願いや夢が叶う!パワーストーンを使った復縁のおまじない5選!
こんにちは、管理人の凛です。
「大好きだったあの人と別れてしまったけど、できることならもう一度付き合いたい……」「またあの幸せな日々を取り戻したい!」
恋人を失って初めてその大切さを身にしみて感じることってありますよね。募る想いとは反対に、恋人との距離は時が経つにつれ離れていきます。
でも、このまま諦めるなんて事はできない!というあなたに向けて、復縁にピッタリのパワーストーンを用いたおまじないをここではご紹介します。
「いつもよりすごい効果が出た!」という声が多かったおまじないを厳選しましたので、ぜひトライしてくださいね。
復縁のパワーストーンはあなたの心に作用する
復縁のパワーストーンは多種多様。その中でも今回ご紹介するのは、
- シトリン
- アクアマリン
- ピンクオパール
- ムーンストーン
- インカローズ
こちらの5つです。下記でそれぞれのパワーストーンについての解説とおまじないを紹介していきます。
ポジティブなアタックがまたできるシトリンのおまじない
シトリンの語源は柑橘類の「シトロン」から来ているそうで、別名は「太陽の石」とも言われています。
その名の通り、シトロンのようにあなたの後ろ向きな気持ちを消し去ってフレッシュな心にしたり、太陽のように明るい気分にしてくれます。復縁など挑戦を始めたい時に手に入れると、持ち主に大きなエネルギーを与えてくれるのがこのシトリンの効果です。
「どうせ私なんてもう嫌いになってしまったんだ……」とは思わずに、「私を捨てるなんてどうかしてる! もう一回アタックしよう!」と気持ちを切り替えられるシトリンのおまじないを実践しましょう。
【おまじないに必要なもの】
①シトリン
【おまじないの方法】
①シトリンを手に持ち、お腹のおへそ部分に押し当てます。
②心のなかで、シトリンのエネルギーが体内に入り込んでくるイメージを思い浮かべます。
③じんわりと体や心が温まってきたら、自分がこれから挑戦したいことを考えます。(例:もう一度あの人とやり直したい!)
④理想をしっかりとイメージできたら、過去に褒められたことや自分の好きなところを思い出します。
⑤シトリンがあなたを受け入れてくれたと感じたら、お腹からシトロンを離します。
【おまじないのポイント】
シトリンは目的達成まで持ち主に寄り添うパワーストーンでもあります。あなたが復縁という目的をお願いすれば、復縁するまでずっとサポートしてくれるのです。
体や心が温まるのは、シトリンがあなたと同調している証。シトリンと気持ちをリンクさせたら、あなたの目的を共有しておまじないは終了。
もしおまじないの効果が現れたなら、再びシトリンと心を通わせて感謝の気持ちを述べておきましょう。
アクアマリンで相互和解できるおまじない
綺麗な水に似た輝きを放つアクアマリンは、あなたと相手の中に溜まった悪い気を洗い流してくれる力を持っているパワーストーンです。お互いに素直な気持ちになってまた初めからやり直せるきっかけとなってくれるはずです。
アクアマリンのおまじないを実践すれば、ケンカ別れをしてしまった2人はお互いに思いやる心を、自然消滅した2人には希望の光を与えてくれるでしょう。
【おまじないに必要なもの】
①アクアマリン
②日記帳
③青いペン
【おまじないの方法】
①復縁したいと思った日の夜に青いペンで6日間日記をつけます。
※日記の内容に復縁したい相手への気持ちを欠かさずに書きましょう。
②毎夜必ず、日記を書いたページの四隅にそれぞれ10秒間ムーンストーンを置きます。
置いている間、「私はあなたと復縁します」と唱えながら、相手の隣に自分が立っているところを想像してください。
③日記を書き終えたら、枕元にアクアマリンを置いておきます。
④7日目は現実になって欲しい出来事を日記に書き込みます。
(例)「◯月□日、あなたが私の気持ちに気づいてまた付き合えるようになった!」など
⑤7日目はアクアマリンをページの中央に置いて、「ネプトゥーヌスよ、私の願いを叶えてください」と唱えます。
【おまじないのポイント】
