【男性心理】的中率99%!男性が無意識に好きな人(相手)にとってしまう態度9つ!!
こんにちは、管理人の凛です。
今回も皆さんから寄せられた体験談を元にしたテクニックや知識をまとめ、記事にしましたのでシェアさせて頂きます。
男性が好きな人(相手)に対して無意識にとってしまっている態度というのは、実は物凄く分かりやすいものだってこと、知っていましたか?その分かりやすさときたら、学校だろうと職場だろうとプライベートだろうと、何も変わりはありません。「え!?こんなに分かりやすいものだったの!?」といった男性心理による、男性が好きな人(相手)にとってしまう態度を今回ご紹介させて頂きます。
1:男性が無意識に「好きな人(相手)にとっている態度」の判断基準
■(1)本当に無意識からくる態度?
男性の中にも、分かりやすい人・分かりにくい人がいますが、そもそも男性が好きな人(相手)にとってしまう態度というのがどういったものなのかを、まずは知っておきたいですよね。
男性が好きな人(相手)に対してとってしまう態度や行動というのは、無意識からくるものがほとんどとなり、「好きな気持ちから、こうしたいと考えた上でとった態度や行動」というものは無いに等しいとも言えます。
例えば女性であれば好きな人(相手)がいる場合、「あの人に可愛く見られたいから髪型やメイクやファッションを変えてみよう」とか、「あの人が好きだって言ってたから、私もしてみよう」とか、「ボディータッチを多めにして、女性として意識してもらおう」とか、「家庭的な女性だと思われるように、料理が得意だと知ってもらいたい」などなど、女性というのは好きな男性の気を引くために色々と頭の中で考えた上で、行動に出る人が非常に多いのです。
しかし反対に男性の場合は、頭で考えるよりもまず先に身体が動いてしまう人が多く、結果的に何も考えずに無意識に好きな人(相手)と接しています。
もちろん相手は好きな女性なのですから、緊張や嬉しさはあるでしょう。何も考えずに接しているとは言っても、感情はありますからね。好きな人(相手)のために色々と考える男性もいますが、結局最終的にとってしまう態度や行動というのは、考えていたこととは全く違う無意識なものがほとんどなのです。
けれど男性心理で言えば、好きな人(相手)にとってしまう態度というのは、「ロジカルで非常に分かりやすい」とも言えます。
■(2)学校や職場といった人前でも「好き」な気持ちが態度に表れる?
男性は心理学的に好きな人(相手)に対して無意識の内に態度に出してしまっている人が多いので、自主的にその気持ちを制御することは不可能に近いと言っても過言ではありません。
また、男性本人からしてみれば無意識にとってしまっている態度となるため、周りの人に自分の気持ちがバレているだとか、「俺があいつのことを好きだということが、他の奴らに知られている」なんて考えは思い浮かんですらきません。中には勘の良い男性もいて、「ヤベ!気付かれたかも…」なんて思う人もいるでしょうが、無意識にとってしまっている態度なので、気付かれたかも…なんて思いながらも、結局はまた同じことを無意識でしてしまっているものなのです。
周りに自分の気持ちがバレていると気付く男性の方が、少ないと言ってもいいでしょう。
学校でも職場でも関係なく、周りに誰がいようとも、男性が好きな人(相手)に対する態度は自然と出てきてしまっているので、意識して男性の態度や行動を見ていれば、すぐに分かるかも知れません!
■(3)反対に、嫌いな人や苦手な人にも無意識な態度をとっているの?
