【アンモライト】意味や効果、正しい浄化方法や見分け方解説!
こんにちは、管理人の凛です。
今回は、アンモライトというパワーストーン(天然石)の意味や効果、浄化方法や見分け方などについて解説します。
アンモライトと言う名前を聞いてピンとこられる方も多いかと思いますが、貝で有名なあのアンモナイトが化石化して出来たパワーストーンとなっており、非常に希少価値が高いです。
この石を持つ者には強い幸運が引き寄せられると言われていて、ネガティブな感情をキレイに取り除いてくれます。
ブレスレットをしている方はあまり見かけないですが、アンモライトのネックレスであれば見かけることもありますので、この記事を読んで興味を持たれた方は、ひとつくらい手元に置いておいても良いパワーストーンなのではないでしょうか。
【アンモライトとは】
アンモライトは、2億7000万年ほど前の海に生息していたとされるアンモナイトが化石になって、7000万年以上という長い月日をかけて創り出されたものです。アンモナイトの祖先はオウム貝となり、アンモナイトの化石の中にオパールによく似た七色の輝きを有したものがあるのが特徴と言えます。表面にアラゴナイトが付着し、光の干渉によって鉱物が虹色に輝く光学現象(イリデッセンス)を発する化石宝石です。
アラゴナイトを形成する層から跳ね返る光によって、アンモライトが虹色に輝きます。この層が厚ければ厚いほど、赤色や緑色となり、薄いものほど青色や藍色になるようです。
鮮やかな色が多く見られるものほど、高品質だと言われています。
アンモライトはとても薄くて、0.5㎜~0.8㎜程度しかありません。
アンモライトが雨風にあたって堆積物(たいせきぶつ)の影響を受け、市松模様のヒビ割れが生じるのですが、これを「ステンドグラス」や「竜の皮」と呼ぶそうです。
アンモナイトは恐竜と共に絶滅したと言われていますが、後に化石となって美しい遊色を放っているアンモライトが発見されました。
アンモナイト自体はほとんど光ることがないのに、アンモライトになった途端に光輝くことから、持つ者の中に輝く可能性を見つけ出し、それを教えてくれるのです。
しかし全てのアンモライトが同等のパワーを持っているのかと言えば、そういうわけではありません。エネルギーの特質が個体によって大きく異なり、これはもう一目見た時の第一印象と言いますか、フィーリングで選ぶしかないと言えます。
硬度は4~5程度なのでどちらかと言えば脆いため、取り扱いには注意が必要と言えるでしょう。
【アンモライトの意味】
アンモライトは持ち主に強い幸運を引き寄せるといった意味で、現代でも良く使われている「ラッキーアイテム」といった言葉の代表と言ってもいいのかも知れません。虹色の輝きの中には、太古の記憶や知恵なんかが刻み込まれていると考えられていて、太古の記憶や知恵を持ったアンモナイトから、直接幸運が与えられると言われているようです。
また、アンモライトは自己表現力を高めてくれるパワーを持っています。未来へと続く正しい道筋を教えてくれて、運命を導いてくれる強い力も兼ね備えているパワーストーンと言えるのです。
縁起物のパワーストーンとして、贈り物なんかにもピッタリですよ。
アンモライトの元であるアンモナイトは、4億1600年前~6600万年前という想像も付かないくらい長い間に、広い範囲で繁栄を繰り返した「頭足貝」のひとつとなります。平で巻貝のような形をした殻が特徴です。個性的な模様は、正に自然界が創り出した形態の美と言えるでしょう。
パワーストーンが持つ意味としては、「強力なパワーと幸せをもたらす」と言われています。
【アンモライトの効果】
アンモライトは、健康・長寿などにも効果があり、何か継続したい物事がある時なんかにも役立ちます。例えばこれから何か新しいことをはじめようと思っている人や、達成したい目標や叶えたい夢があるときなど、持つパワーをフルに活用して持ち主の手助けをしてくれるのです。
また、サイキック的な見方をすれば、持つ者のチャクラを刺激して力を与えるとも言われています。原始時代の太陽の光がアンモライトに閉じ込められていて、その中に閉じ込められた遥か昔の太陽の光によって、想像も付かないほどの強いエネルギーを与えてもらえるはずです。
特にマイナスエネルギーを除去する効果が強いとされているため、憂鬱に感じている人やネガティブな思考を持っている人、消極的な人なんかにオススメしたいパワーストーンと言えます。
アンモライトは幸運を引き寄せるので、開運を望まれている人にもピッタリです。ただ幸運を引き寄せるだけではなく、その過程にある不運を消し去ってくれるといった効果もあります。謂わば、陰を除去して陽のみを取り込んでくれるのです。
