《潜在意識》恋愛を叶えるアファメーションのやり方と例文5選!!
こんにちは、管理人の凛です。
皆さんは『アファメーション』という言葉をご存知でしょうか。
理想通りの自分やこういう風になりたいといった願望を実際言葉にすることによって、理想を現実化するといったやり方になります。
実はこれ、恋愛を叶えるのにも役立つ方法なんです。
今回はそんな、恋愛を叶えるアファメーションのやり方を、例文を交えてご紹介していきたいと思います。
片想いで悩んでいる人、今の恋人ともっと上手くいけばいいのにと思っている人、異性からモテたいと思っている人など、恋愛に関する悩みを1つでもお持ちなら、是非恋愛を叶えるアファメーションを有効活用させてみて下さい。
恋愛を叶えるアファメーションのやり方
恋愛を叶えるアファメーションにおいて言えることは、他者の気持ちを変えようとする言葉や、相手にどうこうしてもらいたいといったワードを交えて口にしてはいけません。
「私は好きな人に愛される」とか、「恋人との関係が物凄く順調で毎日とても幸せ」といった感じで、あくまでスポットを当てるのは相手でなく自分自身であるアファメーションを口にするようにしましょう。
アファメーションで口にする言葉は、あなた自身にスポットを当てたもので気持ちが盛り上がり、毎日同じ言葉を口にしても苦ではない程度の長さのものが好ましいです。
これだ!と思うようなアファメーションを決めて、実際に唱えてみましょう。
アファメーションは声に出して唱えなきゃ効果無し?
毎日学校や仕事などで日中は人前にいることがほとんどでしょうし、自宅に帰れば家族がいて1人になる時間が中々ないと仰る方もおられるはずです。しかしそんな人でも問題なくアファメーションを行えるやり方をご紹介していきます。
もちろん、実際声に出して唱えることが1番ではあるのですが、アファメーションをきちんと潜在意識に刻み込むことが出来れば、声に出して唱えたときと同等の効果を得ることが可能です。
アファメーションを活用したいけれど、声に出して唱えることは環境的に困難だと悩まれている方は、是非これからご紹介するやり方を参考にして下さいね。
紙に書いて文字にするアファメーションのやり方
アファメーションの内容を紙に書いて文字にするやり方もまた、恋愛を叶える効果があります。アファメーションの内容を書くためだけのノートなどを作って、毎日ひたすら文字にしてみましょう。
今回ご紹介しているのは恋愛を叶えるためのアファメーションとなり、恋愛に関してはピンク色のペンを使って文字にすると更に効果アップが期待出来るとも言われています。ピンク色は心や体を満たしてくれる色とされ、幸せな気分を作ってくれる色でもあるのです。
気に入ったノートとペンを準備して、自身の潜在意識に直接擦り込むような気持ちでアファメーションを文字にしてみましょう。
声ではなく心で唱えるアファメーションのやり方
文字を書くのは好きじゃない、毎日学校や仕事で文字を書いているのにプライベートでも文字を書くなんて気が進まない…。そう仰る人は、声に出すのではなく心の中でアファメーションを唱えるといったやり方もあります。
あなたが毎日続けることが出来て気分が上がる方法でなければ、どれだけアファメーションを行ったところで良い結果には結び付きません。
学校や職場でお手洗いに行ったとき、授業中や仕事中の合間など、特に頭を使わないような場面で気軽にアファメーションを行うことが出来ます。
心の中で何度も繰り返し唱えるだけでも、アファメーションの効果は十分期待出来ますので、あなたに見合ったやり方で行って下さい。
ヒマな時間や授業や仕事の合間、お手洗い中やゆっくりお風呂に浸かっているときなど、いつでもどこでも行うことが出来るのが、心の中で唱えるアファメーションのやり方です。
耳で聞くアファメーションのやり方
声に出して唱えるでもない、ノートなどに書いて文字にするでもない、心の中で唱えるでもない、耳で聞くアファメーションのやり方です。
ボイスレコーダーや携帯電話に付いている録音機能など、耳にして聞く方法は色々とありますが、これもまた上記でご紹介したやり方同様に効果的なアファメーションの方法となります。
ただし、誰かが唱えたものを聞くのではなく、あなた自身の理想や願望を、あなた自身の声で録音したものに限りますので、その点だけ注意しましょう。
自分自身の理想や願望を潜在意識に擦り込ませて、それを現実化してもらうよう働きかける必要があるため、あなたが唱えたものでなければ効果が薄れてしまうからです。
録音さえしてしまえば、通学・通勤中の移動中にも聞くことが出来ますし、寝る前のちょっとした時間に聞くことも出来ます。是非活用してみて下さいね。
アファメーションの例文を用いる際に注意すべきポイント
