【ツインレイ鑑定】セックスの相性で分かるツインレイ男性・女性別の診断方法!
こんにちは、管理人の凛です。
元々は一つだった魂が二つに分かれた「ツインレイ」は、ソウルメイトの中でも特に繋がりが深い存在だと言われています。
ツインレイは「引き裂かれた魂」であり、より分かりやすく言うならば片方の翼だけで飛ぶ鳥です。つまり、お互いが一つになることを大前提としている魂なのです。
そのような2人が出逢ったとしたら、どんなに困難な事情が周りにあったとしても、当たり前のようにセックスをする状況に至るでしょう。
誰よりも結び付きが深いツインレイですから、その相手と相性が悪いということは有り得ません。むしろ事情が許せばいつも一緒にいたくなり、相性など考える以前に離れがたくなります。
セックスの相性として「気持ち良さ」を基準として考えても、ツインレイとセックスをして後悔することはないでしょう。
今回は、そんなツインレイとセックスした時に感じられる特徴を男女別にご紹介していきます。「この人こそツインレイ?」という劇的な瞬間が訪れた時に役立ててみて下さい。
【女性側】ツインレイの男性とセックスした時に感じる4つの特徴
相手が特別な人、ツインレイではないかと感じるのは、多くの場合は女性側からです。女性の方がスピリチュアルな分野に興味を持ちやすいこともその要因ですが、ツインレイの女性は今世以外の人生も含めて性的に傷付いた経験をしているケースが多いからです。ツインレイの相手を求めながらも、そうでない不本意な相手との関係を余儀なくされていたのですから、当然といえば当然のことです。
前世で娼婦だったり、多くの妻妾を持つ男性の愛人の一人だった可能性もあります。生活のために不本意な相手と結婚させられた場合など、性的に傷付けられた経験をしていることが多いのです。
そんなツインレイの女性にとって、セックスは「生き延びるため」に必要な苦しみ。例え一時的な快感を覚えたとしても、そんな自分自身を「汚らわしい」と嫌悪してしまうでしょう。逆に、快感を追求するあまりにセックス依存になる場合もあります。
ツインレイの男性には安心して身を委ねてピュアな気持ちを抱ける
このようにセックスに対して罪悪感やマイナス感情しか持てないツインレイの女性ですが、ツインレイの男性に出逢うと、言いようのない安心感を抱きます。
実際に体を重ねると、その確信は更に深まるでしょう。
たとえ男性経験が豊富な女性であったとしても、今までの男性のイメージを全て払拭してしまったかのようなピュアな気持ちになれることが特徴です。
自分から無意識に男性の体を愛撫し歓びを感じられる
心の底では男性全体を信用せず、憎悪しているツインレイの女性は、男性に対する愛の表現も心からのものではありません。「こうしたら男は喜ぶ」あるいは男性に強制されて性的行為を再現してきたに過ぎません。
しかしツインレイの男性に対しては、無意識に体を愛撫したくなるでしょう。愛おしみ、相手の歓びを自分のことのように感じることが出来るのです。
初めて経験する感情に、「この人は違う」という確信が深まるでしょう。
体の奥から感じるオーガズムが長時間続く
ツインレイの女性が感じるオーガズムは、体の奥から沸き起こるようなものだと言われます。子宮自体の血行が良くなり、熟れた果実のような芳香を発するということです。
また、そのオーガズムは短時間で終わるものではありません。体を離した後でも快感が続き、通常1時間以上、長ければ半日以上続きます。
最終的には相手のことを考えただけでオーガズムに達する
このようなセックスを重ねていると、ツインレイの女性は相手のことを考えただけでオーガズムに達するようになります。オーガズムを感じるのは、始めは子宮中心ですが、やがて胸の中央に位置する「ハートチャクラ」が活性化し、胸が絞られるような感覚が加わります。それにつれてツインレイ女性の長年にわたるトラウマの浄化が始まります。
とはいえ体の関係が不要になる訳ではなく、ツインレイは一度出逢ったら二度と離れられない存在です。逢えるチャンスがあれば、体を求め合うでしょう。
【男性側】ツインレイの女性とセックスした時に感じる5つの特徴
ツインレイの男性も、セックスに関して何らかのコンプレックスを持っている場合が多いようです。子供の頃にはむしろ早熟で、早くから性に目覚めるケースもあるのですが、実際の女性経験はむしろ少なめ。セックスがきっかけで別れてしまった思い出もあり、セックスに関しては自信がないことも多いでしょう。
