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【好きな人は彼女持ち】彼女がいる男性への片思いを実らせた告白成功例体験談3選!

魔女のおまじない

こんにちは、管理人の凛です。

今回は皆さんから寄せられた彼女持ちの男性への片思いを実らせた経験者さんの告白成功体験談を元にしたテクニックや知識をまとめ、記事にしましたのでシェアさせて頂きます。

彼女持ちの男性を好きになってしまうと、罪悪感から悩んでしまう女性は多くいます。しかし、素敵な男性なら既に彼女がいるのは仕方のないことです。

まだ結婚していないのだから男女の恋は自由というもの。

彼女より魅力的になって振り向いてもらえるよう努力あるのみです。

ただし、告白のタイミングやアプローチ方法は、彼女がいない男性よりも配慮が必要になります。

ポイントは結果を焦らないこと。彼の心の動きを見極めたアクションで、あなたとの新しい恋に踏み出してもらいましょう。

目次

自分磨きをしながら相手を待ち続けて恋を成就させる

好きになった人に彼女がいても諦めずに片思いを実らせる方はたくさんいらっしゃいます。

特に何年もお付き合いしている彼女がいる男性の場合、マンネリに陥っているため、より魅力的な女性が現れたらそちらに惹かれてしまうものです。

自分磨きの努力を続けて女性らしい魅力をアピールできたら、彼のほうから告白されることもありますよ。

自分の魅力をアピールして告白を勝ち取ったY.Sさん(25歳秘書)

 

 

金融関係にお勤めのY.Sさん(25歳)は、社会人ゴルフサークルで知り合ったCさん(30歳)に一目惚れします。

外資系コンサルティング会社の若手管理職のCさんは、自信に満ち溢れた容貌で、年収も高く社交性もありゴルフも上手と、ハイスペックで際立った存在。

既に付き合って3年の彼女もいたのですが、Y.Sさんは諦めずに努力を続け、ついにはCさんのほうから告白されるまでになりました。

「お仕事の関係から上司とゴルフコースに出る機会があり、もっと上達したいと思って社会人向けのゴルフサークルに入りました。そこにいたのがCさんです」

「立ちふるまいが素敵な男性だったので、当然、既に彼女がいるようでした。付き合って3年とのことで『年齢的にもそろそろ結婚してしまうのかもしれないな』なんて寂しく思っていました」

「しかし、ある時ふと、『こんなに素敵な人にはもう出会えないかもしれない。ここで頑張らないと後悔する』と思って一念発起」

「秘書という仕事柄、容姿や身だしなみには自信があったのですが、さらにフィニッシングスクールで礼儀作法や文化的教養、社交術、お料理、家事全般を徹底的に習得しました」

「もともと目標に向かって努力するのが好きだったので、『彼に妻として選ばれるような女性』『彼の人生を支えるのにふさわしい女性』を目指して頑張りました」

「もちろん、ゴルフにも真剣です。出会い目的で来ている女性とは思われたくなかったし、共通の趣味で対等にお話できるようになりたいと思ったからです。Cさんも私のゴルフへの真面目な姿勢を快く感じて下さっているのは分かりました」

「そのうちに、ゴルフサークルの中でもだんだん親しくなった数人での飲み会やお食事の席にも声をかけていただけるように。フィニッシングスクールで身につけたマナーや社交術が功を奏し、Cさんとの距離は近くなっていきました」

「自分で言うのもなんですが、私は男性にはモテるので、Cさんが既に私に好意を抱いて下さっているのは分かりました。でも、Cさんが彼女と別れて私を選んで下さるまではこちらからの告白はやめました。Cさんからの言葉が聞きたかったんです」

「ある時、急にお誘いを受けた2人きりのディナーで告白されました。Cさんはこの時、半年後の海外赴任も決まったところで、結婚を前提に付き合ってほしいこと、赴任先にもついてきてほしい、と言っていただけました」

「憧れのCさんとお付き合いできる、それも婚約だなんて、本当に諦めずに頑張って良かった、と思った瞬間でした」

適齢期の男性には彼女にない家庭的な面をアピールできると良い

Y.Sさんは、男性に対して彼女よりも魅力的な面をアピールできたことが良かったですね。

Cさんのようなハイスペックな男性は自分が外で仕事をして、女性には家庭を支えてくれる人を望む事が多いようです。

Y.Sさんは家庭的な面を磨くだけでなく、会話の中でさりげなくCさんにアピールしています。男性は言われなければ分からない生き物なので、自然にアピールできるよう普段の会話のチャンスを逃さないようにしましょう。