アファメーションは、ポジティブな言葉や自身を肯定する言葉を使って潜在意識に擦り込ませることで、効果があります。
ポジティブな言葉を選んでアファメーションを唱えることで、気持ちも前向きになれるはず。例えるならば、「私には出来る」といった言葉を取り入れることで、何でも出来るような気分になるのです。
恋愛を叶えるアファメーションの例文
アファメーションがどういったものかは大体分かったけれど、実際どんな言葉を使って唱えればいいのか分からない…。そんな人のために、恋愛を叶えるのに効果があるとされるアファメーションの例文をご紹介していこうかと思います。
下記の例文を参考にし、あなたなりの言葉に置き換えて自分だけのアファメーションを作ってみましょう。
もちろん、例文の中に好きなものを見つけたりお気に入りの言葉があった場合は、そのまま活用しても大丈夫。これだと思う恋愛を叶えるアファメーションを見つけてみましょう。
□恋愛に関するアファメーションの例文1
『私は〇〇の心を独占している』
絶賛片想い中の人や、現在付き合っている恋人との関係をもっと良いものにしたいと思っている人などにオススメしたいアファメーションの例文となります。
実際にこうした「~している」と言い切るアファメーションを唱え続けたことによって、恋愛が成就したという体験談もあります。
好きな人を振り向かせたいときや、ライバルがいて今の恋に悩んでいる人などに唱えて欲しいアファメーションです。
□恋愛に関するアファメーションの例文2
『私は恋人から猛烈に愛されていて毎日凄く幸せ』
今お付き合いしている恋人との関係性をもっと向上させたい人や、最近お付き合いしている恋人との間に倦怠期やマンネリを感じている人などにオススメしたいのが、こちらのアファメーションとなります。
ただ「好きだよ」と言われるのではなく、恋人がもうあなたしか見えないくらい猛烈に愛されたいと思っている人は、例文を参考にアファメーションを考えてみましょう。
この例文の最大のポイントは、猛烈に愛された自分がどうなっているのか、しっかりと言い切っているところにあります。
ただ「愛される」といった内容にするのではなく、「愛されて幸せ」と少し付け加えるだけでも、かなりの効果アップが見込めますので、参考にしてみて下さい。
□恋愛に関するアファメーションの例文3
『私には全ての異性から愛されモテるほどの魅力がある』
特別好きな相手がいるわけではない、現在お付き合いしている相手がいるわけではないけれど、ステキな出会いを求めていたり、異性からチヤホヤされたりモテたいと思っている人に、オススメしたいアファメーションとなります。
自分で自分を「魅力がある」などと褒めてあげることに慣れていない人も多いでしょうが、これはアファメーションを唱える上で重要な部分と言えるのです。
自分自身を肯定してあげることで、潜在意識がその通りの現実に変えようと働いてくれます。大袈裟なくらいでも構わないので、自身を褒めるような言葉をアファメーションの内容に組み込んでみましょう。
先にもご紹介した、紙に書いて文字にしたり、心の中で唱えたりするやり方であれば、誰にも聞かれることはないので恥ずかしさを感じることなく行えるかと思います。実際に異性からチヤホヤされてモテモテな自分をイメージし、自分にはそれだけ魅力がある人間なんだと言い切ることがポイントです。
□恋愛に関するアファメーションの例文4
『私が幸せなのは、大好きな〇〇のお陰です。いつも感謝しています』
相手に何かをしてもらいたいといったアファメーションは効果が見込めないですが、感謝の気持ちをアファメーションに取り入れることはとても効果があります。
「〇〇に好きになってもらいたい」とか、「〇〇に幸せにされたい」などといった言葉を使うのではなく、「私は今、〇〇のお陰で幸せです」といった言葉を用いることがポイントです。
感謝の言葉というのは、あなたが大切に思う人や感謝したいと思う相手、あなたを助けてくれた人にしか使わないですよね。
けれど長くお付き合いしているカップルの場合、恥ずかしくて中々「ありがとう」を素直に言えていない人も多いのではないでしょうか。
そうしたときこそ、アファメーションに感謝の言葉を取り入れることが効果アップのカギとなるのです。
「感謝しています」とか「ありがとう」といった言葉をアファメーションの中に入れることで、相手があなたにとって大事な人だという認識を、潜在意識に植え付けることが出来ます。
毎日アファメーションを繰り返し唱えることで、「ありがとう」という言葉が日常生活でも自然と出てくる練習にもなりますので、活用してみて下さい。
□恋愛に関するアファメーションの例文5
『私といると〇〇は凄く楽しそう』
アファメーションは自身の潜在意識にポジティブな認識を取り込み、現実を良いものに変えるといった意図があります。なのにアファメーション内にネガティブな言葉を入れてしまうと、潜在意識にマイナスな感情を植え付けてしまうこととなり、良くない現実へと向かっていくのです。
