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【縁切り】苦手な人を遠ざけ、人間関係が良好にするおまじない

愛・物・縁切り赤い糸とハサミkiri

こんにちは、管理人の凛です。

仕事やプライベートに関わらず、どうしても苦手な相手というのは生きているといますよね。

誰とでも仲良くなれるならそれに越した事はありませんが、人それぞれ価値観も違いますし、現実的に難しい問題です。

そこで今回も、以前ご紹介した縁切りのおまじない同様に強い効果のある、苦手な人間を遠ざける【縁切り】のおまじないをご紹介します。

目次

苦手な人を遠ざける縁切りのおまじない

hexagram
【おまじないに用意する物】

①折り紙・10枚

・生まれ月ごとに用意する色が違います。下記を参照して下さい。

1月生まれの人=茶色の折り紙
2月生まれの人=水色の折り紙
3月生まれの人=薄紫色の折り紙
4月生まれの人=緑色の折り紙
5月生まれの人=黄色の折り紙
6月生まれの人=橙色の折り紙
7月生まれの人=紫色の折り紙
8月生まれの人=山吹色の折り紙
9月生まれの人=赤色の折り紙
10月生まれの人=浅葱色の折り紙
11月生まれの人=黄緑色の折り紙
12月生まれの人=桃色の折り紙

②筆ペン

③凧糸・テグス・ミシン糸のどれか一つ

④粗塩

【おまじないの方法】

①生まれ月ごとに用意した折り紙を、裏返します。

②折り紙1枚に対して、1文字ずつ筆ペンを使い文字を書きます。

書く文字はこちらです。
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前・×(バツマーク)

③文字を書いた折り紙で、10羽の鶴を折ります。

④千羽鶴のように、糸を通して10羽鶴を作ります。

⑤完成した10羽鶴を、あなたが就寝するベッドや布団の近くに飾ります。

⑥就寝前と起床時、10羽鶴に向かい、
苦手な人があなたの前から離れていくイメージを、心の中で強く思って下さい。

⑦このおまじないを、10日間続けます。

⑧おまじない終了後は、10羽鶴を空き箱か紙袋に入れ、
上から粗塩を振りかけて下さい。

⑨そのまま部屋で保管しておき、
神社やお寺のお焚き上げの際に、持参して処分します。

【おまじないの各ポイント】

ポイント①

折り紙は、あなたが鶴を折りやすいサイズで構いません。

ポイント②

筆ペンは薄墨ではなく、通常の濃い墨で書いて下さい。

ポイント③

苦手なお相手が離れていくイメージを心の中で持ちながら、
丁寧に鶴を折りましょう。

ポイント④

折り鶴を重ねる位置は、中に書いた文字がバラバラになっても構いません。

ポイント⑤

できるだけ頭の位置に近い方に置くと、縁切りのおまじない効果が出やすいです。

ポイント⑥

時間は決まっていませんが、あなたの心が落ちつくまで願いを込めます。

ポイント⑦

10日間、欠かさず行なって下さい。

もし途中でおまじないをできない場合、3日以上空けてから再度、10日間連続しておまじないを実行します。

ポイント⑧

上から振りかける粗塩の量は、握りこぶし1つ分程度で構いません。

ポイント⑨

部屋に置いていて気になる場合は、お焚き上げまで待たなくても、年中奉納できるお寺や神社もあります。
社務所にて、尋ねてみて下さい。

またご自身で焼き、灰を川に流しても構いません。

おまじないは以上です。

この縁切りのおまじないはとても強い効果を発揮します。

10羽鶴を作る手間や、おまじないの役目を終えたあとの処分に、
時間を要すものの、手間暇かけた分だけあなたの真剣な思いが鶴に込められます。

渡り鳥でもある鶴が、嫌なものを一緒に持ち去り遠く羽ばたいていきます。
そして今度は遠方から、良い運気をあなたの元へ運んできてくれるのです。

生まれ月ごとに用意する折り紙の色が違うのは、
細分化することで、この縁切りのおまじない効果を高めるためです。

色の持つパワーと、鶴の持つパワーを掛け合わせることで、
さらなる相乗効果が生まれます。
後腐れなく綺麗さっぱり、苦手なお相手との縁を切ることができるのです。

とても強力な縁切りのおまじないです。ぜひ試してみて下さい。

★おまじないを行う前にコチラの記事をどうぞ★→【必読】おまじないをする前に絶対に知っておくべき事と注意点

 

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