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自己暗示(自己催眠)で潜在意識が簡単に変わる!アファメーション例文60選!

理想 イメージ 言葉

こんにちは、管理人の凛です。

今回は自己暗示(自己催眠)で潜在意識を簡単に変えることが出来る、アファメーションの成功例を交えてご紹介していきたいと思います。

職場内で出世したり仕事で成功を収めたいと思ってはいても、そう思うようにいかないといった悩みを抱えている人は実に多いです。ではどうして、思うような成果が出ないのでしょうか?

その理由はずばり、「頑張ってもどうせ私には無理だ」とか、「私なんかにこんなこと出来るはずがない」なんていうマイナス思考な考えや思い込みが、潜在意識に植え付けられているからと言えます。

潜在意識にそういったマイナス思考を植え付けてしまうと、どれだけ新たなことに挑戦しようと思うようにいかなかったり、試してみたことがことごとく失敗に終わってしまったり、「やっぱり私には無理だったんだ」といった擦り込みを強めてしまい、自分自身の人生に不満を抱えたまま生きていかなくてはいけないことになってしまうのです。

そこで今回、成功例を基に実際に成功された方達が実行している潜在意識にあるマイナス思考な植え付けを簡単に変えることが出来る自己暗示(自己催眠)、アファメーションに関して成功例と共にお伝えしていきます。

目次

自己暗示(自己催眠)で潜在意識は簡単に変えることが出来る

成功者の仲間入りを果たすために努力しているのに、何をしても思うような結果が出ない場合は、潜在意識に「私がどれだけ頑張ろうと結果は出ない」といった否定的な感情を擦り込ませてしまっているからかも知れません。

そんなときに有効活用したいのがアファメーションとなります。自身の潜在意識に自己暗示(自己催眠)をかけて、潜在意識の中にあるマイナスな部分を成功者の仲間入りへと導いてくれるプラスへと変えていきましょう。

アファメーションは幸福を掴むための自己暗示(自己催眠)

潜在意識を変えるアファメーションとは、簡単に言うと「幸福を掴むための自己暗示(自己催眠)」と言えます。

私達の国では「言霊(ことだま)」といった、言葉に内在する霊力が存在していますが、自身が声に出す言葉や他者が声に出す言葉には力があるとされ、スパンをかけてあなた自身の心の中や頭の中に影響を与えるのです。

例えるならば、大金持ちになって何不自由ない暮らしがしたいと望んでいるのなら「自分は大金を持っている」などと何度も繰り返し口にして、その口にしたことが心の中と頭の中に働きかけ、潜在意識を上書きしてリアルも変化していくというわけです。

人間は常日頃から、脳の中で何かしらの言葉を呟いているもの。

「美味しそうなお肉だなぁ」とか、「今日は天気が良いなぁ」とか、「あれは一体どこにいったの?」とか、「驚いた!」など、実際に口には出さなくても様々なことを頭の中で話しています。

しかし実は、頭の中で常日頃から呟いている内容の8割近くがマイナス思考なものだとも言われているのです。

潜在意識の仕組みを知っていれば、自らマイナス思考な言葉を呟きたいとは思わないでしょうが、私達は意図しない間にも「マイナス思考=力」を潜在意識にインプットさせていたと言えます。

マイナス思考な力が潜在意識の中にあると、そのマイナスな言葉通りに現実も変わってしまうのです。そこで大切なのが、潜在意識をプラス思考なものに上書きし、幸福な人生を作り出すのに効果があると言われているのがアファメーションとなります。

アファメーションの方法をご説明させて頂きますので、是非とも日々の習慣として取り入れてみて下さい。

アファメーションの段階は3つ

アファメーションの方法は物凄く簡単なものとなります。3つの段階でご紹介していきますね。

段階1:こうなりたいと強く思い描く

まず、理想的なこうなりたいと思う自分自身をはっきりと思い描きます。

「仕事で成功をおさめて自分の会社を立ち上げている」とか、「何でも手に入るくらいの大金持ちになっている」とか、「豪邸に住んでいる」とか、「憧れの海外で自由に暮らしている」といった感じで、何でも大丈夫です。