また、イベントなどで自分の強みや魅力を伝えるのもひとつの手です。

バレンタインデーやクリスマスに手の込んだスイーツをプレゼントしてみたり、飲み会などの行事では積極的にお酌や食事の取り分けをしてみたりと様々な事にトライしてみましょう。

自分磨きの努力をして彼女より魅力的になる

彼女が居る男性の場合、無理に奪おうとするよりは、自分磨きをして魅力的になり、気になる存在になることが大切です。

Y.Sさんは外資系にお勤めで海外赴任もあるCさんのことを考慮し、フィニッシングスクールでインターナショナルな教養まで身につけています。こういった執念も時には必要ですよ。

自発的に彼女と別れて告白してもらえるよう仕向けるのがベスト

狩猟本能のある男性には、女性を追いかけて手に入れたい性質があります。自分を追いかけてくる女性よりは、自分が追いかけて手に入れる事を好みます。

まして彼女がいる男性の場合、彼女以外の女性から追いかけられたら重く逃げ出したくなるものです。

Y.Sさんのように女性らしい魅力をアピールしながら男性が自発的に彼女と別れてお付き合いを申し込んでくれるように仕向けるのがベストですね。

友達から距離を縮め、彼の心が自分に傾いたタイミングを逃さずに告白

彼女持ちの男性への告白を成功させるなら大切なのはなんと言ってもタイミングです。

友達として近づき、さりげなく彼の心を自分に傾かせ、タイミングを見計らって勝負をかける事で成功するパターンが多いようですよ。

大学の同級生への片思いを実らせたA・Kさん(20歳学生)

 

 

A.Kさん(20歳)は自分も通う大学で、爽やかな容姿で性格も優しい同級生Bくん(20歳)を好きになりました。

イケメンで人当たりの良いBくんにはお嬢様系女子大学に通う彼女がいたのですが、A.Kさんは身近な存在であることを上手に利用してBくんの心に入り込み、見事片思いを実らせました。

「Bくんは授業の討論の場でも全員が意見を言える雰囲気を作ってくれたり、上手にみんなをまとめてくれる人で、私が困っていると助け舟を出してくれることもあり、好きになってしまいました」

「Bくんにはサークルで知り合った他の女子大に通うかわいい彼女がいるのは知っていたけれど、やっぱり好きだし、諦められなくて」

「まずは友達でいいから、何でも話してもらえるような関係を作るようにしました。もちろん、2人きりで遊びに行くようなことに誘ったりはしませんでした」

「警戒されたら仲良くなれませんから。重くならないように気をつけました。でも、飲み会やみんなで食事する時にはさりげなく隣の席をキープする事はしましたよ!」

「Bくんも私の事を仲良しの友達だと思ってくれるようになってきました。彼女の話もすることがあって、相談や愚痴も聞くように」

「でも、彼女の悪口を私が言ってはいけないと思って、あくまで聞き役に徹しました。『私だったらBくんの彼女だったらそんなことしないのにな』ぐらいのさりげないアピールは忘れませんでしたけど」

「そうこうしているうちに、Bくんの女の子の好みを聞き出し、自分のファッションをそれに合わせて変えていきました」

「Bくんの好きなロングヘアにして、生まれて初めての縮毛矯正でサラサラにしました。ダイエットも頑張りました。たまにはスカートも履いてみるようにしました。そうしたら何故かBくん以外の男子にまで好かれるように(笑)」

「Bくんも私を女の子として意識してくれるようになってきたのも感じました」

「ある時、大学のみんなで花火大会に行くことになりました。本当は動きやすい格好で行きたかったんですが、ここは頑張って浴衣で参加しました」

「その時にBくんと2人きりになる機会が少しあって、花火大会の雰囲気に後押しされて告白しました。そうしたら、なんとBくんもいつからか私を好きになっていたそう。すぐに彼女とは別れて、私とお付き合いすることになりました」

「好きな気持ちを隠して仲良しの友達でいることは辛い時もあったけれど、自然なタイミングを待ったのが良かったと思います。Bくんは優しくて誠実な人なので、お付き合いできて今はとっても幸せです」

