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別れさせ屋の実態と手口|成功率や費用相場、利用をおすすめしない理由を徹底解説

ハートを破る

こんにちは、管理人の凛です。

恋愛の悩みの中でも特に切実なのが「別れさせたい」という想い。パートナーの浮気や不倫、または自分の気持ちが冷めているのに相手が別れに応じてくれない…そんな状況で、別れさせ屋の存在を知ると、つい頼りたくなってしまいますよね。

ですが、ちょっと待ってください。別れさせ屋の利用には、あなたが想像以上に大きなリスクと課題が隠れているんです。今回は、別れさせ屋の手口や費用相場、成功率といった実態から、なぜおすすめできないのか、そして別れさせ屋に頼らない解決策まで、詳しくお話しします。

目次

別れさせ屋とは?手口や費用相場・成功率の現実

まず、別れさせ屋がどのような業者なのか、その実態をきちんと理解しておきましょう。

別れさせ屋は特定のカップルを破局させるための工作をする業者

別れさせ屋とは、その名の通り、依頼を受けたカップルを別れさせるための様々な工作を行う業者です。単なる相談相手ではなく、実際に行動を起こして別れを仕掛けていきます。

別れさせ工作の手口としてもっとも有名なのは、ターゲットに異性のスタッフを接近させる「ハニートラップ」です。しかし、手口はこれだけではありません。

  • ターゲットと同性のスタッフが友人になりすまし、別れるよう誘導・アドバイスする
  • 年配で風格のあるスタッフが人生の先輩として諭す
  • ターゲットの日常に何度も「偶然」接触し、心理的に揺さぶる
  • ターゲットの恋人に対して悪い情報を流す

どのような工作方法を用いるかは、依頼者からの詳しい聞き取りや、別れさせ屋による事前調査に基づいて決定されます。ターゲットの年齢、性別、性格、置かれている状況、さらには恋人関係の詳細まで、徹底的に分析した上で戦略が立てられるのです。

別れさせ屋の費用相場は幅広く、想像以上に高額

別れさせ屋に依頼する場合の費用相場は、工作の難易度によって大きく異なります。具体的な相場を見ていきましょう。

  • 難易度が低い案件
    着手金:数十万円~100万円弱
    成功報酬:30万円~80万円程度
    (情報が詳細に揃っており、状況的に別れやすい場合)
  • 難易度が中程度の案件
    着手金:80万円~160万円程度
    成功報酬:40万円~100万円程度
    (比較的短期での解決が見込める場合)
  • 難易度が高い案件
    着手金:120万円~200万円程度
    成功報酬:50万円~100万円程度
    (不倫カップル、仲が良好なカップルなど、期間と手間がかかる場合)
  • 難易度が非常に高い案件
    着手金:200万円以上
    成功報酬:要相談
    (対象者の社会的地位が高い、警戒心が強いなど)

難易度が低い案件でも、着手金と成功報酬で総額100万円近くかかります。難易度が高くなると、数百万円に達することもあるんです。

また、完全成功報酬制(着手金0円で成功時のみ支払う)を謳う業者も存在しますが、業者にとってハイリスクであるため、ここで挙げた相場よりもさらに高額になるのが一般的です。

別れさせ屋の成功率は思ったより低い

別れさせ屋の成功率について、重要なポイントをお伝えします。

まず、どんな業者であっても成功率が100%というのはありえません。別れさせ屋のサイトで成功率を掲げている場合、多くは60~80%程度とされています。一見、かなり高い数字に見えますよね。

しかし、逆の視点で見れば、成功率60~80%というのは、20~40%の案件が失敗しているということです。つまり、業界で最も成功率が高いと自慢する業者でも、5件中1~2件は失敗しているということなんです。

さらに厄介なのが、この成功率は「業者が引き受けると判断した案件」のみから算出されたものだということ。相談を受けても「この案件は難しい」と断られた案件は計算に含まれていません。すべての相談を含めると、実際の成功率はこれよりもずっと低いと推測されます。

