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【パワーストーン】種類別!正しい浄化方法やお手入れのやり方まとめ!

色々なパワーストーン

こんにちは、管理人の凛です。

パワーストーンは開運のアクセサリーやお守りとして人気があるアイテムですが、石に秘められた力を最大限に引き出すためには、正しいお手入れや浄化方法を知っておく事が大切です。

そこで、今回はパワーストーンの種類別に正しいお手入れ方法や浄化方法について詳しくご紹介したいと思います。

目次

パワーストーンは石の性質によってお手入れや浄化方法が分かれる

石をすくう

パワーストーンの種類は200~300あると言われていますが、新しいものもどんどん増えています。

お手入れや浄化方法は石によって様々ですが、石の性質によっては避けた方が良い方法もあります。

全てのパワーストーンについてそれぞれの正しいお手入れや浄化方法をお伝えするのは難しいです。しかし、貴方がお持ちのパワーストーンがどの石と同じ性質を持っているのか分かれば、ごく一部の例外を除いて正しいお手入れや浄化方法も分かるでしょう。

パワーストーンは鉱物的に7つに分類される

パワーストーンの性質は鉱物としての分類をみれば分かります。

パワーストーンは、鉱物の分類に沿って分けると、次の7つに分類されます。

  • 石英(せきえい)
  • コランダム
  • ベリル
  • クリソベリル
  • トルマリン
  • リン酸塩鉱物
  • 長石

石英(せきえい)は水晶やオニキスなど

二酸化ケイ素が結晶した石で、原型は六角柱状のものがほとんどです。

石英で無色透明な石が水晶に分類されています。

名前に「クォーツ」がつくものは石英であると考えて良いでしょう。

パワーストーンで石英に分類されている石は多い為、透明度や結晶面の有無で更に分けたものを表にしてみました。

透明度・結晶面の有無 など パワーストーンの名前
透明・結晶質 アメジスト、シトリン、ルチルクォーツ、
ハーキマーダイアモンド など
半透明・結晶面なし ローズクォーツ、アベンチュリン など
半透明~不透明 カーネリアン、クリソプレーズ、オニキス など
不透明・不純物を一定割合以上含む ジャスパー、ブラッドストーン、メノウ、アゲート、
ブルーレースカルセドニー など

コランダムはルビーやサファイア

コランダムは酸化アルミニウムの結晶で、純粋な結晶体は無名無職ですが、不純物イオンによって色がつく石です。

赤色はルビーやルビーインゾイサイト、赤以外(青・黄・緑・無色)はサファイアになります。独特な色合いが美しい宝石として有名なパパラチアサファイアもコランダムに分類されます。

ベリルはエメラルドやアクアマリンなど

エメラルド原石

ベリルはベリリウムを含む六角柱状の鉱石で、緑柱石とも呼ばれます。

透明度が高く美しいものは宝石として扱われています。

色によって石の名前が変わります。

名前
グリーン エメラルド
ブルー アクアマリン
イエロー ヘリオドール
ピンク モルガナイト
無色 ゴッシェナイト

クリソベリルはアレキサンドライトやタイガーアイ

クリソベリルは金緑石とも呼ばれている石です。

レッドベリルやアレキサンドライト、独特な模様の入った(シャトヤンシー効果)キャッツアイやタイガーアイなどが分類されます。

トルマリンはガーネットやトパーズなど

トルマリンは熱すると電気を帯びる性質から「電気石」とも呼ばれています。

ピンクやグリーン、イエローなどトルマリンと名の付く石は色とりどりです。中には外側が緑で内部が赤いスイカのようなウォーターメロントルマリンなどもありますよ。

他にも、ペリドット、ガーネット、トパーズ、タンザナイト、ネフライト、アイオライト、カイヤナイト、ルベライト、インディゴライト、ゾイサイトなどがトルマリンの仲間として分類されます。

リン酸塩鉱物はターコイズやブラジリアナイトなど

ターコイズ

リン酸塩鉱物はターコイズ(トルコ石)が有名ですが、他にもブラジリアナイト、アパタイト、フォスフォフィライトやアンブリゴナイトなどがあります。

リン酸塩鉱物は共通して割れやすく、脆いという性質があります。

長石はムーンストーンやラブラドライトなど

長石は地球上で最も多い物質の1つと言われています。ムーンストーン(月長石)やラブラドライトなどが有名ですが、他にもサンストーン、アマゾナイト、アンデシンなどが長石に分類されます。

