働きたくない人の心理&そんな人に向いてる稼げるオススメな仕事3選!
こんにちは、管理人の凛です。
今回は働きたくない人の心理とオススメの仕事をテーマにお話したいと思います。
「お金は欲しいけど働きたくない」と思った経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか。楽をしてお金を稼ぐのは悪い事ではありませんが、働きたくないという気持ちがずっと続く場合は心に問題を抱えている可能性があります。潜在意識の観点からは、まずは自分が何で働きたくないと思うのかを理解し、それに対処する事が大切です。
その上でもまだ働きたくないと思ってしまう人には、オススメの仕事もご紹介します。潜在意識の問題を解決しておけば、それだけ成功出来る可能性が高くなります。大きく稼ぐ事も不可能ではありませんので、是非チャレンジしてみて下さい。
働きたくないと感じるのはあなたの潜在意識が完璧を求めているから
潜在意識が完璧を求めていると、仕事をするのが嫌だと思う可能性が高くなります。完璧主義は悪い事ではないように思うかもしれませんが、自分の失敗を許す事が出来ないため、仕事や幸せに生きる事の邪魔になる場合があるのです。完璧主義のどんな点に問題があるのかを理解して、潜在意識を書き換えていきましょう。
働きたくないのは完璧でない自分と向き合うのが怖いから
完璧でなければダメだと思ってしまうと、完璧ではない自分と向き合う事に恐怖を感じてしまいます。人間は誰でも未熟な所があって当然ですし、仕事だって完璧にこなせる人なんて存在しません。
つまり、完璧主義者はいるはずのない理想の自分と比べてしまい、自分自身をダメだと思ってしまう傾向にあるのです。仕事を頑張って自分自身を成長させる事は大切ですが、完璧でなければダメだとは思わないようにして下さい。あなたは仕事が出来ても出来なくても素晴らしい存在なので、理想の自分と比べる必要は一切ありません。
まずはありのままの自分を受け入れ、「そのままで良いんだよ」と繰り返し自分自身に語りかけてあげて下さい。
完璧な人間はこの世に存在しないと考える事が大切
時代の変遷に伴い人々の考え方が変わるという事は、全ての人間がまだ未熟であるという事の証明でもあります。
例えば、昭和初期の頃の日本の男性は女性よりも男性の方が優れていると考えていたそうです。ところが、太平洋戦争が終わり女性が活躍する時代に進むにつれて、男性も女性も平等だという考えに変わっています。人は完璧ではないからこそ、より良い世界に変えていけるのです。
今の時代でも人々の常識や考え方は少しずつ変わっていますので、私達の全てが完璧ではない事が分かります。完璧な人間というのはこの世に存在しないという事を念頭に置いて、未熟な自分を受け入れるようにしていきましょう。
完璧でない自分を許して愛してあげる事が重要
完璧主義になっているかも、と思う方は「自分を許します」という言葉を繰り返し自分に言い聞かせて下さい。完璧主義者は、自分自身の事を許さないと考えてしまいがちです。潜在意識に自分を許さないという考えがあると、苦しいだけでなく仕事をしたくないと考えてしまいます。
何度も「自分を許します」と言って自分自身が許せるようになると、人の事も許せるようになります。人に対しても優しい気持ちで接する事が出来るようになるので、職場での人間関係も良好になるでしょう。
「もっと自分を愛します」という言霊を何度も唱えて、潜在意識に自愛の考えを送るのも効果的です。自分を許せていなければ自分を愛する事が出来ないので、「自分を愛します」だけでも十分に効果があります。
人間関係に苦手意識があるのは潜在意識に劣等感が刻み込まれているから
働きたくない理由が人間関係にあるなら、潜在意識に劣等感がある可能性があります。劣等感とは、自分自身を他人と比べて劣っていると感じる事です。劣等感が強いと人間関係が上手く行きにくくなりますので、心当たりがある方は必ず克服しておきましょう。
劣等感が強い人は相手のマイナスな面ばかり見えてしまう
劣等感を持って一番困るのが、劣等感が強い人はどんなに素晴らしい人に対しても粗探しをしてしまい、マイナスな面を見てしまうという事です。
潜在意識に劣等感があると、人に対する悪口が多くなります。人の悪口を言ったり粗探しをすれば、自分が劣っていると考えて苦しいのが楽になると考えるからです。悪口を言うのは潜在意識下の働きによるものなので、本人に自覚はありません。ですが、悪口を聞かされた人はその人から離れていきますし、逆に劣等感を持っている人が他人から悪口を言われる事も多くなります。