他にも、持つ者の潜在能力を引き出してくれるパワーも持っています。アンモライトの特徴でもある螺旋(らせん)が、「螺旋を描いて原点に戻る」といった意味を持ち、再スタート出来るように力を貸してくれるでしょう。
気の流れを良くして憂鬱な気分も取り除いてくれるため、解毒作用やヒーリング効果も抜群です。
色によって意味が異なってくるのですが、赤色は強力なエネルギー・黄色は富・緑色は知性・青色は健康と平和の手助けをしてくれると言われています。
持ち主が「自分を変えたい」と思えばそれに連動し、アンモライトが力を与えてくれるのです。自分の殻を破るといった意味もあり、言いたいことがあるのに言えない時や、感情を押し殺してしまう場面などにも最適です。
恋愛運や家庭運の上昇効果も見られ、コミュニケーションを円滑にするパワーもあり、疎遠になってしまった人との縁を再び結んで復元させてくれるといった、ステキなパワーも秘めています。
加えて、仕事での成功や繁栄をもたらす力もありますので、ビジネス面においても優れた効果を発揮してくれるパワーストーンと言えるでしょう。
【アンモライトの石言葉】
アンモライトは、1月・2月の誕生石とされています。
石言葉は、「想像力」・「最強の幸運」・「才能」・「厄災を跳ねのける」・「強力なエネルギー」です。
力強い石言葉ばかりですが、アンモライトは全てのチャクラに対応した石ですから、強い肉体と精神を手に入れたい時は、パワーストーンの中でも特にこのアンモライトをオススメします。
普段から瞑想を行っているような人であれば、アンモライトの持つパワーを吸収し、神秘的な体験をすることでしょう。
【アンモライトの主要原産地】
アンモライトの主な原産地は、カナダのロッキー山脈・マダガスカル・アメリカ合衆国となります。
【アンモライトと相性の良い石】
クセの強いアンモライトとの組み合わせには、気を配る必要があります。
以下、アンモライトと相性の良い石を記載しておきますが、石同士の相性だけでなくあなた自身との相性もありますので、実際に身に付けてみて気分が優れない場合はアンモライト単体で持つようにして下さい。
■環境の変化に対応したい
アンモライト×マラカイト
アンモライトはコミュニケーションを円滑にするパワーがあり、マラカイトは洞察力や直感力を高めてくれるパワーがあります。
この2つを組み合わせることで、大きく変わってしまった環境の変化にも、問題なく対応出来るようサポートしてくれるのです。
■キャリアアップしたい人にオススメ
アンモライト×サファイア
アンモライトには、仕事での成功や繁栄をもたらす力があり、サファイアには強い沈静の効果があると言われています。また、英知をもたらす石とも呼ばれていて、これらを組み合わせることで仕事運を大幅にアップさせてくれるでしょう。
キャリアアップしたいと思っている人にこそ、オススメしたい組み合わせです。
■勇気と自信が欲しい
アンモライト×オーソクレース(ズ)
協調性・忍耐力をアップさせてくれるオーソクレース(ズ)と、マイナスエネルギーを除去する効果のあるアンモライトの組み合わせは、どんなに困難な問題にも屈しないほどの勇気と自信を与えてくれます。
■自分自身の成長アップ
アンモライト×エレスチャルクォーツ
こちらの組み合わせは、物事の本質を見極める力を与え、脳内を活性化させてくれます。
また、浄化や癒しの効果もありますので、小さなことでクヨクヨしている自分に嫌気がさしていたり、ちょっとしたことで落ち込んでしまう性格を治したいと思っている人なんかにオススメです。
自分自身を良い意味で成長させてくれる、相性抜群の組み合わせと言えるでしょう。
【アンモライトと相性の悪い石】
アンモライトはクセの強いパワーストーンなので、同じようにクセの強い個性的な石との組み合わせは止めておいた方が良いです。相性が合わなければ石酔いしてしまったり、体調を崩してしまう場合もありますので、注意しましょう。
・オパール
中でも特に相性の悪い石が、オパールです。お互いが持つ属性同士がぶつかり合ってケンカしてしまうため、効果が反作用する恐れがあるのです。
他にもクセの強い石として、ファイアーアゲート・ブラックルチルクォーツ・シャーマナイト・カバンサイトなどがあります。
クセの強い者同士を組み合わせることはオススメ出来ないので、敢えてこれらと組み合わせる必要はありません。
【アンモライトの浄化とお手入れ方法】
アンモライトは非常に繊細なパワーストーンなので、紫外線・水・塩といったものに弱いため、これらを使用した浄化方法は避けて下さい。
また、水晶クラスターによる浄化は、どんな石でも浄化してくれる特殊な石なので、本当ならばオススメしたいところではあるのですが、アンモライトにキズを付けてしまう恐れがあるため、心配な方は避けた方が良いでしょう。
下記に、アンモライトにオススメの浄化方法を記載しておきますね。
■ホワイトセージによる浄化方法。
