【指輪をなくすのは前触れ?】恋愛・運気に関するジンクスを解説!
こんにちは、管理人の凛です。
皆さんは、結婚指輪やピンキーリング等の指輪をなくしてしまった経験をお持ちでしょうか。指輪には色々な想いや思い出が込めているものですから、なくした時にとてもショックを受けた人も多いはずです。しかし、実は指輪をなくすという事象には、恋愛や運気に関する良いジンクスが隠されているのです。
そこで今回は、「指輪をなくした時のジンクス」についてお話しようと思います。
指輪をなくして落ち込んでいる人は、是非一度ご覧になって下さい。
指輪をなくす事が表す8つのジンクス
指輪をなくすという事象には、特別なジンクスが隠れていると考えられています。
また、なくした指輪の種類によってもジンクスは変わる為、なくした指輪の事を思い出しながら、読み進めてみて下さいね。
【指輪編】腐れ縁の断ち切り
指輪をなくす事象に隠れたジンクスの1つとして「腐れ縁の断ち切り」があります。
元々指輪には良くも悪くも「縁をつなぐ象徴」という意味が込められているのです。その為、腐れ縁までも導いてしまう事も可能性としてはあり得てしまいます。
もし、指輪がなくなってしまったというのであれば、ずっとモヤモヤして離れる事がなかった腐れ縁を断ち切るチャンスだと思うべきでしょう。
腐れ縁にも良し悪しがありますが、あなたの持つ腐れ縁が自分を苦しめているのであるなら、指輪を無くした事で縁が切れて新たな道が開けるはずです。
【指輪編】新たな出会い、良縁の訪れ
「新たな出会い、良縁の訪れ」も指輪をなくす事が表す隠れたジンクスと考えられています。先述した「腐れ縁の断ち切り」と同時に起こる事が多く、腐れ縁が断ち切れたと同時にその縁を他の出会いや縁に結び付けてくれるのです。
基本的に指輪には、恋愛関係の変化との結びつきが強いと考えられています。その為、指輪をなくした事は、恋愛に関する新しい出会いの前ぶれであると期待出来るのです。
もし指輪をなくしてしばらく経っているのであれば、既に新たな出会いが訪れている可能性もあります。
【指輪編】人生の転機の訪れ
「人生の転機の訪れ」も、指輪をなくす事が表す隠れたジンクスと考えられています。
このジンクスは、仕事と家の往復生活にいい加減嫌気がさしている人や、過去にこだわりを持ってしまうほどの経験をし、早く払しょくしたいと考えている人に強く起こりやすいと言われており、「指輪が嫌気やこだわりを連れて消えてくれた」といった考え方をすると良いでしょう。前向きに考える事で人生の転機の訪れにも気づけて、一歩前に進む事が出来るかもしれません。
【指輪編】人間関係修復の第一段階
指輪をなくす事象に隠れたジンクスの1つに、「人間関係修復の第一段階」が挙げられます。
ただこのジンクスに関しては、なくした指輪が見つかる事で初めて関係が修復出来ると考えられています。その為、指輪をなくしたという事象は人間関係が修復する第一歩と言えるのです。具体的には「元恋人との復縁」や「仲たがいをしてしまい、関係がきまずくなってしまった家族や友人との和解」が挙げられます。
もしギスギスした人間関係があり気まずさを覚えている人は、修復出来る1つの段階だと前向きに考えると良いでしょう。
また、修復後の関係を維持する努力も忘れずに。
結婚指輪をなくす事が表すジンクス
結婚指輪は、互いに身に付ける事で夫婦となる2人が末永く結ばれるという意味を持った特別な指輪です。その為、結婚指輪をなくしショックを受けてしまう人は沢山いらっしゃいます。ただ結婚指輪をなくす事にも良いジンクスが隠れており、なくす事が100%悪い事に繋がると言い切れないのです。
では一体、どのようなジンクスが隠れているのでしょうか。
【結婚指輪編】悪事に対する身代わり、悪運の払拭
結婚指輪をなくす事象に隠れたジンクスの1つに「悪事に対する身代わり」があります。
結婚指輪には元々、夫婦の関係を繋げるという役割だけではなく、身に付けている人の分身という役割も持っていると考えられているのです。その為、結婚指輪がなくなる事で自分の身に降りかかりそうだった悪事を指輪が身代わりになってかぶってくれたと考える事が出来ます。
