【恋愛】片思いを諦める前に!好きな人と両思いになれる超強力な白魔術のおまじない
こんにちは、管理人の凛です。
恋はときめきや楽しい時間をもたらしてくれる反面、思いが届かない片思いとでは、相手の言動や一挙手一投足に振り回されて苦しい、と感じることも多いのではないでしょうか。思いを告げても成就するとは限りません。
報われない思いに身を焦がすのは、物語など想像の世界の中では楽しめるかもしれませんが、実際に自分の身に起こるのは辛いものです。
「いっそ諦めることができたら…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、辛くて苦しい片思いを諦める前に、強力な白魔術を使ったおまじないを試してみませんか?
白魔術は、願いを叶える代償を求められることがなく、リスクはほとんどありません。100%とは言えませんが願いが叶う可能性が高い、とても強力なおまじないです。
今までも恋が叶う強力なおまじないをいくつもご紹介してきましたが、今回はとっておきの白魔術を使った恋が叶う、超強力なおまじないをご紹介しましょう。
ハチミツとシナモン、バラの花びらを使った魅力アップのおまじない
ハチミツはビタミン、ミネラルが豊富で抗酸化作用もある食品ですが、白魔術では魅力アップで相手の気持を引き寄せるパワーアイテムとしてよく使われています。
【おまじないで用意するもの】
- ハチミツ 適量(オーガニックのもの)
- 赤いバラ1輪(無農薬のもの)
- 小皿
- 密閉できる瓶
- 白い紙
- ピンク色のリボン(瓶の口をリボン結びできる長さ)
- シナモン(パウダー状・オーガニックのもの)ハチミツの12分の1の量
- 100%天然素材(麻・コットンなど)の布(ランチクロスくらいの大きさ)
【おまじないの方法】
- 瓶を食器用洗剤で洗浄後、煮沸消毒または食用アルコールで消毒してよく乾燥させます。手もきれいに洗っておきます
- 100%天然素材の布を清潔なテーブルの上に広げ、瓶や他の材料を全て布の上に置きます
- 小皿にハチミツを適量出し、指にハチミツをとります
- 白い紙にハチミツが付いた指で五芒星を描きます。途中でハチミツがなくなったら、つけ直して下さい。描き終えたら、指についたハチミツは舐め取ります
- 描いた五芒星の先端5箇所に赤いバラの花びらを1枚ずつ(計5枚)ちぎって乗せます。乗せる順番は五芒星を書いたときと同じにします。「◯◯(片思いの相手の名前)と幸せになれますように」と唱えながら乗せて下さい。
- 瓶にハチミツを入れ、ハチミツの12分の1の量のシナモンパウダーを加えます
- 花びらを、5で乗せた順とは逆に手の平に取りまとめたところで、相手への気持ちを込めて花びらに軽く口付けます
- 7の花びらを6の瓶に入れ、蓋をしめて密封します。瓶口の周りにピンクのリボンを結びます(ちょうちょ結び)
- 直射日光の当たらない涼しい場所に、3日〜1週間ほど置きます
- 天然素材の布は、邪魔にならない大きさにたたみ、瓶の下に敷いておきます。五芒星を書いた白い紙は、他のものに燃え移らないように燃やし、燃えカスが残った場合は土の中に埋めて下さい
- 毎日紅茶やヨーグルトなどを食べる時に、「この蜜のように甘い私の思い。◯◯(片思いの相手の名前)の心も溶かしてくれますように」と唱えながら適量(大さじ1くらい)かけます
【おまじないのポイント】
瓶は密閉できるものを使用し、煮沸消毒するのが基本です。もし難しい場合は、食用アルコールを噴霧し、未使用のキッチンペーパーなどで拭き取って下さい。布は麻やコットンなど、100%天然素材であれば色や柄などは自由でいいですが、なるべく淡い色合いのものを使って下さい。
バラの花びらは恋愛の魔法をかける時の必須アイテム。ハチミツに漬け込むので、無農薬のものを使用して下さい。自分で育てたものだと更に効果的です。食用のバラ(サラダ用で販売しています)でもOKです。
シナモンは古代エジプトでも使用され、聖書にも登場している神聖なスパイスです。ハチミツとシナモンを組み合わせると、免疫力UPや安眠効果、冷え性対策などに効くと言われています。
どちらともオーガニックのものを使用して下さい。シナモンパウダーはシナモンシュガーと間違えないように注意しましょう。
ヨーグルトや紅茶は一例で、他に日常的に食べているものがあれば、それにかけます。蜂蜜をかける時に使うスプーンは必ず清潔なもので、口に含んだものは瓶の中に入れないようにしましょう。