名前に「〇〇ムーンストーン」や「〇〇フェルドスパー」とついている物は長石です。また、長石は宝石名と鉱物名が違っているケースが多いのも特徴の1つです。

パワーストーンの日常的なお手入れや保管方法について

石と柔らかい布

パワーストーンに秘められた力を最大限活用する為には、日頃から身に着けているのが効果的です。アクセサリーなどに加工されている品も多いですよね。

しかし、持ち歩けば汚れる事もあります。また、使わない時の保管方法に注意が必要な石もあります。

ここからは、パワーストーンの日常的なお手入れや保管方法をご紹介いたします。

使用後は柔らかい布で拭き取る

パワーストーンを身に着けた後は、必ず柔らかい布(シリコンクロスなど)で汚れを拭き取りましょう。皮脂や汗、メイクなどの汚れがついたままですと、パワーストーンに大きなダメージを残してしまうからです。

柔らかい布で拭いても汚れが落ちない時は、水につけて優しくこすってみましょう。それでも落ちない時は、ジュエリー用の洗浄液などを使用しても良いでしょう。

しかし、水気を嫌う石や洗浄液で溶けてしまう石もある為、石の性質や洗浄液の用法などを確認してからケアをして下さいね。

パワーストーン同士がぶつからないように保管する

パワーストーンを使わない時は、専用の保管場所を用意しておくと良いでしょう。パワーストーン専用の箱に入れるのがベストです。

パワーストーン同士がぶつかったりすると、欠けたり色映りする可能性があります。1つ1つの石をある程度の距離をあけて保管して下さい。小さめのアクリルケースに1つずつ並べて保管するのもおすすめです。

持ち歩く時は、邪気を入り込ませない効果があると言われているベルベットやシルクなど、柔らかい布で作られた袋に入れると良いでしょう。

直射日光や湿気を避け、高温になり過ぎず、磁気を帯びず、暗い場所に保管するのがベストです。蛍光灯もずっとあたっている状態は避けた方が良いですよ。

パワーストーンは長い年月をかけて地中の暗闇の中で作られた鉱石です。発掘されて本来の環境と全く違った場所では変色する可能性もあります。

運動や就寝中は外しておく

窓辺

パワーストーンは肌身離さず身に着けた方が良いですが、運動や就寝中は外しておきましょう。

運動中は、自分や周囲の人に当たればケガに繋がりますし、衝撃で割れたり欠ける可能性があるからです。汗がついて変色する可能性もあるでしょう。

就寝中は、パワーストーンも休ませてあげましょう。水晶クラスターや月光浴で浄化させるのも良いですよ。外しておけば寝ている間の汗や皮脂がついて石が劣化するのも防げます。

電化製品の近くに保管するのはNG

電化製品から出る電磁波をカットする効果も期待出来るからと、テレビやPC、電子レンジの近くにパワーストーンを置く方もいらっしゃるようですね。

確かに効果はあるようですが、長時間置いておくとパワーストーンの色や輝きに変化が起きたり、パワーストーンが疲れてしまって力を発揮出来なくなってしまう事もある為注意が必要です。

パワーストーンはそれぞれ固有の結晶状態を保っていて、固有の波動周波数を発しています。外部からの波動に影響を受けやすい性質があり、電化製品の磁気はパワーストーンが持つ波動を狂わせます。

パワーストーンは電化製品の近くには出来るだけ置かない方が良いでしょう。

不要になったパワーストーンは自然に返してあげるのがベスト

恋愛成就など目的があって身に着けていたパワーストーンの場合、不要になったからと言って誰かに譲ったり、売却したりしないで下さい。貴方と相手双方の運気を下げてしまいますよ。

