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恋愛ジンクスに頼らなくても叶う!片思いから両思いになれるおまじない

kataomoi

こんにちは、管理人の凛です。

今回は、片思いの人がいるという方に向けて「片思いから両思いになれるおまじない」をご紹介します。

日頃から気を付けていれば出来る、特段大変な準備をしなくても出来るおまじないもありますので、ぜひ挑戦してみて下さい。

目次

古来より魔術に使われてきた「ナツメグ」の力で相手に惚れさせるおまじない

Nutmeg in spoon
今では一般的に使われているスパイス「ナツメグ」ですが、大航海時代のヨーロッパでは非常に高価なものでした。その貴重さは、インド等のスパイス原産国から危険を冒してまでも輸送するほどだったのです。

もちろん料理にも活用されてきたスパイスですが、歴史を見ると黒魔術を始めとした様々な魔術にも活用されてきた経緯があります。

原産国であるインドでも「ヴェーダ」と呼ばれる書物に様々なスパイスを使った秘術が記載されており、スパイスに秘められた神秘的な力を高く評価しています。
そんなスパイスの中でも、恋愛に高いパワーを持つというナツメグを使用したおまじないをご紹介します。

【おまじないに使用するもの】

①ナツメグの粉末:耳かき1さじ程度
②3cm四方程度の半紙
③シナモン:耳かき1さじ程度
④清浄水:50ml

【おまじないの方法】

①半紙を小さく切り取り3cm四方程度にし、そこに彼の名前を書きます。
②紙を燃やし、残った灰とナツメグ、シナモンを良く混ぜましょう。
③それらの粉末を清浄水に溶かし、ほんの少し口に含んで下さい。
④残りの液体は枕元に一晩置き、朝になったら捨てます。

【おまじないのポイント】

①かつて西洋の魔女は羊皮紙に植物性のインクなど、口に入れても良い材料を用いてこのおまじないを行っていました。再現する際にも半紙と墨など、自然原料由来の物を使用しましょう。
②なるべくムラがないように混ぜるのがコツです。彼の顔を思い浮かべながらしっかり混ぜましょう。
③清浄水は神社やパワースポットの聖水を使用するのが一番です。自宅で用意する場合は一度煮沸した湯を冷まして使うようにしましょう。
④口に含み体の内側からパワーを取り込むと共に、枕元に一晩置く事によって、よりその力を定着させることが出来ます。

元々ナツメグは媚薬としての効能があると言われており、特に西洋では夫婦和合のための秘薬として使用されてきた歴史があります。その媚薬としての効果を相手のイメージとリンクさせ、自分の魅力を向上させる事がポイント。
また、シナモンにも縁結びのパワーがあると言われており、併せて使用する事によって相手はあなたの事が気になるようになるでしょう。

このおまじないはきっかけを作るものであると共に、あなたの真の魅力をより分かってもらう為の方法でもあります。より自分に自信をもって相手にアプローチしてみてはいかがでしょうか?

神聖な果物「桃」の力で魅力を高め、相手を振り向かせるおまじない

peach
古来より日本では、「桃」は神聖な果物として扱われており、邪気を払い清める物として珍重されてきました。
これはそんな桃の力を借り、意中の人に振り向いてもらうための魅力をアップさせるおまじないです。一度準備をすれば後は簡単な方法で実践出来るので始めやすいですよ。

【おまじないに使用するもの】

①桃の種2粒
②清潔な箱
③清浄水

【おまじないの方法】

①桃は食べてしまって構いません。その後残った種を2粒、良く清浄水で洗いましょう。
②その後、風通しが良く日の当たる場所で桃の種を十分に乾かします。
③桃の種を清潔な箱に入れ、自分の寝室の東側に置きます。
④その箱が置いてある場所を清潔に保って下さい。

基本的には一度置いた種はそのままでいいのですが、より新鮮な桃のパワーを得るためにも月一度くらいの頻度で新しい物と交換するのがオススメです。

【おまじないのポイント】

①桃の身から種を外す際、包丁等で種に傷が入ってしまわない様に気を付けましょう。傷があると効果が落ちてしまいます。
②桃を乾かす際には良く日の当たる場所で乾かす事が重要です。桃のエネルギーと太陽のエネルギーを借りるため、陰干しでは効果が半減してしまいます。
③自分の寝室の東側に置きますが、その際は棚の上等に置き、床に直接置かないようにして下さい。
④このおまじないは一度桃の種の準備を終えれば後は置くだけなのですが、放置して箱がホコリまみれになってしまっては桃の清浄なパワーが発揮出来ません。箱周辺を清潔に保ちましょう。

このおまじないは桃のエネルギーを借りて自分自身の魅力を高め、相手に振り向いて貰うためのものです。
これだけでは満足出来ない場合は、相手に対して直接働き掛ける次のおまじないを試してみましょう。

ハートのフェルトと赤い糸で相手と結ばれるおまじない

hart
運命の男女が赤い糸で結ばれる、という話は一般的に知られていますよね。
中国の古い逸話にその由来が記されています。それは「月下老人」という仙人が赤い糸を用い、人間の縁を司っているというものです。

ところが、洋の東西を問わず欧米でも「赤い糸が人の縁を繋ぐ」という謂れがあります。これはただの偶然ではありません。「赤」という色には人の心を象徴するパワーがあり、その力に着目した人が全世界にいたのでしょう。
そんな赤い糸のパワーを最大限に活用したおまじないが、こちらです。

【おまじないに使用するもの】

①赤い縫い糸
②赤いフェルト生地2枚
③マジックペン
④縫い針

【おまじないの方法】

①赤いフェルト生地を切り、同じ大きさのハート形を2枚作ります。
②そのハート形の片方に自分の名前、もう片方に振り向かせたい相手の名前をマジックで書きます。
③お互いの名前が内側になるようにハートを重ねます。
④赤い縫い糸でハートの外周を縫い合わせます。

【おまじないのポイント】

①ハート形の大きさは特に問いません。10センチ程度で良いでしょう。

②相手の名前を書く時はただ漫然と描くのではなく、相手の顔を思い浮かべつつ「どういう関係になりたいのか」を念じながら書いて下さい。

③お互いの名前が内側になって、外側からは何が書いてあるのか分からない状態になります。このおまじないを行う際には、他人に知られることのない様に心がけましょう。

④一針一針、想いを念じながら縫っていく事が重要です。

無事縫い終わったら、そのハートをカバンや机の中に入れる等して、常に自分と近い位置に置いておきましょう。
しっかりと縫い付けられた運命の赤い糸が、あなたと意中の相手をしっかりと引き寄せ両想いにしてくれる事でしょう。

まとめ

以上、片思いの相手と両思いになれるおまじないを3つご紹介しました。
今回ご紹介したおまじないは、身近にあるアイテムで簡単に出来るものばかりです。ぜひ気軽に試して、意中の人にあなたの魅力に気付いてもらいましょう!

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