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【開運】アナタは大丈夫?5分で分かる運気を下げてしまう行動13選!

頬杖 男性

こんにちは、管理人の凛です。

運気を上げるいろいろな工夫を心がけているし、おまじないを試したり、パワースポット巡りもしているのに、何故か効果が上がらない人がいます。

そんな人は、運気の下がる行動が習慣になっていて、自分でおまじないなどの効果を台無しにしているのかもしれません。

運気を下げる行動はたくさんありますが、その行動がNGかどうか、自分で簡単に判断できる見分け方と、これだけはやってはいけない最悪の行動を紹介します。

目次

運気が下がると身体・精神・場に影響が出る

運気はエネルギーです。運気が下がった状態とは、エネルギーの循環が停滞していることを指しますが、ときにはエネルギーそのものを抜き取られたり失ってしまう場合もあります。

日常生活でよく見られるのは、エネルギー循環が悪くなってしまうケース。人間は自分の身体、精神状態、置かれている場のエネルギーの流れに大きく影響を受けます。

まず、「身体」「精神状態」「場」のそれぞれに悪影響を与えるNG行動を紹介します。以下にご紹介するのは代表的な例。どうしてNGなのか、他の場面でも見分けられるように「見分け方」を参考にしてください。

例えば、「身体のバランスが悪くなる」ような動作は一般的に運気を下げます。歩きスマホはだめでも歩きながらの電話はOKかと言えば、歩きながら電話をするのも身体のバランスを崩しますから、運気的にはよくありません。

具体例 見分け方
身体面 足を組む・頬杖をつく・歩きスマホ 身体の左右のバランスが悪くなる
精神面 ため息をつく
「どうせ…」
自分を大事にしていない
悪口を言う
自慢話
相手を大切にしていない
怒鳴る・動作が荒い・足でドアを開閉する
ポイ捨て
神(大いなるもの)を尊敬していない
絶対にやってはいけない最悪の行動 動植物への虐待 不幸な最期
逆パワースポット訪問 説明できない不幸

身体の状態を悪くしてしまうNG行動

歩きスマホ

人間は大地からエネルギーを貰い、自分の背骨を通して頭の先から天にエネルギーを通す状態が最も健やかな姿と言われます。そのためか、あらゆる武道の基本は、まず真っ直ぐに立つ姿勢を学ぶことから始まります。以下の具体的な行動は身体の気の流れを歪めて身体の状態を悪くしてしいます。

①足を組むと身体に入る気が半減する

人間は命のエネルギーを大地から貰っています。2つの足の裏が大地にしっかり密着することで良い気が体に入ってきます。足を組むと骨盤が歪む、腰痛の原因になるなどとも言われていますが、それもそのはずです。足を組むと、片足しか接地しませんから、入る気は半分。しかも、腰の部分でエネルギーの流れはせき止められてしまいます。接地していない足の半身はエネルギーが枯渇してしまいます。エネルギー的に非常にバランスが悪くなり、頭痛、肩こり、不眠などの症状が出ます。

②頬杖をつくと頭の気の滞りによってバランスが崩れる

頬杖をつくのは、背骨が頭を支えられない状態の時です。頭部に気が滞って重みを感じ、背骨が支えられなくなって頬杖をつくのです。ですが、頬杖をつくと、顔が乗っかっている方の腕に負担がかかり、背骨が曲がってしまいます。ただでさえ気が滞っている頭の状態が悪くなり身体更にバランスを崩します。

③歩きスマホは身体が硬直しエネルギーが循環しない

歩きスマホや、いわゆる「ながら歩き」は危険を伴いますが、エネルギー的には身体がほとんど硬直したまま頭と指先だけが移動している状態です。硬直状態ではエネルギーの循環もありません。そして、多くは片手でスマホを操作していますから、身体の一方のエネルギーだけ過剰に消費されてしまいます。

①〜③の行動はからだの左右のバランスが崩れることでエネルギーが滞り、本来の健やかな気の循環が失われて身体全体の気が低下することになります。病気にかかりやすくなり、怪我をしやすくなります。

精神や心の状態を悪くしてしまうNG行動

悪口

「気が抜ける」「やる気が出ない」などの運気の低下は以下のような行動に原因があると思われます。ひどい場合は「気を病む」状態になり、心の病気や精神疾患になってしまう恐れもあります。

④ため息をつくと良い気が抜けてさらに疲れる

疲れた時に思わず出てしまう「ため息」。これは自分の身体の中にある良い気を外に吐き出して、更に疲れさせてしまいます。そして「気が抜けた」状態になり、全く「やる気」が出なくなります。「ため息」は無意識に出てしまうものですが、注意すべき行動です。

