【超強力】雨が降らない!明日天気になる雨よけに効果抜群なおまじない!!
こんにちは。管理人の凛です。
明日は大好きな彼とデートで遊園地に出かける大切な日。だけど天気予報を見てみたら傘のマークで降水確率が50%以上でガッカリ・・・という経験は誰しも1度はあるのではないでしょうか。
雨は天からの恵みで、全く雨が降らないと私たちの日常生活に支障をきたしてしまいますが、大切な日には晴れてほしいもの。
天候には抗えないと思っている方もいる方もいるかもしれませんが、大切な日に雨を降らせないようにすることが出来るならその方法にすがってみたいですよね。
そこで今回は、雨が降らない!明日天気になる雨よけに効果抜群なおまじないに関して紹介したいと思います。
晴れてほしいと願うあなたの強い気持ちとともに行えば、協力なおまじないになってきっと雨雲から太陽をのぞかせてくれますよ。
正しいてるてる坊主で強力な雨よけのおまじない
てるてる坊主は子供の頃に一度は作った事がありますよね。
運動会や遠足の前日に雨が降らないようにとお祈りする風習は、実はおまじないの一つなのです。
ただ、効果を感じられた記憶はあまりないかもしれません。それは何も知識がなく、ただ単にてるてる坊主を作っていたからだと考えられます。
きちんとした知識の基、てるてる坊主のおまじないを行えばきっと効果は変わってきますよ。
【おまじないで用意するもの】
①少し大きめの布、もしくはハンカチ
てるてる坊主の身体の部分に使う一番大事な道具です。布やハンカチの代わりにティッシュを使うのは避けてください。てるてる坊主の効力が弱まり、真価を発揮しない可能性が高くなります。
②ゴルフボールくらいの大きさに丸めた紙
てるてる坊主の頭になる部分です。てるてる坊主を吊るした時に頭が重くて逆さになってしまわないように、ここでは紙を丸めて使いましょう。
③用意した布と同じ色の糸
頭の部分を作る時に使います。布と同じ色の糸にすることで、気の流れが循環しやすくなっててるてる坊主の効力が強まりますので布と同じ色の糸を用意するようにしましょう。
【おまじないの方法】
てるてる坊主の作成に必要な道具を全て用意出来たら、まずは布やハンカチの真ん中に丸めた紙を置き、包み込み、その後、頭の部分を持って糸で縛って固定すれば完成です。
この時、注意しなければならない事はてるてる坊主に顔を書いてはいけないという事。
顔を書いてしまうと雨が降ってしまうと言われています。
顔を書くのは、晴れた日の朝にしましょう。
色々な説はありますが、その昔、お坊さんが正式な祈祷の行事でてるてる坊主を使用していた際に、晴れてから顔を書いて神様に供えるお酒と共に供養していた説があるので、その事から先に顔を書くと雨が降ると言われるようになったのかもしれません。
また、吊るす時は必ず晴れて欲しい日の前日に吊るすようにしましょう。
吊るす方角は、太陽をのぞくことが出来る南向きが理想です。
そして、吊るす際にてるてる坊主が逆さまにならないように注意しましょう。頭を逆さまにしてしまうとあめあめ坊主と呼ばれるものになってしまい、雨を降らせるおまじないに変貌してしまいます。
【おまじないのポイント】
①てるてる坊主に顔は書かないようにする
②吊るすタイミングは必ず晴れて欲しい日の前日にする
③吊るす時にてるてる坊主の頭が逆さまにならないようにする
この3つに注意して、てるてる坊主のおまじないを行えば最大限の効果を期待出来るはずです。
そして、晴れてほしい前日にてるてる坊主を吊るして終わりではありません。
役目を果たしたてるてる坊主をきちんと翌日のうちに供養してあげましょう。
おまじないの効果が現れて、晴れた場合はてるてる坊主に顔を書いてあげて、晴れにしてくれてありがとうという感謝の気持ちを込めてからお住まいの自治体の処分方法に従って処分してあげてください。
また残念なことに雨が降ってしまった場合は、ご苦労様という労いの気持ちを込めてから、顔は書かずに処分してあげてください。
後処置をしてあげる事によって、次回てるてる坊主のおまじないをする時に効力の増加が期待出来ますよ。
靴を飛ばす翌日の天気を晴れにするおまじない
子供の頃に「明日天気にな〜れ」って言いながら靴を飛ばした経験はあると思います。
地域によって多少のルールの違いはあるもしれませんが、一般的に・・・
・靴の底が地面と接すれば、翌日は晴れ
・靴の底が空を向いたら、翌日は雨
・靴の底が横向きになれば、翌日は曇り
といった具合に、翌日の天気を当てるゲーム感覚のような遊びです。
ただ、実はこの遊びをおまじないに変貌させる方法があるんです。
ここではその方法を紹介しますので、翌日の天候を晴れにしたい時に試してみてくださいね。
【おまじないで用意するもの】
・普段から履き慣れているスニーカーなどの底の平らな靴
パンプスやハイヒールのような靴の底が平らでない靴は避けてください。後述しますが、靴を飛ばして行うおまじないなので、底が平らでない靴だと飛ばした時に正常に地面につかなくなります。
