【霊能力】超能力・第六感を鍛え高めるおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
今回は私も普段から行なっている、超能力や霊能力と呼ばれるいわゆる第六感を高めるおまじないの方法を3つお教えしましょう。月の力や清らかな水の力、ご先祖さまや神様といった、自分を守護してくれる存在の力を借りて行う方法です。
現在、第六感の能力を持たない人でも、おまじないを続けていくうちに感覚が鋭くなるような方法です。もし能力が身につかなくても、次第にその身によいことが起きるようになります。魔術の世界を知らない人や、全く第六感を持たない人でもできる簡単なおまじないなので、ぜひ興味のあるものから挑戦してみてくださいね。
満月のパワーを利用したおまじない
満月の夜は月のパワーを受けることができるので、第六感の能力を高める儀式を行います。この夜は占い師も月の力を借りる時なのです。タロット占い師にその方法を教えてもらってから、私はこのおまじないをはじめることになりました。
今では欠かさず満月の夜に第六感を研ぎ澄ませる儀式をしています。たった月1回の行ないでスピリチュアルな感覚を得やすくする方法なので、誰でも簡単にはじめることができますよ。
【おまじないに使用するもの】
①水晶などの天然石
②タロットカード
③シルクの布
④清浄水
【おまじないの方法】
①まず満月の光を浴びられる場所を探します。窓辺にそのようなスペースをあらかじめ設けておくとよいでしょう。
②天然石を、満月の光が当たるようにシルクの布の上に配置します。綿などではなくシルクにするのは、満月の光を反射してくれるからです。
③タロットカードをシルクの布にくるみ、同じように満月の光が当たる場所に置いておきます。
④清浄水を一杯汲み、天然石、タロットカードとともに置いておきます。
⑤一晩、その状態にしておき、月の光とエネルギーをたっぷりと吸収させます。
⑥翌日、月の力を宿した清浄水を飲んで身体に取り込みます。
私は、その日の守護精霊であるタロットカードを一枚抜いて日常生活でも身に着けていますが、大切に保管しておくだけでも持ち主の能力を高めてくれます。
天然石は置物であれば元の場所に置き、アクセサリーであれば身に着けることで月の力が身に宿り、能力が高まります。
【おまじないのポイント】
おまじないに使うものは、満月の光を浴びせる前に清浄な布で拭くなどして、きれいにしておきましょう。そうすることで満月の力を取り込みやすくなります。また、普段おまじないに使用しているスピリチュアルグッズがあれば、一緒に満月の光にあてるとよいでしょう。
月の光を吸収したアイテムは部屋に置いておくことでもそれなりの力を与えてくれますが、肌身につける方が効果的です。タロットの精霊が力を授けてくれ、天然石に取り込んだ満月のパワーを自身に移したりすることができますよ。
神社やお寺に湧き出る水で霊能力を養うおまじない
神社やお寺には、井戸水や湧水源が残っていたりします。スピリチュアルな力を高める方法として、このお水の力を借りない手はありません。お水取りは古くからある方法でもあり、私もよくこの霊水の力を借りることがあります。少し感覚が鈍ってきたと感じたときにはこの水で身を浄化させることもあり、霊力を宿しやすくするためにお借りしています。
本格的にお水取りをする必要はありません。霊力の宿る水の力を借りてスピリチュアルなパワーを増大させることが目的なので、神社仏閣のマナーを守りながらお水をいただいてくるだけでもよいでしょう。
本格的にお水取りを行ないたい場合は、占い師が吉方位と指す方に従ってその方角にあるお寺や神社にお水を汲みに行っても構いません。今はインターネットを利用すれば吉方位を簡単に知ることができますが、それらは簡易的であり例外には対応していないので、できれば占い師にアドバイスを求めた方がよいでしょう。
一度汲みに行くことができれば、しばらくそのお水で霊力を高められるので、これもテクニックが不要の簡単な能力アップ方法のひとつと言えます。このおまじないに必要なアイテムも用意しやすいものなので、神社やお寺を訪ねるときにはいつも持参するとよいでしょう。
【おまじないに使用するもの】
①ガラスなど天然素材でできた瓶
②同じく天然素材でできたコップ
【おまじないの方法】
①湧水の湧き出る神社やお寺に行きます。できればその日の自分の吉方位の場所を選ぶとよいでしょう。
②用意しておいた瓶に、お水を汲みます。
②持ち帰った霊水を用意したコップに満たします。飲むことができる水であれば毎日一杯ずつ飲み、飲めない場合はお部屋の中で普段おまじないを行なっているような場所に置いておきます。
仏壇や神棚があれば、そこに置いておきましょう。お水は毎日取りかえます。
【おまじないのポイント】
なるべく大きな瓶に汲んで保管しておくと、こまめに汲みに行く必要がなくなり毎日続けやすいでしょう。瓶の素材はペットボトルやステンレスを避けて、ガラスなどが望ましいです。瓶が人工素材になると霊力が逃げてしまいやすいからです。
できれば保管するときは専用の冷蔵庫で保管しておくと、他の食材などから不浄が移りません。
神聖な場所の水をいただいて自らに取り込むことになるので、お水を飲むときも捧げるときも、神聖な気持ちで行いましょう。毎日続けていくうちに心身が浄化され、第六感が研ぎ澄まされてくるようになります。
毎晩寝る前に第六感を高めるおまじない
普段忙しく仕事をしている人でも、毎日霊力を養える方法があります。それは寝る前に行う儀式。毎晩の習慣にしてしまえば忘れる事もなく続けられますね。第六感を無理なく高めるには、少しずつ霊力を高めていくのが一番よい方法です。裏を返せば、続けることを怠ってしまうと生まれながらに霊力がある人でもその力は落ちていってしまうでしょう。
いつの間にか予知夢を見るようになったり、ご先祖様である守護霊や自身の守護神が直観力を授けてくれるようになることもあるので、それを楽しみに続けてみてくださいね。
【おまじないに使用するもの】
①ご先祖様、もしくは神様をお祭りするもの
②タロットカード
③天然素材100%のパジャマ
④ノート
【おまじないの方法】
①一日の終わりに入浴などで身を清めたら、絹のパジャマに着替えます。
②月光浴や清浄水を飲むことで、心身を落ち着かせます。
③ご先祖様、もしくは神様を祀るものに一日の報告と感謝を述べます。
④タロットカードを1枚引き、カードケースに入れて枕の下に入れて就寝します。
⑤起床したとき、その夜に見た夢の内容を書き記しておきます。
【おまじないのポイント】
絹のパジャマがなければ、天然素材である綿100%でも構いません。天然素材を選んだほうが第六感に必要な自然の力を得やすいので、人工素材のものは避けましょう。ご先祖様は自分を守護してくださる存在です。一日の終わりに感謝を述べることで、見守ってくださっていることがわかるようになります。
そして折に触れて、ご先祖様がスピリチュアルな力を与えてくれるようになりますよ。
タロットカードを枕の下に一枚置くのは、タロットの精霊が夢の中でアドバイスをくれるからです。もし普段おまじないで使用しているようなスピリチュアルグッズがあれば、それを枕の下に入れておいてもよいでしょう。
起床後の夢の記録は、第六感が強くなってくると現実とリンクしてくるようになってきます。つまり、予知夢となるのです。予知夢を見はじめると、その対処に困る人もいることでしょう。
その場合にはいったん中止するか、対処方法を魔術学に長けた方へ尋ねてみてくださいね。
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