【許せない憎い相手を不幸にする】バチを当てるおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
今回ご紹介するおまじないは、安易には手を出してはいけない「許せない憎い相手を不幸にする、バチを当てる」おまじないです。
生きていれば、どうしても合わないどころか、我慢ならない様な人の一人や二人はいるかと思います。
本来はおまじない以外の方法で相手を上手に避けることがベストですが、状況によってはそれがどうしても難しいという場合もあるでしょう。
そのような時は、こちらでご紹介するおまじないを試してみて下さい。
ただし、おまじないを行う前に「本当におまじないが必要か」一度考えるようにしましょう。
相手に力を及ぼすおまじないは、自分にとっても危険な場合があります。くれぐれも取扱いには注意した上で行なうようにして下さいね。
赤い封筒に入れたクローバーで相手にバチを当てるおまじない
このおまじないは、赤い色が持つ感情を高めるパワーを使って、クローバーの呪いの力を増幅させるおまじないです。
自分の怒りの感情が強ければ強いほど、相手に伝わる呪いの力は強くなります。
逆に自分の怒りがそれほど強くなければ、それほど強い効果は出ないでしょう。
【おまじないで用意するもの】
①クローバーの花
普通の三つ葉のクローバーで大丈夫です。
②赤い封筒
赤い封筒は中々売っていませんので、赤い画用紙や折り紙などで自作してもOKです。
③白い紙
封筒に入る大きさならどんな物でも大丈夫です。
④赤いペン
水性でも油性でも構いません。
【おまじないの方法】
①クローバーが自然に生えている時期は限られていますが、なければ園芸店などで購入して下さい。用意するのは一つだけで構いません。
②白い紙に赤いペンでバチを当てたい人の名前を書いて下さい。
③クローバーと名前を書いた紙を赤い封筒にしまいます。
④封筒にしっかり封をしましょう。
⑤「この者にクローバーの呪いを」と5回唱えて下さい。
⑥おまじないが成就するまで赤い封筒を持ち歩きます。
【おまじないのポイント】
クローバーは四つ葉の場合、幸福をもたらすシンボルとされていますが、実はその花言葉には「呪い」というものもあります。
また、赤は「力」「刺激」の象徴であり、行き過ぎると「怒り」となります。ここでは、あなたの怒りの感情を増幅させるために赤を使いましょう。
おまじないの効果がまだない状態で「もうおまじないは必要ない」と判断した場合は、直ちに封筒を開けて、紙とクローバーを別々にして捨てて下さい。そうすると、おまじないの効力は無効化されます。
瓶と人型の紙を使い、恨みと共に相手を水の中に沈めるおまじない
このおまじないは、相手の存在を自分の恨みと共に水の中に沈めるおまじないです。おまじないをすることによって相手がダメージを受け、自分の視界から消えてくれます。
一度おまじないをしてしまうと取り消しはできないので、くれぐれも慎重に行いましょう。
少しでも躊躇する気持ちがある場合は、おまじないを中止することをおすすめします。
【おまじないで用意するもの】
①小さな瓶
あまり大きな瓶でない方が良いのですが、入り口は比較的大きい物にして下さい。
②赤いペンと黒いペン
どんなペンでも大丈夫です。
③白い紙
人型に切るので、それなりの大きさの物にしましょう。
④ハサミ
普通のハサミで大丈夫です。
【おまじないの方法】
①白い紙を人型に切ります。頭、胴体、手足があって人に見えれば大丈夫です。
②紙の人形に、黒いペンでバチを当てたい人の名前を書いて下さい。
③赤いペンで名前の上に大きな×を書きます。
④バチを当てたい人の名前を呼び掛けながら、「ここがあなたの住処」と唱え、紙の人形を小さな瓶に入れます。
⑤新月の夜に小石を拾い、小さな瓶に詰めます。
⑥「暗き水底に沈め」と唱え、水で満たした洗面器や浴槽などに沈めて下さい。
【おまじないのポイント】
人の名前はその人の魂と繋がっています。国によっては呪いをかけられることを恐れて、名前をむやみに教えない風習がある程です。
赤い色は上でもご説明した通り怒りを表す色になります。名前を赤い色で×することで、その人に直接怒りのパワーをぶつけることが可能です。
新月は力を吸収しやすい時ですので、新月の小石は月の力を吸収しています。
その石を瓶に詰め、水の底に沈めることで相手の運勢を下げる効果が得られるでしょう。
黒いロウソクを作り、相手にバチを当てるおまじない
このおまじないは、黒いロウソクの呪い、復讐の力を使って、相手にバチを当てる効果があります
自分で黒いロウソクを作ることになりますが、その際は火気を使うので、火の扱いには十分に注意して下さい。
ロウソクの色を変えると違う願いを叶えるおまじないになってしまいますから、今回は必ず黒い物を使用しましょう。
【おまじないで用意するもの】
①仏壇用の普通のロウソク
溶かすため、細くて白い、仏壇用のロウソクにします。
②黒い絵の具
ロウソクの色付けに使用します。
③専用の小さな鍋
ロウソクを溶かすため、普段料理に使う物は避けて下さい。100円ショップなどで小さいタイプを購入しましょう。
④ロウソク用の金属型
溶けたロウソクを流し込む金属型です。
⑤クリスタルの天然石
出来るだけクリアーなものにしましょう。大きさは問いません。
【おまじないの方法】
①仏壇用のロウソクを小さな鍋に入れて溶かします。その際、あらかじめロウソクは小さく砕いておくと早く溶けます。強火すぎると危険ですので、弱火にしましょう。
②溶けてきたら、黒い絵の具を混ぜます。
③火を消し、素早く金属型に入れて冷やします。
④ロウソクが冷え切ると黒いロウソクが出来上がりますので、取り出します。
⑤クリスタルの天然石を傍らに置き、黒いロウソクに火を点けます。
⑥「この炎に我が思いを込めん」と唱えます。
⑦ロウソクが燃え尽きるまで燃やし続けます。
【おまじないのポイント】
自分でロウソクを手作りすることで、ロウソクに強い思いが宿ります。また、黒いロウソクと赤い炎の相乗効果でより強い呪いの効果を発揮するでしょう。
「クリスタル」はどんな力であれ、そこにある力を増幅させます。そんなクリスタルの力を借りて、ロウソクにあなたの思いを込めましょう。
ロウソクが燃え尽きるまで見守る必要はありませんが、炎は絶やさないよう、燃え尽きるまで燃やすようにして下さい。
まとめ
どうしても許せない相手がいる…そんな場合には、これらのおまじないが力を貸してくれますが、おまじないが本当に必要か良く考えて行いましょう。関係がうまくいかない相手がいるからと言って何でもかんでもおまじないの力に頼るのは逆効果です。
冒頭でもご説明しましたが、今回ご紹介したようなおまじないは「本当に必要か」十分に考慮した上で行う必要がありますので、取扱には注意した上で、試してみて下さい。