恋愛に効果抜群!新月のパワーで願いが叶う強力な恋愛成就のおまじない!
こんにちは、管理人の凛です。
太古の昔より人は月に不思議な力を感じており、潮の満ち引きを含め、私たちの生活や人体にも少なからず影響を与えていることがわかっています。
その強力なパワーでこれまで何度となく登場してきた「月」ですが、実は、強力ゆえに間違った方法をとると効果が半減してしまうのです。
せっかく効果抜群な月の力をお借りするのですから、この機会に正しい方法をもう一度おさらいしていきましょう。
おまじないに「月」を使う時に知っておきたい3つのこと
現在、世界中の大半の国で使われているグレゴリオ暦は、季節や宇宙のリズムなどを無視した人工的に作られたものです。
おまじないをするならば、実際、満ち欠けの始まりである新月を1日目とすると願い事が叶う確率が高いのです。ただ、その際にも気をつけたいことがあります。
1.新月から8時間以内がベストタイム
新月には「育てのパワー」が宿っていると言われています。
「新しいことにチャレンジしたい」「新しい恋を叶えたい」など、新しいことに関するおまじないに効果があるのが新月です。おまじないをするタイミングは、新月が始まってすぐが一番効果があり、時間の経過とともに弱くなっていきます。8時間以内を目安にすれば効果が期待できます。
2.新月を過ぎてからおまじないをする
新月が始まる時間は、気象庁のホームページなどで発表されています。
新月が始まる前におまじないを行っても、新しいサイクルになっていませんので、必ず確認してから行うようにしてください。
3.ボンドタイムに気をつけよう
ボンドタイムとは、「月のパワーの空白時間」「効果が期待できない時間」のことです。月の運行上に起こる魔の時間のことで、星座から星座に移動している間に起こります。
ボンドタイム中に月は本来の力を失っているので、おまじないをしても期待通りの効果が得られない、または半減すると言われていますので、新月の日時を調べる時には、ボンドタイムの時間もきちんと把握してください。
新月の夜から始める恋人との仲が深まるおまじない
【おまじないに使用するもの】
①白い布製の袋 2個
②岩塩
③黒の粒コショウ 3粒
④ピンク色のリボン1m
【おまじないの方法】
①新月の夜に、白い布製の袋それぞれに用意した岩塩と粒コショウを入れます。
②1つは自分用、1つは相手用ですが、どちらが岩塩か粒コショウでも大丈夫です。
③まず、自分に見立てた袋をリボンの端で結びます。
④リボンの反対の端で相手に見立てた袋を結びます。
⑤毎朝、リボンを解き、2つの袋を少しずつ近づけながら結び直していきます。
⑥1週間〜10日間かけ、2つの袋がぴったりくっつくようにします。
⑦完全に2つの袋がくっついた翌日に、2つの袋の口を一緒に結びます。
⑧そのままの状態で7日間置いておきましょう。
【おまじないのポイント】
「塩」はおまじないでよく使われるアイテムです。魔除けや厄払い、禊などにパワーを発揮すると言われています。
一方の「黒コショウ」は黒魔術などで使われるアイテムで、恋を成就させたい時や、反対に別れさせたい時などに使われます。
「ピンク」は、恋を叶えたい時には欠かせないパワーを発揮する色です。
最強の組み合わせに、新しいことを育むパワーに満ちた新月を組み合わせたのが、このおまじないです。7日間を経たおまじないグッズは、大切に保管してもよいですし、お守りとして持ち歩いても大丈夫です。新月のパワーをふんだんに取り込んだお守りとして効果を発揮してくれるでしょう。
シルバーのインクで恋が成就する願掛けのおまじない
【おまじないに使用するもの】
①新しい真っ白な紙
②シルバーインクのペン
【おまじないの方法】
①新月の夜に行います。
②まっさらな紙に、シルバーインクのペンで成就させたい恋の願い事を書きます。
③恋が成就するまで、新月ごとに願い事を書きます。
【おまじないのポイント】
「シルバー」は穏やかで優しいイメージを持ち、豊かな心を引き出す力があります。また、風水では月を象徴する色とされています。
このおまじないのポイントは、新月の夜に月を象徴するシルバーのインクで願い事を書くことです。
願い事の書き方ですが、臨場感あふれる書き方をすることが大切です。「好きな人と結ばれますように」というお願い系の書き方では、新月のパワーを十分に取り入れることはできません。
具体的に実現した未来をイメージしながら書くことが、成就への近道です。
新月に恋愛成就の願いを届けるおまじない
【おまじないに使用するもの】
このおまじないのために用意するものは特にありません。
【おまじないの方法】
①おまじないを行う前に、お風呂に入り、身を清めておきましょう。
②新月の夜、窓を開け、目を閉じ、心を落ち着かせます。
③心の中で具体的に願い事を唱えます。
【おまじないのポイント】
このおまじないでは、特別に用意するものはありません。自分自身だけです。ただ、月は神聖なものです。月に願いを届け、その願いを叶えてもらうわけですから、しっかり自身の心と体の準備をしておきましょう。
普段より念入りに髪や体を洗い、シャワーだけでなく湯船に浸かり、心を落ち着かせることが大切です。
「ただ月に祈るだけ…」と不安に感じていませんか?
難しいことをしなくても新月はあなたの願いを受けてくれているはず。
新月の力を信じる気持ちを強く持ち、清い心と身体で、深く願いを唱えましょう。目に見えない夜の新月が、あなたの心からの願いを叶えてくれるでしょう。
ピンクの花と新月のパワーで恋を実らせるおまじない
【おまじないに使用するもの】
①季節のピンクの花
②一輪挿し
③ピンク色のリボン
④ピンク色のペン
【おまじないの方法】
①
春 | バラやカーネーション |
---|---|
夏 | アスターやガーベラ |
秋 | コスモス |
冬 | カトレア |
など、季節のピンクの花を用意します。
②ピンク色のリボンにピンク色のペンで願い事を書き、一輪挿しの下に置きます。
③一輪挿しは新月の夜に窓辺に飾り、空に向かって願い事を唱えます。
【おまじないのポイント】
恋愛においてピンクは最強のカラーです。
恋愛成就のおまじないにおいては強いパワーを発揮します。
新月の夜に窓辺に飾ることで、恋愛パワーをより強力にしましょう。
月の光は見えなくてもそのパワーはあなたの元にも届いています。
また、ピンク色は、女性ホルモンの分泌を促すとされており、交換神経に働きかけ、脳を活性化したり、血流を促進させると言われています。
女性にとっては永遠にテーマである美と若さに効果のある色なので、恋愛のことを考えている時は積極的に身近に取り入れたいですね。
まとめ
新月はおまじないでは強力な力を発揮します。あなたもぜひ、その力を借りて、幸せを掴んで下さい。
神聖な新月はあなたの清い恋心を感じ取り、強いパワーを送ってくれることでしょう。