また、ツインレイの男性はどちらかというと女性的、中性的な雰囲気を漂わせています。身長が高くて体格が良い人もいますが、マッチョなタイプではありません。そのせいで、男性的であることがセクシーであるという既成の概念に対してコンプレックスを持ちがちです。男性器自体に自信がない場合もあります。
総じて射精で得られる快感に後ろめたさを持ち、セックスにおいて優位的な立場に立つ「男性」という性に違和感があり、深い自我の統合が出来ていません。女性を傷付けながら快感を得ているのではないかという罪悪感と同時に、相手の女性に母親を見てしまうエディプスコンプレックスを持っている場合も多いでしょう。
セックスの最中に女性が見せる媚態に一気に気持ちが覚めてしまい、関係した女性を突き放すような態度を取ることも。セックスがきっかけで別離に至る経験をした男性も多いはずです。
「守りたい」という強い思いによって一気に男性性に火がつく
ツインレイ男性の場合、セックスへの自信の無さから結婚生活を選ばず、宗教者の道を歩んでいる場合も少なくありません。結婚していたとしても、希望の人数の子供が出来た後は、セックスレス夫婦になっている場合も多々あります。
稀にゲイとしての人生を歩んでいるツインレイの男性もいます。その場合もセックスには淡白な関係のパートナーシップを築いていることでしょう。
ところがツインレイの女性と出逢った時、一気に彼の男性性に火がつきます。
とは言っても、獰猛に襲いかかるような欲望の炎ではなく、ツインレイの女性を「保護したい」「守りたい」あるいは「助けたい」という強い父性的な思いが湧き上がるのです。
初めてありのままの自分を受け入れられた深い歓びを感じる
あれこれ画策しなくても、どんなに不可能な状況でも結ばれてしまうのがツインレイです。ツインレイの男性は、あれこれデートの場所やホテルを考えなくても「自然な流れで」体を重ねてしまったことに、後からびっくりするでしょう。
そして、今まで事に及ぶ前に散々悩んできたコンプレックスや罪悪感はどこかに消えてしまい、目の前にいる彼女との「今」に喜びを見出している自分にも驚くに違いありません。それは恐らく、母親の胎内にいた時以来の自己肯定感。彼女が、自分を丸ごと受け入れてくれていることがはっきり分かるでしょう。
彼女の歓びがそのまま自分の歓びとして感じられる
男性は自分の興奮をより高めるために、女性の体を刺激して表情や体の変化を楽しむ場合があります。しかし、ツインレイ同士のセックスでは、相手の快感をそのまま自分の歓びとして素直に受け取ることが出来ます。
ツインレイの男性は興奮するために女性を愛撫するのではなく、愛しむ気持ちそのもので女性を愛撫し、女性の歓びはそのまま自分の体を貫くような快感として感じられるのです。
射精をしなくても快感が得られる
ツインレイ女性の項でも述べましたが、ツインレイ同士のセックスでは、ペニスの挿入や射精を伴わないこともあります。
女性の場合はそんなこともあるかもしれないと思われるかもしれないけれど、男性が射精なしに快感が得られる訳がない、と思う方も多いでしょう。
私は男性ではないので、実のところはよく分かりません。
しかし、高次元の存在からのメッセージによると、ツインレイ同士ならば有り得ることだそうです。
自慰行為が出来なくなる
ツインレイ同士が出逢ったならば、他の相手とセックス出来なくなるのは当然のこと、特に男性の場合は自慰行為が出来なくなることも大きな特徴です。
決まったセックスパートナーがいる場合でも、成人男性はマスターベーションを行うのは当たり前のことと言われています。しかし、ツインレイの男性の場合、ツインレイの女性と結ばれてしまったら、全くマスターベーションを行う気持ちになれないのだそうです。それも彼女とのセックスでマスターベーションを行う必要がない程満たされているからなのでしょうね。
一切の罪悪感がなく幸福感だけを感じられるツインレイとのセックス
時代とともに性に関する考え方は変化していますが、セックスに対してどうしても「秘められたもの」「恥ずかしいもの」というイメージや、時にはよく分からない罪の意識を持ってしまうこともあるのではないでしょうか。