好きな人(相手)に無意識な態度をとってしまうのが男性心理だということは分かったけれど、それなら反対に、嫌いな人や苦手な人にも無意識な態度をとってしまっているの?…答えは、イエスです。
男同士なら殴り合いのケンカをすることがあっても、いくら男性に嫌いな女性がいるからといって、いきなり殴りかかってくる人は早々いないと思います。
あなたに好きな男性がいるなら、自分はその男性にとって脈アリなのか脈ナシなのかを知りたくなりますよね。
「あんな態度取られちゃったけど、私は嫌われているのかな…」なんて、脈アリか脈ナシか探っている最中に、「これはどっち!?」なんて思ったことがある人も、多いのではないでしょうか。
好きな人(相手)に無意識にとってしまう態度があるように、嫌いな人や苦手な人にも無意識にとってしまう態度はあります。
しかし嫌われていたり苦手だと思われている場合は、話している時の表情が冷たかったり、目を合わせようとしなかったり、目は笑っていない愛想笑いだったり、何を話しても反応が薄かったり…と、これは男女関係なく嫌いな人や苦手な人にとってしまっている態度とも言えるので、見極めるのは実は簡単なことなのです。
ただし男性の中にも、好きな人(相手)にだけ冷たくなってしまったり、全然目を見ようとしなかったり、他の子とは楽しそうに話しているのに自分にだけ冷たかったりと、見極めるのが難しい人もいます。
そこは自分から歩み寄ろうとしてみて、それでも全然心を開いてくれないのであれば、嫌われてしまっている可能性の方が高いかも知れません。
こういった見極めるのが難しい男性を好きになってしまった場合は、それなりの根気が必要になってきます。
2:男性心理から見る学校や職場で好きな人(相手)にとる態度9つ
■(1)そっこうで目をそらされてしまう
先にもお話した、嫌いな人や苦手な人と目を合わせないようにするといったものとは、少し違った目のそらし方です。
これは男性が無意識にとってしまっている態度の中で最も分かりやすいものとなります。
学校や職場で男性と目が合ったのに、そっこうでそらされてしまった!
ついつい「嫌われているのかな?」とか、「避けられているのかな?」とか思ってしまいがちですが、男性心理から言えば、その態度こそが好きな人(相手)にとるデフォルトと言っても過言ではありません。
ずっと目を見て話すのはちょっと恥ずかしいし、見つめすぎると相手に気持ちを悟られてしまうんじゃないか!といった不安や焦りからくる気持ちが、「目をそらす」という態度に表れてしまうのです。
男性とよく目は合うのに、向こうはそっこうでそらす!私って嫌われてるんじゃないの!?
といったような男性がいるのならば、その男性はあなたに恋愛としての好意を抱いているのかも知れません。
■(2)目はそらすけれど、よく目が合う・見られている気がする
しょっちゅう相手と目が合うということは、要するにその男性はあなたのことをしょっちゅう見ているからに違いありません。
そなのです!男性というのは、好きな人(相手)のことをいつだって視界に入れておきたいものなのです。自分では見ているつもりがなくても、自然と目で追ってしまっているもの。
意識して好きな人(相手)を見ているというよりは、誰かと話していても何か作業をしていても、ふとした時に好きな人(相手)のことを見てしまっている…といった状態なのです。
本人としては、自分がそこまで好きな人(相手)を見てしまっているなんてことに気付いていないわけですから、目が合った時に初めて
「ヤバ!目が合った!見てたのバレちゃったかな…」
なんてそこで初めて自分が好きな人(相手)を見てしまっていたということに気付くことが多くあるのです。
■(3)ふざけてばかりいる
学校や職場にいるのに、あなたの前でふざけてばかりで茶化してきたりする男性はおりませんか?
例えばあなたの失敗やミスに対して茶化してきたり…。あなたの前で頻繁にジョークを言ってきたり…。
あなたからしてみれば「おちょくられてる!」とか、「バカにしてるんだ!」なんて思う男性の言動にあたるかも知れないですが、これも男性からの好きだというアピールである可能性は大いにあるのです。
恥ずかしさのあまり、好きな人(相手)の前で真面目なことが言えなかったり、ふざけたり茶化したりすることで自分の気持ちを隠そうとする人もいます。
男性は何歳になっても子供みたいな部分を持っている人が多いですし、シャイな人も沢山いるのです。
好きな人(相手)の前で緊張してしまい、何かジョークを言って相手に気持ちを悟られないようにしなくては!とか、真剣に向き合う空気が気まずいから、雰囲気を変えなくては!と必死になることからくる、行動だと言えるでしょう。
その結果、年がら年中おふざけキャラになってしまうことになるわけですが、学校や職場から帰って好きな人(相手)が目の前からいなくなった時に、(あ~あ。またやっちゃったよ…)と、自身の言動に後悔している人も多いはずです。
■(4)プライベートなLINEや社内メールが頻繁にくる
いつもは目が合ってもそっこうでそらされてしまうし、業務連絡以外でほとんど話すことがない。なんならむしろ、向こうに避けられてしまっているんじゃないかとさえ思う…それなのに、プライベートなLINEや社内連絡は頻繁に送ってきてくれる!
