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【復讐】殺したいほど憎い相手に不幸を与える天誅のおまじない【悪用厳禁】

術Enchantress at the magic bullet in the enchanted forest

こんにちは、管理人の凛です。

「憎しみからは何も生まれない」とは言いますが、自分や自分の大切な人が誰かに傷つけられたり不運に見舞われた時、その誰かに対して憎しみの念を抱いてしまう事は決して不自然なことではありません。
しかし、いつまでも憎しみの念を抱いたままでは、傷ついた心が開放される事はなく、それは相手の思うつぼであり、あなたは不幸なままです。

屈強なメンタルを持つ人であれば、たとえ傷つく事があったとしても己の中で傷ついた心と向き合い、乗り越え、憎しみを捨て去ることが出来ますが、世の中はそんな人ばかりではありません。

そこで今回は、そんな憎しみの念を捨て去るべく、殺したいほど憎い相手に不幸を与えるおまじないをご紹介します。
これらのおまじないは天誅を下すものであり、決してあなたの手を汚すものではありませんので、安心して始めてください。

目次

憎むべき相手を再起不能な状態にする一膳味噌のおまじない

味噌
古くから、一膳飯は死者のものであり、忌まわしいものとされています。さらに、失敗する事を「味噌をつける」と表現する事からも、一説では味噌は縁起の悪いものとされており、お祝いの席などで味噌汁ではなくすまし汁などが出されるのもそのためです。
これは、そんな一膳飯と味噌を使った強力な負のパワーを持つおまじないです。

【おまじないに使用するもの】

①茶碗
②味噌
③塩
④針(できるだけ多く)
⑤赤の油性ペン
⑥白いロウソク
⑦白い手袋(できるだけ厚手のもの)

【おまじないの方法】

①死者に供える一膳飯のように、茶碗に味噌を山盛りにして入れます。
②白いロウソクに赤の油性ペンで、復讐したい人の名前をフルネームで書きます。
③①で用意した味噌入りの茶碗の中心に②で用意したロウソクを立て、火をつけます。
④白い手袋をはめ、復讐したい相手が苦しむ様子を想い描きながら茶碗に盛った味噌に針を刺していきます。
⑤全ての針を刺し終えたら、ロウソクの炎が消えるまで放置します。
⑥ロウソクの炎が消えたら、茶碗に塩をふりかけます。

【おまじないのポイント】


白い手袋をはめるのは、復讐であなたの手が汚れる事を避けるためと、針を扱う時にあなたが怪我してしまう事を防ぐためですので、なるべく厚手のものを使いましょう。

白いものであれば軍手やゴム手袋を用いても構いません。
おまじないが終了した後の茶碗などは全て捨てて下さい。その際も必ず手袋をしましょう。

憎い相手を金銭的に苦しめてあなたに幸運をもたらすスルメのおまじない

スルメスルメが「あたりめ」という名前で売られているのをご存知の方は多いと思います。
これはスルメの「スル」という言葉が、お金を使い果たす、もしくは盗むといった意味の「する」を連想させるため縁起が悪い、という理由からきています。

一方で、「スルメは足が多い」ということと「お金が多い」という事を繋げて、縁起物としても使われています。

このおまじないは、借金の連帯保証人にされてしまった方や、金遣いの荒い親の下に生まれ貧しい思いをした方、金銭的余裕のある人から嫌がらせを受けた方等におすすめのおまじないで、相手を金銭的に苦しめる事が出来る上に、自分には金銭面での幸運が訪れるというものです。

【おまじないに使用するもの】

①スルメ
②木の板もしくは角材
③釘
④金づち
⑤ハサミ
⑥庭や畑など土のある場所

【おまじないの方法】

①スルメを1枚用意し、足の部分をすべて切り取ります。
②木の板もしくは角材の上に①で足を全て切り取ったスルメを乗せます。
③復讐したい相手の事を考えながら、金づちを使ってスルメに釘を打ちつけます。
④庭や畑など、土のある場所に③のスルメを埋めます。
⑤スルメを埋め終わったら、①で切り取ったスルメの足の部分を全て食べきります。

