【不倫体験談】相手は本気?それとも遊び?男性の気持ちや本音を知る方法とテクニック!
こんにちは、管理人の凛です。
今回は皆さんから寄せられた不倫経験者さんの体験談を元にしたテクニックや知識をまとめ、記事にしましたのでシェアさせて頂きます。
恋愛の初期では、相手が本気なのかどうかとても気になってしまうもの。それが不倫関係だったら、本気でも遊びでも、お互いにとってリスキーな関係になりかねません。
飲み会など、お酒の席の帰りに言い寄られた場合は本気でも発展しにくい
職場やサークル、子どもの学校のイベントでお世話係をした仲間との打ち上げなど、お酒の席で意気投合して、帰りに言い寄られたというケースはよくある話です。
お酒の席で習い事の先生(既婚)に言い寄られたアラフォーのF.Jさんの体験談をご紹介しましょう。
酔った勢いでやらかしてしまう男性は素面の態度を確認
F.Jさんは30代後半の主婦です。趣味を持とうと半年前から陶芸を習い始めました。
「陶芸の先生は50代の豪快な感じの人で、習い事の仲間も和気あいあいとして楽しかったんです。私が一番若くて、他は60〜70代のマダムばかりでした」
「陶土の扱いが上手くいかないと、先生が後ろから抱き込むようにして私の手にご自分の手を添えて手伝ってくださるんですけど、耳の辺りに先生の息がかかってドキドキしました。芸術家肌の先生にちょっと好意を持っていたのは確かです。そんな時に暑気払いの飲み会がありました」
有名な料亭の一室を貸し切って、楽しく過ごしたF.Jさん。
「皆さんたくさんお酒を飲んでいましたが、私は下戸ですし、息子を実家に預けていたので車で来ていました。だから、お酒を飲まなかったんです。飲み会が終わって、マダムたちは二次会に繰り出し、私が帰ろうとしたところ、先生が僕も帰るから送って、って言うんです」
F.Jさんは、二人きりになれるチャンスに浮かれて先生を助手席に乗せて車を出したといいます。
「車中では差し障りのない話をして、今度ゆっくり2人で飲みたいね、なんて話しているうちに先生のお宅の近くまで来たら、先生がちょっとここで停めて、と言いました。それで、人気のない公園の横に駐車したら、いきなり肩を抱かれてキスされました」
「自分の中で、ちょっとした期待があったのも確かです。だから、拒否しなかったら、どんどんエスカレートして。最後まではしてないんですけど」
「実家に子どもを迎えに行っても、それから気もそぞろで、地に足がついていないような数日でした。でも、次の陶芸教室の前日に先生から電話があって。『この前のことは忘れてほしい』って。結局遊びだったんですよね。でも、あれで済んで良かったのかなとも思います」
ほろ酔い加減での告白には次の約束を必ずさせる
男性はお酒を飲むと、普段より大胆になることがよくあります。そのため、普段素面ではできないことをお酒の力を借りて実行するケースはよくあります。
F.Jさんのケースで先生が遊びだったのかどうかはわかりません。もしかしたら本当にF.Jさんが好きだったのかもしれませんが、酔いが覚めてみたら、それ以上発展させる勇気が無かったのでしょうね。
お酒の席、お酒の入った男性の言うこと、することは慎重に受け止めたほうが良さそうです。
F.Jさんの場合のように、自分から謝ってくるならまだ良い方で、しらばっくれる男性も多いでしょう。
もし、貴女が相手の男性に気があるなら、酔っていても次に会う約束を必ず取り付けましょう。もう一度会って相手の出方を伺うと良いですよ。
お金の使い方で判断できる既婚者男性の本気度
既婚者の男性は、よほど羽振りのいい場合を除いて一般的に自由に使えるお金は限られています。
不倫という表に出せない交際に掛けるお金をどこから出すか、現実的に厳しい問題です。
本気の既婚者男性はピンポイントでお金をかける
本気でも遊びでも、女性の気持ちを掴んだ実感を感じるまでは食事でもプレゼントでもお金をかけるのが男性というもの。
とはいえ、不倫の「特別予算」はそう長くは続きません。貴女が働いている場合なら割り勘になる場合も多いでしょう。しかし、貴女に本気の男性なら、ここぞという時にお金をかけて気持ちを表します。
「たまたま彼の関西出張に合わせて、私も関西の友人に会いに行くことにしました。急に決めたので新幹線の席が取れなくて。そうしたら彼が自分の行く時間を変更して2人で並んで座れるようにグリーン席を取ってくれました」
不倫継続中のY.Kさんの体験談ですが、めったにない2人で出かけるチャンスを大事にしてくれた彼の気持ちは本気ですね。
たかがグリーン券と思うかもしれませんが、自分から積極的に動いて大切なところでお金をかけてくれる男性なら本気です。
割り勘は仕方がないけど、それを当然と思う男性は見込みがない
お小遣い制で妻に財布を握られている男性も多いので、貴女が納得できるならデート費用を割勘にするのもありでしょう。しかし、しきりに「お金がない」と言って、あわよくば貴女に出してもらおうと思う男性は既婚者に限らずNGです。
「いつも割り勘にしていたんですが、その日はちょうど細かいお金がなかったので、ホテル代全額私が払いました。私はその後の食事をおごってくれると期待していたのですが、全くその気配なし。『今日はSがホテル代を出してくれてラッキー』って。その一言で冷めました」
不倫関係を解消したS.Kさんの判断は正しいと思います。昔は「浮気は男の甲斐性」とも言ったものです。
浮気ができるほど甲斐性がある男、つまり「それだけお金も稼いでマメな男だから浮気をしても許される」というような意味です。
お金がない男性は女性と付き合う資格がないとまでは言いませんが、お金の無い既婚者と付き合って貴女が貢ぐ関係は先行き不安ですね。
連絡のとり方でわかる既婚者男性の本気度
既婚者は特に家庭にいる時間帯に連絡を取れなくなりますが、今は電話だけでなくメールやチャットで連絡を取り合うことも可能です。
自分の都合でしか連絡を取らない男性はNG
遊びの男性は、豆に連絡することが面倒ですから、連絡はいつも自分からで、貴女が差し障りのなさそうな時間帯にメッセージを送っても返信しません。
あとからそれを指摘すると「家では無理」などと言い訳をします。
「彼は最寄りの駅から家まで、バスに乗らずに歩いてその時間を私との電話タイムにしてくれています。30分程度ですが、ほぼ毎日話せるので幸せです」
不倫継続中のM.Sさんです。メールやメッセージよりも電話で毎日話すのはかなり本気度が高いですね。
本気度の高い男性は時間を作ってでも連絡をくれるはずです。「おはよう」「おやすみ」などの定時メッセージなどで気持ちを伝えてくるでしょう。
わざわざ2人の時間を作り、声を聞きたいと思っているM.Sさんの不倫相手はM.Sさんに誠実な対応をしていると考えられます。
まとめ
不倫に限らず、どれだけ相手を本気に思っているかは、相手のために使うお金、時間、手間に自然に現れてくるものです。
不倫というリスキーな関係を続けるわけですから、これらをどれだけ相手のために使えるか、本気度の目安になるでしょう。