若い時にツインレイと出逢えることは稀で、殆ど無いと断言しても良いでしょう。お互いに大変辛い人生を送り、大病をしたり、苦労の多い結婚生活を送ったりしている場合が大半です。そんな時にツインレイに出逢ってしまったら、社会的には許されない「不倫」と言われる関係に陥ってしまうことも多いはず。
ところが、不倫につきものの「後ろめたさ」や「罪悪感」を全く感じないのがツインレイのセックスです。ただただ幸福感に包まれ、大きな安らぎに守られた世界を男女ともに実感するでしょう。
ツインレイとのセックスは既存のセックスの概念を超えている
そんなツインレイとのセックスは、通常のセックスの概念では捉えきれないスケールを持っています。
もちろん、通常のセックス、つまり挿入を伴い、射精でプロセスを終えるセックスも有りです。しかし、ツインレイのセックスでは、挿入なしでも女性も男性もオーガズムに至り、溢れるような歓びに身を委ねることもあるのです。
余談ですが、キリスト教の創世記に登場する人類の祖、アダムとイブは、悪魔にそそのかされて林檎(知恵の実)を食べるまでは挿入を伴うセックスをしていなかったのではないかという説もあります。なぜなら、楽園の物語の中には子供は登場せず、楽園追放の後にイブが長子カインを産んだとされているためです。
ちなみに、イブはアダムの肋骨から造られたと言われています。聖書には「こういうわけで(アダムとイブは元々同じ肉体だったのだから)、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。」と記されています。アダムとイブはツインレイの象徴的なあり方と考えられなくもないですね。
楽園で暮らしていた頃のアダムとイブは裸で、それを恥ずかしいと思っていませんでした。一日中寄り添い、お互いの体を愛おしみ、夜は抱き合って眠っていたことでしょう。2人は至福の世界=楽園に住んでいました。
これがツインレイのセックスです。私達が日常的に当然と思っているセックスとは、随分様子が違っているかもしれませんね。
結ばれたツインレイは「無償の愛」を人々に教えるために自分達を捧げる
ツインレイが結ばれること…。これは宇宙の摂理ですから、当然といえば当然、いつかはその日が来るはずだったということです。
しかし、冒頭でも述べた通り、たった一人しかいないツインレイと今生で出会うことは極めて稀なケースになります。
もしもツインレイの相手と結ばれた場合は、その周囲にも劇的な変化が起こり始め、個人の魂レベルばかりではなく社会的にも変化が訪れるでしょう。
それは、「無償の愛」を人々に教える変化です。
結ばれたツインレイは自分達のために生きるのではなく、結ばれた時点から彼らのミッションに覚醒して、世のために自分達を捧げる存在になるはずです。
具体的にどのような形になるのか、私にも分かりませんが、少なくともあちこちにツインレイカップルが普通に生活しているようなことは無いと思います。
捧げられた魂はミッションが終われば宇宙に帰るはずですから…。
ツインレイとのセックスは人間として理想的なセックスのあり方
現代はネット上にあらゆる性の情報が溢れており、セックスを気軽に考える風潮になっていることも否めません。
人間は動物のように発情期が無いと言いますが、原始的な生活をする人々の間では妊娠を目的とするセックス以外では射精しない習慣もあるそうです。妊娠を目的としない場合は性的行為をしないという訳ではなく、セックス=挿入+射精ではない、という意味です。
ツインレイのセックスは、もしかしたら人間としての理想的なセックスかもしれません。
実際には中々起こり得ないツインレイとの出会いですが、ツインレイのセックスのあり方を知ることで、セックスの本来の意味を考えるきっかけになるでしょう。
まとめ
今回はツインレイとのセックスで感じられる特徴をご紹介してきました。
しかし、相性という概念は異なる人格が交わるところに発生する訳ですから、ツインレイのような元々一つだった魂に相性の良し悪しは関係ないと言っても良いでしょう。つまり「この人との相性はどうかな?」と迷い考える時点で、そのお相手とはツインレイではないということなんです。
ツインレイが出逢うのは極めて稀なことですが、出逢えば必ず結ばれます。
お互いが転生の中で負ってきた辛い痛みを癒やし合うかのような、霊的な歓びにまで高められたセックスは、人間のセックスの理想的なあり方なのかもしれません。もしも出逢った時にはその奇跡に感謝して、いつもでも共にいられるよう愛の歓びを丁寧に積み重ねていきましょう。