【縁切り】嫌いな同僚や上司を異動・退職に導くおまじない★
こんにちは、管理人の凛です。
「あの同僚がいるせいで仕事に集中できない」
「あんな上司さえいなければ気持ちよく仕事ができるのに…」
職場の人間関係で、そんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。色々な人間が集まる職場に、嫌いな相手がひとりやふたり出てきてしまうのは仕方がないことかもしれません。しかし、仕事はただでさえ神経や体力を使うもの。そこへ嫌いな同僚や上司がいると余計にストレスが溜まっていき、仕事自体が嫌になってしまいますよね。
そこで今回は、嫌いな同僚や上司を違う部署へと異動・または退職へと導く、縁切りの強力なおまじないをご紹介します。
黒い画用紙と時計を使った縁切りのおまじない
【おまじないに使用するもの】
①黒い画用紙
②白いインクのペン
③時計
④塩
【おまじないの方法】
①黒い画用紙を半分に折ります。
②画用紙の見開き左側にあなたのフルネームを、右側に嫌いな同僚・上司のフルネームを白いインクのペンで書きます。横書きでも縦書きでもどちらでも構いません。
③時計を00:00に設定して止めます。
④画用紙の右側(嫌いな同僚・上司の名前を書いた側)に塩をまきます。
⑤折り目を境に手で画用紙を破り、あなたの名前と嫌いな相手の名前を引き離します。
これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
終わり・別れを意味する時間「00:00」
「00:00」は、黒魔術では「終わり」や「別れ」を表すと同時に、新たなスタートを切るという意味合いを含む時間です。時計はアナログタイプのものでもデジタルタイプのものでも構いませんが、00:00に設定し、必ず止めてからおまじないを行って下さい。
そうすることで、あなたと嫌いな相手の関係を終わりにし、今後時間を共にすることがないようお互いを引き離してくれます。時計を止め忘れておまじないを行うと効果を発揮しませんので注意してください。
⑤では、相手の姿を思い浮かべ、自分から遠い場所へと離れていくイメージを行って勢いよく破りましょう。綺麗に破く必要はありません。おまじない終了後、画用紙は処分してください。
魔除け効果抜群の石・水を使った縁切りのおまじない
【おまじないに使用するもの】
①嫌いな相手のイニシャルに対応するインクのペン
②石×4
③水
④透明のグラス
⑤白い紙
【おまじないの方法】
①白い紙を4cm×4cmに切り、嫌いな相手の名前のイニシャルを以下の色のペンで書きます。
嫌いな相手の名前のイニシャル | インクの色 |
---|---|
A〜G | 赤 |
H〜N | 青 |
O〜U | 緑 |
V〜Z | 紫 |
②透明のグラスに石を4つ入れ、8分目まで水を注ぎます。
③相手のイニシャルを書いた紙をコップに浮かべます。
④紙をコップに浮かべて4分が経ったら水と紙を捨て、4つの石を1つずつ部屋の四隅におきます。
⑤部屋の中心で手を合わせ、心の中で「これであなたから離れることができました、ありがとうございます。」と言います。
これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
このおまじないで使うペンの色は、嫌いな相手の名前のイニシャルによって分かれています。上の表を参考に間違えないようにしてください。また、名字ではなく名前のイニシャルという点に注意してくださいね。
魔除け効果抜群の石と水
石、そして水には邪悪な気を寄せ付けないように持ち主を守る魔除けのパワーがあります。嫌いな同僚や上司をあなたから引き離し、その後二度とあなたへと寄ってこないよう守ってくれるのです。その効果は綺麗な石や水であるほど強くなりますので、石は外で拾ったもので構いませんが、なるべく表面の凹凸が少ないものを選んでおまじないに使う前に綺麗に洗って下さい。
水は水道水ではなく、お店に売っている飲料水(天然水)を使いましょう。
縁切りを表す数字4
黒魔術では、「4」は縁切りにおいて強力な効果を発揮する数字です。4つの石を使用するのも、相手のイニシャルを記入する白い紙を4cm角に切るのも、④の手順を行った4分後に⑤の手順へとうつるのもそうした理由からで、意味のあることなので、石の個数、紙の大きさ、手順の時間はしっかりと守るようにして下さい。
⑤の手順は、嫌いな相手との関係がスッキリ切れたというポジティブな気持ちを持ちながら行いましょう。石はおまじない終了後から4日間は部屋の四隅においておき、4日が経ったら外へと戻して構いません。
満月の力を借りて行う縁切りのおまじない
【おまじないに使用するもの】
①赤または青の折り紙
②白い折り紙
③黒いインクのペン
④黒い糸
⑤セロテープ
⑥白いお皿
⑦ユーカリのオイル
【おまじないの方法】
①嫌いな同僚・上司が女性なら赤、男性なら青い折り紙で折り鶴を1つ作ります。
②折り鶴の左羽部分に、黒いインクのペンで相手のフルネームを書きます。
③白い折り紙でもう1つ折り鶴を作り、右羽部分に黒いインクのペンであなたのフルネームを書きます。
④黒い糸の両端にセロテープを貼り、糸の左端を➀で作った折り鶴の右羽部分に、糸の右端を③で作った折り鶴の左羽部分に貼り付け2つの折り鶴をつなげます。
⑤キャンドルに火を灯します。
⑥キャンドルの前に折り鶴と白いお皿を置き、お皿にユーカリのオイルを4滴たらします。
⑦④で折り鶴同士をつなげた黒い糸を、中心からハサミで切ります。
⑧キャンドルの火を消します。
これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
このおまじないは満月のパワーを借りて行う縁切りのおまじないです。満月当日の24時間以内に行うことが望ましいですが、難しい場合は満月の前後3日間で行うようにしましょう。(満月3日前・2日前・1日前・満月当日・満月1日後・2日後・3日後のうちいずれか)
また、窓辺など月の光がなるべく当たる場所で行うようにして下さい。
別れを意味する黒い糸
赤い糸が「運命の糸」と呼ばれているのに対し、黒い糸は「別れの糸」と呼ばれています。一度繋がれ、さらに切り離された者同士は二度と引き寄せられることがないと言われているのです。
魔除けや別れを意味するユーカリ
ユーカリには体内に溜まってしまった邪気を消し去り、寄せ付けない魔除けの効果があります。また、「別れ」を意味する香りでもあります。
おまじないが終了したら、切り離した折り鶴とオイルは一晩そのままにし、月の光を当てておきましょう。朝になったら片付け、折り鶴は処分してしまって構いません。
今回ご紹介したおまじないは、どれも強力な効果を発揮するものです。嫌いな相手が異動・退職になるのもそう遠い話ではありません。ただし、相手の身に不幸や災いが降りかかることを願っておまじないを実行することはやめましょう。そのような念はいつかあなたへと返ってきてしまうものです。
嫌いな同僚や上司から解放され、あなたが気持ちよくお仕事に集中できる日がくることを心からお祈りしています。
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