直接話せば早いような内容でも、わざわざLINEをしてきたり、社内メールを使って連絡してきたり、ちょっとしたことでも連絡を送ってくる。
更には、普段は業務連絡程度にしか話さないのに、プライベートな内容がよく入れられている。
こういった場合、その男性はあなたに気がある可能性が非常に高いです。
面と向かって顔を見て話すのは恥ずかしいからできっこない!といったタイプの男性は特に、LINEや社内メールといった手段を使いがち。
社内メールじゃなくとも、LINEを交換していれば、LINEに連絡してくることが多いはずです。
とくに、普段あなたと特別な会話をしているわけじゃないのにメールやLINEがやたらと多い人は、あなたに気があると思って良いでしょう。
■(5)あなたのお願い事を聞いてくれる
男性は好きな人(相手)からされたお願い事は、基本断らないものです。
長年付き合っていく上で聞いてくれなくなることはあったとしても、付き合う前…増してや男性が好意を寄せている場合は、よっぽど無理難題なお願い事ではない限り、好きな人(相手)の力になってやりたい!と思うものなの。
男らしいところを見せて自分のカブを上げたいからという気持ちもあるのですが、それ以上に好きな人(相手)の支えになりたいと思うのです。
口では、「仕方ないなぁ」とか、「なんで俺が~」と言いながらも、結局なんだかんだで好きな人(相手)のために動いてくれるはず。
男性の中には、あなたから何かお願い事をしなくても、逆に頼りにされたいからと色々仕掛けてくる人もいるかも知れません。
例えば、「何か手伝おうか?」
と、手伝いを申し出てきてくれたり、
「何か困ってることない?」
などと、自分からあなたの困り事を探してくる人もいます。
それはあなたのことを出来ないヤツだと思っているのではなく、「俺のことを頼りにして欲しい!」と思う、男性心理からくる行動なのです。
■(5)イヤミったらしい・すぐに怒る
「お前さぁ…本当〇〇だよな」とか、「お前って〇〇だろ」
なんていった風に、上から目線で少し偉そうに男性からイヤミを言われた経験はありませんか?