同じ理由で劣等感が「人を見下す」という症状となって現れる事もあります。人を見下したような態度をとれば、職場での人間関係が上手くいくはずがありません。
とことん自分を許せば劣等感は無くなる
劣等感があるかもしれないと思う時は、「自分を許します」という言葉を何度も繰り返して自分に言い聞かせます。完璧主義の人と同じで、自分自身に対して責める心が強くなっている可能性があるからです。
どの位「自分を許します」と言えば良いかは、人により異なります。実際に何度も繰り返して言っていると、もう大丈夫だという感覚で分かりますので、言う必要が無いと思うまで粘り強く継続して下さい。
また、劣等感が強い人は「私は自分が大好きです」と言えない場合があります。「私は自分が大好きです」と言う事に抵抗を感じる場合は、この言葉も繰り返し唱える必要があります。
自分も許して大好きになる事が出来れば、人間関係で大きな問題が生じる事はありません。働きたくないと思う事もなくなるので、是非やってみて下さい。
劣等感がある同僚への対処の仕方は徹底的に無視をする
逆に職場の同僚に劣等感がある人がいた場合は、徹底的に無視をするしかありません。ただし、無視をすると言っても相手を責める気持ちがあってはダメです。劣等感がある人に対して、こうした方が良いとアドバイスをしたとしても相手が変わる事はありません。本人が問題に気づいて、自分自身で潜在意識にある情報を書き換えようとしない限りは、残念ながら助けてあげる事も出来ないのです。
劣等感がある人に対しては、早く自分自身で治そうという気になる日が来るのを願うようにします。その上で相手とは少し距離を置くようにして、そっとしておいてあげて下さい。
間違えても相手の人を攻撃したり闘ったりしてはいけません。劣等感がある人は、その事で苦しんでいる事を理解して大人の対応をとるようにしましょう。
人間関係の問題は因果の可能性もある事に注意する
人間関係の問題は、仏教でいう因果が関係している可能性もあります。因果というのは原因と結果という意味ですが、過去世からのあなたの記憶に人間関係の問題の原因があるという意味です。
例えば、前世であなたが同じ職場の人に対して怒鳴り付けたりした事があると、今世であなたが職場で怒鳴り付けられる経験をする事があるという意味です。
なぜこのような事が起きるかと言うと、私達は魂を成長させる為に生まれているからです。自分と同じ考えがある人を引き寄せて同じ経験をさせるという事を繰り返して、私達は少しずつ魂を成長させて魅力的になっていっています。
もし、別の職場でも立て続けに同じような人間関係のトラブルに悩む場合は、因果の可能性もあるので「同じような事を自分は絶対にしません」と決意して下さい。相手と揉めたりせずに、ただ決意をするだけで因果は解消されていきます。逆に、間違えた対処の仕方をしてしまうと同じような出来事が続くので気を付けるようにしましょう。
心が弱くなってくると外に出るのも嫌になる
働きたくないと思ってしまうのは、あなたの心が弱くなっているからという事があります。心が弱くなるというのは、振動数が下がるとも言いますが、心の圧力が下がるという意味です。心の圧が弱くなると、仕事以外でも上手くいかない事が多くなるので気をつけるようにしましょう。
心の圧が弱まってくると働く気力が無くなってくる
心の圧が弱まっている状態は、引き篭もりになる人に近いものがあります。生きる事に気力を失い、何もやる気が出なくなっている状態です。この状態になってしまうと夢や願望を持つ事も難しくなり、生きるのが辛いと感じてしまう場合もあります。
このような状態になっていると思われる時は、全ての事において「勢いを付ける」事を意識してみて下さい。例えば、食事を取る時も少し早いペースで食べて、少し大袈裟に「美味しいね!」と言うようにします。また、歩くペースも早くして、少し大股で歩くようにすると良いでしょう。
このようにしていると少しずつですが人生に勢いが付き、心の圧力が高くなってきます。言葉を発する時も少し大きい声を出すように意識して、勢いを付けるようにすると良いでしょう。
圧が弱いまま就職すると虐められる可能性があるので注意
心の圧が弱まっている状態のままで就職をしてしまうと、職場で虐められてしまう可能性があります。職場での虐めを避けるには、心の圧力が高まるのを待ってから就職するか、自分で圧を高める事を意識するしかありません。
例えば「おはようございます」と挨拶をする時も、いつもよりも少し大きい声ではつらつとした感じで言うようにします。返事をする時も勢いを付けて「はいっ!」と爽やかに言って下さい。自分が職場の雰囲気を明るくし、活気付けるんだ、という気持ちでいると上手くいきます。
