MENU

潜在意識の書き換えで不倫や略奪愛から結婚した女性5人の成功体験談!

結婚

こんにちは、管理人の凛です。

今回はブログ読者の方より寄せられた、実際にアファメーションを使って不倫や略奪愛から結婚した女性5人の成功例体験談をご紹介します。

アファメーションを使って人間の潜在意識に働きかける事で、自分の望む未来が得られた実例が数多く報告されています。ですが、不倫や略奪愛と言うと、どうしても負のイメージが付きまとい、ポジティブなアファメーションにはそぐわないような気がします。

ところが、実際、アファメーションを使って不倫や略奪愛から結婚した人も数多くいるのです。彼女たちの体験談から、不倫や略奪愛でのアファメーションのポイントやコツを解説いたします。

目次

泥沼の不倫10年から彼に自分を選ばせたS.Wさんの体験談

【アファメーション例文】
「私は誰よりも大切にされる素敵な女性です」

30代のOLであるS.Wさんは、10年越しの不倫関係から、まもなく結婚というところまでこぎつけた女性です。彼は会社の上司。S.Wさんが新卒で入社した直後に彼の方からアプローチがありました。

「その頃は彼も未婚だったので、当然結婚してくれるものだと思っていました。ところが4年目にいきなり別れ話を切り出されて、結局彼は上司が紹介した女性と結婚してしまいました。茫然自失の1年間の後、会社の忘年会の帰りに酔った勢いで彼と復縁。それからズルズルと続いて泥沼に。8年目からなんとかしなければと私も迷っていました。」

潜在意識の書き換えで自信を取り戻したS.Wさん

友人から引き寄せの法則の話を聞き、大変興味を抱いたS.Wさん。それからネットで調べるうちに、潜在意識の書き換えについて知る事になりました。

「その頃は、泥沼の現状をなんとかしたい一心でした。自分の本心もよくわからない状態で、希望も見えませんでした。私は男性経験は彼以外ありません。他の方とのお付き合いも考えてみたのですが、心を落ち着けて自分の未来をイメージしてみても、彼の温かい胸に抱かれている安心感が忘れられませんでした。

もちろん、勝手に別れを切り出したり、復縁して不倫関係を続けている彼に怒りはあります。でも、その時ちゃんと気持ちを表せなかった自分にも不甲斐ない気持ちがあって。なんだか、いつも自分をはっきりさせずにやり過ごしてきた自分にも問題があったように思います。」

S.Wさんの潜在意識は、彼に「NOと言ったら嫌われてしまう」と書き換えられていたようです。S.Wさんは、彼との別離は望まず、もっと彼に大切にしてほしい、と思っている自分に気づきました。

「自分と結婚してほしいという事以前に、彼にとって都合の良い相手としてではなく、1人の女性として大切にしてほしいと思ったのです。先ずはっきりさせたいのはそこだと感じました。」

S.Wさんは「私は誰よりも大切にされる素敵な女性です」というアファメーションを使い始めました。

「驚いた事に、まもなく自分に自信が感じられるようになり、彼と遭う事に執着しなくなり、1人で映画に行ったり、小旅行に出かけたりしたくなりました。ゆったりと自分のために時間を使う楽しさに気づきました。そうしたら、自然にゆとりが出てきて、益々自分に自信がついてきました。」

自信がついてきたS.Wさんは、アファメーションを始めて1年後、彼に今までの身勝手な別れや復縁について「本当はとても辛かった」と伝え、「そろそろ結論を出してほしい」と率直に話す事ができたそうです。その結果、彼はS.Wさんを選び、さまざまなリスクを負う事になったものの、現在離婚調停を進めているそうです。