好きな人に彼女がいる時にはゆっくりと距離を縮めて結果を焦らない

A.Kさん、大好きな同級生とお付き合いできるようになって良かったですね。A.Kさんは本当に上手にアプローチできたケースです。

Bくんには彼女がいたので、最初から迫らずに、仲良しの友達としてBくんとゆっくり信頼関係を築けたところが勝因だったのではないでしょうか。

ガンガンアピールしてしまうと、彼女が居るのにアピールしてくる危険な人物として距離を置かれてしまいかねません。親しみを持っている程度に抑えていきましょう。

さりげなく好みのタイプをリサーチしてファッションを変える

A.KさんがBくんの好みに合わせたところも上手でしたね。視覚情報に頼る男性にとっては、見た目がタイプなのは重要です。

いくら性格の相性が良くても「その気になれない」女性とは付き合えないのが男性です。

まずは彼の目に入りやすいよう見た目から変えていき、接点を作りながら彼の心に残る存在へとなっていくのが大切ですよ。

告白は直接、雰囲気の良い時にする

告白する時には必ず直接会って気持ちを伝えましょう。A.Kさんのように雰囲気が良い時に告白することも彼の心を動かすポイントです。

彼女持ちの男性であれば、心は彼女とあなたとの間で揺れ動いています。最後の一押しを成功させるため、抜群のシチュエーションで告白しましょう。

彼女と別れるまでは身体の関係を持たない作戦で片思いを実らせる

好きになった人に遠距離恋愛中の彼女がいる場合、近くにいて頻繁に会えることは高いアドバンテージになります。会う機会を積極的に増やして親しくなっていきましょう。

ただし、良い雰囲気になっても安易に身体を許してはいけません。しかるべき手順を踏んでちゃんとお付き合いできるまで頑張って下さいね。

 

英会話教室でイギリス人の先生に恋したM.Kさん(23歳OL)

 

 

M.Kさん(23歳)が趣味で通っていた英会話教室で好きになったのはイギリス人講師のJ先生(28歳)です。

J先生には母国にイギリス人の彼女がいたのですが、M.Kさんは時間をかけて見事に片思いを実らせました。グループレッスンから個人レッスンに切り替え、好きなJ先生を指名。

週2日のレッスンで会う頻度を増やして親しくなっていきました。

「もともとはイギリス英語が学びたくて通い始めたのですが…ユーモアのあるJ先生の講義は面白く、日本人男性にはないレディ・ファーストが素敵で…何より見た目がやっぱりカッコイイんですよ。先生を好きになってから、コミュニケーションを取りたい一心で私の英語力は飛躍的にアップしました(笑)」

「最初はグループレッスンを受講していました。授業の中の会話から、先生はイギリスに遠距離恋愛中の彼女がいることを知りました」

「『やっぱり彼女がいるのか』とガッカリしましたが、そこは気持ちを切り替えて、『近くにいる私のほうが絶対有利!』と考え、先生とちゃんとしたお付き合いができるように頑張ることにしました」

「まず、近くにいることのアドバンテージを活かすため、会う頻度を増やす事に。グループレッスンから個人レッスンに切り替えて、J先生を指名。レッスン料は痛かったけれど週に2回は受講して会うようにしました」

「レッスン後に一緒に食事に行くようになってからは、日本の文化を紹介してあげたり、名所を案内してあげたり、手作りの日本料理を差し入れしたり。先生は世界中を旅していていろいろな国の友人も多く、先生といると世界が広がる楽しさがありました」

「そうなると当然ですが、やっぱり男女の雰囲気になってしまうことがあって。でも、ここで流されてはいけないと決めていたので、彼女と別れるまではそういう関係にはなれないとお話しました」

「先生の事はとても好きだったので、そのことは目を見つめて真剣に伝えました。そのことが結果的には良かったみたいです。英会話の先生と付き合いたい軽い女の子とは違うと思ってもらえたようです」

「結果、イギリスの彼女とは別れて私と付き合うことになりました」

好きな人が遠距離恋愛中であれば頻繁に会えるメリットを最大限活かす

好きな人が遠距離恋愛中であれば、側にいる貴女の方が彼女より一緒に過ごす時間が多くなります。

M.Kさんのように積極的に会える時間、頻度を増やして、仲を深めていきましょう。

彼女と別れるまではお付き合いはプラトニックに徹する

彼女持ちの男性に恋した時に一番やってはいけないのが、手順を踏まずにさっさと身体の関係を結んでしまう事です。

彼が「ちゃんと付き合わなくてもこんな事出来ちゃうんだな」と感じてしまったら、そのまま「都合のいい女」とみなされて終わるのがオチです。女性は自分の価値を低めてはいけません!

そういう雰囲気になって誘われても、上手にお断りしましょう。嬉しさや好意は伝え、気を持たせながらお断りして下さいね。

まとめ

魔女のおまじない

好きになった人に彼女がいても諦める必要はありません。まずは知り合いから友達へと信頼関係を築くことから始めると良いですね。

彼女とのお付き合いが長くなればマンネリになることや喧嘩することだってあります。

女性らしい魅力をアピールしながら機が熟すのを待ちましょう。

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