成功率が50%未満の業者も数多く存在するでしょう。つまり、別れさせ屋に依頼しても、失敗する確率が決して低くないという現実があるのです。

別れさせ屋の利用をおすすめしない4つの理由

別れさせたいカップルがいるからといって、安易に別れさせ屋に依頼することはおすすめできません。その理由を、具体的に説明していきます。

理由1:料金が高すぎる

別れさせ屋の利用をおすすめできない最大の理由が、料金の高さです。

前述の通り、比較的簡単な案件でも着手金と成功報酬の合計で100万円近くかかります。難易度が高めの案件なら、総額で数百万円にもなる可能性があります。

成功しなければ成功報酬は支払わずに済みますが、着手金だけでも相当な金額です。そして、成功率が確実ではない(60~80%程度)ことを考えると、それだけの大金をかける価値があるのか、冷静に考える必要があるのです。

100万円あれば、他にいくらでも人生を豊かにする使い方がありますよね。別れさせ工作に数百万円をつぎ込むことの現実的な判断が大切です。

理由2:工作に想像以上に時間がかかる

別れさせ屋の工作は、スタッフがターゲットに接触してから何らかのアクションを起こすという流れになるため、依頼者が想像している以上に時間がかかります。

  • 簡単な案件でも1ヶ月以上
  • 大半の案件で2ヶ月以上
  • 難易度が高い案件では4ヶ月を超えることも

浮気調査を興信所に依頼するケースと比べると、かなり長い期間を要することになります。依頼する側には、何ヶ月もの間、工作が進行していることを相手に悟られないよう、普通を装い続ける忍耐力が求められるんです。

これって、精神的にかなりの負担になります。毎日、ターゲットと接する中で「バレていないだろうか」という不安を抱え続けるのは、想像以上にストレスフルです。

理由3:ターゲットとの関係が最悪になるリスクが高い

別れさせ屋に工作を依頼することで、後々、ターゲットとの関係を深刻に悪化させてしまう危険性があります。

別れさせ工作が発覚した場合、当然のことながら相手からの信頼は一気に失われます。ターゲットは「自分の背後で工作をしていた」という事実に強い怒りを感じるでしょう。

また、別れさせ工作が「成功」したとしても、それがあなたとターゲットの関係改善を意味しないということに注意が必要です。

  • カップルは別れたものの、ターゲットの気持ちはあなたには向かない
  • 別れさせられた心の穴を、別の人で埋めてしまう
  • あなたの工作に気づき、かえって嫌悪感を抱く

こうしたケースは珍しくありません。別れさせ屋としては「別れさせる」という依頼内容を達成すれば報酬を求めてきますが、あなたが本当に望んでいた結果(相手との関係改善)は得られないまま、お金だけが失われるということもあり得るのです。

さらに、現在の恋人と別れたいが相手が話し合いに応じないというケースで、別れさせ屋を頼む人もいます。しかし工作が失敗に終わった場合、依頼する前よりも別れ話がこじれてしまうという悪いシナリオも存在します。

理由4:悪徳業者に引っかかるリスクが高い

別れさせ工作を行う業界には、残念ながら悪徳業者が数多く潜んでいます。

悪徳業者の典型的な手口:

  • 本来なら難易度が低い案件を「難しい」と言いくるめて、不相応な高額着手金を要求する
  • 着手金を取るだけ取って、実際には何の工作も実施しない
  • 違法な別れさせ工作を平気で行う
  • 完全成功報酬制を謳いながら、「預かり金」「デポジット」という名目で先にお金を要求する
  • 成功報酬が発生する条件を、業者に都合よく設定している

特に注意が必要なのは、別れさせ工作に必須の「事前調査」を無許可で行う業者です。

別れさせ工作をするには、ターゲットの名前・住所などの情報収集だけでなく、実際にターゲットを尾行し、行動パターンを調べる事前調査が不可欠です。しかし、この事前調査は「探偵業届出」を済ませている業者にのみ認められています。

探偵業届出をしていないのに別れさせ工作を行っている業者は、その時点で違法状態です。こうした違法業者に依頼してしまうと、あなたも法的問題に巻き込まれる可能性があるんです。

何度も利用するような業界ではないため、素人が悪徳業者と健全な業者を見分けるのは極めて難しいのが現状です。業者選びに失敗すればハイリスク、ということを肝に銘じておきましょう。

実際の利用者からの声

このような悩みを持つ方からは、以下のような声が届いています。

【体験談】S.M様(36歳・女性)