また、通常でしたらおまじないを行う際は新しいものを準備して使用しますが、このおまじないではあなたが普段履き慣れている靴を使用してください。
あなたがこれまで何度も地面に足をつけてきた靴を使う事で念力がこもっていて、効果を最大限に引き出す事が出来ます。
【おまじないの方法】
まずは準備した靴の汚れを落とします。ピカピカに汚れを落とす必要はなく、軽くで構いません。
靴の汚れを落としたら、靴を履いて外に出ましょう。
外に出たら、右足の靴から地面に底がつくまで飛ばし続けてください。
一度、正常に靴の底が地面についたら、後は3度靴の底が地面につくまで右足の靴を飛ばしてください。
この時、頭の中で翌日が晴れであるイメージをしましょう。
右足が終わったら、次は左足です。
左足も右足と同じ様に3度靴の底が地面につくまで飛ばし続けてください。
両足とも飛ばし終わったら、「これで明日は太陽の恵みを受ける事が出来ます」と3度唱えましょう。
唱えた後は自宅に戻り、飛ばし続けて汚れてしまった靴を綺麗にします。
この時は、入念に汚れを落としてください。
汚れを落として綺麗にした靴のかかとを揃えて、玄関に並べれば、このおまじないは完了となります。
【おまじないのポイント】
なかなか靴の底が地面につかないからといって諦めようかなっていう負の感情を抱いてはいけません。
雑念を抱かずに根気よく成功するまで靴を飛ばし続ける事が大切です。
そして、翌日になって晴れていた場合は、その靴を履いて出かけましょう。
そうしないとおまじないの効果が消えてしまい、途中で雨が降ってくる可能性が高いです。
また、残念なことにおまじないの効果が現れずに雨が降ってしまっていた場合、靴のつま先を揃えてそのつま先で地面を3度叩く必要があります。
そうする事で、おまじないで靴に込めた力を解放する事が出来て、次回のおまじないの時に効果を期待出来るようになるそうですよ。
天火明命(アメノホアカリ)の力を借り晴れにするおまじない
天火明命は別名、天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかり)とも呼ばれます。「天照国照」「火明」からもわかるように、太陽光や熱が神格化されたもの。ゆえに日本神話において太陽神の位置づけでもあります。
その天火明命の力を借りて、雨雲を打ち払い太陽をのぞかせるおまじないを紹介させて頂きますね。
晴れて欲しいと願うあなたの気持ちが強ければ強いほど、高い効果を発揮するおまじないですので、強い気持ちをもって呪文を唱える事をオススメします。
なお、このおまじないは晴れて欲しい前日だけでなく、当日に行なっても効果が期待出来るのでそちらの方法も併せて紹介しますね。
【おまじないで用意するもの】
①鏡
鏡を使うのには理由があります。昔から鏡は神が宿る聖なるものとされてきました。
その鏡の力にあやかって、天火明命の力を呼び寄せる為にこのおまじないでは鏡を使用します。
また、鏡は三種の神器の一つとしても含まれている神聖な道具でもあります。
日本神話に登場する三種の神器は、八咫鏡(やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の3つです。
当然、現代で八咫鏡(やたのかがみ)を入手するのは困難なので、このおまじないに使用するのは普通の鏡で構いませんよ。
②清酒と塩と米
清酒、塩、米、全て神様へのお供え物の代表です。
日本神話において太陽神の位置づけでもある天火明命の力をお借りするわけですから、お供え物の用意は必然ですね。
高級なものでなくても構いませんので、清酒、塩、米の3つは用意しましょう。
③透明のコップ
コップは用意したお供え物を入れる器です。
何故、透明なコップなのか・・・その理由は、どの角度から見てもお供え物が入っていることが天火明命に分かるようにする為です。
色付きのコップだと上から見た時しかお供え物が入っていることが分かりませんので、ここでは透明のコップを使うようにしましょう。
【おまじないの方法】
≪前日の場合≫
1)晴れて欲しいと願う前日の夜に、用意した透明のコップに清酒を注ぐ(コップ半分くらい)
2)注いだ清酒に塩と米をひとつまみずつ入れて、窓際に置く
3)鏡を手に取り、向き合う
4)鏡に映る自分から目を逸らさずに、「アメノホアカリ様、あなたのお力で明日の空に太陽の光を与えたまえ」と10回、呪文を唱える
5)唱え終わったら鏡は寝室(もしくは枕元)に置いて寝る
≪当日の場合≫
1)用意した透明のコップに清酒を注ぐ(コップ半分くらい)
2)注いだ清酒に塩と米をひとつまみずつ入れて、窓際に置く
※注※前日の夜におまじないを行っている場合は、ここまでの手順は既に終わっているので飛ばしてください
3)鏡を手に取り、向き合う
4)鏡に映る自分から目を逸らさずに、「アメノホアカリ様、あなたのお力でこの雨空から太陽の光を射しこませたまえ」と10回、呪文を唱える
