係が良くなっていくのを実感出来ますよ。
あなたの職場の人間関係が円満になり、楽しく仕事が出来る様になるようお祈りしています。

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