MENU

【30代無職】絶望の底から潜在意識を活用し再就職出来た3人の体験談!

事象・就職 内定

魔女のおまじない

こんにちは、管理人の凛です。

今回は、30代の無職の方が潜在意識の活用で再就職に成功した方の体験談をテーマにお話したいと思います。

30歳を過ぎると、転職や再就職が難しくなると言われますが、潜在意識を活用すれば、決して不可能な事ではありません。潜在意識を活用して、40代、50代の方でも再就職出来た方が沢山いますので、最後迄諦めない事が大切だと思います。

体験談では、潜在意識の活用を具体的にどうしたのかも紹介して貰っていますので、それを参考にして、現実を変えていくようにしましょう。

目次

リストラされて30代で無職になった後アファメーションで潜在意識を書き換えて飲食店に再就職出来たK.Tさんの体験談

K.Tさんは、ビジネスホテルのレストランで調理師として働いていた方です。料理人としての腕は抜群ですが、会社の方針でリストラの対象となってしまったそうです。しかし、リストラで落ち込む事無く、前向きに潜在意識の活用に取り組んだ結果、再就職に成功しました。

経費削減の一環でクビになってしまった

「ビジネスホテルのレストランというと聞こえは良いですが、常にホテルの支配人から『もっと経費を削減しろ!』と言われていました。少人数で店舗の運営をしたり、食材の原価率も40%近く迄下げていました。」

「にも関わらず、ホテル経営が赤字だから、という理由で更なる経費削減を求めてくるのです。私の方としても限界を感じていたので、『これ以上の経費削減は、店が回ら無くなるか、粗悪な食材を使って客に見限られるかのどちらかだ。』と言ってしまいました。」

「すると支配人は、意地悪な笑みを浮かべて『だったら君に辞めて貰うしかないな。』と言ったのです。支配人は、私をクビにして安く使える若い料理人を採用したいと思っていた、という事に気付き、私の方から辞表を提出して辞めてしまったのです。」

再就職の為に面接を何社も受けるも悉く断られ続けた

「私は、ビジネスホテルでリストラされた事自体は、あまり気にしていませんでした。料理人としての腕に自信があったので、『こっちから願い下げだ!』位に思っていたのです。

ところが、別の飲食店に就職しようとして、求人に応募しても、6割は書類だけで落とされて、後は面接で落とされるという感じでした。」

「考えてみると当然ですが、飲食業界に入って3~5年位経過した、料理を覚えた頃の料理人を採用するのが、最もコストパフォーマンスが良いのです。私の様に15年以上も料理人として働いていると、高い給料を払わなければならず、口答えはするし、動きも次第に鈍くなってくるので、採用しようという理由が無いのです。」

お金が底を付き始めて藁をも縋る思いでアファメーションを始めた

「潜在意識は、そういうのがあるという事は知っていました。昔付き合っていた彼女が、スピリチュアル的な事が好きだったからです。私はどうかというと、『そんなので人生が変わるなら、苦労はしない。』程度に思っていました。」

「しかし、何社面接に申し込んでも採用されず、お金も殆んど無くなってきたので、『やるだけやってみるか!』と思う様になったのです。そして、直ぐに図書館で『アファメーション』という分厚い本を借りて来て、潜在意識の書き換え方の勉強をしました。」

「潜在意識の活用の仕方は、他にもあるみたいですが、オーソドックスなアファメーション一本でやる事にしました。読み上げる文が完成してからは、暇さえあれば、ずっとアファメーションをしている様な感じでした。」

アファメーションで読み上げる文を改良したら無意識の抵抗が無くなった

「アファメーションは、始めて直ぐに効果があった訳ではありません。最初の1~2ヶ月は、全くと言って良い程、何の変化もありませんでした。しかし、アファメーションで唱える文を少しずつ改良して、気持ちが上がるようにしていったら、『潜在意識が書き換えられているんだ!』という実感が得られる様に成りました。」

「其れからというもの、アファメーションをするのが楽しみに成り、『再就職出来た!』という感覚が現実なのか、そうでないのかが分からくなってきました。この未来だか現実だかが分からない感覚の時に、奇跡とも言えるような出来事が起きたのです。」

著名な料理人が新規出店した店の料理人として採用が決まった

「アファメーションの効果を感じていた頃、自宅近くでレストランの開業準備が進められていて、従業員の募集もされていました。自宅に戻ってからレストランについてネットで調べてみたところ、テレビに頻繁に出演している、有名な料理人のお店だったのです。」

「私は、結果については何も期待せず、只、その有名な料理人にお会いしたい、という理由だけで求人に応募をしました。面接の時は、少し緊張してしまいましたが、私が料理について考えている世界観、想いの様なものを全て話させて貰いました。そしたら何と、私の採用が決まったのです。結果の連絡の際、その料理人から『是非、あなたの腕でお客様を幸せな気持ちにさせてあげて下さい。』と言って頂けました。」

粘り強いアファメーションに加えて改良したのが効果的だった

K.Tさんは、アファメーションを粘り強く続けただけでなく、改良を重ねた事が現実を変える切っ掛けになったのだと思います。上手くいかなければ諦めるのではなく、改良しなさいという事なのでしょう。30代での再就職が難しいのは確かだと思いますが、K.Tさんの様に潜在意識の活用をしっかりやれば、チャンスは幾らでもあるという事が分かります。

瞑想と言霊のワークで潜在意識の書き換えに成功して正社員での再就職が決まったS.Sさんの体験談

S.Sさんは、元派遣社員の方で、職場での人間関係のトラブルに悩んでいました。正社員からは見下されて、ストレスを抱えた同じ派遣社員からの嫌がらせも有ったそうです。職場を離れてからは、再就職をするに当たり、潜在意識レベルでの心を整える事に力を入れたそうです。

職場の人間関係のトラブルで私の心は壊れかけていた

「私は、ある製造業の会社で派遣社員として働いていました。給料面では不満はありませんでしたが、職場でのギスギスした人間関係が嫌でたまらず、憂鬱な気持ちで日々を過ごしていました。」

「製造業全体で言える事かどうかは分かりませんが、仕事でミスを減らす為に、お互いに注意し合う、という事が行われていました。入社して間も無くは、注意し合って『次からは気をつけましょう!』という感じでしたが、暫くすると、注意ではなく、罵られる様になるのです。わざと私に聞こえる様に『あのポンコツ、使えない!』と言ったり、気が狂ったかのように怒りを私にぶつけてくる人もいました。」

1回のずる休みを切っ掛けに退職する決意をした

「ストレスを溜めていた私は、ある日、どうしても出社するのが嫌で、体調不良を理由にずる休みをしてしまいました。今迄、そんな事は一度もなかったのですが、どうしても行く気になれなかったのです。」

「その日は、一日中、喫茶店でコーヒーを飲みながら読書をしていました。特に良い事があったわけでもないのに、『幸せだなぁ』と感じる事が出来ました。」

「ズル休みをした翌日になると、やはり出社したくない、と考えてしまいました。ダラダラとさぼるのはダメですが、喫茶店での幸せな感覚が忘れられず、『もっと自分を大切にしたい』と思う様になり、その日もお休みを頂き、派遣会社にも退職すると連絡をしました。」

過去の記憶を癒す方法を調べた時に潜在意識に出会った

「派遣会社を辞めた後、時々、過去の記憶が甦って辛い気持ちになっていました。精神科で診療して貰う事も考えましたが、ネットで自分の症状について調べていました。すると、心の苦しさは考えの間違いであり、潜在意識にある信念を書き換えれば、問題は消えると書いてあったのです。」

「潜在意識の働きに凄く驚きましたが、『私に必要なのはこれだ!』と直ぐにピンときました。其れからは、潜在意識に付いてネットで調べたり、本を読んだりしました。潜在意識の活用として、瞑想と言霊のワークも毎日やる様にしました。すると少しずつですが、気持ちが楽に成り、前向きに再就職をしようという気にもなってきたのです。」

再就職の為に「有り難う御座います」を100万回唱えた

「潜在意識の書き換えの為にアファメーションもやりましたが、思う様に文が作れなかったので、直ぐに挫折してしまいました。そこで私は、就職が決まった時の事、次の職場で働いている様子をイメージしながら『有り難う御座います』の言霊を唱えていました。暇な時はずっと唱えていましたので、少なくとも100万回は唱えたと思います。」

「只、就職のイメージは、唱え始めの最初の時だけ、という事が殆んどでした。『有り難う御座います』を唱えていると、生まれてから今迄のありとあらゆる記憶が思い浮かんでくるのです。嫌な出来事を思い出した時も『有り難う御座います』と言うので、次第に思い出して辛いと感じなくなってきました。」

友達の紹介で正社員として採用される事に決まった

「『有り難う御座います』の言霊を唱える様になってから約3ヶ月後、『良さそうな会社が社員の募集をしているよ!』と友達に教えて貰いました。その会社は、IT関連の事業をしているのですが、『ワクワクした未来を創造する』という理念を徹底的に追求していたのです。」

「私は、潜在意識を学ぶ様になってから、人の為、社会の為、国の為という様に視点が上がってきていたので、その会社の理念にも共感しました。面接の際も社長の経営理念に対する本気度が伝わってきました。私も『人の心に火を灯す』という視点で仕事に取り組みたい、という内容の事を話し、社長と意気投合して、その場で採用して貰う事に決まったのです。」

退職する覚悟を持つことが大切

S.Sさんの様に職場の人間関係に悩む人は、本当に多いと思います。ブラック企業は、私も経験がありますが、抜け出すのも勇気が要るのです。『何とかなる』、『もっと自分を大切に扱うんだ』という積もりでやると、退職する覚悟も決まるのではないかと思います。

運動と祈りを習慣にして潜在意識の書き換えに成功して運送会社に再就職出来たH.Mさんの体験談

H.Mさんは、元々は近所のスーパーで働くパートの主婦でした。ところが、旦那さんとの離婚を切っ掛けに実家に帰る事に成り、無職の状態から再就職を目指す事に成ります。潜在意識の活用では、ジョセフ・マーフィ氏の祈りをしていたそうですが、最初は、思う様な結果が得られなかったそうです。

元旦那のモラハラで離婚する事に決めた

「結婚をしたばかりの頃は幸せでしたが、次第に元旦那のモラハラとも思える行動が目に付くように成りました。

例えば、私がちょっとしたミスをしただけで、何時迄も責め立てられ、『御免なさい。』と謝れば『心が篭っていない。』とか『謝れば良いと思っている。』と言ってくるのです。最終的には、私がする全ての事が気に入らない感じで、常に否定的な事ばかり言っていました。」

「流石に、この人と一緒にいても意味が無い、と思う様に成り、弁護士を立てて離婚して貰う事にしました。モヤモヤしていた気持ちがスッキリしましたが、1人で生きていけるかどうか、という不安も感じていました。」

元旦那が慰謝料を払ってくれず経済的なピンチに陥った

「離婚をしてから私は、両親が住む田舎に帰る事にしました。弁護士さんに立ち会って貰い、120万円の慰謝料を支払う合意書迄作成したのに、何時になっても払ってくれないのです。」

「弁護士さんにも相談しましたが、裁判をするとなると、元旦那の住所地を管轄する裁判所に訴えないといけないのだそうです。片道4時間以上は掛かりますし、『裁判で勝っても、素直に払ってくれないと費用倒れになる』と弁護士さんに言われて、結局、諦めるしかありませんでした。」

「結婚していた頃はパート勤めをしていましたが、月に4~5万円程度で自分の小遣いに充てていたので、殆んど貯金がありませんでした。実家にも少しはお金を入れないと悪いので、直ぐに再就職しないといけない状況に追い込まれてしまいました。」

地元の友達に紹介して貰った本を参考にして潜在意識の活用を始めた

「地元に帰ってから、私は、仲良くしていた幼馴染みの友達と会うように成りました。仕事の事や元旦那の件で相談した際に、ジョセフ・マーフィーの本を紹介して貰えました。既に絶版になっているとの事なので、本を借りて読ませて貰いました。」

「この本には、潜在意識のもの凄い力の引き出し方が詳しく書いてありました。祈りの文の参考例も沢山有ったので、少しアレンジをして、私も毎日祈るようにしました。」

「祈りというと『神様に向けて』と思うかもしれませんが、自分の内にある潜在意識に働き掛けるつもりでする祈りです。夜寝る前と朝起きて直ぐの時に、布団の中で『再就職が出来ている』未来をイメージしながらやっていました。」

否定的な事ばかりが頭に浮かんで来るので運動も習慣にした

「ネガティブな考えはいけないと、頭では分かっているのですが、どうしても元旦那の事を考えてイライラしてしまっていました。友達に借りた本に書いてある様に、手放す為の祈りもしましたが、それだけではダメでした。」

「そこで私は、毎朝30分だけジョギングをする様にしました。すると、少しずつですが、元旦那にモラハラされた事や慰謝料を払ってくれない事を思い出しても、辛い気持ちに成らなくなってきたのです。」

「運動をする様になってからは、気のせいか毎日が楽しく、未来に対しての希望も持てる様になった様に思います。夜もぐっすり眠れるように成り、心身共に健康が取り戻せている気がしていました。」

友達の友達が経営する運送会社の事務員になれた

「ジョセフ・マーフィーの本を幼馴染みに返しに行ったら、別のお友達が遊びに来ていました。軽く自己紹介をして、離婚をして戻って来た事、仕事を探している事等の話をしていました。」

「すると、友達と一緒にいた女性が『だったら、うちの仕事を手伝ってよ!他の仕事が良ければ、繋ぎでも良いよ。』と言い出したのです。私は、全く状況が掴めませんでしたが、友達が『この人、運送会社の社長さんだよ!』と教えてくれて、漸く話が理解できました。」

「私は、直感で『何か良い感じがする!』と思ったので、直ぐに『今度、詳しく聞かせて下さい!』と言いました。後日、面接をして貰い、正式に採用が決まり、正社員として働ける事に決まったのです。」

潜在意識を疑わなかったことが奇跡につながった

H.Mさんは、ジョセフ・マーフィーの祈りと就職が決まった事の関係は、よく分からないと言っていましたが、奇跡を信じてやり続けたのが良かったのではないかと思います。潜在意識の活用に於いて、疑う気持ちが全く無かったのも、奇跡が起きた要因になるのではないかと思います。

まとめ

魔女のおまじない

30代で無職だからといって、落ち込む必要は有りません。是れからは「人生100年時代」と言われていますので、40代や50代でも前向きに捉えるべきだと思います。記事では、再就職に成功した3人の方の体験談を紹介しましたが、次は、あなたが望む未来を手に入れる番です。

潜在意識の書き換えでは、ありありと未来がイメージ出来る事が大切なので、どんな未来を引き寄せたいかをじっくりと考えてみて下さい。潜在意識の力は、想像を遥かに超えるものがありますので、出来るだけ大きくてワクワクする目標を設定しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次