このとき最も大切なのは、成功を収めている自分自身の姿をしっかりと具体的に思い描くこと。

段階2:希望と現在の違いを知る

続いて、理想的な自分自身と今現在の自分自身のギャップがなんなのかをきちんと考えて下さい。

例えるならば、仕事で成功を収めたいのに会社を立ち上げるお金がないのなら、そのお金を稼ぐことが目標達成のために立ちはだかる障害となるわけですし、会社を設立したはいいけど多忙だと感じているのであれば、一緒に頑張ってくれる仲間を見つけることが障害となります。

段階3:アファメーションで理想的な自分を言い切る

段階1と段階2で理想的な自分自身と今現在の自分自身を知った上で不足していることが分かったら、理想的な自分になれるように言い切りましょう。

大切なのは、「私・僕・自分などの自身をさし示す言葉を使う」ことと、「現在進行形や未来形で言葉にする」ことと、「出来る限り詳細に言葉にする」ことの3つとなります。

更に現在進行形や未来形で言葉にすることは、非常に重要です。

「〇〇したい」といった言い回しは「〇〇が不可能な私」を潜在意識に送信してしまっているため、どれだけ経とうと成功を収めていない状況を実現化してしまいます。絶対に現在の自分が理想通りの自分になっているという状況の言葉を使用しましょう。

ラストは、理想的な自分自身を出来る限り詳細に口にすることです。

仕事で成功を収めたいのであれば、「会社を立ち上げて年商5000万円になっている」など、とにかく出来る限り詳細にして下さい。

このとき、「良い仲間に出会って会社を立ち上げて年商が5000万円になっている」といった感じで段階2の希望と現在の違いを入れておくと尚更良いです。

アファメーションで口にする言葉は、日々の日課のように毎日毎日繰り返して口にすることで、潜在意識に植え付けられます。

起床したとき、入浴中、お手洗い中、就寝前など、毎日口にする時間帯をあらかじめ決めておくと、忘れることなくアファメーションを口に出来るかと思います。是非とも、生活習慣の中に取り入れてみましょう。

アファメーションの力をアップさせるのはヴィジョンとドキドキ

アファメーションの力をアップさせるためには、理想的な自分になったあとのことをしっかりと頭の中に思い浮かべることです。

成功を収めて好きなものを好きなだけ食べたり、欲しいものを簡単に手に入れたりしている自分の姿を思い浮かべただけで、胸が高まりませんか?その胸が高まるといった気持ち自体が、物凄くプラスなエネルギーを発揮しています。

潜在意識にプラスの印象を送り続け、まるで現実化したかのように感じることが出来れば、あなたのリアルもそれに応えようと変化をはじめます。

また、成功を収めた暁にはどのような豪邸に住みたいかとか、どこに旅行へ行こうとか、美味しいものを食べたいなど、理想とする人生の絵や写真やパンフレットなどを自身の周りに置いてみて下さい。

アファメーションで口にする言葉と一緒に置いておくことで、いつでも見れていつでも存在を感じて、潜在意識に常に呼びかけることが出来るのです。

アファメーションの成功例

 