バツ1子連れ!奇跡のW不倫成就E.Kさんの実例

【アファメーション例文】
「私は最高にラッキーです」

E.Kさんは輸入衣料品のお店を経営。夫は外国人でした。実はE.Kさんはバツ1で、前の結婚相手との間の2人ティーンエイジの子どもも同居という少々複雑な家庭です。夫は、結婚当初から仕事のできるE.Kさんのヒモ状態でした。そんな中で出会った同業者の彼に仕事の相談をするうちに深い仲になってしまいました。彼にも妻子がいます。このまま人知れず関係を続ける以外に道は無く、E.Kさんはストレスのために体調を崩し、入院してしまいました。

自分の思い込み(潜在意識)で運気を下げていたE.Kさんの強運

「若い頃からダメンズばかり選んでしまい、本当に好きな人とは結ばれない今までの人生がつくづく嫌になっていた時に、風邪をこじらせてしまい、酷い肺炎に。数日間生死の境をさまよいました。症状が安定した頃、病室に来た看護師さんが、『Kさんはとても強運だと思うわ。始めの頃はもうダメかも、って皆思っていたの』と話してくれたのです。生まれて初めて強運だと言われて、目が覚めたような気がしました。自分で自分は運が悪いと思い込んでいたんですね。」

それからE.Kさんは「私は最高にラッキー」と病室の洗面台の鏡を見ながら自分に話しかける事にしたのです。

「これがアファメーションだったとは、後から知りました。でも、周りもびっくりするくらい回復が早く、2週間後には退院。その間彼が毎日のように見舞ってくれていました。退院したら、あのダメ夫はすでに母国に帰国済み。呆れましたが、かえってさっぱりしました。」

E.Kさんは「私は最高にラッキー」という自分への声掛けを続け、商売も上向きになりました。

「ところが、今度は彼のお店が上手く行かなくなって。それで、彼にもこのアファメーションを勧めてみたのです。薄々私との仲を疑っていた奥さんは、仕事が崖っぷちなのに『私は最高にラッキー』なんて言っている彼に愛想を尽かして子どもを連れて実家に帰ってしまいました。結局彼は店を畳んで、私の店と合併する事に決めました。これでよかったのかどうかわかりませんが、今は大好きな人と二人三脚で好きな仕事ができて幸せです。」

姑にいじめ抜かれたT.Hさんが不倫愛で幸せをゲットした実例

【アファメーション例文】
「私は自分の自由を楽しんでいい」

T.Hさんは地方都市の先祖代々医院を営む名家に嫁いだ薬剤師。3人の男の子にも恵まれ、傍目には幸せな一家のように見えていました。

「夫はものすごいマザコン。何事も姑優先で、姑の言うなりでした。私は子育てと医院併設の薬局の仕事、家事で息をつく暇もありませんでした。3人の息子はそれぞれ医学部に、という事で、息子の成績が下がると『Tさんの家の血かしらねぇ?』と姑に嫌味を言われます。それでも歯を食いしばって耐えたのですが、3人目の息子の成績がどうしても医学部には届かないとわかった時から姑の私へのモラハラが頂点に。3人の息子たちもそんな家にいつかずにそれぞれ進学を機に家から出ていってしまいました。」

T.Hさんは、夫に離婚を切り出しますが、「みっともない」の一言で応じてくれません。その話が姑の耳に入ってからいじめは更に酷くなり、息抜きの外出も制限されるほどでした。

「その頃の私に許されていた唯一の外出は漢方薬の勉強会でした。そこで知り合ったのが現在の夫です。お互いアラフィフでしたが、彼は独身。漢方を学ぶために中国に出かけるような人でした。勉強会は自尊心を取り戻せる唯一の場でしたし、彼の自由な生き方にも強い憧れを抱きました。彼に身の上相談するうちに相思相愛の仲になりましたが、帰宅が遅い事を怪しんだ姑が漢方の勉強会にも参加を禁じてしまって。」

