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【風水】運気が下がるから絶対ダメ!トイレに置いてはいけないもの5つ!!

トイレの置いてよいものは?

こんにちは、管理人の凛です。

風水では、トイレは金運や健康運をはじめ、運勢全般に大きな影響を及ぼす場所と考えられてます。トイレでNGな物を置いていたりすると、運勢に悪影響を及ぼしてしまいます。このページでは、風水とトイレの関係や置いてはいけない物などについて、理由を含めて分かりやすく紹介してます。運勢を味方につけてお金と健康を手に入れるためにも、是非、参考にしてみて下さい。

目次

風水とトイレの関係性について

風水では、トイレは家族全員の健康運と金運などに影響すると考えられてます。風水とトイレの関係について理解し、改善できるところは早めに改善するようにしましょう。

風水におけるトイレと金運との関係

トイレ掃除

トイレの状態は、金運に大きく影響すると言われますが、運勢全般に影響して、結果として金運も悪くなるという流れになります。

まず風水では、山の山頂から尾根伝いに流れる良いエネルギー(気)があり、龍脈と呼んでいます。龍脈は、地球上の隅々にまで流れていて、住宅には、主に玄関から入ってくると考えます。人間に例えるなら血液のようなもので、滞りなくスムーズに気が流れている状態が最高の状態です。

また、私たち人間は、食事から良いエネルギーを吸収して、不要となった悪いエネルギーをトイレに排泄します。もし、トイレが汚れていたりすると、悪いエネルギーで住宅内が充満してしまい龍脈の良いエネルギーも上手く取り込めません。

さらに、私たち人間も気の塊、エネルギーですので、良い気にも悪い気にも影響を受けます。つまり、トイレが汚れていて悪い気が住宅内に充満していると、そこに住む人が悪い気の影響を受けてしまい、事件や事故、病気などのトラブルが生じたり、仕事が上手くいかなくなったりします。

龍脈による幸運に恵まれず、悪い出来事が起きてしまえば、結果として金運が悪くなってしまうということです。

風水におけるトイレと健康運との関係について

「病は気から」と言われるように、気は、私たちの健康に大きな影響を及ぼしています。

この言葉は、「皇帝内経素問(こうていだいけいそもん)」という中国最古の医学書に記されている言葉です。ここで、病は気からという意味を「気持ちの持ちようで病気が重くも軽くもなるもの」と捉える場合もありますが、中国や風水における「気」はエネルギーを指し、私たちの肉体をも含めて万物の根源は気であるという考えです。

トイレはどうしても悪い気が溜まりやすく、私たちの体内を流れている気にも影響を及ぼし、病気や体調不良の原因となります。

しっかりと掃除をすることはもちろん、トイレに置いてはいけない物、置いた方が良い物を理解することで健康運への悪影響を回避できるというのが風水的な「病は気から」の考え方です。

絶対にトイレに置いてはいけないアイテム5つ

次にトイレに置いてはいけないアイテム5種類と、逆に気のバランスを取るのに有効なアイテムについて紹介します。

ここで、置いてはいけない物があったとしても動揺する必要はありません。「今よりも運勢が良くなるんだ」という気持ちで取り除くようにして下さい。

ドライフラワー、ポプリ

ドライフラワー、ポプリ

トイレは、気の陰と陽でいうと「陰」に偏りがちになる場所です。ドライフラワーやポプリをトイレにおいてしまうと、さらに陰の方に気が偏ります。

造花やアートフラワーなら問題ありませんが、埃などが溜まらないように注意する必要があります。

カレンダー

トイレ内にカレンダーを置くのは、風水的にはNGです。カレンダーは、主に未来の予定を確認したり計画したりするために使いますが、トイレの悪い気が未来に悪影響を及ぼすからです。