明らかに変な味がしたり、お腹の調子が悪い時などは食べるのを止めて下さい。
ハチミツは1歳未満の幼児は食べられません。小さな子どもの手が届く位置に置かないようにします。また、このハチミツは白魔術のアイテムなので、家族に見られない場所に保管する必要があります。誰かにハチミツを分け与えると、おまじないの効果が失われるので注意して下さいね。
パワーストーンとロウソクを使った相手の視線を釘付けにするおまじない
パワーストーンには様々な効果がありますが、身につけている人の魅力を引き立たせ、意中の相手の視線を釘付けに出来るおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
- ブルーアパタイトのブレスレット(自作・または市販品)
- 柔らかい素材の布
- ロウソク
- 粗塩
- 小皿 4枚(なるべくピンク色)
- キャンドルスタンドまたはロウソクを立てておけるお皿
- ライター、マッチなど火をつけるもの
- さざれ状のクリスタルと、それを入れる容器
【おまじないの方法】
- 近くに燃えやすいものがなく、人の目につきにくい場所を綺麗に掃除する
- 夜(特に満月と新月の夜がオススメ)になったら、4枚の小皿に粗塩を盛り塩し、おまじないする部屋の4隅に配置する
- 1で掃除した場所にロウソクを、その近くに柔らかい素材の布を置き、その上にブレスレットを置く
- ロウソクの火をつけ、約20分間片思いの相手に出会えたことを感謝し、相手の幸福を願い、自分が相手の事をどれだけ思っているかを言葉にします。
- 「◯◯(片思いの相手の名前)と幸せになるためにもっと魅力的になって、◯◯の視線をひきつけられますように」という言葉でしめて、ロウソクの炎をそっと息で吹き消します。盛り塩はおまじないが終わるまでそのままにしておきます。
- 1〜5を3日連続して行います
- ブレスレットを外出時は必ず身につけ、自宅にいる時もなるべく身に着けるようにして下さい
- 就寝時はブレスレットを外し、さざれ状のクリスタルの上に乗せてブレスレットを浄化します。月が出ている時は、窓側に置いておきます。
【おまじないのポイント】
ブルーアパタイトは海のような青いパワーストーンで、精霊が海より深い魅力を高めてくれます。その魅力は、片思いの相手の視線を釘付けにしてくれるでしょう。片思いの相手に交際相手がいる場合、恋敵である交際相手にマイナスな感情を抱きがちです。その場合は、あらゆるマイナスパワーをプラスに変換してくれる力を持つ「太陽の石」ペリドットもブレスレットに入れるといいですよ。
ブレスレットは自分で作るか、専門店などで作ってもらうか市販のものを用意して下さい。友人・知人に作ってもらうのは、余計な念が入りやすいのでオススメしません。
パワーストーンは身に着けることで、少しずつ悪いものを吸収します。最低でも2日に1回はクリスタルの上で浄化して下さいね。
部屋の4隅に盛り塩すると神々の通り道が作られ、ロウソクによって意識集中しやすく、おまじないが効果的に行なえます。春分・夏至・春分・冬至は特に特別な力が作用しやすいです。この日を中心に3日連続で行うのがオススメです。
使用済みの盛り塩は、トイレやキッチンに洗い流して下さい。もったいないからと言って決して料理に使うなどして食べないで下さいね。バケツに水と塩を入れ、その水で拭き掃除するのもオススメです。
おまじないは1人になれる部屋か、誰も来ない環境で行って下さい。ロウソクは最低20分間火をつけられるものにします。20分間、片思いの相手への思いを口にする必要があります。大きな声で言う必要はありませんが、しっかり言葉にしましょう。ただし、誰かの悪口やマイナスイメージがある言葉を使うのは、白魔術を黒魔術に変えてしまうリスクが高くなるので避けて下さいね。
アプローチする勇気が出ない時には大天使の加護がもらえるおまじない
勇気がなくて、なかなか片思いの相手にアプローチできないという方もいらっしゃるのでは?そんな時は、大天使ミカエルの加護をもらえるおまじないがオススメです。
ミカエルは全ての天使を統括する立場の天使で、人類の守護者でもあります。次のステップに踏み出せない人に道を指し示してくれるので、片思いで悩むあなたには強さと勇気の加護が与えられるでしょう。
【おまじないで用意するもの】
- 白い紙(折り目がついていないもの)
- ゴールドのペン(インクがゴールドのもの)
