【超強力】いなくなってしまった猫ちゃんが帰ってくる呼び戻すおまじない６選！
2019年1月14日
こんにちは、管理人の凛です。
家族の一員として暮らしてきた猫ちゃん。その猫ちゃんが突然いなくなってしまうと、本当に我が子がいなくなってしまったかのような気持ちになり、焦りや不安からどうしようもない衝動にかられてしまいますよね。
大事に大事に育ててきた我が子同然の猫ちゃんの行方が分からなくなり、近所中探しまわったり至る所に張り紙をしたり、猫ちゃんが好きだったご飯やおやつなんかを用意して、「帰って来てくれますよに…」と、神にもすがる思いで帰りを待ちわびている飼い主さんも、中にはいるはずです。
猫ちゃんは時々、家出をすることがあります。しかし何処かへ行ってもお腹が空いたら、フラ～と帰って来てくれたりするもの。
なのにそれが何日も帰ってこない日が続くと、飼い主さんとしては心配で心配で居ても経ってもいられなくなるのは当然のことです。
ましてや完全室内飼育で一度も家から出したことのない猫ちゃんであれば、尚の事心配でたまらないでしょう。
だけど心配は要りません。今回は、そんな猫ちゃんがいなくなってしまって帰りを待ちわびている飼い主さんに向けたおまじないを、ご紹介していきたいと思います。
どれも超強力であること間違いなしなので、猫ちゃんを呼び戻して帰って来てもらう為にも、是非一度試してみて下さい。
目次
猫ちゃんがよく遊んでいたおもちゃを使ったカンタンなおまじない
【おまじないで用意するもの】
①猫ちゃんがよく使っていたおもちゃ
【おまじないの方法】
①猫ちゃんがよく使っていたおもちゃを、手に取ります。
②猫ちゃんを撫でてあげるように、おもちゃを優しく撫でてあげましょう。
③「待ってるからね」などと、あなたが猫ちゃんを待っているという思いを声に出して言いながら撫でて下さい。
【おまじないのポイント】
①猫ちゃんがよく使っていたおもちゃと記載しましたが、これは猫ちゃんが好きだったものであれば何でも構いません。
よく靴下で遊ぶ子なら、その靴下を。毛布などによくフミフミしている子なら、その毛布を使うようにしましょう。
ものは何でも構わないので、猫ちゃんが大好きだった「もの」を使用することがポイントとなります。
②猫ちゃんを撫でるかのように、その猫ちゃんが大好きだったものを優しく撫でてあげます。
「待ってるからね」とか、「いつでも帰っておいで」など、あなたが猫ちゃんを待っているという気持ちを言葉にして言いながら、撫でるようにしましょう。
③猫ちゃんが大好きでよく遊んでいたものには、猫ちゃんの念が込められています。その念に、あなたが「戻って来て欲しい」といった念を上乗せすることで、猫ちゃんに気持ちが届くのです。
そして更に待っているという思いを声に出して言うことで、その言葉が「言霊(ことだま)」となって猫ちゃんに届くでしょう。
ただし一点だけ注意して欲しいのが、猫ちゃんが大好きだったものに戻って来て欲しいという気持ちを言葉にしながら優しく撫でる…と言いましたが、ものに対して「可愛いね」とか、「良い子だね」などと言った言葉をかけるのだけは止めましょう。
猫ちゃんが他の子を可愛がっていると勘違いしてしまい、ヤキモチを妬いて余計にあなたのおうちは「居心地が悪い」と思って帰って来なくなってしまう可能性もあります。
猫ちゃんだと思って優しく撫でると言いましたが、動物に話しかける時みたいにワントーン高い声を出して「可愛いねぇ～」なんて言うのだけは絶対に止めて下さい。
猫砂を使った飼い猫を呼び戻すおまじない
【おまじないで用意するもの】
①猫ちゃんがトイレをする時に使用していた砂
【おまじないの方法】
①猫ちゃんがおうちで使っていたトイレの砂を、家の周りにまきます。
②「カムバック！●●！」と、声に出して言いながら砂をまくようにしましょう。
③窓の傍、勝手口、玄関のドア付近といった出入口になる部分は、少し多めにまいて下さい。
【おまじないのポイント】
①猫ちゃんがトイレをする時に使っていた砂ですが、新しいものを袋から出して使う場合は、元々トイレに入れてある砂を少しだけ混ぜて匂いを付けてからまくようにして下さい。