この男性はこういう性格なんだと思おうにも、あなた以外の女性にはそんな上から目線のイヤミを言ったりしないのに、私にだけ意地悪なことを言ってくる!といったパターン。
これは、男性があなたのことを好きなのにも関わらず、その気持ちをどのようにあなたに伝えれば良いのか分からない…。また、好きな人(相手)と普通に接したいのに、どんな風に接するのが正解なのか分からない…と思っている男性に、ありがちな言動となります。
男性心理で言えば、男性というのは嫌いな人や苦手な人には極力接しようとしません。イヤミを言うことですら、相手に接することになるため、嫌われているならそれさえも言ってこないでしょう。
「なんでイヤミばっかり言ってくるんだろう…」とか、「私と話しててすぐに怒るくせに、どうして関わろうとしてくるんだろう…」なんて思う男性がいれば、それはあなたに対する好意の表れなのです。
■(7)他の人からあなたをかばう
自分自身はあなたに対して、イヤミを言ってきたりすぐに怒ったりするのに、他の人…特に男性があなたに対して怒っていたりすると、
「大丈夫か?あんまり追い詰めんなよ」とか、「ミスくらい誰にでもあるから気にすんな!」
なんて急に慰めの言葉をかけてきたり、他人からあなたをかばってくれるような言動があったりすると、あなたに好意を寄せているに違いないです。
人は極力、争いごとに関わりたくないもの。男性なら尚更、どうでも良い相手が他人から怒られていようが、「ミスしたのなら、自業自得だろ」といってかばってくれるまではいきません。
自分もその人から良い顔をされないと分かっていても、それでもあなたの味方になってかばってくれたり慰めてくれたりするのは、好意以外の何者でもないのです。
■(8)妹のように接してくる
男性が年上の場合はもちろん、例えあなたが年上であったとしても、年齢に関係なく妹のような扱い方をしてきたり、頭を撫でてきたりするようであれば、完全にあなたのことを好きだと思っていると確信して良いでしょう。
妹のように扱ってくるけれど、やましい気持ちは一切なし…なんていう男性は、まずほとんど有り得ないと言っても良いです。
誰かに、「本当二人って仲良いよね~」
なんて言われた時に、
「コイツは妹のような存在だからな!」
なんて言い出す男性がいるのであれば、あなたに好意を持っていると思いましょう。
これはあなたが年下・年上関係なく、男性が妹扱いしてきている時点で、あなたを「可愛い」と思っていることに違いはないのです。
■(9)あなたの小さな変化にもすぐに気付く
あなたが髪の毛を切ったり染めたり、普段おろしている髪の毛を結んでみたりした時に、「髪型変えたんだね!」と言ってきたり、あなたが落ち込んでいる時に「何かあったの?」と声をかけてきたり、反対に良いことがあった時に「何か良い事あったでしょ?」なんて、あなたのちょっとした変化に気付いて声をかけてくる男性は、それだけ常にあなたのことを見ている証拠。
男性というのは、興味のない相手が髪型や服装やメイクを変えようと、全く気付かないものです。
あからさまに落ち込んでいたり喜んでいたりする人を見れば、男性でなくても「何かあった?」と気になりますが、あなたが表にあからさまな態度を出したわけでもないのに、表情の変化ひとつで、「何かあったでしょ?」と聞いてくる男性は、「あなたのことをちゃんと見ているよ」といった好き好きアピールだと言っても良いでしょう。
もしもあなたのちょっとした変化に気付き、声をかけてくる男性がいるのであれば、好意を抱かれていること間違いないと思います。
3:「無意識」に好きな人(相手)にとってしまう男性の態度6つ
■(1)視線を送る
先にもお話しましたが、男性が好きな人(相手)を目で追ってしまい視線を送っているのは、全て無意識の中で行っています。
男性心理には狩りの本能があり、獲物を狙う…ではないですが、動くものを目で追うことに関しては、女性よりも特化しているのです。
あなたのことを好きだと思っている男性と、しょっちゅう目が合うというのは、この本能が原因で無意識にとってしまっている態度と言えます。
■(2)傍に近付く
どれだけシャイな男性であろうと、好きな人(相手)と話したいと考えるのが、ごく普通の感情です。
会話のきっかけなんて何でもよくて、むしろそのきっかけを探すために、好きな人(相手)の傍に近寄って行って、会話できるタイミングをうかがっています。「気付けばいつも私の傍にいるな…」とか、「最近一緒にいる事が多くなったな…」なんて思う男性がいるならば、無意識の内に男性の方からあなたの傍に近寄ってきていると言えるでしょう。
■(3)手足に落ち着きがない