- ラベンダーのエッセンシャルオイル
- ラピスラズリの石(小さいものでもOK)
- マッチまたはライターなど火をつけるもの
【おまじないの方法】
- なるべく晴れている日曜日、白い紙にゴールドのペンで大天使ミカエルに手紙を書きます。見守ってくれていることへの感謝と、片思いの相手にアプローチする勇気が持てないので、加護を願うことを記入して下さい
- 手紙を書き終えたら、ラベンダーのオイルを数滴、紙に垂らします
- 手紙の文字が見えないように紙を四つ折りにして、部屋の南側に置きます。
- その上にラピスラズリを乗せて、「大天使ミカエル様、どうか私に加護を」と唱えます
- 次の日曜日に手紙を燃やします。他のものに燃え移らないように、下に灰皿や火がついても大丈夫なものを用意してから燃やして下さいね
【おまじないのポイント】
手紙は、太陽の光が入る誰もいない部屋で書いて下さい。季節や部屋の向きによっては太陽が入らない場合は、必ず誰もいない部屋で書くようにしましょう。
次の日曜日まで1週間、誰かに手紙の存在を知られないようにして下さい。手紙を置く場所の周囲はきちんと整頓され、きれいな状態にしておきます。
ラベンダーのエッセンシャルオイルはなるべくオーガニックなものを使用します。アロマオイルではなく、必ずエッセンシャルオイルを使って下さい。
ラピスラズリは大天使ミカエルの守護石です。手紙に添えることで、ミカエルに願いが届きやすくなります。
幸福を呼ぶハーブを使った恋敵に勝つおまじない
古代ギリシャでは薬用として、古代ローマでは料理に活用されていたオレガノは、幸福のシンボルと考えられていました。
結婚式では新郎新婦がオレガノの冠をかぶり、幸せを祈ったと言われています。
チーズやトマトと相性が良いことからイタリアンで重宝されているオレガノ。消化促進や強壮作用、鎮静・殺菌効果もあると言われています。
そんなオレガノを使ったおまじないです。
オレガノはおまじないに使うと、「これまでの恋が帳消しになる」力を持っているので、片思いの相手に交際相手がいるなど強力な恋敵がいる時は、是非試していただきたいおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
- オレガノの葉(乾燥したもの)大さじ1〜2くらい
- 紙製の「だし用パック」または「麦茶用パック」
- お湯がはってある浴槽または洗面器
- オレガノオイル
- 化粧用コットン(オーガニック)
- ピンクのハンカチ
【おまじないの方法】
片思いの相手に会う予定がある前日の夜
- 紙製のだし用パックなどに乾燥したオレガノの葉を入れます
- 1をお湯がはってある浴槽に入れます
- 入浴時にパックを少し揉み込んでエキスをお湯に溶け込ませます
片思いの相手に会う当日(出かける前に)
- 香水をつけるようにオレガノオイルを体につけます。肌が弱い人は、コットンにオイルを垂らし、ピンクのハンカチに包んで持ち歩きます。
【おまじないのポイント】
出汁をとったり、お茶を淹れる時などに使用する紙製のパックを使います。
お風呂のお湯は、沸かしたての綺麗なお湯を使います。肌が弱くて心配な人は、洗面器にパックを入れ、手や足だけつけてもOKです。
入浴後のお湯は、浴槽に着色してしまう可能性もあるので早めに排水して下さい。
オレガノには疲労回復や安眠効果以外に、肩こり解消などの効果があると言われています。爽やかなミントの香りがするので、おまじない以外にも使えそうですね。しかし、オレガノは強い効果のあるハーブですから、妊娠中や体調が悪い時は使用を控えて下さいね。
オレガノの香りをまとった状態で片思いの相手に近づくと、相手のこれまでの恋が帳消しになり、そばにいるあなたにチャンスが訪れます。
おまじないを実行中は、恋敵のことは悪く考えず、ひたすら自分が相手と幸せになりたいことだけを考えるようにして下さいね。
まとめ
片思いを成就させるには、おまじないだけではなく外見・内面を磨き、相手を引きつける魅力を身につける努力も必要です。
また、白魔術は誰かを傷つけたり呪ったりするものではなく、自分を含めたみんなが幸せになるための魔術です。恋敵の不幸を願うのではなく、自分の魅力で片思いの相手の気持が自分に向いてくれるように行動しましょう。
片思いの相手の気持ちが変わり、恋敵からあなたへ気持ちが動くこと自体は問題ありません。
おまじないで片思いが成就できるように心から願っています。