きちんと猫ちゃんに、「ここはあなたの居場所だよ」と教えてあげる為です。
②家の周りにトイレの砂をまき、窓の傍、勝手口、玄関のドア付近といった出入り口になる部分へは少し多めにまくと言いましたが、あまり大量にまく必要はありません。
まいてるかまいていないか、目で見てもいまいち判断出来ない程度で構いません。
マンションやアパートなどの賃貸にお住まいの方は、猫ちゃんにとってのおうちはあなたの部屋だけです。なので家の周りというよりかは、あなたの部屋の周りだけにしておきましょう。
③砂をまきながら、「カムバック！●●(ねこちゃんのお名前)！」と声に出しながらまくとより効果的です。
先にも記載した通り、言葉を発することで「言霊(ことだま)」が生まれます。その言霊が猫ちゃんの元へ、あなたの思いを届けてくれることでしょう。
カエルの置き物で猫ちゃんを呼び戻すおまじない
【おまじないで用意するもの】
①カエルの置き物
【おまじないの方法】
①猫ちゃんが出て行ったであろう出入り口に、カエルの置き物を置きます。
②家の外側でなく、内側へ置いておくようにして下さい。
【おまじないのポイント】
①用意するカエルの置き物ですが、これはカエルであればどんなものでも構いません。色や大きさも問わないので、「カエル」という点だけ守るようにしましょう。
②カエルの置き物を出入口に置いておくことで、戻って(帰って)来て欲しいと願うものや人やペットが戻ってくるようになる効果があります。
③猫ちゃんが出て行ったであろう出入口の外側ではなく、家の内側へカエルの置き物を置いておくことがポイントです。
家の内側に置いておくことで、帰って来て欲しいと願う猫ちゃんが家の中へ帰って来てくれます。
外側へ置いておくと全く逆の意味となり、「帰って来ないで」や「外へ出て行って」といった効果を得てしまうことになる為、必ず猫ちゃんが出て行った出入り口付近の内側へ置くようにしましょう。
④どの出入口から出て行ったのか定かでない場合は、怪しいと思う出入り口全てにカエルの置き物を置くようにして下さい。
窓から出て行った場合も同じで、窓の近く(家の中)にカエルの置き物を置いておきましょう。
猫ちゃんの名前を封筒に書く簡単なおまじない
【おまじないで用意するもの】
①封筒
②紙
③ペン
④セロハンテープ、またはガムテープ
⑤毛糸やリボンなどの紐状のもの
【おまじないの方法】
①ペンを使って用意した紙に、「●●ちゃん(くん)のおうちはここだよ」と書きましょう。
②書いた紙を封筒の中へ入れ、セロハンテープかガムテープを使って封を閉じます。
③封筒の表面に、大きく猫ちゃんの名前を書きましょう。
④封筒の上部分に、同じくセロハンテープかガムテープで毛糸やリボンなどの紐状のものをくっ付け、輪っかを作って下さい。
⑤紐状のもので輪っかを造ったら、封筒を家の門か玄関のドアノブにぶら下げておきましょう。
【おまじないのポイント】
①用意するものは封筒、紙、ペン、セロハンテープ/ガムテープ、毛糸/リボンになるのですが、これら全てどんなものを用意して頂いても構いません。
紙に、「●●ちゃん/くん(猫ちゃんの名前)のおうちはここだよ」と、あなたの猫ちゃんに戻って来て欲しい、帰って来て欲しいといった気持ちを命一杯込めて書きましょう。
②紙に「猫ちゃんのおうちはここだ」ということを気持ちを命一杯込めて書いたら、封筒の中へ入れてセロハンテープやガムテープなどで封を閉じてしまって下さい。
③封を閉じたら、封筒の表面(テープで止めていない方)に、猫ちゃんの名前を書きます。
なるべく大きく濃く、①と同じようにあなたの気持ちを込めて書いて下さい。
④封をして表面に猫ちゃんの名前を書くことが出来たら、封筒の上の方で毛糸やリボンを使って輪っかを作ります。
セロハンテープかガムテープを使い、毛糸かリボンの両端をとめて、手さげのようなものを作るとイメージして下さい。
⑤封筒と紐状のもので手さげのようなものが完成したら、家の門か家の玄関のドアノブへぶら下げておきましょう。