5)唱え終わったら鏡を外に向け、外の光を鏡に吸わせる
6)コップの中身は捨てずに、晴れるまでそのままにしておく
【おまじないのポイント】
日本神話における太陽神は?と聞かれて、一般の人が真っ先に思い浮かべるのはアマテラスではないでしょうか。
アメノホアカリではなく、アマテラスに願う方が効果を期待出来るのでは?と思うかもしれません。
しかし、このおまじないは晴れて欲しいと願う前日の夜に行う必要があります。
夜をつかさどる神、ツキヨミとアマテラスは犬猿の仲なので夜に行うおまじないの時にアマテラスが力を貸してくれない可能性が考えられます。
そこで、同じく太陽神としての位置づけであるアメノホアカリの力をお借りするのです。
ただし、このおまじないでひとつ注意しなければいけない事があります。それは絶対にアメノホアカリの怒りを買ってはいけないという事。
アメノホアカリは性格がきつく、キレやすい性格の神とされています。播磨国風土記の中では、オオナムチの子供とされていますが、アメノホアカリの性格に困ったオオナムチはアメノホアカリに水汲みを命じて、その間に船を出して置き去りにしたんです。騙されたことに気づいたアメノホアカリはキレてしまい、風を起こして津波を呼びオオナムチの船を沈めてしまったそうです。
このことからも分かるようにアメノホアカリの怒りを買ってしまうと、晴れるどころか雨が強くなってしまう可能性があるので怒らせないよう気を付けなければいけません。
お供え物の用意を忘れない事と、呪文を唱える際に雑念を入れないようにしましょう。
また、おまじないの効果が発揮されて晴れた場合、「雨雲を打ち払ってくれて本当にありがとうございました」とアメノホアカリへ感謝の気持ちを伝えることも忘れないようにしなければなりません。
感謝の気持ちを忘れて、何事もなかったかのようにその日を過ごしてしまうとアメノホアカリの怒りを買い、罰が当たってしまうかもしれませんので気を付けてくださいね。
精霊術を応用した強力な晴天のおまじない
今よりもかなり昔の時代では、木を切って燃やすと晴れると言われていたそうです。
ただ、現代で木を切って燃やすような行為は簡単には出来ないと思います。
そこで時代に合わせて、現代風に応用させたおまじないをここでは紹介させて頂きますね。
【おまじないで用意するもの】
①紙とボールペン
紙はもともと木から作られたものですので、木の代用品として紙を使用します。
ボールペンは紙に晴れにする呪文を書く為のものです。
②マッチ
このおまじないではライターではなく、マッチを用意しましょう。
マッチの手持ちの部分に木材が使われているので、おまじないの効力を上げることに繋がります。
③少し大きめの灰皿
紙を燃やす時の受け皿に使いますので、大きめの灰皿を選ぶようにしましょう。
【おまじないの方法】
1)用意した紙にボールペンで目一杯大きな木の絵を書きます。幹の部分に呪文を書きますので、塗りつぶさないように気を付けてください
2)書いた幹の部分に、「大樹の精霊様、〇〇〇〇年〇月〇日の雨雲を消し去ってください」と、晴れて欲しい日(翌日)の日付を記して呪文を書きます
3)書き終えた紙を、灰皿に収まるくらいに小さく折りたたみます
4)マッチに火をつけて、灰皿に投入します。この時、屋内でやると火災報知器が反応してしまう可能性があるので、屋内だとキッチンの換気扇の下などで火をつけるようにしましょう
5)紙が燃えている間は、火から目を逸らさずに心の中で「明日晴れますように」と何度も念じ続けてください
6)完全に火が消えたら、灰皿に残った灰はごみ箱に捨てずにそのまま残しておきましょう
【おまじないのポイント】
翌日、無事に晴れていたら灰皿に残った灰は、感謝の気持ちを込めて土に還してあげましょう。
身近に埋めるような場所が無ければ、ごみ箱にそのまま捨ててしまうのではなく、紙に包んで丁重に処分してあげてください。
また、もしもおまじないの効力が現れずに雨が降っていた場合は、灰は捨てずにそのままにしておきましょう。その際、灰が飛び散ってしまわないようにラップ等で密閉し、クローゼットなどの暗室で保管しておいてください。そして次回このおまじないを試みる時に、そのままの状態で灰皿を使いましょう。そうする事で、次回は効果の発揮を期待出来ます。
最後にこのおまじないを行う際の最大の注意点ですが、火を使いますので火事にならないように細心の注意を払ってください。
まとめ
今回紹介させて頂いた4通りのおまじないはどれも、おまじないに使う道具も比較的すぐに準備出来て、おまじないの方法も簡単に出来るものばかりです。
大切な人とのデートの予定日があいにくの雨・・・
そんな時には今回の記事で紹介したおまじないをぜひ一度試してみてください。
あなたが晴れを願う気持ちが強ければ強いほど、おまじないの効果がハッキリと現れて翌日の天気をきっと晴れに出来るはずですよ。