潜在意識を書き換えて自分を解放する

家と医院に併設された薬局から外出不可になってしまったT.Hさんに彼がチャットで教えてくれたのがアファメーションでした。

「彼は、『君は大人で、どこに行って何をするのも自由なんだよ?それを不可能にしているのは、きっと君の潜在意識が間違った認識に書き換わっているからだね』と言って、アファメーションを教えてくれました。心理的に軟禁状態だった私は毎晩お風呂場でシャワーで音を消しながら、『私は私。私の自由を楽しんでい良い』と言葉に出して唱える事にしました。」

アファメーションを始めて1ヵ月。T.Hさんの姑が、転倒して骨折、入院する事に。T.Hさんは外出のチャンスを得られました。姑の入院期間中に着々と準備を進め、明日は退院という日、夫に離婚届を突きつけて、T.Hさんはカバンひとつ持って家を出ました。現在は離婚調停中ですが、モラハラの事実を公表されたくない姑と夫は他言しない事を条件にT.Hさんに有利な条件で話が進みそうです。

「本当は自分にもちゃんと力があって、自由なんだと気がついたら、とても勇気が湧いてきたのです。離婚が成立したら、彼と結婚する約束です。」

おしどり夫婦だった先生を自分のものにしたM.Aさんの略奪愛

【アファメーション例文】
「私は誰もが認める魅力的な人」

M.Aさんは日本の大学に留学しているアメリカ人大学院生です。自分で日本の大学の先生に直接コンタクトを取って留学の緒を掴んだような積極的な性格ですが、来日4年目には日本語で論文が書けるほどになった勉強家。熱心に指導教授に質問し、時にはうるさがられるほどでした。そんな背景にはM.Aさんの恋心がありました。

「私は先生が好きになってしまっていたのです。年齢は離れているけれど、好きで好きでたまらなくなりました。一度、告白した事があります。しかし、先生は『馬鹿な事を言ってはいけない』と相手にしてくれませんでした。」

実はM.Aさんの好きな先生は評判の愛妻家で、同級生だった奥さんとは、おしどり夫婦として有名でした。

「一度奥さんを見ました。素敵な人で、叶わないと思いました。でも、私は先生が好きです。それで、奥さんよりもっと素敵になって先生が私を選べばいいと思ったのです。アファメーションは友達から習いました。毎日朝晩『私は誰もが認める魅力的な人』と鏡を見ながらはっきり言いました。実際に私は奥さんより若いし、きっと魅力的になれると思っていました。」

アファメーション効果で益々自信を持って行動できるようになる

元々自己肯定感の高いM.Aさんですが、アファメーション効果か、すれ違う人が振り返るほどの輝きを放つようになりました。

「鏡を見て、自分でうっとりするほどキレイになりたいと思いました。それに、勉強も負けたくありません。誰よりも、すべての面で魅力的になりたかったのです。」

そして、M.Aさんにまたとない機会が訪れます。学会で先生と同じホテルに宿泊した彼女は、ついに先生と肉体関係を持つ事に成功しました。

その頃までにはM.Aさんが先生を好きな事は誰もが知る話になっていました。はっきりとM.Aさんを遠ざけない先生に対して奥さんも不信感を持つようになっていたようです。

「先生は私を選びました。今先生は私と一緒に暮らしています。そのうち私の故国に先生と一緒に帰ります。先生にとっても研究のためにそれは良い事だと思います。先生は奥さんに家やお金を払いましたが、私の実家は裕福なので、全く問題はありません。」

憧れの先輩を振り向かせて略奪婚に成功したI.Eさんの体験談

【アファメーション例文】
「私は彼に一番お似合いの人」

I.Eさんは入社後のオリエンテーションで自分のグループのファシリテーターをしていた先輩を好きになってしまいました。配属先が同じ部署だった事で、I.Eさんの恋心は更に大きく燃え上がりました。

「ですが、先輩には同期の彼女が居るのがすぐに分かりました。交際相手は社長秘書チームのひとりで、眼を見張るような美人でした。これは勝ち目がないと思い、数日間は落ち込んでいました。」