どこかで迷子になっている猫ちゃんに、「あなたのおうちはここだよ」と書いた紙を封筒へ入れて玄関先にぶら下げておくことで、紙に文字を書く時に込めたあなたの念が、猫ちゃんに届きます。
そして猫ちゃんはその念に誘われるかのように、おうちへ戻って来てくれるでしょう。
強力！猫ちゃんをおうちへ呼び戻すおまじない
【おまじないで用意するもの】
①紙
②ペン
【おまじないの方法】
①ペンを使って紙に、「待ち人来ず」と書いて下さい。
②「待ち人来ず」と書いた紙を持ち、近くの神社へ行きましょう。
③神社の中を、半時計回りに一周します。
④神社を一周している間、「待ち人来る、待ち人来る」と心の中で唱え続けましょう。
⑤神社内を反時計回りに一周し終えたら、神社に向かって一礼してから出ます。
【おまじないのポイント】
①身近にある紙とペンを使い、「待ち人来ず」と書きます。
おみくじなどによく書かれている「待ち人」というのは、なにも恋愛対象に限ったことではありません。
あなたにとって運命の人であることはもちろんですが、あなたに起こる出来事やものなども、この「待ち人」に含まれているのです。
今回は、いなくなってしまった猫ちゃんに戻って来てもらおうというおまじないとなる為、待ち人＝猫ちゃんのことをさしています。
②「待ち人来ず」と書いた紙を持ったまま、自宅近くの神社、またはあなたがよく行かれる神社へ足を運んで下さい。
カバンやポケットの中へ、紙を忍ばせておきましょう。
③神社へ着いたら、反時計回りに1週します。
時計回りだと「進む」や「過ぎる」といった意味になる為、「戻る」や「返す」といった反時計回りに回ることが大切なポイントです。
④神社内を反時計回りに1週している間ずっと、心の中で「待ち人来る(きたる)、待ち人来る(きたる)」と何度も何度も唱え続けましょう。
実際には待ち人が来ておらず、「待ち人来ず」と書いた紙を持っているのにも関わらず、あなたの心の中では「待ち人来る」と何度も繰り返されている。その現実とあなたの想いが食い違っていることから神様は不思議に思い、あなたの願いを現実にしてあげなくては！と、気に留めて下さいます。
猫ちゃんはまだ帰って来てくれていないけれど、ここで欲を出すのは禁物です！
「早く帰って来て！」とか、「●●ちゃん(猫ちゃんの名前)に会いたいよ！」などといったことを、心の中で思うのは止めましょう。
紙に書いた内容とあなたの心の中が食い違っていることが、このおまじないにおいて非常に重要なことと言えるのです。
猫ちゃんも家族の一員で本当に大切な存在だと思いますから、お気持ちはよく分かります。
しかしこのおまじないにおいては、紙に書いた「待ち人来ず」と、神社内を半時計回りに1週している最中に心の中で唱え続ける「待ち人来る」とが、一致していないことに意味があるのです。
抜け毛と四つ葉のクローバーで猫ちゃんと再会出来るおまじない
【おまじないで用意するもの】
①いなくなってしまった猫ちゃんの抜け毛
②透明の袋
③四つ葉のクローバー(イラストを切り抜いたようなものでもＯＫ)
【おまじないの方法】
①いなくなってしまった猫ちゃんの抜け毛を、１本で構わないので用意して下さい。
②抜け毛を、透明の袋の中へ入れましょう。
③抜け毛を入れた透明の袋の中へ、四つ葉のクローバーも一緒に入れます。
④自宅から半径3ｋｍ以内を、抜け毛と四つ葉のクローバーの入った透明の袋を持ったまま歩いて下さい。
【おまじないのポイント】
①どれだけキレイに掃除をしていても、衣類や布団や猫ちゃんが眠っていた場所やトイレ付近など、１本くらいは抜け毛が落ちているかと思います。
その猫ちゃんの抜け毛と、幸せを運んできてくれると言われている四つ葉のクローバーを使い、いなくなってしまった猫ちゃんにおうちへ帰って来てもらう為の超強力なおまじないです。
②中身が見える透明の袋であれば、スーパーやコンビニでもらったものでも構わないですし、袋形のジップロックやアクセサリーなどが入っているような小さな小袋でも構いません。
猫ちