【開運】あなたの運が悪い原因と運気がアップするおまじないの方法

2018 5/15

2018年5月15日 2020年8月20日

こんにちは、管理人の凛です。

整っている家へ金運が引き寄せられていくように、いつも笑顔で過ごしている人の周りは幸せで満たされています。でも、暗く沈んだ時間を過ごしていると、いつの間にか同じような波長の人や出来事に揺さぶられてしまうでしょう。

本当は望んでいないのに巻き込まれる。断れなくて引っ張られてしまう。これらはすべて負の悪循環によって引き起こされているので、おまじないの力を利用して断ち切って欲しいのです。
マイナス感情が解き放たれることで、あなたの求めている願いも加速します。

断捨離で悪い運気も一緒に捨てるおまじない

断捨離は幸運が入ってくるスペースを用意することができるので、まずは必要のないものを遠ざけて、これまで溜めていたマイナス要因を取り除きましょう。
どんなに効果の高いおまじないをかけたとしても、その効果を受け取る側がネガティブな現実に支配されていたら意味がありません。

【おまじないで用意するもの】

① ゴミ袋（必要な枚数）
② 塩
③ 布製の小袋（無ければハンカチでも可）

【おまじないの方法】

① 布の小袋に塩を一摘み入れます。その際、口を縛るなどして中身が出ないようにしてください。ハンカチの場合は塩を乗せて畳み、こぼれ落ちないようにテープで留めるなどします。
② 塩を入れた小袋、またはハンカチをゴミ袋の中にいれます。
③ 部屋を掃除し、ゴミは塩が入っているゴミ袋に入れます。
④ 掃除が終わったら、ゴミ袋の口を固く縛って捨てます。

【おまじないのポイント】

① 塩は普通の食塩でも大丈夫ですが、用意できるなら天然塩であったほうが効果は高くなります。
② 小袋に入れた塩は、家に纏わりつく悪い運気を吸収してくれます。塩で吸収した悪い運気が再び外に出ていかないように小袋もしくはハンカチで閉じ込め、ゴミと一緒に捨てましょう。

鳥のモチーフを使った運気アップのおまじない

古来より風水では、「運気は鳥が運んでくる」と言われており、鳥は良縁や金運にも効果が高いとされています。
「鳥の羽を拾ったら道で好きな人に出会えた」「朝、鳥の鳴き声を聞いたらおみくじが当たった」そんなラッキーを引き寄せるのも、空高く飛べる鳥への憧れからなのかもしれませんね。

【おまじないで用意するもの】

① 鳥のモチーフのグッズ（ハト・ウグイス・ツバメ・スズメ・メジロ・タカ・白鳥など）

【おまじないの方法】

① 鳥のモチーフを手のひらに乗せてギュッと握ります。
② 望んでいる未来をイメージし、願いを込めます。
③ 願いを込めた鳥のモチーフを家の中の高いところに置きます。
④ 毎朝、起きたら必ず鳥のモチーフを1分間眺めます。

【おまじないのポイント】

① ペーパーアイテムなど、脆い素材のモチーフの場合は軽く包み込むだけでも大丈夫です。また、ペンギンや鶏、アヒルやガチョウなど、高く飛べない鳥は避けましょう。
庭などで本物の鳥の羽根を拾ったら、それを利用するのも効果的です。その際はきちんと洗って汚れを落としてから使いましょう。ただし、カラスなど黒い羽根はNGです。
② 具体的な願いを込めましょう。あやふやな願いだと効果ははっきりと現れません。
③ 置くことが難しければ、壁に掛けるなどでも可能です。高ければ高いほど効果は増します。
④ このおまじないは期間が決まっている訳ではありませんが、続ければ続けるほど良いとされています。習慣付けることを心掛けてください。

スプーンを使った幸運のおまじない

イギリスでは古くから「食べ物に困らない」という意味で、子供が生まれたときに銀のスプーンを贈る習慣があります。それはいつしか解釈が広がり、幸せを呼ぶためのシンボルとなりました。日本でも出産祝いに選ばれたりしていて、宮内庁御用達のお店でもスプーンに名前を刻むことができるほどです。

また、銀には魔除けの意味もあり、貴族から愛されてきました。上流階級の人間が使っていたことから、豊かに暮らせる象徴ともされています。

【おまじないで用意するもの】

① スプーン
② 毛糸もしくはリボン（赤）
③ ガラスの容器

【おまじないの方法】

① スプーンに毛糸もしくはリボンを結びましょう。
② そのスプーンを月明かりにかざします。
③ かざしたままの体制で、幸運の力が自分の中に入ってくることを強くイメージします。
④ ガラスの容器に入れて、東もしくは東南の窓辺へ置きます。
⑤ そのまま1ヶ月ほど飾ります。

【おまじないのポイント】

① おまじないで使った後のスプーンは、食事で利用してはいけません。100円均一などで手に入るものはステンレス製が多いですが、本物の銀のスプーンを用意するのが難しいなら最悪、ステンレス製でも大丈夫です。
しかし、銀のスプーンなど格段に効果が上がりますので使用するならやはりそちらの方がおすすめです。
② 飾っている間にホコリをかぶってきたらその都度洗いましょう。
③ 1ヶ月経ったらおまじないは終了なので、その後は食事などで利用しても大丈夫です。

写真立てや待受画像を使った運気アップのおまじない

携帯やパソコンの待受画面は、思っているよりも行動に直結しています。脳は目に入るものから情報を認識するので、待ち受け画像を変えることで運気も変化させることができます。しかし、すぐに効果が現れるわけではありません。

実感できるようになるのは、画像を変えて7日後からです。
古来より日本では、仏事を7日で一区切りとして考えてきました。「初七日」という言葉も、故人が迷わず極楽へ行けるようにとの意味合いで法要が行われます。そのため、何かの変化があるのは、7日後からであることが多いのです。

【おまじないで用意するもの】

① 写真立て
② 青空や海、虹など自然の写真
③ 携帯電話

【おまじないの方法】

① 写真立てに、用意した写真を入れます。
② 携帯電話で写真立ての写真を撮り、それをそのまま携帯電話の待受にします。
③ 写真立ては写真を入れたまま、その場に伏せます。
④ 7日間待受を変えずに過ごし、7日が経過したら伏せていた写真立てを立て、そのまま飾ります。

【おまじないのポイント】

① 用意する写真は、生き物が一切映らないようにしてください。また、ネットなどで用意したものではなくなるべく自分で直接撮ったものにしましょう。
② 自然の写真は、大地のパワーを間接的に受け取ることができるアイテムです。いつも持ち歩き、目にすることが多い携帯電話の待受にすることによって大地のパワーを毎日受け取ることができます。
③ 7日後も待受にしなければいけない訳ではないので、自由に変更しても大丈夫です。結果が7日後に出るとはいえ、大地のパワーを受け取り続けることは悪いことではないので写真立てで飾ると、日常的に運気が少しずつ上っていきます。