「夫が不倫をしていることが判明し、別れさせ屋を検討しました。調べてみると着手金だけで150万円かかるということで、かなり躊躇しました。結局、別れさせ屋ではなく、弁護士に相談して慰謝料請求の手続きを進めることにしました。その結果、不倫相手への慰謝料請求を通じて夫も目覚め、現在は夫婦カウンセリングを受けています。あの時、別れさせ屋に高いお金を払わずに済んで良かったと心から思っています。」

このように、別れさせ屋ではない他の手段で問題が解決するケースは意外と多くあります。

別れさせ屋に頼らず、別の手段を検討しよう

別れさせ屋の利用には、高額な費用、長期間の工作期間、ターゲットとの関係悪化のリスク、悪徳業者に引っかかるリスクなど、多くのデメリットがあります。

それでは、別れさせ屋に頼まずに、どのような対策が考えられるでしょうか?

手段1:別れさせのおまじないを試す

別れさせ屋に依頼する代わりとして、最初におすすめしたいのが別れさせのおまじないです。

おまじないの最大のメリットは、気軽に始められ、ほとんどコストがかからないことです。別れさせ屋に頼る前に、まずはこうした方法を試してみる価値は十分あります。

具体的な別れさせおまじない:

  • 新月の水のおまじない
    新月の夜に、透明で大きめのコップに半分程度の水を入れ、誰にも見つからないように玄関の外に出ます。コップの中の水に向かって「別れますように」と強く念じた後、その水を玄関に撒いて流します。
  • 鏡を割るおまじない
    手鏡などの鏡を用意し、鏡面に別れさせたいカップル(2人とも)の名前をピンク色のペンで書きます。鏡を布で包んだ後、思い切り鏡を割ります。
  • キンセンカのおまじない
    「失望」「別れの悲しみ」という花言葉を持つキンセンカの鉢植えを用意し、毎日「二人の仲が悪くなるように」と唱えながら水やりをします。

いずれの方法も、必要な物は容易に用意でき、コストは最小限で済みます。別れさせ屋に何百万円も支払う前に、こうした手段を試してみることをおすすめします。おまじないについて詳しく知りたい方は、当サイトの別れさせおまじないの記事をご参照ください。

手段2:弁護士に相談する

別れさせ屋ではなく、弁護士に相談するというのも有効な選択肢です。

弁護士がするのは、ハニートラップなどの工作ではなく、集めた証拠に基づいて慰謝料請求などの法的手続きを進めることです。

不倫相手に金銭的ダメージを与えることで、カップルをお金でモメさせ、結果的に別れに結びつけるという戦略です。別れさせ屋の工作より、法的・倫理的に健全なアプローチと言えます。

ただし、別れさせ屋ほどではないにしても、弁護士に依頼する場合もそれなりの費用が発生することは理解しておく必要があります。しかし、別れさせ屋よりも確実性が高く、法的なトラブルに巻き込まれるリスクが低いという利点があります。

手段3:自分自身と向き合う時間を持つ

ここまで述べた方法以前に、何より大切なのが自分自身と向き合うことです。

別れさせ屋を検討するほど追い詰められているということは、精神的に相当な負担を抱えているということ。別れさせ屋に頼る前に、占い師やカウンセラーなど、信頼できる相談相手に話を聞いてもらうことで、気づけることがあるかもしれません。

冷静さを取り戻すことで、本当に自分に必要なのは「別れさせること」なのか、それとも「自分の気持ちの整理」なのか、見えてくることがあるはずです。

まとめ

パートナーが不倫をしている、または相手がしつこくて別れられないといった状況は、本当に辛いですよね。そんな時に別れさせ屋の存在を知ると、つい頼りたくなってしまう気持ちは痛いほど理解できます。

しかし、別れさせ屋の利用には、以下のような現実的な課題があります:

  • 高額な費用(数十万円~数百万円)
  • 長期間の工作期間(数ヶ月~)
  • ターゲットとの関係悪化のリスク
  • 成功率が確実ではない(成功率60~80%程度)
  • 悪徳業者に引っかかる危険性
  • 法的トラブルに巻き込まれる可能性

別れさせ屋を利用するのではなく、以下の手段を検討することを強くおすすめします:

  • 気軽で低コストの別れさせおまじないを試す
  • 弁護士に相談して法的に対応する
  • 信頼できるカウンセラーや占い師に相談し、心を整える

あなたの人生にとって、本当に必要な選択肢は何か。別れさせ屋に大金を払う前に、じっくり考えてみてください。きっと、より良い解決策が見つかるはずです。

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