役目を終えたパワースト―ンは、きれいな自然の中の土に埋めたり、川に流すなど、自然に返してあげて下さい。

今まで貴方のそばで力を発揮してくれた石に感謝の気持ちを込めてからお別れしましょう。

パワーストーンの浄化方法は2タイプ!リセットの「ゼロ浄化」と補充の「チャージ浄化」

天然塩

パワーストーンは私たちに様々な力を貸してくれますが、同時にネガティブなエネルギーや私たち自身のオーラなどの影響も受けています。

適切な浄化をして、本来パワーストーンが持っているエネルギーをリセットする事が大切です。

パワーストーンにはいくつかの有効な浄化方法がありますが、主に2つのタイプに分かれます。

ネガティブなエネルギーなどを抜き取ってリセットする「ゼロ浄化」とポジティブなエネルギーを補充する「チャージ浄化」です。

主な浄化方法をリストにしてみました。

  1. 塩を使った浄化
  2. 流水で浄化
  3. ホワイトセージで浄化
  4. 水晶で浄化
  5. 日光浴・月光浴で浄化
  6. 土で浄化
  7. クリスタルチューナー(音)を使った浄化

数が小さいほどゼロ浄化に近く、大きいほどチャージ浄化に近い方法です。

それぞれ浄化に必要な道具、手順と注意点を詳しくご紹介いたします。

塩を使った浄化方法

塩を使った浄化方法はパワーストーンの力が弱まってしまった時に行うスペシャルケアと考えて下さい。日常的に行うものではありません。

石を身に着けていてもしっくりこない時や石に元気がないように感じた時に行います。

【必要な物】

  • 小皿
  • 天然塩
  • 水(流水)
  • 浄化するパワーストーン

【浄化の手順】

  1. 小皿の上に天然塩を盛って、パワーストーンを10~20分間埋める
  2. 流水で10~20分さらす(水道水でOK)
  3. 柔らかい布などで水分を拭き取る

【注意点】

塩に触れると劣化する石には使えません。

どうしても必要な場合は、麻・シルクなどの天然素材の布でパワーストーンを包んでから塩に埋めましょう。ヒマラヤ岩塩などの上に布で包んだパワーストーンを置いても良いでしょう。

水も使う為、水に弱い石も注意が必要です。

使用済みの塩はネガティブなエネルギーを吸い取っています。勿体ないと言って料理などに再利用はしないで下さいね。

塩を使った浄化は最も強いゼロ浄化です。一時的に石のポジティブなエネルギーも弱まってしまう可能性があります。塩浄化を行った後は太陽光を浴びさせてエネルギー補給させてあげましょう。

エネルギーの循環を促進し、パワーストーン本来の力をより発揮させる為にもおすすめですが、日光に弱い石は月光浴など別の方法でチャージしてあげましょう。

【塩に弱く、塩浄化は避けた方が良い石】

オパール、ターコイズ(トルコ石)、アンバー(琥珀)、マラカイト、パイライト、カルサイト、セレナイト、ヘマタイト、タイガーアイ、ムーンストーン、サンストーン、アマゾナイト など

水を使った浄化方法

【必要な物】

  • 水(可能であれば天然水)※ペットボトルの水でも可
  • ボウルなど深さのある容器
  • 柔らかめの布
  • 浄化するパワーストーン

【浄化の手順】

  1. 容器にパワーストーンを入れて、上から水をチョロチョロと流し入れる
    (1時間程度・しっかり浄化したい時は1昼夜)
  2. 布で丁寧に石についた水気を拭き取る

【注意点】

水を使った浄化は、水気を嫌う石には使えません。また、アクセサリー加工されて金属やレザーのパーツを使っているアイテムは、水分でパーツが劣化する可能性もある為、注意が必要です。

浄化に使う水は水道水より天然水の方が良いでしょう。神社など神域にある湧き水などは特に浄化効果が高くおすすめです。

【水気を嫌う為、水を使った浄化に向かない石】

エンジェライト、セレナイト、デザートローズ、パイライト、マラカイト、アジュライト、クリソコラ ターコイズ、アンバー、ヘマタイト、淡水パール、コーラル(サンゴ) など