「トイレで未来が変わるの?」と思うかもしれませんが、日本的な言い方をするなら悪い気の中で思考することが悪因になるということです。

トイレ以外で使用する物

トイレ内の収納を利用する場合は、必ずトイレ内で使用するものだけを入れるようにします。

リビングで使用するようなティッシュなどをトイレ内に収納してしまうと、悪い気に影響された物の気がトイレ以外にも拡散されてしまいます。

スマートフォンの持ち込み

トイレ内には、大切にしている物を持ち込んではいけません。トイレの悪い気の影響を受けてしまい、それを常に身に付けることになるからです。

自宅以外でも徹底するのは難しいですが、できるだけトイレに物を持ち込まないことを意識するようにしましょう。

金属製品

トイレ内を風水の五行で見てみると、陶器製の便器(金)や便器とタンク内の水(水)、金属製の紙巻器(金)であることから分かるように、「金」と「水」に偏ってます。

さらに、金は水の気のエネルギーを強める効果があるので、大きく「水」に偏っているとも言えます。この状態でさらに金属製品を置いてしまうと、気のバランスをさらに崩すことにつながってしまいます。

トイレに置くと運勢が良くなるアイテム

トイレに置くと良いとされている物は観葉植物です。植物には、陰の気を吸収する働きがあり、トイレ内の空間を浄化する効果があります。また、トイレ内の臭いが気になる時は、竹炭を置くのもおすすめです。

また、トイレの陰の気がトイレ外に漏れ出さないように、ドア内側に鏡や風水の羅盤を飾るのも効果的です。同様にトイレマットやスリッパを使うようにして、しっかりとトイレとトイレ以外の空間とを分けるようにしましょう。

トイレで運気を下げないための注意ポイント

最後にトイレで運気を下げないために注意するポイントを5つ紹介します。どれも難しいものではありませんので、少しずつ改善していって下さい。

とにかく掃除を徹底!

トイレ風水の基本は、とにかく毎日トイレの掃除をして清潔さを保つことです。不潔なトイレは、不快で運勢を確実に悪くします。逆にいつもピカピカに掃除をしていれば、気持ち良くトイレを使えて、金運や健康運アップの効果があります。「神事の基本は掃除」とも言われていますので、水周りを中心に家全体をきれいに保つように心がけて下さい。

トイレの蓋は必ず閉める

トイレの蓋を閉める

トイレの蓋が開けっ放しだと、トイレ内が悪い気で充満してしまいます。同じ理由でトイレの扉(ドア)もきっちりと閉めるようにします。家族の誰かが「開けっ放し」ということもあるかもしれませんが、健康や仕事、金運にも影響しますので、協力してもらうようにして下さい。

トイレには必要最小限の物だけを置く

「万物の根源は気である」と上でも説明しましたが、物理学的にいうと「波動(波)」のことです。トイレ内に物がたくさんあると、それぞれの物がもっている波動がごちゃごちゃになり気が整わなくなります。トイレでなくても「不要な物がたくさんあると精神が病んでしまう」と言われますが、トイレの場合は、その悪影響が大きくなって現れるので注意するようにしましょう。

常に換気を心がける

トイレ内の悪い気は、空気の入れ替えで弱めることができます。窓があるなら日中は開けておくようにし、ない場合は、常に換気扇を回しておくのがおすすめです。

トイレのタオルは常に清潔なものを!

布は、悪い気を吸収しやすい性質があります。トイレのタオルは毎日交換するようにしてください。どうしても難しい場合でも、週に2回は清潔なタオルに交換することをおすすめします。

まとめ

トイレは、そこに住む人の運勢に大きな影響を与えますが、気は怖いものではありません。置かない方が良い物があったら取り除き、改善すべきところがあれば少しずつ修正していけば良いだけです。

風水のポイントを少しずつ日常に取り入れて、「だんだん運勢が良くなっていくんだ!」と楽しみながら取り組んでみてはいかがでしょうか。

以下に動画でも風水を学べるYouTubeチャンネルをリンクしておきますので、是非参考にしてみて下さい。

 

 

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