ここで心配なのは「結婚指輪をなくしたら夫婦の関係が切れてしまうのでは?」という点ですが、指輪をなくした事で、夫婦の関係が切れそうになるほどの悪事を指輪がかぶってくれたと考えると、前向きになれるでしょう。
【結婚指輪編】本当に大切な物がなにか、気づかせてくれる
結婚指輪をなくした時、多くの人が思い浮かべるのは「パートナーの顔」と「パートナーとの思い出」と言われています。
結婚生活は、長く続けば続くほどそれが当たり前になり、いつしか相手と結婚する前の思い出や結婚当初の事等を忘れてしまいがちになるものです。
したがって、結婚指輪がなくなるという事象は、指輪をつけている事が当たり前になっていた自分を見直し、本当に大切なものがなにかを改めて考えさせるきっかけを作ってくれたと考えられます。ちなみに結婚指輪はなくしても探してはいけないとも言われているので、外でなくしていないのであれば、ふと見つかるまで気長に待ちましょう。思わぬ良縁を運んできてくれるかもしれません。
ピンキーリングをなくす事が表すジンクス
ピンキーリングとは、何か願い事を叶えたい時に身に付ける指輪の事で、基本的には小指に付けます。
最大の特徴は、叶えたい願いによってつける指が変わるという点です。
右手の小指に付ける時は「自己実現」に関する願いを叶えたい時、左手の小指に付ける時は「相手との繋がりを強く深くしたい」という願いを叶えた時と言われています。
ではそれぞれの指に付けたピンキーリングをなくすとどのようなジンクスが表れるのかみていきましょう。
【ピンキーリング編】願いが叶う前触れ、叶った事の知らせ
ピンキーリングをなくす事象に隠れたジンクスの1つに「願いが叶う前触れ、叶った事の知らせ」が挙げられます。
上述したように、ピンキーリングは右と左のどちらにつけるかで意味が変わります。その為、もし右手の指に付けていたピンキーリングをなくしたのであれば、「願いが叶う事が確定しピンキーリングが役目を果たした」、「もしくは願いは既に叶っている為これ以上の役目はなくなった」と考えられるでしょう。
どちらにしろ右手に付けるピンキーリングに秘められた「実現力」の効果は発揮されているはずです。前向きにとらえるようにしましょう。
【ピンキーリング編】相手と気持ちが繋がる
左手側につけたピンキーリングをなくした時表す隠れたジンクスは「相手と気持ちが繋がる」というものです。左手にピンキーリングをつけると「人との繋がり」や「恋愛における繋がり」を強くするという効果があるとされています。その為、左手のピンキーリングがなくなった場合に考えられるのは「恋愛において相手との気持ちが繋がった」という事です。
左手の場合も前向きにとらえましょう。思い切って相手に気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
指輪をつける場所の意味
結婚指輪は左手の薬指につけるというのは有名でしょう。しかし、意外と知られていないのが、指輪はつける場所によって意味や役割が異なるという事です。
そこで、左右の手指10本ごとのつける意味をまとめてみました。これを見て今自分がどこの指に指輪をはめた方が良いか見てみましょう。
左手の親指に指輪をはめる意味
- 困難に立ち向かっている
- 実現させたい目標や願いがある
- 信念を貫く
左手の親指に指輪をはめるオススメの時期は、自己の目標や信念を貫き守り通したい時と言えます。また、困難に立ち向かっている時も左手の親指にはめると、困難に立ち向かっている自分に対して前向きになれるでしょう。
右手の親指に指輪をはめる意味
- 勇気がほしい
- 指導力を高めたい
- 威厳を強めたい
右手の親指に指輪をはめるオススメの時期は、指導者として威厳や思いを叶えたい時と言えます。スポーツの指導者で、指輪とはめる場所の関係を知っている人は、親指に指輪をはめている人が多いです。指導者でなくても、勇気が欲しい時にも右手親指にはめれば
勇気がみなぎるでしょう。
左手の人差し指に指輪をはめる意味
- 積極性が欲しい
- 今の自分の方向性が知りたい
- 落ち着いた人間になりたい
