縁切り!ママ友とのトラブルやイジメを回避するおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
子供を通じて知り合ったママ友さんは、育児の楽しみや悩みを相談し合ったり、貴重な情報源になったりと、大切な存在になることも多いですよね。
でも一方で、反りの合わない人とはトラブルになったり、イジメを受けたりすることも……。
そんな時はいじわるをしてくる人やトラブルを起こしてしまった相手と離れられるよう、縁切りのおまじないを試してみましょう。
小瓶と塩を使ってママ友からのイジメを無くすおまじない
小さな瓶と塩を使ってママ友からの執拗なイジメを無くすおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
①小瓶
②塩
【おまじないの方法】
①小瓶のフタを開けて、ひとつまみの塩を入れます。
②開いた瓶の口に向かって、イジメをしてくる人の名前を言います。
③瓶の蓋をしっかり閉じます。
④庭などに瓶を埋めます。
【おまじないのポイント】
①塩には悪いものを浄化する働きがありますので、いじわるをしてくる人の悪い気を祓う効果が期待出来ます。
②瓶の中に声を入れるようなイメージです。名前はなるべくフルネームで言いましょう。もし複数人からのイジメを受けている場合は、その人達の名前を全て言います。
③瓶から気が抜けてしまわないよう、なるべく硬めに蓋を閉めましょう。
④土の中であればどこでも構いません。近場に無い場合はプランターや植木鉢に土を入れ、その中に埋めても良いでしょう。
日本では昔から、言葉に霊的な力が宿る「言霊」が信じられてきました。清めの塩を入れた小瓶の中にイジメをしてくる人の名前を封じることで、悪い気を自分から遠ざけることが出来ます。
人型の紙でトラブルを起こした人と疎遠になれるおまじない
トラブルを起こした相手との関係を解消したい時に実行するおまじないです。かなり強力なので、二度と関わりたくないと思った時だけ行うようにしましょう。
【おまじないで用意するもの】
①白い紙2枚
②はさみ
③赤いペン
④のり
【おまじないの方法】
①白い紙を重ね、はさみを使って人型に切り取ります。
②人型の紙の1枚にトラブルを起こした人の名前を赤ペンで書きます。
③何も書いていない人型の紙を上に重ね、のりでぴったり貼り付けます。
④人型の紙を持ちながら、「相手と関係を解消したい」という気持ちを強く念じます。
⑤人型の紙をはさみで細かくカットし、廃棄します。
【おまじないのポイント】
①それほど精密な形でなくても大丈夫ですが、上手くいかない人は鉛筆などで下書きし、その線の内側をはさみでカットするようにしましょう。白には浄化の意味がありますので、人型の紙に鉛筆の跡が残らないように注意します。
②赤色には「絶交」「絶縁」という意味があります。
③のりですき間なく貼り付けることで、悪い気をしっかり封じ込めます。
④念じる気持ちが強ければ強いほど効力は増します。
⑤刻んだ紙はできれば焼却処分した方が効果的です。安全面などで難しい場合はそのままゴミ箱に捨ててしまっても構いません。
このおまじないは人型の紙1セットにつき1人と縁切りすることが出来ます。もしトラブル相手が複数いる場合は、その分だけ人型の紙を用意し、同じ手順でおまじないを行いましょう。
相手との縁を絶ちきる写真を使ったおまじない
かつてはママ友として交流があったものの、イジメやトラブルなどが原因で絶縁したいというような時に行うと効果があるおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
①相手の写真
②黒い糸
③はさみ
【おまじないの方法】
①相手の写真を細く折り畳みます。
②黒い糸を10cmくらいにカットし、先端で写真を縛るように結びつけます。
③糸のもう片方の先端を自分の左手の小指に結びつけます。
④相手の顔を思い浮かべながら、写真と小指を繋いでいる糸を切ります。
⑤自分の小指の糸をはずし、写真と一緒に処分します。
【おまじないのポイント】
①写真の表が内側に来るように折り畳みましょう。
②赤い糸は「運命の人」と結びつく象徴ですが、反対に黒い糸は「悪い因縁を持つ相手」という意味があります。