I.Eさんは気分を変えようと、週末にショッピングモールに出かけましたが、これが後々の運命を換える事になります。

「気晴らしに占いの館で恋愛運を観てもらいました。そうしたら、占い師が今好きな人と結ばれる、と言うのです。『あなたもそれを心の中ではわかっているでしょ?』と言われて、どういう事だろう、と思いました。占い師に聞いてみたら、『そうなりたい、と強く願えば思いは叶うのよ』と言われて。」

それからI.Eさんはネットで「潜在意識」や引き寄せについて学び、あの占い師が言う事はこの事なのだろうかと思い当たりました。

アファメーションは潜在意識を明確にする場合も

その後、I.Eさんは何度か先輩と彼女が一緒に帰る場面やランチをしている場面を目にする機会がありました。

「悔しいと言うよりも、似合ってないよな、あの2人、という気持ちがしたんです。釣り合っていない感じがして…自分のほうが絶対彼にお似合いの彼女になれると思いました。それで、その日から『私は彼に一番お似合いの人』というアファメーションをはじめました。

始めてすぐに、心の中に広がる確信を感じました。それで、占い師が言っていた『心の中でわかっている』という事はこれか、と。」

アファメーションを始めて半年。気持ちが落ち着いてすっかり将来を確信していたI.Eさんは、思い切って先輩に告白しました。

「彼女が居ると知っているけれど、付き合って下さい!と告白したら、意外にも先輩からはOKの返事が。始めは『妹みたいだね』と言っていましたが、そのうちIちゃんと一緒だと落ち着く、と言われるようになりました。美人で素敵な同期の彼女は先輩の事をちょっと軽く扱うようで、プライドが傷つく事もあったようです。」

I.Eさんは自分の直感に確信を深め、意識的に彼を癒やすような態度を心がけました。

1年後、結局彼はI.Eさんを選び、美人の社長秘書とは破局。更に1年後には彼の転勤を機にI.Eさんは憧れの先輩だった彼と結婚するために寿退社となりました。

不倫や略奪愛では自己価値を高めるアファメーションがベター

不倫や略奪愛では自分が間違っているのではないか、自分は一生日陰者でいなければいけないのではないか、などと自己評価が低くなりがちです。好きになってしまった貴女が悪いと言う人もいるかもしれませんが、本来人を好きになる気持ちに善悪はありません。

倫理や道徳観に縛られる以前の自分を大切にする

不倫や略奪愛ではその倫理的側面や道徳観から、潜在意識にブレーキを掛けてしまいがち。それは社会通念上間違いではありませんが、不倫や略奪愛そのものとあなた自身の「好きな心」を切り離して考えましょう。

自分自身を貶め、潜在意識を傷つけてしまうと、貴方の行動パターン全てが負の連鎖を帯びる事になるでしょう。

アファメーションで本来の自分の心からの望みに気づく

ご紹介した5人の例からもお分かりでしょうが、負の潜在意識である不倫や略奪愛のアファメーションを書き換えて、自己価値を高めるものや、自信をつけるものばかりです。相手の家族の別離や不幸を願うものではない事に注意しましょう。

アファメーションの結果、正しく書き換えられた潜在意識が、現在の不倫関係を望んでいない事に気づく場合も大いにありえます。その場合は、必要以上に傷つく事なく発展的にお互いが成長して別れを選ぶ事ができます。

正しくアファメーションを使えば、本来の自分の心からの望みに気づく事ができ、結果的により幸福な人生を歩めるようになるのです。

まとめ

アファメーションを使って、本当の自分に気づき、現実を望むように変えていくには時間がかかります。すぐに効果を感じる人もいますが、多くの場合、数ヵ月から年単位の努力が必要です。恋愛、特に人間関係が複雑な不倫や略奪愛の場合はなおさら根気が必要です。

不倫や略奪愛に悩む時には正しくアファメーションを使えば、必要以上の苦しみや傷を負わずに済み、自分の心の本当の望みにも気づく事が出来るかもしれませんよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次