男性と話をしている時に、よく手を動かしていたり、足を動かしていたりと、手足に落ち着きがない場合は、あなたに好意を寄せている可能性が大きいかも知れません。
クセで手足を動かしてしまいがち…といった人も中にはいるでしょうが、好きな人(相手)の前では緊張や恥ずかしさから落ち着きがなくなってしまい、無意識で手足を落ち着きなく動かしてしまっている男性も多いです。
この人落ち着きがないなぁ…なんて思う男性がいたら、あなたと話していると緊張して仕方がないのでしょう。
■(4)他の人よりも明らかに冷たい態度
好きな人(相手)にだけ特別優しくする男性もいますし、誰彼構わず全ての人に優しい男性もいます。そしてその中で、他のみんなには優しいのに、好きな人(相手)にだけ冷たい男性も存在するのです。
話しかけてもそっけない返事をされたり、他の人とは楽しそうに笑って話しているのに、あなたが話しかけるとムッとした表情をしたり…。嫌われていると思いがちでしょうが、恥ずかしさを隠すために好きな人(相手)に対して冷たい態度を無意識にとってしまうのは、逆にあなたのことが気になって気になってしょうがない…といった場合もあります。
■(5)よく電話をかけてくる
このご時世、ほとんどの人がLINEでやり取りしていますよね。最近では会社の大切な連絡でさえ、LINEで済んでしまうことも多いかと思います。
しかしそんな中、LINEで一言打てばいいだけの内容を、わざわざ電話で伝えてきたりする男性。
これもまた、好きな人(相手)と話したい!声を聞きたい!といった気持ちから、無意識に電話をかけてしまっているのです。
もっと喋りたいと思っているため、文字しか見えないLINEよりも、声を聞ける電話や通話を選んでしまうのでしょう。
■(6)ヒマだとアピールしてくる
「週末ヒマなんだよね~」とか、「俺彼女いないし何の予定もないわ~」など、それとなく自分はフリーでヒマしているから、誘って欲しいアピールをしてくる男性も、中にはいます。
自分からガンガン誘えるタイプの男性であれば、こんなこと遠回しに言わずに好きな人(相手)を誘い出すでしょう。
けれどシャイで自分から女の子を誘うなんて出来ないといったタイプの男性は、無意識に受け身になってしまい、女性から誘われるのを待っているのです。
好きな人(相手)の前でわざと聞こえるように少し大きめな声でヒマアピールをするので、あなたの前でよくこういったヒマアピールをしてくる男性がいるならば、その人はあなたに惚れているに違いないでしょう。
ここであなたから誘えば、高確率で遊ぶ約束が交わせるはず!
反対に、あなたの予定を聞いてくるのは、男性側からデートに誘うタイミングをうかがっているのかも知れません。
4:好きな人(相手)にとってしまう男性の「行動」のチェックポイント
■(1)優しいところを見せる
他の人よりも明らかに冷たい態度をとるのも、照れを隠すための好きアピールと言えます。
しかしその反対で、周りの女性と比べて好きな人(相手)には特別優しくする男性もいるのです。
例えば重たい荷物を持っている時に、黙って代わりに持ってくれたり、「貸して」と言って手伝ってくれたりと、何かある度にあなたのことを気にかけ、優しい声をかけてくれる男性は、好意を抱いているに違いありません。
もちろん、女性ウケを狙ってわざと優しさアピールする男性もいますし、本当に根っからみんなに優しい男性もいるでしょう。
他の女性にはそんなことしないのに、あなたにだけ特別優しいを感じるのであれば、無意識に好きな人(相手)だから優しくしていることが多いのです。
■(2)二人だけなろうとしてくる
男性から二人きりのデートに誘われでもすれば、好意を抱いてくれているということに気付けるのですが、デートじゃなくても二人になるチャンスを無意識にうかがっている男性はいます。
学校の行き帰りに二人きりになろうとしたり、あなたの仕事を手伝って二人だけで仕事をしようとしたり、こうしたパターンも二人だけになろうとする男性の無意識な行動が出ています。
二人だけになろうとする、二人だけで話そうとするなど、好きな人(相手)にしかとらない行動です。
■(3)隣の席を確保する
学校などで席が決まっていないような授業の時や、仕事での飲み会の時など、好きな人(相手)の隣に座る男性。
席が自由な場では、コミュニケーションをとる絶好のチャンスとも言えますし、好きな人(相手)がいない男性は、仲の良い男性同士で集まって座ることがほとんどです。
そんな中であなたの隣の席を確保してくる男性がいるならば、その男性はあなたに気がある証と言えるでしょう。
■(5)自分の話をよくする
これは女性も同じだとは思いますが、好きな人(相手)のことはもちろん知りたいけれど、自分のことも相手に知ってもらいたいからと、よく自分の話をしてしまいませんか?