③小指は人と人を繋ぐ部分と言われています。一度は関わりを持った相手ですので、小指で繋ぐのが適しているでしょう。左手につけるのは「幸せは右手から入り、左手から逃げていく」という意味があるからです。今回は悪い運を逃がす目的でおまじないを行うので、左の小指に結びつけるのが正しいやり方です。
④相手の顔を思い浮かべる時間が長ければ長いほど効果は上がります。
⑤出来れば焼却処分したい所ですが、難しい場合は白い紙に包んでゴミ箱に捨てましょう。白い紙には浄化の意味があり、悪縁を祓ってくれます。
相手の写真が必要なのでやや難易度は高めですが、短期間であってもママ友として交流した相手であれば、写真を持っている可能性は高いはず。もし写真に他の人も写っていた場合はその部分だけ切り取り、おまじないには使わないようにしましょう。
イジメのパワーを減退させる枯れ葉を使ったおまじない
イジメてくる人は強い負のエネルギーを持っているため、その力の元を断ち切るおまじないが有効です。
【おまじないで用意するもの】
①枯れ葉
②赤い水性ペン
【おまじないの方法】
①枯れ葉の表面に赤い水性ペンでイジメてくる人の名前をフルネームで書きます。
②近くの川に行き、「イジメが無くなりますように」という念を込めてから枯れ葉を流します。
【おまじないのポイント】
①青々とした植物は生命の象徴ですが、その対極に位置する枯れ葉はエネルギーの枯渇を意味します。秋冬であれば簡単に手に入りますが、春や夏の場合は近場で葉っぱを拾ってきて枯れるまで放置すると良いでしょう。
なお、枯れ葉に書いた名前はきれいに消えてなくなることで効果を発揮するので、必ず水性ペンを使用しましょう。
②近くに川が無い場合は、枯れ葉を細かく刻んで土の中に埋めましょう。川に流す方法よりも効力の発揮が遅くなりますが、雨や土が時間をかけて枯れ葉を土に還します。
昔から悪いことを帳消しにすることを「水に流す」と言います。エネルギーの枯渇を意味する枯れ葉に相手の名前を書き、文字通り水に流せば、イジメの元になる負のエネルギーが消える上、相手との縁も帳消しになってまさに一石二鳥です。
嫌な相手を寄せ付けないパワーストーンのおまじない
パワーストーンは持ち主に力を与えたり、癒やしの効果をもたらしたりすることで有名ですが、実は縁切りにも効果があります。
【おまじないで用意するもの】
①縁切り効果のあるパワーストーン(以下おまじないのポイント参照)
②塩
③水
④柔らかい布
⑤巾着など小さな入れ物
【おまじないの方法】
①コップなどの容器に入れた水に1つまみほどの塩を溶かします。
②パワーストーンを塩水の中に入れ、一晩置きます。
③容器からパワーストーンを出してガーゼなど柔らかい布で水気を拭き取ります。
④巾着などに入れてお守りとして持ち歩きます。
【おまじないのポイント】
①パワーストーンがすっぽり入るくらいの大きさであればどんな容器でも構いません。
②縁切り効果のある主なパワーストーンは以下の通りとなります。
オブシディアン | 邪念や嫉妬などの悪い気を祓う |
---|---|
プレナイト | 必要のないものを手放す術を教えてくれる |
ホワイトメノウ | 負の思考パターンや過去のしがらみを解消する |
③目の粗い布で拭いてしまうとパワーストーンに傷がついてしまう恐れがあるので注意しましょう。
④パワーストーンそのものがネックレスやブレスレットになっているものであればそのまま身に付けましょう。
悪い縁や負のエネルギーから持ち主を守る効果が期待できます。ただ悪縁を遠ざけるだけでなく、新たな第一歩を踏み出したいと考えている方にぴったりのおまじないと言えるでしょう。
まとめ
以上、ママ友とのトラブルやイジメを回避するおまじないをご紹介しました。
縁切りのおまじないは強力なものが多いので、本来であれば容易に行うものではありません。
しかし、子供を介した付き合いというのは味方にできれば心強い反面、一度敵に回ってしまうと自分一人の力ではなかなか縁を断ち切れないという欠点があります。
そんな時は縁切りのおまじないをして、親子ともに穏やかに生活できる環境を整える事も必要でしょう。
あなたの生活が平穏を取り戻せますようお祈りしています。