同性愛の片思いを実らせ両思いになるおまじない【LGBT・GLBTの方用】
こんにちは、管理人の凛です。
恋愛にはいろいろなカタチがあります。例えば、同性への片思いに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、同性愛の片思いを実らせるのにぴったりなおまじないをご紹介します。
同性愛に適した紫色の力で距離を縮めるおまじない
片思いしている人が同性である場合、どんなに仲が良い相手でも、なかなか友達以上の関係に進む気配がないという状況も多いでしょう。
そんな相手と友達以上の存在になりたいと願うなら、相手との距離を縮めるこのおまじないが力を貸してくれます。
【おまじないで用意するもの】
①紫色の布(20cm×20cm程度)
②固形石鹸
③カッター
【おまじないの方法】
①固形石鹸にカッターや彫刻刀などを使って、相手と自分の名前を彫ります。石鹸に名前を彫るときはフルネームで掘ってください。
②紫色の布で固形石鹸を包みます。
③包んだ石鹸を枕の下に入れて眠ります。
④枕の下に入れてから24日目に石鹸を取り出します。
⑤毎日、その石鹸で体を洗って清めます。使った石鹸は、邪念が入り込まないように、紫色の布に包んで保管しましょう。
【おまじないのポイント】
①紫は、赤と青を混ぜた中性色です。男女の恋愛運をアップさせるためには情熱の赤が最適ですが、インスピレーションを重要とする同性愛の場合は、青色が持つ冷静さも必要なので、紫色の布で石鹸を包むことで運気が上がります。
②寝ている間は無心になれるので、純粋な愛を願いに込めることができます。
③「24」はとても強い幸運の数字です。24日間、石鹸を枕の下に入れることで、石鹸自体が恋愛のパワーアイテムに変化します。
④毎日、あなたの想いがたっぷりと詰まった石鹸で体を清めてください。日が経つにつれ、あなたと相手の距離がどんどんと縮まり、石鹸に掘った名前が見えなくなる程度に使い込んだ頃、片思いの相手とあなたは離れられない関係に進展しているでしょう。
鏡の魔力で相手を恋人と別れさせ自分を好きにさせるおまじない
片思いの相手が同性の場合、こちらがアプローチできないでいる間に、相手に恋人ができてしまうこともあるかもしれません。
特にその恋人が異性だった場合は、自分にもチャンスがあるのかどうか、不安になってしまいますよね。
そんな時には、片思いの相手とその恋人を別れさせ、自分に振り向かせるための強力なおまじないが有効です。
【おまじないで用意するもの】
①鏡
②白い紙
③色鉛筆(赤・黒)
④白い封筒
⑤「恋人」のタロットカード
【おまじないの方法】
①白い紙に願い事を書きます。願いは断定的な文章で書いてください。
<例>
相手と恋人が別れる願いは黒い鉛筆で書きます。
「●●(相手の名前)は、□□(相手の恋人の名前)と別れる」
相手の気持ちを自分に向かせる願いは赤い色鉛筆で書きます。
「●●(相手の名前)は、○○(自分の名前)を好きになる」
②願いを書いた紙を「恋人」のタロットカードと一緒に白い封筒に入れて封をします。
③鏡の裏に封筒を貼り付けます。
④東南の位置に鏡を置き、毎朝自分の姿を映しましょう。
【おまじないのポイント】
①「恋人」のタロットカードは恋愛を象徴するカードです。
②鏡は自分の願いを映し出す魔力を持っています。鏡を覗くたびに強く念じると、魔力が発揮され、願いが叶います。魔力は鏡ひとつひとつで差がありますが、魔力の強い鏡なら1週間程度で効果が現れることもあります。魔力が弱い鏡であっても、根気よく念じていると次第に強くなっていきます。
③効力を上げるためにも、鏡は毎日きれいに磨いてください。また鏡と時計は相性が良くないので、鏡の近くに時計は置かないようにしましょう。
月の光で同性愛に対する迷いを取り去るおまじない
ここからは、同性に片思いをしているけど、まだ同性愛に対して迷いがあるという人向けのおまじないです。
恋愛を進めたり、上の2つのおまじないの効力を上げるためには、自分の本当の気持ちに素直になり、迷いを取り去ることが大切です。
必要であれば、上の2つのおまじないと合わせて行ってみてくださいね。
【おまじないで用意するもの】
①ピンクトルマリン
②新品の白いシーツ
③クラスター(なければ小皿でも可)
【おまじないの方法】
①晴れた夜、月が見える窓のある部屋に行き、部屋の照明を消します。
②全裸になって新しい白いシーツを身にまといます。顔だけ出るように全身を覆ってください。
③ピンクトルマリンをクラスター(または小皿)に乗せて窓辺に置きます。
④30分間、ピンクトルマリンと共に自身も月光浴をしてください。
⑤月光浴させたピンクトルマリンは、お守りとして常に身につけておきましょう。
【おまじないのポイント】
①ピンクトルマリンは恋愛の最強のお守りです。月光浴させることで浄化され、力を発揮します。
②自分の身を白いシーツで覆って月光浴することで、自分自身も浄化されます。ピンクトルマリンの効力が身体に入り込んで恋愛運が上昇するでしょう。
③月光浴の間は声を出してはいけません。全身にたっぷりと月の光を浴びてください。
④心の中のモヤモヤがすっと消えて、性別を飛び越えて物事を考えられるようになります。自分に正直になり、相手への気持ちが愛であることを受け入れられるでしょう。
同性を愛することに自信を持つためのおまじない
同性を好きになってしまったとき、その愛は実らないものだと諦めてしまう人も少なくありません。自信を持って同性愛を貫きたい方のためのおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
①相手と自分が一緒に写っている写真(なければ、それぞれが映っている写真2枚でも可)
②写真を丸めて入れられる大きさの瓶
③ローズのポプリ
【おまじないの方法】
①相手と自分が一緒に写っている写真、またはそれぞれが映っている2枚の写真を用意し、お互いの姿を銀色のペンで囲みます。
②写真とローズのポプリを瓶の中に入れます。ポプリは瓶の空間が埋まるようにたっぷりと入れてくださいね。
③瓶の蓋をしっかりと閉めたら、新月になる7日前の夜にそれを土の中に埋めます。埋めた場所は忘れないようにしましょう。
④埋めてから7日目、つまり新月の夜に瓶を掘り起こします。
⑤写真とローズのポプリを一緒にお焚き上げします。(火の元には十分に注意してください)
【おまじないのポイント】
①新月には願いを叶える力があります。月は心の感情を吸収しますが、新月のときが最も吸収されやすいタイミングなので、おまじないの効力も強くなるでしょう。
②銀色は月光に最も近い色なので、ペンで囲まれた写真の姿を確実に伝えることができます。
③バラの香りは恋愛の香りです。二人の写真をバラの香りでいっぱいにしましょう。ポプリであれば枯れることもなく香りがずっと続きます。
④瓶を7日間土に埋めるのは、願いを熟成させ、気持ちに迷いが出ないようにするためで、ふとした瞬間に好きな相手を諦めようと思ったり、自信がなくなったりすることを防いでくれます。土の中で熟成された願いは、新月の日にお焚き上げすることで月へと昇天します。おまじないがうまくいけば、自信を持って同性を愛することができるようになるでしょう。
まとめ
人を愛することに年齢や職業、そして性別は関係ありません。
今回ご紹介した4つのおまじないを通し、あなたの切ない想いが相手に伝わり、愛が実ることを心から願っています。