W不倫が周囲にバレなくなる、2人の関係を壊さないおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
いけないことだとわかっていても、止められない思いというものがあります。
W不倫の関係は2人の関係を壊さないため、誰のことも傷つけないためにも、徹底した秘密で守られなければなりませんよね。
しかし、思いが募れば募るほど、2人の関係が幸せであればあるほど、些細なことから関係がバレてしまうこともあります。
今回ご紹介するのは、そんな2人の関係を壊さないためのおまじないです。少しでも長く2人の幸せが壊れないための方法をお教えします。
ろうそくの火で2人の関係を隠すおまじない
不倫に限らず、何かしらの秘密を持った2人はなぜか結びつけて考えらえることが多くなりがちです。
ちょっとした目配せやメールの頻度、相手を見ている目線の優しさなどからも気付かれることがありますよね。
W不倫の関係ならば、お互いのパートナーの目はさらに厳しくなると言えるでしょう。ここでは、そんな知らず知らずのうちに滲み出てしまう、2人の関係性を隠すためのおまじないを紹介します。
【おまじないで用意するもの】
①上質な便箋と封筒
②白いろうそく
③緑色のペン
④耐熱皿
【おまじないの方法】
①新月の夜に、便箋に緑のペンで自分と相手の名前を書きます。
②お互いの想いが通じていること、いま幸せであることなど2人の関係についても書きます。
③書き終えたら便箋を2つに折って、封筒に便箋をしまいます。
④誰にも見つからないような場所に封筒を保管します。
⑤次の新月の夜に、白いろうそくに火をつけ、その日で封筒ごと便箋を燃やします
【おまじないのポイント】
①緑のペンを用いることで2人の関係に安定をもたらし、無意識なアピールをしなくて済むようになります。
②このおまじないのポイントは、新月の夜に行うという点が何より重要です。月が完全に姿を消している新月の夜は、隠し事や秘密に関しての加護が強くなる時期です。
③おまじないの効果が表れるまで時間がかかるので、便箋は見つからないようにしっかりと隠しましょう。いつも持ち歩くカバンに入れる、鍵付きの引き出しに隠すなど保管方法は自由です。
④新月の力と、物理的に燃やしてしまうという工程で、2人の間にある秘密を固く守り、秘密を共有することによって2人の間にはさらに固い絆が生まれるでしょう。
帰宅前に行うフラットな心に戻るためのおまじない
夫や妻以外の相手を好きになってしまったとき、本来のパートナーである夫や妻に対しての対応が悪くなる、というケースが非常に多く見られます。
W不倫がばれてしまう際の、一番大きな理由でもありますね。
お互いのパートナーと別れて、不倫関係の相手と正式に結ばれる予定がないのなら、パートナーに対しての気遣いや対応が変わってしまうことは避けなければいけません。
しかし、思いを寄せる相手が他にいる状態では、なかなか難しいでしょう。
ここでは、不倫相手との逢瀬を終えた後、本来のパートナーの元に戻る際に有効なおまじないをお教えします。
【おまじないで用意するもの】
①手鏡
②リップ
【おまじないの方法】
①家路につく前に、トイレなど一人になれる場所に行きます。
②手鏡を取り出し、鏡面ではない方を額に当てて不倫相手のことを思い浮かべます。
③不倫相手への愛しい気持ちでいっぱいになったら、「あなたがいるから誰にでも優しくできます」と口に出し、リップを塗ります。
⑤手鏡の鏡面側を覗き、にっこりと笑顔を作ってから帰宅します。
言葉をつぶやくときは、実際に声に出してなくても大丈夫。自身に言い聞かせるような子持ちでつぶやきましょう。
【おまじないのポイント】
①このおまじないを行う時は、本当に好きな相手と一緒にいた時間を、手鏡の中に封じ込めるようなイメージで行ってください。不倫相手に会えない間は、本当の自分を手鏡の中に一時的に封印します。
②実際に言葉にしてからリップを塗ることで、呟いた言葉を自身の中にとどめることができます。今回のおまじない以外でも気軽に使えるので、覚えておくといいでしょう。
③呟いた後に塗る専用のリップを用意すると、より効果が増します。ですが、普段リップを使わない方の場合はリップを使っているだけでパートナーに怪しまれてしまう可能性もあります。華やかな香りがするものではなく、あくまで「保湿用リップ」として使えるものを選ぶと良いかもしれません。
お互いを信じ続けるための赤い糸を使ったおまじない
W不倫において一番苦しい時間が、イベント時などの「会えない時間」ではないでしょうか。仕方がないことだとわかっていても、やはり不安や嫉妬の思いに苛まれてしまうことが多いと感じます。
そして、こういった時間を積み重ねてしまうと、本来あったはずの思いが形を変えて、相手に対する不信感や嫉妬の気持ちから思いが暴走してしまうことも……。
どれだけ上手に隠してこれたとしても、お互いをしっかりと信頼することができなくなれば、どこからか綻びが出てしまうものです。
下手をすれば、自分から関係を壊してしまうようなことにもなりかねません。
このようなことが起こらないよう、お互いをしっかりと信じるためのおまじないを教えしましょう。
【おまじないで用意するもの】
①赤い糸2本
②真っ白な紙
③青い封筒
④赤いペン
【おまじないの方法】
①真っ白な紙に赤いペンで相手と自分のイニシャルを書きます。
②赤い糸を自分と相手の小指に巻きます。
③一緒にいる間、しばらく赤い糸を巻いたままにします。
④離れるときに赤い糸を回収し、イニシャルを書いた紙と一緒に青い封筒に入れます。
⑤できるだけ大きな木の根元に、青い封筒を埋めます。
【おまじないのポイント】
①相手の小指にも糸を巻き付ける必要があるため、1人だけではできないおまじないです。会った時にできるよう、事前に用意しておきましょう。
②赤い糸は文字通り伝説としてよく語られる、2人の間をつなぐものとしての意味があります。
③紙にイニシャルを書く工程は、会う前に1人で行っても構いません。しかし相手が協力的なようなら、お互いのイニシャルをお互いが書くことでもおまじないの効力を強めることができるので、お願いしてみましょう。
④おまじないというと1人だけでするものだと考えがちですが、おまじないにはお互いを縛るための力もあります。そして、願う人数が多くなれば願いをかなえる力が大きくなることもまた事実です。
2人の問題でもあるので、一緒にできるよう調節してみましょう。
まとめ
一度好きになってしまった気持ちは抑えることが難しく、しかし本来のパートナーを蔑ろにしてしまうと全てが壊れてしまう可能性があります。
W不倫がバレることがないように、今回ご紹介したおまじないを試してみて下さい。時には、スピリチュアルな力に頼るのも1つの手です。