ですから必ず、ポジティブで自分自身を肯定するような言葉をアファメーションに取り入れるようにしましょう。
「〇〇は私を必要としている」とか、「〇〇は私を心から信頼してくれている」とか、「私と一緒にいるときの〇〇は、いつも笑顔が絶えない」とか、「私と一緒にいるときの〇〇は、幸せに満ち溢れている」など、文章の中に「私だからこうなんだ」といった自身を肯定するような言葉を入れるのが好ましいです。
こうしたポジティブで自身を肯定する言葉をアファメーションに取り入れ、毎日唱えることによって、潜在意識が良い現実へと導いてくれます。
アファメーションを唱えても効果を感じられないときの対処法
恋愛を叶えるアファメーションのやり方や例文をご紹介しましたが、試してみたのにいまいち効果を感じることが出来ないという人もおられるかも知れません。
そんなときは、自分のやり方に間違いがないかどうか、今一度確認してみましょう。きちんと間違いなくアファメーションを行っていれば、潜在意識は必ず動いてくれるはずですので、やり方が間違っている可能性が大きいです。
効果を感じることが出来ないという人は、どこが間違っているのかさえ把握出来れば、いくらでも改善は可能と言えるでしょう。
1.アファメーションを日々の日課としてきちんと取り入れることが出来ているか
アファメーションは毎日きちんと唱えることで、効果が発揮されます。これは紙に書いて文字にするのも、心の中で唱えるのも、耳で聞くのも全て同じこと。
お腹が空けばご飯を食べ、お手洗いがしたくなったらトイレに入り、眠たくなったら寝るのと同じで、自然とアファメーションを唱えることを習慣付けましょう。
例えるならばお肌のケアと同じで、1日でもサボってしまうとカサついたり荒れてしまったりしますよね。アファメーションも、1日でもサボってしまうと効果が薄くなってしまうのです。
ただし、毎日ただ唱えればいいのかと言えば、そういうわけではありません。当たり前のように日々の日課に取り入れながらも、唱えるときはしっかりと「そうなった自分」の姿をイメージしながら唱えるようにして下さい。
2.アファメーションの内容を見直してみよう
あなたが決めたアファメーションの中に、マイナス思考な言葉やネガティブな感情が込められていませんか?
もし唱えるアファメーションの中に、「~だといいな」とか、「~なのかも知れない」とか、「~だと思う」などといった曖昧な言葉を入れてしまっている場合も、注意が必要です。そうだと断言出来ない文章はアファメーションの文章として成立しないため、いつまで経っても効果を感じることは出来ません。
例えるならば、「〇〇の恋人になりたい」といった言葉ではなく、「私は〇〇の恋人になれるほどの魅力がある」といった感じで、自身を肯定する言葉+断言する言葉を使うことで、あなたが魅力的な人間だということを潜在意識に刻み込むことが出来ます。
あなたが魅力的な人間だということを潜在意識に刻み込むことで、現実もそれに応じたあなたへと変わっていくのです。
アファメーションの効果を感じられない人は、もう一度唱えているアファメーションの内容自体を見直してみましょう。
恋愛を叶えるアファメーション効果をアップさせる時間帯
アファメーションを言葉にして恋愛を叶えるためには、日々の生活の中で日課にすることが大切なポイントです。
もちろん人それぞれ生活リズムも違うでしょうし、朝が弱い人もいれば夜が弱い人もいます。アファメーションは毎日繰り返して唱えることが必要となるため、あなたの生活リズムを考えて日々の生活に取り入れましょう。
・就寝前のお布団の中で唱える
・起床時に唱える
・湯舟にゆっくり浸かっているときに唱える
・お手洗い中に唱える
・自身が最もリラックスしている状態で唱える
この中でもリラックスしている状態のときは特に、アファメーションを潜在意識に埋め込みやすくなります。
また、起床後のボーっとしている時間なんかも、他のことをあまり考えずにアファメーションだけを唱えることが出来るため、効果的です。
片想い中の相手のことを思い浮かべたり、現在お付き合いしている恋人の顔を思い出してみたり、自身が異性からモテている姿をイメージしたりして、アファメーションを唱えてみましょう。
まとめ
今回は、アファメーションで恋愛を叶えるやり方を例文を交えてご紹介させて頂きました。好きな相手を振り向かせたり、お付き合いしている恋人との関係が今以上に上手くいったり、異性からモテる自分になるためにも、アファメーションは非常に効果的です。
実際声に出して唱えることが出来なくても、紙に書いたり心の中で唱えたり耳で聞いたりするやり方もありますので、日課としてアファメーションを唱えるようにして下さいね。