ホワイトセージに火をつけて、煙に数回アンモライトをくぐらせましょう。
ただし繊細な石ですので、長時間燻しすぎないようにだけ注意が必要です。
ホワイトセージ以外のお香でも問題なく浄化は行えるのですが、ホワイトセージは部屋全体も浄化してくれるので特にオススメです。
■月光浴による浄化方法。
空に月が出ている晩に、アンモライトに月の光を当てておくといった方法です。
満月の夜であれば特に、強力なエネルギーを石にチャージしてくれます。
外に出して直接月の光を当てるのが一番ではあるのですが、寝ている間に雨などが降って水に濡れてしまわないようにだけ気を付ける必要があります。
■音による浄化方法。
ベル・民族楽器・ヒーリングミュージック・クリスタルチューナー・音叉(おんさ)などを使って、アンモライトに音を聞かせて浄化する方法です。
清浄な音をアンモライトに聞かせてあげることで、共鳴現象を起こして浄化するとされています。
上記に記載したものや、清浄な音であれば何でも構わないのですが、クリスタルチューナーはパワーストーンの浄化のためにあるようなものですし、こちらを使用することをオススメします。
■水晶クラスターによる浄化方法。
先にもお伝えした通り、脆いアンモライトにキズを付けてしまいそうで怖いと仰る方は、この方法は避けましょう。
水晶自体が強力な浄化力を持っていますので、問題ないと思われる方は是非水晶クラスターによる浄化を試してみて下さい。
水晶クラスターは、ほぼ全てのパワーストーンに応用出来ますし、月が出ていない日は行えない月光浴や、消耗品のホワイトセージとは違い、ひとつあればいつでも浄化することが出来るのでオススメです。
【アンモライトの偽物との見分け方】
アンモライトの硬度が低いことから非常に脆く壊れやすいため、アクセサリーなどにする場合は基本的に加工が施されます。もちろんその道のプロが加工する場合は、アンモライトの表面をスピネルや水晶などでコーティングして強度を高めるといった目的があってのことです。
ですからこれを偽物と呼ぶのは少し意味が違ってくるのですが、こうした加工を施す必要があるといった時点で、偽物を作り出す人が多いのも事実です。
しかし素人の目から見ただけでは、アンモライトの偽物か本物かを見分けることは非常に難しいと言えます。
アンモライトの原石であれば加工が施されること自体少ないので、比較的見分けやすいでしょう。鑑定に出すのが確実です。
それでも「絶対に偽物だけは掴みたくない!」と仰る場合は、まずアンモライトの原石を購入した後、オーダーメイドなどでアクセサリーに加工してもらうのが一番の方法なのかも知れません。
【アンモライトの伝説、石物語や言い伝え】
アンモライトの元は、先にもお伝えした通り古い時代に生息していたアンモナイトです。7000万年以上も前に恐竜と共に絶滅したアンモナイトですが、化石となってアンモライトと呼ばれているものは現在でも、パワーストーンとして人気を誇っています。
最初にアンモライトを発見した人は、ネイティブアメリカンのブラックフット族と呼ばれる人達で、北米大陸の先住民族です。飢えに苦しんでいたブラックフット族の少女が薪を探している時、輝くアンモライトを発見しました。そこで彼女は、「私を持ち帰れば大きな糧がもたらされる」といった不思議な声を聞き、アンモライトを持ち帰ったのです。すると翌日、ブラックフット族の食料となるバッファローの群れが村にやって来て、飢えからしのげたといった伝承が残されているそうです。
1908年にはカナダの地質調査によってアンモライトが発見され、本格的な採掘が開始されたのは1970年代の後半になります。それから1980年代のはじめに宝石として認められるようになり、アンモライトという名前が付けられました。
アンモナイトの化石は世界中のあちこちで見つかっており、今ではその数が1万種類を超えるとさえ言われているほどです。しかしそれらのほとんどが輝きを見せないので、宝石的に価値があると認められている質の良いものは、カナダの地層から採掘されるアンモライトのみとなっています。
まとめ
今回は、アンモナイトの化石の中で、虹色という美しい輝きを持つアンモライトについて解説させて頂きました。
遥か昔のアンモナイトの化石が宝石になったなんて、少し不思議に思われる方もいらっしゃるでしょうが、オパールの中にも木からオパールに変化した物もありますし、鉱石だけが宝石として扱われているわけではないのです。
私達が想像も付かないほどの長い年月をかけて出来たアンモライトは、まさに地球の神秘を実感出来ることが可能な、特別なパワーストーンと言えるでしょう。
古代人が、「太陽の光が閉じ込められている」と感じたのにもうなずけます。
アンモライトが持つ意味や効果を実際にその身に感じて、是非最強の幸運を手に入れて下さいね。