アクアマリンは「水」を意味する「アクア」と「海」を意味する「マリン」から名付けられています。このおまじないは、離れた2人の心を穏やかな海のように落ち着かせ、流れる水のように互いの中にある問題を消し去ってくれます。
また、⑤の手順で登場する「ネプトゥーヌス」はローマ神話の水神です。ネプトゥーヌスが美しい魚となり、2人の荒れた心の海を泳ぎ回って浄化してくれることでしょう。
①の手順では水をイメージする青いペンを使用すると、他の色のペンより効果が強く現れるとされています。文字と文字の間や行間を詰めて記入すると、魚になったネプトゥーヌスが上手く泳げなくなってしまいます。気持ちに余裕を持つためにも、詰めて書くのは避けておきましょうね。
④の手順は「未来日記」になります。未来日記は「こうなればいいな」と思う出来事を書いておくものです。
7日目は未来のことであっても、「◯◯だった!」と完了形で書いておくと、より高い日記の効果を得られるとされています。
7日目は区切りの良い日ですから、ネプトゥーヌスの力も7日分溜まっているので威力を発揮しやすくなっています。この日はページの中央だけにアクアマリンを置いて、ネプトゥーヌスの力を解放してあげましょう。
もし効果が感じられない場合は、①から④まで再度挑戦してみるのをおすすめします。
ピンクオパールで甘い恋をもう一度味わえるおまじない
苺ミルク味の飴に見えてきそうなミルキーピンクのパワーストーンはピンクオパールです。
女性らしさを際立たせているこの色は、女性・男性関わらずあらゆる人の持つ「愛されパワー」を上昇してくれる力を持っています。柔らかく包み込んでくれるような乳白色はあなたの気持ちを穏やかにして、恋愛に後ろ向きだった気持ちを再び一歩踏み出せるようにしてくれます。
【おまじないに必要なもの】
①小さなピンクオパール
②切手
③レターセット
④ハートマークのシール
⑤ピンク色のペン
⑥恋愛小説の本
【おまじないの方法】
①便箋にピンク色のペンで復縁したい相手への気持ちを書き綴ります。
②書いた便箋を四つ折りにし、封筒にピンクオパールと一緒に入れます。
③「アプロディーテー、私の思いを未来の私と相手に届けてください」と唱え、ハートマークのシールで留めます。
④封筒の宛先に自分の名前と住所を書き、送り主の名前は書かないまま切手を貼り、ポストに投函します。
⑤自分のもとに手紙が戻ってきたら金曜日に封を切り、ピンクオパールを取り出して月の光を毎夜当て、手紙は恋愛小説の本に挟んで本棚にしまいます。
⑥願い事が叶ったら手紙は破るなどして破棄します。
【おまじないのポイント】
③の手順で登場する「アプロディーテー」はギリシア神話の愛を司る女神です。
ピンクオパールと手紙を通してアプロディーテーにあなたの気持ちを伝える大切な手順ですので、忘れないようにしてください。
⑤の手順を金曜日に行うのは、彼女が金星の守護神だからです。金星の美しい力も借りれるなら頼もしいですね。
④と⑤の手順は、あなたの気持ちをリセットして再度同じ相手にチャレンジするためのものです。手紙を投函して一度過去の自分の気持ちは遠くに置いてみましょう。あなたにとって想い人の相手はどのような存在なのか、あなたは相手をどのくらい想っているのか確認するための時間が必要なのです。
もし、戻ってきた手紙を読んで、今の気持ちと手紙を出した時の気持ちが変わらないようであれば、あなたの相手に対する気持ちは本物である証拠。アプロディーテーが封筒の中にあるピンクオパールの愛されパワーを強めてくれています。
アプロディーテーとピンクオパールの力を借りてまた行動してみましょう。
ムーンストーンで秘めたる想いを伝えるおまじない
月の光を閉じ込めたかのような神秘的な色を放つムーンストーンは「愛し合うものたちの石」と言われ、恋人同士あるいは愛し愛される者を幸せに導く役目があるとされています。
秘められている熱い愛情を相手に送り届ける力もあると伝えられていますので、言いたくても素直になれない方には相性のいいパワーストーンです。
【おまじないに必要なもの】
①ムーンストーン
②あなたと相手のツーショット写真
③ロウソク
④ライター
【おまじないの手順】
