【開運】強運（豪運）な人の特徴とおまじないを使って強運を手に入れる方法！

こんにちは、管理人の凛です。

「最近ツイていない…」「あの人は上手くいっているのに私は…」という時に、強運な人を羨ましく思いますよね。ですが、実は貴方もおまじないで強運を手に入れる事が出来るのです。

強運な人は皆、共通して「自分は運が良い」と思っていて、よく笑っています。また、「類は友を呼ぶ」法則で、同じく強運な人を引き寄せて交流しています。

今回は、これらの特徴に焦点を当てたおまじないを3つご紹介しましょう。

「自分は運が良い」と刷り込み言霊の力で強運を手に入れるおまじない

「自分は運が良い」と思っている人は、既に強運だと言われています。この考え方はバリアとしての効果を果たす為、その人の所には不運や厄が入る隙はありません。

反対に、運が悪いと思っている人には隙が出来ます。「自分なんて…」と思っていると、目の前で起こった事は偶然ではなく、「起こるべくして起こった」ように感じるでしょう。

この流れはまた「どうせ私なんか…」と思い込み、不運を引き寄せる悪循環を生んでしまいます。

実業家の松下幸之助は、自分は運が良いと信じていました。面接では「貴方は運が良いか」と聞いて、「悪い」と答えた人を全員不採用にしていた事で有名です。

こうした考え方を持つ強運者でなければ、会社は大きく成長しなかったかも知れません。

ただ、「自分は運が良い」と信じるのは、なかなか難しい事でもあります。そこで、このおまじないの力を借りてみましょう。

【おまじないで用意するもの】

1. 1週間が一目で見渡せるカレンダー（スケジュール帳でも可）
2. インクが黒のペン

【おまじないの方法】

1. 自分の関する前向きな特徴をはっきりと大きな声で言います。その次に「なんて運が良いんだ！」とより大きな声で言います。
2. カレンダー（またはスケジュール帳）を用意し、今日の日付の横に、自分が言った特徴を書き、その横に二重丸◎を添えます。
3. これをあと6日間続けます。2日目からは「なんて運が良いんだ！」ではなく「私は運が良い！」と言いましょう。

【おまじないのポイント】

声に出した言葉は、現実にそのまま影響を与えると古くから言われています。これは言霊という思想です。例として、受験の時には「滑る」や「落ちる」といった言葉を避ける風習がありますよね。

これは、良い言葉には良い出来事が、悪い言葉には悪い出来事が起こるという、言霊の思想が息づいている証拠です。

自分の特徴を口に出すのは、「努力家」や「粘り強い」などいった良い要素にします。「時々頑張っています」などと、はっきりしない形で言うのは避けましょう。

自分の特徴を口に出すのは、言霊によるバリアを作る為です。「努力家」と言えば、努力をしている時に不運が入る隙を作らせません。

これを7日間行う事で、自分の周りに沢山のバリアを築き、不運を避けられるでしょう。

見える所に自分の長所を書いていく事で自信が付きます。また、自分は運が良いと毎日言う事で、言霊の力がそれを現実に変えてくれるでしょう。

お気に入りの服と鏡を使い強運に必要な「笑顔」をキープするおまじない

強運な人達には、いつもにこにこ笑っているという共通点があります。ぶすっと怒っている人には、近寄り難いですよね。

不満そうな人よりも、笑っている人の方に人が集まっていたり、何事も上手く行っていたりするように見えませんか？「笑う門には福来たる」という言葉もあるように、強運や幸せは笑っている人に味方してくれるものなのです。

いつもにこやかでいる為には、おまじないの力を借りて、笑顔をキープしやすくすると良いでしょう。

【おまじないで用意するもの】

1. お気に入りの服
2. 置き鏡

【おまじないの方法】

1. お気に入りの服を着て、自分の顔が見える所に鏡を置きます。
2. 鏡を見ながら3回口角を上げて笑顔を作ります。
3. 1回ウインクするか、難しければ素早く3回瞬きをします。
4. 目を大きめに開き、口角を上げて軽く微笑むようにします。そこから出来るだけこの状態をキープしたまま、1日を過ごしましょう。また、声に出して笑う時間を意識して増やして下さい。

【おまじないのポイント】

お気に入りの服を着ていると自然と気分が上がり、人への不満が生まれにくくなるでしょう。また、これにより、微笑んだ状態をキープし、強運を引き寄せやすくなります。

笑う時には、喉だけではなくお腹も使って声を出すように意識しましょう。また、「いつの間にか微笑みが消えていた」とならないよう、外出先でもすぐ見られるよう鏡を持ち歩くことがおすすめ。

自分では普通に微笑んでいたと思っていても、相手からは不自然に見えているかも知れません。強運の人がやっているような、自然な微笑みや笑いに近付けるようにしましょう。

白いハンカチや橙色の果物を使って豪運な人を引き寄せるおまじない

豪運な人の周りには、その人と似たような運の強い人間が集まります。また、「嫌な奴」が集まって悪巧みをした後にしっぺ返しをくらう、という流れが漫画などによくありますよね。

これらは「類は友を呼ぶ」法則が働く為です。

つまり、自分の運は交流する人によって決まるという事。自分が強運を手に入れる為には、「嫌な奴」とは交流せず、強運な人を引き寄せて交流するのが良いでしょう。

以下でご紹介するのは、そんな運の強い人を引き寄せるおまじないです。

【おまじないで用意するもの】

1. 塩
2. 白いハンカチ
3. 橙色の果物（オレンジや枇杷、柿など）
4. 糸

【おまじないの方法】

1. 自分の手に塩を軽くかけたら、白いハンカチを被せて太陽光かライトに当てます。終わったら、ハンカチは仕舞います。
2. 北の方角に、橙色の果物を置いて糸で結んだら、糸の反対側を自分の手へ結びます。

【おまじないのポイント】

「最近ツイていない」と思っている方は、まず塩でお清めをしましょう。自分が不運でいては強運を引き寄せられません。

白色と太陽光には浄化するパワーがあるとされていますので、この厄落としの効果を高めてくれるでしょう。また、これにより嫌な人を自分から遠ざけることも出来ます。

おまじないの前に、北の方位は掃除しましょう。この場所が散らかっていたり不潔になっていたりする場合は、おまじないの効果が期待出来ません。

風水において、北の方角は人間関係を表す方位であり、この場所に橙色を組み合わせると効果的とされています。この相乗効果によって、強運の人や信用できる人を引き寄せる事が可能です。

また、橙色の果物が、引き寄せた人との関係が「実る」よう後押ししてくれるでしょう。

果物と自分の手に糸を結びつける事によって、繋がりが一度切りにならずに、関係が続く＝「結ばれる」ように近付けることができます。継続的な付き合いによって、次第に相手の強運が自分に同化してくるでしょう。

まとめ

強運な人は、自分は運が良いと思っていて、よく笑っていて、自分と似たような人間を引き寄せる人。

「自分は運がある」と信じ、自然な笑顔を大切にし、強運な人を引き寄せられるようになるおまじないをする事で、貴方もそんな強運者のようになれるでしょう。

今回ご紹介したおまじないなら、簡単に強運を手に入れたり不運を遠ざけたりできる他、他者へ良い印象を与えたり、良い関係を構築したりする事も可能です。

強運になると同時に、人間的魅力もアップさせていきましょう！