人差し指は一般的に行動力や自立心を象徴する指です。普段から消極的で、積極性が欲しい人や、自分の人生に悩んでいる人は是非、人差し指に指輪をはめてみましょう。
右手の人差し指に指輪をはめる意味
- 集中力を高めたい
- 意志をもっと強くしたい
- リーダーシップを取りたい
右手の人差し指に付ける意味は、なにかに没頭し自分の意思でなにかを引っ張っていきたいという心の表れです。なにか自分の力で成し遂げたい時には右手の人差し指につけましょう。
左手の中指に指輪をはめる意味
- 判断力を養いたい
- 協調性を高めたい
- 改善させたい人間関係がある
中指にはひらめきや直感力等の“判断”を象徴する指と言われています。判断力を養いたい時に左手に指輪を付ける事で、大事な場面で効果を発揮出来るかもしれません。
右手の中指に指輪をはめる意味
- 意志を強く持ちたい
- 行動力をもっといかんなく発揮したい
- 悪事から身を守りたい
右手の中指に指輪をはめるのは「強い意志を持って良い方向へ行動したい」という意志の表れを意味しています。新しい仕事を始める時や、苦難に立ち向かおうとしている時こそ右手の中指に指輪を付けてみて下さい。
左手の薬指に指輪をはめる意味
- 愛や絆を深めたい
- 結婚している事を示したい
- 願い事を叶えたい
誰もが知っている結婚指輪は左手の薬指にはめます。元々薬指は命に一番近い指として言われており、そこに指輪をはめる事で神への聖なる誓いとなるとされていました。
つまり、左手の薬指にはめる指輪には愛や絆を深める事を神に誓う行為なのです。
右手の薬指に指輪をはめる意味
- 心の安定が欲しい
- 願いを叶えたい
- 創造性を養いたい
右手の薬指に指輪をつける時は、心の安定や願いを叶えたいという意志の表れです。
クリエイティブ系の仕事をしている方にとっては良い意味をもつ部分と言えるでしょう。
左手の小指に指輪をはめる意味
- 恋を引き寄せたい
- チャンスを作りたい
左手の小指に指輪をはめるのは、恋愛に関してよい運を招きたい意志の表れです。恋愛成就を願う人や、出会いのチャンスを作りたい人はピンキーリングをはめてみると良いでしょう。
右手の小指に指輪をはめる意味
- 自分の魅力をアップさせたい
- お守りが欲しい
- 自分らしさを発揮したい願いがある
右手の小指に指輪をはめるのは、自己の魅力やアイデンティティをもっと大事にしたいという意志の表れです。自分自身の魅力を高めて願いを叶えたい人や悪事を避けたい人は右手の小指にはめてみましょう。
恋愛運を上げる指輪の特徴
恋愛成就の指輪といえばピンキーリングが有名ですが、同じピンキーリングでも恋愛運を上げる特徴を持つと言われているデザインがあります。これはピンキーリングにこだわらず、他の指輪でも同じ特徴を持っていれば効果が期待出来ると考えられているので、恋愛運を上げたい人は是非試してみましょう!
ハートがデザインされている指輪
ハートをかたどったデザインの指輪は、出会いの質を高めると考えられています。恋愛を成就させる第一歩は良い出会いからです。まだ出会いがないという人は、ハートがデザインされた指輪を左手の小指にはめてみましょう。
パワーストーンが埋め込んである指輪
恋愛成就のパワーストーンを埋め込んだ指輪もオススメです。時にインカローズやストロベリークォーツ等のパワーストーンが恋愛運向上に良いと言われています。いまはピンキーリングを自分でも作成出来るので、手作りでも良いかもしれませんね。
月(ムーン)をかたどったデザインの指輪
ムーンは女性としての魅力を上げるといわれているデザインです。恋愛成就に女性としての魅力は必要不可欠でしょう。「女性の魅力をもっと上げて、気になるあの人を振り向かせたい!」と考えている人にはオススメです。
まとめ
指輪には数多くの意味があります。はめている時はもちろんですが、なくした時もジンクスとして色々な解釈が出来るのです。その為、もし指輪をなくした事に気づいても悲観する事はありません。これから良い事が起きる前触れなのだと、前向きに考えるようにすれば、きっと指輪がなくなった事に感謝する時がくるでしょう。