⑤「どうせ…」と自分を貶めるてしまうと未来を投げ出す

他人が羨ましい時につい口に出てしまう「どうせ、わたしなんて」「どうせ…」という言葉もNGです。「どうせ」と言う言葉は「どうしようとも」「何をしても」ダメ、という未来を投げ出した言葉です。

⑥悪口を言うと「口が汚れる」

悪口を言うことは褒められたことではありません。しかも、悪口はその人自身の口を汚すと言われます。霊視をしてみると、悪口ばかり言っている人の唇は真っ黒だそうです。いくらお化粧をして身を飾っても、霊的に見ると、口からよだれが流れたように胸元まで真っ黒になっている人も。

⑦自慢話をすると汚れた気が溜まっていく

自慢話も聞いていて楽しいものではありません。自慢話をする人の真意は周囲より優位に立ちたいけれどそれが叶わない不満にあります。不満はその人のお腹にガスがたまるように汚れた気を溜め込みます。尾籠な話で恐縮ですが、自慢話というものは「ゲップ」や「おなら」のようなもの。人前で「ゲップ」や「おなら」ばかりする人と誰も付き合いたくはないですよね。

④〜⑦の行動は自分と相手を大切にしていないことで精神的な運気を落とします。

特に、相手を大切にしない「悪口を言う」「自慢話をする」という行動は自分ばかりでなく他人を巻き込む行動です。悪い運気は悪い仲間を呼びますから、こんなことをする人からは一刻も早く離れましょう。

場の状態を悪くしてしまうNG行動

怒鳴る 男性

「場」は、本人が居るところ、広い意味では世間とも言えます。「場」を司るのはいわゆる神仏のような、「大いなるもの」です。大宇宙のエネルギー源と考えても構いません。場を汚す行動は、昔から忌み嫌われてきました。天罰、神罰が下って急死したり、大怪我をするというのは、エネルギーの磁場を乱す行為に対するエネルギー的制裁です。

⑧怒鳴るとエネルギー的制裁を受けることも

声も音の波動エネルギーです。昔から、その場にふさわしい声の大きさというものが想定されてきました。神社仏閣、公式の場では静粛にすることが求められているのは単にスピーチする人の声が聞こえないからではありません。

場をわきまえない声で怒鳴ることは、場合によってはエネルギー的制裁を受ける可能性もあります。

⑨動作が荒いことは「大いなるもの」を軽視した行動

ドアを大きな音でバタンと閉める、足音を気にせずに歩き回る、物を置くときにも投げるように放り出す、などの粗野な行動も躾としてたしなめられてきたものですが、物を大事に扱わない点でも「大いなるもの」を尊重しない行動と言えます。

⑧、⑨に関しては、人を怖がらせるために意図的に行う人もいます。意図的な場合は更に厳しい制裁が下されるでしょう。

⑩足でドアを開閉してしまうと大宇宙の法則が乱れる

荷物で手がふさがっている時、ついやってしまう人も多いのがこれ。足でクローゼットの引き出しを閉めるのも同じです。

このような行為がNGなのは、大切な人間の身体を「本来の用途と違う目的で使うこと」に問題があるからです。

大宇宙の精妙な法則を乱していくことにつながるので、意識的に改めたい習慣です。ドアに足を挟んだり、足の指をくじく怪我をするのは戒めとして受け取るべきでしょう。

⑪ポイ捨ては場のエネルギーだけでなく宇宙の法則を乱す

ゴミを決まったところに廃棄する習慣は、世界的にみると当たり前の習慣ではありません。その点、日本は「ゴミ捨てマナー先進国」ですが、それでも「ポイ捨て」をする人は絶えません。ポイ捨てはその行為がマナー違反であるばかりでなく、投げる、無責任に放置する、という行動が粗野で場のエネルギーを乱します。また、「本来そこにあるはずのないものがそこに存在する」という意味でも大宇宙の法則を乱す行為です。

⑧〜⑪の場の状態を悪くしてしまうNG行動は、本人にエネルギー的制裁が下って、大怪我や事故、急死などの運気の急下降を招くばかりでなく、時にはエネルギーの地場が大変乱れて、天変地異やテロ、戦争に発展することにもなりかねません。

躾として昔から受け継がれてきた所作には、このような場の状態を悪くしてしまうNG行動を防ぐ意図があったと想像できます。

ここまでは、エネルギーが滞る、流れが変わったり乱れる、という合理的な話でしたが、以下のNG行動は、ちょっと説明に困るような部分があります。

これだけはやってはいけない!最悪のNG行動

枯れた 植物

以下のNG行動は、その人にピンポイントで襲いかかる恐ろしいい霊的な災いを招きます。運気を下げてしまうと言うよりも、運気を吸い取られてしまう、あるいは運気を抜き取られてしまうような説明のつかない状況に陥ってしまいます。