①満月の夜、寝る前に白いロウソクにライターで火を灯します。
②写真をロウソクの近くに置き、写真のあなたの胸元にムーンストーンを重ねます。
③ロウソクが燃え尽きるまで「月よ、その力で私と相手の心の道を開いてください」と唱え続けます。
④ロウソクが燃え尽きたら写真を枕の下に敷き、就寝します。
⑤夢の中で相手に出会えたら、あなたが想っていること全てを正直に話します。
⑥朝起きたら写真の相手の胸元にムーンストーンを置きます。
【おまじないのポイント】
ムーンストーンの力は名前に「ムーン」とついているように、月が現れている夜に効果を発揮すると言われています。さらに月の力を強めるには満月の夜が絶好のおまじないチャンスなのです。
「ロウソク」は燃えるように熱いあなたの心の象徴。おまじないをしている間は火が消えないようにしておきましょう。
②の手順で写真のあなたの胸元にムーンストーンを重ねるのは、あなたの気持ちをムーンストーンに吸収させるためです。ムーンストーンに閉じ込められたあなたの想いは、寝ている間に力を強めていきます。
③の手順は夢の中であなたと相手の心の道を開いて繋げるためのものです。これを忘れてしまうと夢の中で相手と出会えなくなってしまい、言えない気持ちを伝えられないので注意しておきましょう。
⑥の手順で夜中強めておいたあなたの気持ちを相手に送り込みます。このおまじないであなたの素直になれない気持ちは相手に届くはずです。あとはおまじないの力を信じて普段通りのあなたを演じましょう。
インカローズで相手との仲を元に戻すおまじない
正式名称はロードクロサイトですが、インカ帝国でよく産出されていたことから「インカのバラ」を意味するインカローズという名称が広まっています。
インカローズの赤い輝きはあなたの心の中に眠る情熱と活力を引き上げてくれるはずです。柔らかくもろいパワーストーンなので、相手との縁が切れてふさぎ込んでいる人の心と相性はピッタリでしょう。
【おまじないに必要なもの】
①インカローズの小石
②ユーカリの葉
③赤いバラ1本
④小袋
【おまじないの手順】
①満月の夜にユーカリの葉とバラの花びらを乾燥させます。
②小袋に①で乾燥させたユーカリの葉とバラの花びらを詰めます。
③インカローズが小袋の中央に来るように詰めます。
④小袋をいつも持ち歩きます。
【おまじないのポイント】
「ユーカリの葉」は毒を持っていますが、その毒がおまじないでは効果を発揮すると言われています。オーストラリアの原住民として知られるアボリジニはこの毒をハーブとして体の不調などに利用していたそうです。ユーカリの毒があなたと相手の持っているわだかまりをなくしてくれるかもしれません。
「バラの花びら」はインカローズにまつわるアイテムです。バラの優雅な芳香がインカローズの力をさらに強いものにしてくれるでしょう。また、赤いバラには「情熱」「あなたを愛する」という花言葉があり、1本のバラには「私にとってあなたしかいない」という意味があります。
「満月の夜」はローマ神話に登場する月と草木の女神ディアーナが力を強大にしている時です。ディアーナは月の力でインカローズを、草木の力でユーカリとバラを強めてくれるので、満月の夜は彼女の力をたくさんいただきましょう。
②と③の手順で深い愛情を表す1本の赤いバラの香りとユーカリの毒がしっかりインカローズに絡まるよう小袋の中央に詰め込むのが大切です。
④の手順で毎日おまじないの力が込められた香りを漂わせると効果は高まるはずです。もし、想っている相手と会う日があれば必ず持ち歩いて、相手に小袋の香りをまとわせることができたら更に復縁へのゴールは近づいていきます。
パワーストーンはあなたを助けるお守り
パワーストーンのおまじないをするだけでは、その効果を十分に得ることはできません。パワーストーンと共に居ることも大切なのです。
あなたを助けるお守りのような役目も持っているので、肌身離さず持っておくことがオススメです。
あなたと相手がまた手を取り合って過ごす日々が来るようお祈りしています。
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