もしそれでも嫌な出来事が起きてしまうような時は、さらに勢いを付けて圧を高めるようにして下さい。ネガティブな現象に負けて勢いを失ってしまうと、また1からやり直しになるので注意しましょう。
心の圧は潜在意識を活用して高める事が大切
心の圧を高めるには、潜在意識の力を活用するのがオススメです。アファメーションや言霊を唱え続ける事で、少しずつ心を強くしていきましょう。
アファメーションで心を強くする場合は、自分がバリバリ働いて、しっかりと稼いでいる所をイメージします。リアルにイメージ出来るようになったら、その状況を短い文章にまとめて定期的に読み上げるようにします。
言霊を使う場合は、「自分はすごいんだ」や「自分は何でも出来る」等、勢いがあり気分が高揚する言葉を選ぶようにします。
また、周囲の環境や出来事との縁を考え、「自分は周りの人に恵まれて幸せだ」「日本に生まれて幸せだ」などと抽象度を高くするのも自信が付くので非常に有効です。高い視点でものを考える事が出来るようになり、エフィカシーも上がります。人の為にという視点で働けるようになるので、やる気も一層増す事と思います。
働きたくない人でも稼げる仕事3選!潜在意識の活用法も解説
働きたくないと思っていても、しっかりと稼げる仕事はいくらでもあります。ここでは、誰でも簡単に始める事が出来て、大きく稼げる可能性がある仕事を3つ紹介します。
デザイナーになって動画編集やホームページ作りを手伝うのもオススメ
デザイン関係に興味があるなら、動画編集やホームページを作るのを手伝う仕事で稼ぐ事が出来ます。とくに動画の編集は、これから仕事も増えてくると思いますので、出来るようになっておいて損はありません。
ホームページの制作についても、仕事はまだまだ沢山あります。ホームページを使って商品やサービスが販売されている間は、デザイン関係の仕事が無くなる事はないでしょう。
また、デザインの勉強をする為に専門学校等に通う方もいますが、いきなり仕事を始めてしまった方がスキルが身に付きます。まずは、フリーランスの仕事紹介サイトに登録して、出来そうな仕事にエントリーしてみて下さい。仕事をやりこなす自信が無いなら、潜在意識のワークも同時にやりましょう。
セールスライターになれば一生ものの販売スキルが身に付けられる!
セールスライターは、文章を書くのが得意というよりは販売スキルがある人に適した仕事です。いかに顧客に刺さる部分を的確にピックアップして商品やサービスを購入する気にさせるかが、セールスライターの腕の見せどころです。
セールスライターになる為に特別な資格や経験は必要ありません。在宅で出来る仕事なので、子育てをしている主婦でも問題なく出来ます。ただし、売り上げという結果がはっきりと出ますので、精神的にきつい側面もあります。上で述べた、心の圧を高めるためのアファメーションなどを取り入れながら潜在意識の力を活用するのがオススメです。
セールスライターとして一定の経験を積めば、自分でアフィリエイトをしてお金を稼ぐ事も出来るようになります。セールスライターの仕事だけでも十分に稼げますので、興味のある方はチャレンジしてみて下さい。
プログラマーの仕事はもの作りが好きな人にオススメ!
プログラミングの仕事は、パソコンとネットの環境さえあれば場所を問わずどこでも出来るものです。プログラミング言語がいくつかありますが、Webサービスを作る為のPHPやPython等から始めるのがオススメです。
プログラミングは難易度が高いと思う人もいますが、決して難しい仕事ではありません。1つのプログラミング言語をマスターすれば、あとは同じ要領で他の言語を習得していけます。1年程度、継続してコーディングをしていれば、大抵のものは作れるようになる筈です。
これからプログラムの勉強をする方は、基礎が学べる書籍を2、3冊読み込んだら、あとは実践を数多くこなすようにして下さい。出来るようになってから仕事をするのではなく、仕事をこなしていく中で出来る事が増えていくのが、この仕事の特徴です。
まとめ
働きたくないと考えてしまう人は、まずは何故そう思ってしまうのかを考える必要があります。潜在意識にネガティブな考えがあれば、それを修正してから仕事をした方が上手くいきます。さまざまな仕事形態がある昨今では、会社勤めをしなくても出来る仕事がいくつもあります。人間関係に苦手意識がある人は、在宅で出来る仕事も含めて仕事を選ぶのがオススメです。
在宅の仕事でも、大きく稼げるチャンスはいくらでもあります。自由な時間と豊かさを手に入れ、是非思い通りの人生を歩んで下さいね。