ホワイトセージを使った浄化方法

ホワイトセージ

ホワイトセージはネイティブアメリカンが浄化に利用していましたハーブです。

パワーストーンにちょっとした違和感がある時におすすめの浄化方法です。

【必要な物】

  • ホワイトセージの葉 1枚 ※お香でも可
  • 火をつける物(ライターなど)
  • 耐火容器(灰皿など)
  • 浄化するパワーストーン

【浄化の手順】

  1. 室内で行う場合は窓やドアを開ける(換気の為)
  2. セージの葉を手に取り、先端に火をつける
  3. 葉を振って火を消し、煙だけ出る状態にして灰皿に乗せる
  4. 感謝の気持ちを込めながら、パワーストーンを煙の中にくぐらせる(10~20秒)
  5. セージについた火が完全に消えて、煙も出なくなったのを確認して終了

【注意点】

室内で行う場合は窓を開けるなど必ず換気をして下さい。

室内に火災報知器が設置されている場合は、報知器が作動しないように真下や近くでは行わないようにしましょう。

灰皿は喫煙で使用していない物を使って下さい。

ホワイトセージの葉が手に入らない場合は、お香でもOKです。お香の煙にくぐらせて浄化を行います。

煙に弱い性質を持つパワーストーンには行わないで下さい。

【煙による浄化を避けた方が良いパワーストーン】

カーネリアン、ブルーレースアゲート、ターコイズ、ラピスラズリ、サードオニキス、モスアゲート、メノウ(黄・緑・青)、ピンクオパール など

メノウなど多孔質の石は、煙によって隙間に樹脂が入り込む事で変色する可能性がある為です。

水晶を使った浄化方法

水晶による浄化はほとんどのパワーストーンで可能な方法です。

パワーストーンの使用後に、置いておくだけで浄化が出来るデイリーケア向けの浄化方法で、一晩おいておけば、翌日も身に着けられます。

【必要な物】

  • 水晶(クラスターがおすすめ)※さざれでも可
  • 浄化するパワーストーン

【浄化手順】

  1. 水晶の上にパワーストーンを一晩置く

【注意点】

水晶クラスターは原石で、外部からのエネルギーに影響されにくく、クラスター自体の浄化が不要な点からおすすめしています。クラスターを置いてある空間自体も浄化してくれるので、寝室などに置くと良いでしょう。

直射日光と高温・磁気を避けた場所であれば、パワーストーンの保管場所としても最適です。ただし、ほこりをかぶりやすい為、こまめに水ですすいで洗って下さいね。

長い期間浄化していない場合や強いネガティブなエネルギーを受けた時など、パワーストーンが疲れている時は水晶よりも塩を使った浄化など、よりゼロ浄化の度合いが強い浄化をおすすめします。

水晶クラスターの入手が難しい場合は、さざれを使っても浄化は可能です。しかし、クラスターと比べると周囲のエネルギーの影響を受けやすい為、浄化能力はやや劣ります。パワーストーンの浄化に使う場合は量を多めにして行うと良いですよ。

さざれの中で欠けたり、表面が曇った物がある場合は取り除いて下さい。減った分だけ補充するのを忘れずに。

満月の夜に月光浴させて全体的な浄化をするのもおすすめです。

保管場所の湿度など、環境条件が難しい石は、水晶であっても長時間置いておくのは避けておいた方が良いでしょう。

【長時間外気に触れない方が良い石】

オパール、クンツァイト、ターコイズ、タンジェリンクォーツ、ヘマタイト、カルサイト、ラリマー、セレスタイト など

日光による浄化方法

日光に当てる

太陽の光にあてて浄化する方法です。

【必要な物】

  • 日光がよくあたる場所
  • 浄化するパワーストーン

【浄化手順】

  1. 太陽の光を石にあてる

【注意点】

太陽の力が最も強い、日の出から午前中の太陽光をあてるのが効果的です。早朝の日光にあてるのが難しい場合は、明るい窓際に石を置いておくだけでも良いでしょう。ただし、日没と同時に取り込むのを忘れないで下さいね。

太陽光にあてる前に、水や塩で浄化しておくとエネルギーの循環が良くなる為お勧めですが、水や塩に弱い石は除きます。

太陽光によって色あせしてしまうパワーストーンもあり注意が必要です。また、水晶など透明なものはレンズ効果で火災を起こす可能性もあります。気を付けて下さいね。

【日光で褪色・変色する可能性があり、日光による浄化を避けた方が良い石】

インカローズ(ロードクロサイト)、カーネリアン、アンバー、カルセドニー、クンツァイト、カルサイト、ターコイズ、シトリン、ローズクォーツ、スギライト、チャロアイト など