男性も同じで、「好きな人(相手)にもっと俺のことを知って欲しい!」という気持ちを持つ人が多いです。
そのため、好きな人(相手)に対して自分のことを事細かに話す場合があります。
嫌いな人や苦手な人、興味のない人に自分の話をしようなんて思わないですし、別に知って欲しいとも思わないでしょうから、わざわざ自分のことを話したりはしません。
好きな人(相手)だからこそ、自分をもっと知ってもらいたいと無意識に自分の話ばかりしてしまうのです。
■(6)不自然すぎるボディータッチ
ボディータッチは女の武器…なんて言われることも多いですが、男性でも好きな人(相手)に触れたいと思うのは同じです。
ただしボディータッチを上手く使いこなせている女性に対し、男性というのは非常にぎこちないもの。
男性が触れたいと思うのは好きな人(相手)なわけですから、緊張からどうしても不自然になってしまいがちなのです。
軽く肩に触れて呼び止めたかっただけなのに、緊張で力が入りすぎていて痛かったり…腕に触れるつもりが緊張で手が震えて胸に当たってアタフタしてしまったり…
漫画のようなシーンですが、実際に好きな人(相手)に触れる男性のボディータッチというものは、ぎこちない場合が多いのです。
ただし、あなたの身体に触れる男性の手の位置や、手つきなどで、緊張からなのか遊び人なのかがそれとなく分かると思うので、あまりにも慣れ慣れしい場合は警戒することも大切でしょう。
■(7)話を覚えている
例えば何気ない会話の中で話した、好きな食べ物や嫌いな食べ物、欲しい物や誕生日に血液型など、好きな人(相手)がなんとなく話していた会話の内容でも、男性は無意識に覚えていることが多いです。
覚えようとして覚えているというより、自然と頭の中にメモしているイメージの方が近いでしょうか。
もちろん、記憶の良い男性もいますし、あなたが忘れているだけでつい最近彼の前で話した内容なので覚えていた場合もあるでしょう。
それでも誕生日に「おめでとう」と言われて、「あれ?彼に私の誕生日教えたっけ?」とか、好きな食べ物を差し入れしてくれたりとかするのなら、好意を持っている可能性は大と言えます。
あなたが以前会話の中で話していた内容を覚えてくれていた、あなたを目で追っているうちに気付いた、誰か周りの人から聞いて知ったなど、いずれにせよあなたのことをリサーチして得た情報であることは間違いないと言えるでしょう。
5:男性が出している好きアピールは意外と分かりやすい!
男性が無意識のうちに好きな人(相手)にとってしまっている態度や行動というのは、実は意外と分かりやすかったりするようです。
男性自身は無意識なので、自分ではそんなつもりは全くもってないと思っていても、好きな人(相手)のことを知らない間にずっと目で追っていたり、反対に目が合うとそっこうでそらしてしまうなど、意識してその男性を見ていれば、その態度や行動がバレバレであることは一目瞭然だと言えます。
中には女性と接することに慣れていて、扱いが上手い男性もいますが、その場合は目が合ってもそらすことなく、ニコっと微笑んできたり、あからさまに優しさアピールをしてきたり、頭をナデナデしてきたりということもあるでしょう。だけどそれでも、「あの人よく見てくるな…」ということは、目線を感じるのでよほど鈍感ではない限り気付くはずです。
まとめ
これまでお話してきたことを参考に、男性があなたのことをどう思っているのか、恋愛対象なのかそれとも完全に脈はないのか、意識して判断してみるようにして下さい。
もしも当てはまるところが多く、あなた自身もその彼のことが好きなのであれば…シャイで恥ずかしがり屋な彼に変わって、あなたからアタックしてみるのも良いでのは!?