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【本当に願いが叶う!】商売繁盛で売上10倍も!おまじない体験談2選!

招き猫とお金

こんにちは、管理人の凛です。

人の願いには色々ありますが、神仏に祈るのもおまじないをするのも、恋愛・健康やお金に関するものが多いのは昔も今も変わらないのではないでしょうか。

今回は金運アップ、特に商売繁盛に効果のあるおまじないをご紹介したいと思います。

実際におまじないを試して、売上が以前よりも10倍近くアップしたという読者様からの体験談も併せてご覧下さい。

目次

お客とお金を引き寄せる魔女のボトルを使ったおまじない

瓶

古くから知られている魔法のアイテムの中に「ウィッチボトル」と言う物があります。

元々は人から受ける妬みや恨み、呪い等を跳ね返してくれる物でしたが、ボトルの中身を変える事で千客万来、商売繁盛の願いが叶うおまじないにもなりますよ。

【おまじないに必要な物】

  • ガラスのビン(蓋つき)
  • オールスパイス(粒状) 8粒
  • 砂糖 小さじ7
  • 蜂蜜 適量
  • オーナーまたは店長の名刺、または店のビジネスカード 1枚
  • 金貨チョコ 3枚
  • 金色のリボン 30cmくらい

【おまじないの手順】

  1. ガラスのビンの中に、オールスパイス、砂糖、金貨チョコを入れます
  2. 名刺またはビジネスカードを細く丸めて、金色のリボンで結び、ビンに入れます
  3. 中身が全て浸るように蜂蜜をビンの中に入れます
  4. 蓋をしっかりしめて、冷蔵庫に保管します(最低1週間)
  5. 1週間に1回、決まった曜日の決まった時間にビンの中身をスプーンで掬って、口に入れます
  6. おまじないの効果が実感出来ないうちに中身がなくなった場合は、最初から新しく作り直します(ビンは一度綺麗に洗って下さい)
  7. おまじないの効果が実感出来たら、中身は処分するか、食べましょう

【おまじないの注意点】

このおまじないはいつ始めても良いですが、より強い効果を望むなら、新月から満月の間に行う事をオススメします。この場合、満月の夜の7日前までにおまじないを始めて下さい。

金色のリボンは、結びやすいように幅の細いタイプがオススメです。

ウィッチボトルを入れておく冷蔵庫はあらかじめ綺麗に整理しておくと良いですよ。

毎週決まった曜日・時間に中身を口にする必要がある為、比較的業務が少なめの曜日や時間を選びましょう。

オールスパイスは金運と幸運を呼び寄せる魔法のスパイスと言われています。また、砂糖も今ではありきたりな調味料ですが、昔は薬として使われていた貴重な物で、引き寄せの力が強いマジックパウダーとしても知られています。

金貨チョコはコイン型のチョコレートを金色のホイルで包んだ、金貨に似せたチョコレートです。このおまじないでは、お金の代わりとしての役割を持っています。

名刺またはビジネスカードとチョコや砂糖、蜂蜜等甘いものを一緒に閉じ込める事でお客とお金を引き寄せてくれるでしょう。

特に蜂蜜は繁栄と富の象徴とされている蜂から作り出された物で、色も金色ですし、とろりとした液体は、引き寄せた物を外へ逃がさないようにする役割も持っています。

3(枚)、7(さじ)、8(粒)等は全て幸運を引き寄せる力を持つ数字と言われています。ウィッチボトルに入れる物にその数字を絡ませる事で、商売繁盛の願いを叶える力をより強力にしています。

【おまじないの体験談】

ハンドメイド

J.Nさん 40代前半・女性

「私は数年前まで専業主婦でした。しかし、サラリーマンの夫がリストラに遭い、収入が激減してしまいました。私もパート等して働ければ良かったのですが、まだ子供が小さい事と私自身が持病を持っていた事から、外に働きに行くのは難しい状態でした。そこで、私はネットで手作り品を販売する事にしました。元々手先は器用で、趣味として子供の服や小物類はもちろん、ビーズや樹脂粘土、レジン等で作ったパーツでアクセサリーを作っていたので、それをビジネスに出来れば、と思ったんです」

