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【縁切り】姑と絶対に同居したくない方へ★別居出来るおまじないの方法

女性 ライフスタイルイメージ

こんにちは、管理人の凛です。

あなたは今、お姑さんと同居していますか?お姑さんとの関係はうまくいっていますか?

いくら愛する旦那さまの親とはいえ、所詮は他人同士。常に同じ生活空間にいると、うまくいかないことの方が多いでしょう。
「自分は嫁なんだから、私が合わせなきゃ」とか「お姑さんに認めてもらえるようにもっと頑張らなきゃ」などと思い詰めると、知らないうちに大きなストレスを抱えてしまっているかもしれません。

何も、あなただけが我慢する必要はないのです。さっぱりとお姑さんとの縁を切り、旦那さんと子どもたちとの生活を楽しみましょう!
とはいえ、あからさまに「別居しましょう」と切り出すのはなかなか難しいものですよね。そこでお姑さんとの縁を切るおまじないをこっそり伝授いたします。
お姑さんとこれから同居予定の場合と、既に同居している場合に分けてやり方を説明しますので、参考にしてくださいね。

目次

姑との同居予定をなかったことに!水を使った縁切りのおまじない

窓辺の水
水と鏡、太陽、ロウソクの火のパワーをうまく融合させて悪縁を流し出すおまじないをご紹介します。
水は古来より縁をつかさどるものとして信じられています。

これを日光に当てて不純なものを浄化させることで、あなたの負担となるものを寄せ付けなくすることができます。
太陽の光を使うので、お天気の良い日を選んで実行してみて下さいね。

【おまじないで用意するもの】

①大きめの鏡
水を使うので、鏡の周りは濡れても良い素材でできたものを用意して下さい。水が伝いやすいようにするため、できれば長方形の細長い鏡が良いでしょう。
②300mlくらいの水
透明のボトルに入れて下さい。水道水でも構いませんが、可能であれば不純物の少ない精製水を用意しましょう。
③新品のハンカチ
使い古したものは絶対に避けて下さい。未使用のものであればOKです。白地のものであればなお良いでしょう。
④ロウソク
お好きなロウソクを用意して下さい。

【おまじないの方法】

①300mlくらいの水を透明のボトルに入れ、日が良く当たっている時間帯にベランダや庭に出しておき、1時間くらい光を浴びせます。
②日が出ている時間帯に、地面に鏡を置き(太陽光が目に入らないよう気をつけて下さい)、鏡の上から水をゆっくりと垂らします。この時、水が家の外側へ向かって流れていくように角度に注意しましょう。
③水を流し切ったら、鏡の上に残った水滴をハンカチで拭います。
④最後におまじないをした場所にロウソクを置き、火をつけて15分ほど放置します。火が周りに燃え移らないよう、周囲の物は片付けておきましょう。

【おまじないのポイント】


鏡は家に入ろうとするものを跳ね返すパワーを秘めています。太陽の光を当てることで、より強力な力が発揮されるでしょう。その上から浄化された水を垂らし、家の外へ向かって流すと、寄り付こうとしていた縁を遠くへ追いやることができます。

水滴の痕が残らないように丁寧に拭き取るのがポイントです。これによってしつこい腐れ縁もサッパリと消えてしまいます。自分が使い古したハンカチで拭き取ると、逆にあなたの元へ残った縁が吸い寄せられてしまうので、必ず新品のものを使いましょう。

ロウソクも浄化に欠かせないアイテムです。水と共に家の外へ流れていった姑との縁が二度と戻ってこないよう、火をともして湿った空気をカラカラに乾かします。

鏡は一歩間違うと良縁まで跳ね返してしまう危険性も含まれています。大切な契約日やお子さんの試験前など、良縁を呼び寄せたい時期にはこのおまじないを行うのは避けておく事がベスト。
時期にさえ気を付けておまじないを行えば、あなたが断ち切りたい縁をキレイに断ち切ってくれるはずですよ。

既に同居している姑と離れられる、転がる石のおまじない

stone
「転石苔を生じず」ということわざが示すように、「転がる石」というのは古くから居場所を変えることの象徴とされてきました。
転がりやすい丸い石に、お姑さんの好きなものの絵を描いた紙を巻き付けることによって、お姑さんの身を今居る場所から離れやすくさせるおまじないをご紹介します。

【おまじないで用意するもの】

①角が少なく丸みを帯びた小さな石
転がりやすい石の方が良いので、なるべく安定感のない角の少ないものを探して下さい。
②石を包み込める大きさの白い紙
柔らかい紙がベターです。硬く丈夫な紙は向いていないので避けて下さい。
③紫色のペン
描きやすい細身のペンか、色鉛筆を用意しましょう。
④小さな木の板
かまぼこ板くらいのサイズのものが理想的です。表面が凸凹しているものだとなお良いでしょう。

【おまじないの方法】

①白い紙の上に紫色のペンで、お姑さんが好きなものの絵を描きましょう。花、趣味の道具、よくつけているアクセサリーなど、何でも構いません。
②書いたらその紙を、用意した小石に巻きます。すぐに剥がれるようならテープや糊を使って端を留めて固定して下さい。
③玄関の方角を向いて、心の中で「どうか○○(お姑さんのお名前)が別の場所で平和に暮らせますように」と願いながら、その小石にフッと息を吹きかけます。玄関の外へ追い出すイメージを描きながら行って下さい。
④庭やベランダなど、屋外の目立たない所に板を置き、その上に紙を巻いた石を置きましょう。板の上にのせた石が転がりやすいよう、板の端の不安定な所にそっと置いて下さい。
⑤外出するか、何か違うことをしてしばらく時間を置いた後、石の様子を見に行きましょう。板から石が転がり落ちていたら、おまじない成功です。まだ落ちていなかったら、落ちるまでさらに放置しておきましょう。

【おまじないのポイント】

紫色は高貴な色と言われており、目上の人を象徴する色です。また、同時に近寄りがたい色ともされているため、自分から遠ざけたい人物に対して効果を発揮します。「好きなもの」はその人の心が宿っているものです。これを描くことで、その人の身代わりとしての役割を果たさせます。

どんなにお姑さんに対して嫌な思いを持っていても、恨みの感情を持つと自分の運を下げ、邪悪なものをかえって寄せ付けやすくしてしまいます。新天地でお姑さんが幸せに暮らすことを願えば、運気も自然にあるべき姿へ向かって流れ始めるでしょう。

木の板は家庭や家の象徴です。この枠から石を転がり出させることによって、お姑さんの居るべき場所が別の場所へと変わります。

別居の際の不要なトラブルを避けるためには、無理にお姑さんを追い出そうとするのではなく、自然な流れに任せることが大切です。板から自然に石が転がり落ちるまで、手を出さずに放置して下さい。

まとめ

大切なのは、自然な流れでお姑さんと別居するように運命をコントロールすることです。親戚間での揉め事は、誰の得にもなりません。
そして、お姑さん本人に気持ちよく別居してもらうことを願うようにして下さい。恨みの感情を持たずにことを進めていけば、お嫁さんとしてのあなたの立場も不利にはならないでしょう。
自分の幸せはもちろん、相手の幸せも願う清らかな心を持っていると、自然と願いは叶うものですよ。

あなたが幸せな日々を送れるように心からお祈りしています。

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