【おまじないのポイント】


スルメを土に埋めるのは、復讐したい相手が二度と復活出来ないようにするためです。なるべく掘り返される事の無いような、人目につかない場所の地中深くに埋める事が理想的ですが、どうしても難しい場合はプランターやバケツに土を入れ、そこへ埋める方法でも構いません。

尚、スルメの大きさはおまじないの威力には関係無いため、おまじないには小さいスルメを用いても問題ありませんが、必ず足がついているものを使うようにしましょう。

スルメの足を食べる事であなたに幸運が訪れるため、スルメが苦手な方もなるべく召し上がることをおすすめします。

かけた人にしか解くことができない小瓶のおまじない

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バリ島には古くから「バリアン」と呼ばれる特殊なパワーを持つとされている人々が存在し、彼らは復讐を目的とした呪術であるブラックマジックをかけたり、反対にブラックマジックを解くためのホワイトマジックをかけたりする事が出来ます。

このおまじないでは、そんなバリアン達がブラックマジックを行なう際に用いる事が多い、復讐したい人の体毛や爪といった身体の一部であったものを使用します。
そのため、復讐したい人が親しい人や一緒にいる時間が長い人である場合に適したおまじないであると言えるでしょう。
そして、その効果はかなり強力です。軽い気持ちで行なうことは絶対にやめて下さい。

【おまじないに使用するもの】

①小瓶(蓋がしっかり閉まるもの)
②復讐したい人の体毛や爪など、身体の一部であったもの
③白い紙
④筆ペン(新品のもの)
⑤鍵のかかる入れ物(缶・ロッカー・金庫など)
⑥黒い布の袋(巾着やファスナーで閉められるもの)

【おまじないの方法】

①白い紙に筆ペンで「復讐したい人の名前」「どうなってほしいか」を書き、書いた文字が見えないように小さく折りたたみます。
②小瓶に①で用意した紙と、復讐したい人の体毛や爪等、身体の一部であったものを入れます。
③復讐したい人が苦しむ様を思い浮かべながら小瓶の中に息を吹きかけ、すぐに小瓶の蓋を閉めます。
④③で蓋を閉めた小瓶を黒い布の袋に入れます。
⑤鍵のかかる入れ物に④の小瓶の入った袋を入れ、鍵をかけます。

【おまじないのポイント】


おまじないに使用する復讐したい人の身体の一部であったものについては、復讐したい人に知られないように調達してください。もし知られてしまった場合はこのおまじないを実行する事が出来ません。

また、このおまじないはあなたが小瓶を保管し続ける限り解かれる事はありません。もしおまじないを解きたい場合は、小瓶を袋から取り出して小瓶の蓋を開け、7日間太陽の光に晒してから紙などを全て処分して下さい。

まとめ


今回ご紹介したおまじないは、いずれも復讐の効力があるだけでなく、おまじないという一連の決められた動作を行なうことであなたの乱された心を鎮め、スッキリとした清々しい気持ちにさせてくれるという効力もあります。

おまじないは信じる気持ちが大切です。おまじないの力をあなたが信じてさえいれば、きっとあなたの憎しみの念は天誅となり相手を苦しめてくれるはずです。ただ、例え相手を殺したいほど憎んでいても絶対におまじないや魔術以外の復讐方法を行ってはいけません。法的にも精神的にも自分自身が不幸になってしまうある可能性があるからです。真にその相手が許されざる行為を行ったならば、きっとこのおまじないで力を貸してくれる人間よりも上位の存在(天使や精霊、神霊など)が然るべき天罰を与えてくれる事でしょう。
このおまじないをすることであなたの傷ついた心が開放され、あなたが新たなステージへと旅立てることを祈ります。

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