「でも、最近はハンドクラフト作家さんが多くいて、殆どの方がプロのように素晴らしい作品を販売されていますし、材料も100均等で買える物も多く、私のレベルではそれほど良い収入源となるのは厳しい状態が続きました。個人のハンドクラフトでも売買出来るシステムがあるので、作品の販売場所探しに悩む事はなかったのですが、中には『材料費が安いのに、なんでそんなに高いの?もっと値下げしてよ!』と要求してくるお客さんもいました。確かに材料費は安くても、それを作品にする私たち作家の手間とかを考えてもらえないのは、ツラかったです」

「地元のフリマ等にも出店しましたが、似た系統のお店もあって、売上はイマイチ。このまま続けても入ってくるお金は僅かで、やはり外へ出て働くしかないのかと思い始めた時に、このおまじないを知りました。ビンの中に砂糖や金貨チョコ、オールスパイス等を入れて蜂蜜をかけるだけ。すごく簡単だし、スーパーでも手に入る品ばかりだったので、すぐ用意出来ました。新月から満月の間に始めるのが良い、という事でしたが、必要な物が揃った次の日が新月というタイミングの良さ!早速始めました」

「私の場合は仕事をする時間が決まっていなかったので、ある曜日の、子供を寝かしつけた後、作品作りを始める前の時間にウィッチボトルの中身を口にしていました。砂糖が溶けた蜂蜜にオールスパイスの香りがついて、舐める度に頑張ろう、とやる気が出ました。そして、蜂蜜って可愛いイメージもあるし、アクセサリーのモチーフにしてみるのもいいかも、と思ったんです」

「蜂蜜らしさを出すのなら、蜂やクマ等動物も一緒にするのもいいかも、蜂蜜スイーツのパーツをつけてみたらどうだろう、等おまじないを始めてから、作品作りのアイデアもどんどん出てきました。ただ、1つ問題があって、リアルな蜂蜜らしさをどうやって出したらいいのか、パーツづくりの技術にまだ不安がありました」

「そんな時、フリマで知り合ったハンドメイド作家さんから、アクセサリーパーツ作りの講座を紹介されました。TVや本でも取り上げられている人気の作家さんも以前参加された講座だそうで、偶然キャンセルで空きが出たらしいのです。参加費を聞くと、私の1ヵ月の売上よりも高く、悩みましたが、せっかく浮かんだ作品イメージを実現させる技術を身に着けるにはその講座がうってつけなのは分かっていました。結局、先行投資と考えて受講を決めました」

「講座は1日で、朝から夕方までびっしり学ぶ事がありましたが、新しい技術を身に着けるのは楽しくてあっという間でした。そして、浮かんだアイデアをどんどん作品として仕上げていきました。ある程度の数を用意してからネットに出品したのですが、あっという間に売り切れでした。その後も思い浮かんだアイデアを次々と作品にして販売しては完売で、嬉しい悲鳴でした」

「実際に売上アップに繋がったのは、講座を受講した事かもしれませんが、アイデアが浮かび、たまたま人気講座のキャンセルに遭遇したのは、やはりおまじないが引き寄せてくれた幸運に違いないと思っています。売上は以前の数倍になり、夫の減収分の補填が出来るどころか、十分な貯蓄も出来るようになりました。本当に感謝してます!」

「終わりのない繁栄」を意味する市松模様のアイテムを使ったおまじない

市松模様の折り鶴

市松模様(いちまつもよう)とは、1種類の柄を四方に、規則的に並べた模様で白と黒等色違いの正方形が交互に並んだものです。チェッカーフラッグ柄、チェスボード柄とも呼ばれる事もあって、東洋・西洋ともに人々になじみの深い模様と言えるでしょう。

そんな市松模様は上下左右に途切れる事なく続くのが特徴で、使用する分量が多い場合は広大さを感じさせる模様でもあります。その為「繁栄」「発展拡大」「永遠」等を意味する柄とも言われます。

【おまじないに必要な物】

  • 市松模様の紙(正方形・折り紙等) 2枚
  • 5円玉 (製造年に「8」が入ったものがオススメ) 1枚
  • 50円玉 (製造年に「8」が入ったものがオススメ) 1枚
  • 赤い紐(または細いリボン) 30cm程度

【おまじないの手順】

  1. 5円玉と50円玉を重ね、穴に赤い紐を通して解けないように結ぶ
  2. 市松模様の紙2枚を外表に重ね、折り紙で「財布」を作る
  3. 「財布」の中に1.を入れる
  4. 3.を店のレジの中または売上金を入れる場所に置く(他の人に気付かれないように)