では、成功を成し遂げるためのアファメーションの成功例をご紹介していきたいと思います。何回も繰り返して口にしてみて下さい。

仕事面の例文

「自分のやりたい仕事に就けて満足しています」

「自分にとって天職と思える仕事で、毎日楽しいです」

「自分は本当に信用出来る仕事仲間に恵まれて幸せです」

「自分は自分にしか成し遂げられない仕事で成果を出し、最高の報酬を頂いています」

「自分は仕事において、日々新たな発見があることに感謝しています」

「自分は周りに影響を与えることが出来ます」

「自分は信頼出来る方達と何不自由なく仕事に取り組むことが出来ています」

「自分の能力と経済力が日々上がっています」

「自分は日に日に進歩しており、幸福と自身の価値を提供出来ています」

「自分が世の中に貢献出来ていることを誇り高く思います」

「自分は自分のやりたいことだけを仕事としているので、大変満足です」

「自分は金銭的に繁栄しています」

「自分の仕事が社会の様々な人を幸福にしています」

「自分の趣味を仕事に出来ています」

「自分は共に働く仕事仲間達に毎日感謝の気持ちでいっぱいです」

「自分のアイディアは日々留まるところを知りません」

金銭面の例文

「自分は毎日遊び歩いていても、大金持ちになる運命にあります」

「天職とも言える仕事で成功を成し遂げ、年収3000万円を手にしています」

「1年の半分は好きな所へ旅行に行っています」

「自分には手に余るほどの大金を手にしました。感謝します」

「自分には出るお金よりも入ってくるお金の方が多いです」

「自分は希望通りの素晴らしい豪邸に住んでいます」

「自分が大好きなことをしているだけなのに、大金が入ってきます」

「自分の年収は2億近くあります」

「自分の財布の中には常に、たくさんのお金が入っています」

「大金が自然と手に入ることは当然のことです」

「どこへ行ってもお得意様扱いです」

「自分の使用するお金は世の中を豊かにしています」

「自分は欲しいものを全部持っています」

「自分はお金を引き寄せる力があります」

「自分が欲しいと思ったものは全て手に入るほどの財力があります」

「大金は自分の生活に自由自在に流れてきます」

「大金は常に、自分の元へとやってきます」

「自分は、社会の全ての人を豊かにしています」

「自分の手元に入って来る全てのお金に感謝しています」

「自分の貯金が毎日のように増えていきます」

「自分は生まれたときから恵まれています」

「自分が仕事をしていなくても、お金が入ってきます」

「大金は簡単に手元に増えていきます」

「毎月大金を貯金しても自由な暮らしが出来ています」

「自分の所持金が驚く早さで増えています」

「自分の財産は無限だということを知っています」

「自分は大金を手にして幸せになる術を知っています」

こうしたアファメーションを口にすることは、もしかするとちょっとした違和感のようなものを感じる人がいるかも知れません。けれど、アファメーションを日々の習慣に取り入れることで、自身のものとして言葉が自然と馴染んでくるものなのです。

自身にとってプラスとなる印象を与えることによって、潜在意識がそれを実現へと導いてくれます。

アファメーションを口にする際に気を付けるべきこと3つ

潜在意識を上書きさせて、理想的な自分を作ってくれるアファメーションではありますが、方法によっては全く効果がないどころか、潜在意識にマイナスな要素を植え付けてしまいます。

ついやりがちな、間違いだらけのアファメーションを3つお話していきますので、心がけながらアファメーションを行うようにしましょう。

マイナス思考な言葉や否定的な言葉はダメ

アファメーションにはマイナス思考な言葉や否定的な言葉を使うのはダメです。

「一銭もない状態から這い上がって1000万円貯めました」といった言葉は一見セーフだと感じられるかも知れないですが、「一銭もない状態」といったマイナスな言葉が入っているので使ってはいけません。

マイナスな言葉や言い回しは潜在意識に良くないものを植え付けてしまい、潜在意識が放つ現実もマイナスなものへとなってしまうからです。

「一銭もない状態」といった言葉ではなく、「金銭的余裕が出来た」などといった言葉に置き換え、プラス思考な言葉を入れて口にするようにしましょう。

また、「面倒な仕事を任されたくない」とか、「~はやりたくない」といったような否定的なアファメーションは「〇〇をしたくない」ということを現実化させてしまうため、希望通りの現実になった状況をプラス思考な言葉で表現して下さい。

「面倒な仕事を任されたくない」ではなく、「楽しい仕事を任されるようになった」などにして、「~はやりたくない」ではなく、「希望通りのことが出来た」などの言い回しにします。