【強い光や熱が苦手なので、日光による浄化を避けた方が良い石】

エメラルド、アメジスト、オパール、フローライト、デザートローズ、セレスタイト、トパーズ、ラリマー、サルファー、モルガナイト など

月光による浄化方法

月の光に1晩当てるだけで済む浄化方法です。日光による浄化とは違ってほとんどの石で行えます。

【必要な物】

  • 月光が良く当たる場所
  • 浄化するパワーストーン

【浄化手順】

  1. パワーストーンに月光を1晩あてる

【注意点】

最も月の力が強くなる満月の日に行うと良いでしょう。または、新月から満月へ向かう時期の月光もおすすめです。

土による浄化方法

パワーストーンはもともと大地にありました。土に埋める事で生まれた状態に近づけて本来のエネルギーを取り戻させる浄化方法です。

パワーストーンの力がどうしても回復しない、と感じた時に行って下さい。

【必要な物】

  • 自然の美しい場所
  • 浄化するパワーストーン

【浄化手順】

  1. パワーストーンを土の中に1週間ほど埋める

【注意点】

埋める場所は、人に踏み荒らされていない自然の美しい場所がおすすめです。また、日当たりが良くじめじめしていない場所が良いでしょう。

適した場所が見つからない時は別の浄化方法を行って下さい。

観葉植物や花など生きた植物のそばに置いて浄化する方法もあります。土の中に埋めるより浄化力はぐっと控えめになりますが、植物のエネルギーがパワーストーンについた邪気を追い払ってくれます。

また、パワーストーンが欠けたり割れたりした時、植物の根元に置くと石の力で植物が元気になるといった活用方法もありますよ。

音による浄化方法

クリスタルチューナーという毎秒4,096ヘルツの高周波を出すように調律された音叉(おんさ)を使った浄化方法です。

音を聞く事で、石の中に溜まったネガティブなエネルギーから解放されます。

【必要な物】

  • クリスタルチューナー
  • 浄化するパワーストーン

【浄化手順】

  1. 静かな場所で、パワーストーンにクリスタルチューナーの音を近くで聞かせる

【注意点】

クリスタルチューナーを使った浄化は全てのパワーストーンに使える万能な方法です。水晶と一緒に浄化すると、水晶の力も増幅してくれる為おすすめです。

クリスタルチューナーの4,096ヘルツは、地球の軌道振動(8ヘルツ)を9オクターブ上昇させた音で、天界と地上のかけ橋を作り出してくれると言われています。

浄化するタイミングや頻度は直感で

ブレスレット

パワーストーンを浄化するタイミングや頻度は、石の所有者が持つエネルギー次第で変わってきます。

2~3日に1回、週に1回など、石の力が弱くなってきたかも、輝きが鈍くなってきたかもと感じたら浄化してあげましょう。

貴方自身の直感に従うのがベストタイミングです。

ただし、身の回りで良くない事が起きた時には、パワーストーンにも影響が出ているはずです。すぐに浄化した方が良いでしょう。

まとめ

パワーストーンの力を最大限生かす為には、適切なお手入れや保管をして、適切な時期に浄化をする必要があります。

身に着けた後は汚れを拭き取り、石同士がぶつからないように間隔をあけて保管するのがベストです。

パワーストーンは身に着けている間にネガティブなエネルギーを取り込み、本来の力を出せなくなってしまいます。パワーストーンの力が弱まっていると感じたり、何か良くない事に遭遇した場合は浄化を行いましょう。

パワーストーンの浄化には大きく分けて2つのタイプがあります。
石に溜まったネガティブなエネルギーを取り除いて本来の力を取り戻させる塩や水を使った「ゼロ浄化」と、日光浴や土に埋めたりしてポジティブなエネルギーを補充してあげる「チャージ浄化」です。

パワーストーンは塩や水に弱いもの、光に弱いものなど様々な性質を持っています。正しいお手入れや浄化方法を行うには、まず石の性質を知り、適切な方法を選ばなくてはなりません。

それぞれの方法について詳しくご紹介いたしました。参考になさって下さいね。

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