【おまじないの注意点】

市松模様の紙の色は自由ですが、どちらも1色が金色がオススメです。

5円玉と50円玉は可能な限り、製造年に「8」が入るもの(例:平成28年)にして下さい。日本では古来より「8」という数字は運の良い数字だと言われています。また、風水からも祝福を受けている数字です。その「8」が2つ重なれば、特に「商売」に関する運気アップが期待出来ます。

5円玉と50円玉を繋ぐ事で5円が10倍になって50円になる、「ご縁」が十分になるという意味もあります。

赤い紐またはリボンは、2枚のコインをしっかり繫げる大事な役割を持っています。解けないように結びましょう。30cm程度必要としましたが、結んだ後に余った分は切って下さい。「財布」に入れた時にはみ出さないようにします。

折り紙の「財布」はごく一般的な折り方で構いません。おそらく皆さんも子供の頃1度は折り紙で作った事があるのではないでしょうか。

サイズは自由ですが、コイン2枚がはみ出さずに入り、レジの中等に入れてもあまり目立たない大きさが良いでしょう。

【おまじないの体験談】

カフェオープン

Y.Uさん 50代前半・男性

「私は2年前に脱サラして、念願だったカフェをOPENしました。緑豊かな公園のすぐ近くにあって、犬の散歩やジョギング等のついでに立ち寄ってもらえるようなアットホームなカフェにしたいと思っていました。長い時間をかけて準備してきたのだから上手くいくに決まっている、と思っていたのですが、現実はそう甘くはなかったようです」

「カフェをOPENするにあたって、立地もかなりこだわったつもりでした。しかし、そのこだわりが逆効果だったのかもしれません。確かにこの一帯で一番広い公園で散歩やジョギング客は多いようですが、それを狙ったカフェ等飲食店も多かったのです。犬の散歩等は長年この地域に住んでいる方が多く、それぞれ行きつけのお店もある為、新規参入するのは難しいのが実情でした。また、メニューにも様々な工夫をされている店が多い中、私の店はどちらかと言うと個性に乏しい印象を持たれてしまったようです」

「売上は上がるどころか緩やかな下り坂…むしろ既に底を這っているような状態でした。開店後しばらくは経営に影響しないように貯めていた資金も底を突きそうで、カフェ経営の夢は諦めるしかないのか、と絶望しかけていた時にこのおまじないを知りました。折り紙で作った財布に5円玉と50円玉を重ねて入れるだけのとてもシンプルなものだったので、最初は効果を疑っていました。しかし、おまじないは信じなければ効果を発揮してくれないのでは、という妻の言葉で前向きに試す決意をしました」

「市松模様の紙は千代紙を使いました。千代紙の柄を見ていて、市松模様というのは本当に和風にも洋風にもなるのだと再認識しました。古いようで新しい感じもあって…なんだかすごく市松模様が好きになってしまいました。コインを入れた『財布』を店のレジの引き出しの中にこっそりしまい、5円が50円になるように店の売上も10倍になってくれるように強く願いながら、ふと店の内装やメニューのアイデアに市松模様を取り入れようと思いついたんです」

「内装を変えたりするのにあまりお金はかけられませんでしたから、出来る所は自分でやりました。目指すは『モダンジャパニーズ』とでも言えば良いのでしょうか。それまで特に特徴のないカフェでしたから、店の印象もがらりと変わりました。メニューも話題になっている食材を取り入れながらも、どこかほっこり出来るような部分も入れたりしました。さらに、ワンちゃん用の手作りメニューにも取り組んでみました」

「そしてリニューアルオープンして1ヵ月くらい経った現在、以前とは全く違って暇な時間が無くなりました。本当に売上が10倍になったんです。今は雑誌等で取り上げられなくても、来てくれたお客さんがSNSで拡散してくれるだけで、すごい宣伝効果があるとは聞いていましたが、まさかこれほどとは思いませんでした。あの時、おまじないをしていなかったら今頃店を畳んでいたでしょう。おまじないのお陰で、お客さんの絶えないカフェになりました。店の内装やメニューにも市松模様を取り入れたのも良かったのかもしれませんね。本当に感謝しかありません」

まとめ

商売繁盛のおまじないを2つご紹介しました。実際に試された読者様からの体験談からも分かるように、簡単に出来るおまじないですが、その効果は絶大です。おまじないなんて効くわけないと思う前に、一度試してみるのも手です。

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