リアルとあまりにも違い過ぎるのはダメ

アファメーションは、現実が本当に理想通りになったときのことをしっかりと想像出来るような内容にしましょう。

あまりにもリアルな自分と違い過ぎていて、「どう足掻いても不可能」と思うようなことは、アファメーションしたとしても自身が信じていなければ叶うはずがないからです。

今あなたがアルバイトで会社を立ち上げていない段階で、「3ヶ月以内にアジアでトップの会社を設立する」とか、「明日までに10億円貯める」など、宝くじにでも当たれば0.1%の可能性もないというわけではありませんが、不可能に近いと言っても良いですよね。

こうした自分自身でも「そんなの出来るはずがない」とか「ドラマやアニメじゃあるまいし」とか、「不可能に決まっている」と思うような内容は、アファメーションの効果が表われるどころか悪い方向に傾いてしまいます。

「不可能だ」と思い込んでしまっているため、言葉の通りに叶わないリアルが出来上がってしまうのです。アファメーションは、多少困難でも叶いそうだと自身が心から信じることが出来る内容にしましょう。

長文過ぎたり難し過ぎるのはダメ

アファメーションは口にして何度も同じように繰り返す必要があるため、長文過ぎるが故に覚えきれなかったり、1つのアファメーションに対して何個も願い事を込めて難しくなってしまったりすると、継続することが困難と言えます。

アファメーションを日々の生活習慣として潜在意識に伝えるので、毎日ふとしたときに声に出してしまうくらい、短文で簡単なものにすることをオススメしたいです。

更に言うなら、アファメーションを口にするだけで胸が高まるような、プラスのエネルギーを取り込むことが出来るようなものにするだけでも効果はアップします。ついつい口にしてしまうような、口にするだけでやる気が込み上げてくるような、そんなアファメーションが結果を得るための大切なポイントです。

アファメーションの効き目を補助するには自己評価を高めるのも重要

 

何をしてもダメだという人は、自己評価が非常に低いことが考えられます。

「私なんて何をしてもダメ」とか、「私なんて成功出来るはずがない」とか、「私には無理だ」なんていった気持ちが潜在意識の中にあると、自己評価は低くなってしまうものです。

更に、そうした考えの中で潜在意識がプラスな現実を与えてくれるはずもありません。自己評価が低い場合、成果を寄せ付けるアファメーションと共に自己評価を上げるアファメーションも毎日口にするようにしましょう。

「私は最高な人間です」とか、「私はみんなに好かれています」などといったアファメーションを口にしてみたり、ちょっとでも自身の長所を見つけて自分自身を褒めてあげたりして、どんどん自分にプラスな言葉を投げかけて下さい。

自身にプラスなエネルギーを与えるアファメーション

「自分は本当に幸せな人間です」

「自分は必要なものを必要なだけ全て手にしています」

「自分の人生は最高のものです」

「自分には人から好かれる才能があります」

「全てが上手くいっています」

「自分はチャンスをものにする力があります」

「自分はチャンスに恵まれている存在です」

「自分は人生を思うがままに生きることが出来ています」

「自分の持つあらゆる感情を受け入れています」

「自分は日々、様々な部分で成長しています」

「自分はなんて幸せ者なのだろう」

「自分は人を許すことが出来ます」

「自分は物凄く自信を持っています」

「自分は毎日笑顔です」

「自分は毎日、様々なことで幸せを感じます」

「自分は常日頃から、周りの愛を感じています」

「自分は毎日、幸せが尽きません」

おわりに

成功を成し遂げるために、アファメーションを用いて自己暗示(自己催眠)をかけて、潜在意識にプラス思考を送信し続けることが大事です。自己評価が低い人は、自身を褒めてあげるアファメーションからはじめてみましょう。

アファメーションを日課として続けていれば、自ずと潜在意識は変化します。潜在意識を変化させ、是非とも成功を成し遂げて下さいね。

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