⑫動植物をいじめると孤独な末路が待っている

動物を虐待する行為は常識的にも許されるものではありません。特に、犬や猫を可愛いからと無責任に飼い始め、飽きたてしまったら世話をしない、お金がかかるからと粗悪なペットフードを与えたり、病気になってもペットクリニックに連れて行かない、そのような「飼い殺し」状態で死期を早めた場合はネグレクトと同様です。

また、最近の犬や猫の大半は、生まれてから一度も戸外で生活したことがありません。そんな動物を遺棄することは残酷極まりない所業です。

植物をいじめる、という行為は想像できないかもしれませんが、鉢植えを買ってきて世話をせずに枯らせてしまう、切り花を枯れるに任せるという、要は心をかけないという行為です。

動植物をいじめる人は、何故か孤独な末路を迎えます。植物をいじめる人は枯れた花そのもののように萎れて死期を迎えます。動植物の霊は無垢なので、人を恨んだり祟をなすことはありません。エネルギーの動きでは説明できないこの結末をどう説明したらいいのかわかりませんが、絶対にやってはいけないNG行為です。

この他にも、公園で鳩を追い散らす、むやみに殺虫剤を使ってムカデやクモを殺生する、アリを踏み殺すようなことはやめましょう。

⑬逆パワースポットを訪問すると運気が下がる

パワースポット訪問が盛んですが、世の中には密かに「逆パワースポット」と言われる場所も存在します。パワースポットは運気を上げる場所ですが、逆パワースポットは「運気を下げる」と評判の場所です。

そのような場所は、いわゆる「心霊スポット」と言われることが多く、遊び半分に肝試しで訪問する人も多いのが実情です。テレビやネット上の情報で怖いもの見たさに逆パワースポットを訪問することは慎みましょう。

しかし、逆パワースポットと知らずに訪問してしまう場合もあります。逆パワースポットかどうかわからない場合もありますよね。そんな場合に備えて逆パワースポットの特徴をいくつか上げておきますので参考にしてください。

【逆パワースポットの特徴】

  1. 六地蔵・馬頭観音などのある辻:昔の街道筋。行き倒れの人を葬ったり処刑場であったことが多い。無防備に近くに立ち止まったりしないこと。
  2. 人気(ひとけ)が無くて昼間でも薄暗い
  3. 異臭がする:カビ臭い、ドブ臭い、人家もお寺もないのに線香の匂いがする
  4. 気が抜かれていく感じがする

4は霊感が強い人でないと感じないかもしれませんが、足がそこに吸い付いたような感覚で、気が遠くなります。悪くすると、その後理由も無いのに「ビルから飛び降りたい」「線路に飛び込みたい」「首を吊りたい」などと思い始める人もいます。

周囲に身体の弱い人がいたら、絶対にこのような場所に近づけないこと。病気が悪化してしまうことがあります。

運気を下げてしまうNG行動をしてしまったら

瞑想 女性

ここまで読んで頂いて、自分にも思い当たる「運気を下げるNG行動」が合った人もいるでしょう。もしかしたら習慣化している人もいるかもしれませんね。

そんな場合にどうしたらよいか、簡単に紹介します。

①すぐにその行動をやめる

足を組んだり、頬杖をつく行為はすでに習慣になっている人も多いでしょう。気がついたらその都度やめることの繰り返しかもしれませんが、すぐにその行動を改めましょう。

②そのような行為をする人・助長する人から離れる

類は友を呼ぶのは本当です。悪口が好きな人の側にはには悪口を聞くのが好きな人がいます。自分の交友関係を見直す良い機会になるかもしれません。

③自己肯定感を高める習慣を始める

自己肯定感が高い人は運気の高い人です。アファメーションをする、瞑想してありのままの自分を認める、などの自分をスピリチュアル的に高める習慣を始めましょう。

④伝統的な習慣やマナーを学ぶ

古来の知恵は、自然に運気を上げ災いを避けるように人々を導いていることが多いのです。冠婚葬祭の礼儀作法や時候の挨拶を学ぶこともいいでしょう。

⑤興味本位で心霊スポットに近づかない

やむを得ず近くを通る場合や、トンネルや道路など、そこを通らなければ目的地に行けない場合もあります。そんな時は、車なら必ずウィンドウを閉めて。自転車やバイクは昼でもライトを付け、徒歩の場合も鏡のような光を反射するものを持って通りましょう。むやみに急ぐと事故の恐れもあるので、落ち着いた気持ちで通行することです。

まとめ

運気を下げる行動には2種類あり、1つ目はエネルギー循環が悪くなってしまうケース。これは、エネルギー的に説明できるので、理屈がわかれば類似の行動を避けるようにできますね。2つ目はエネルギーを吸い取られてしまうケースで、

原因が説明できない場合がほとんどです。

昔から伝えられている礼儀作法が単なる形式でないこともよくわかりましたね。

できることから初めて、今すぐ運気を下げる行為をやめましょう。

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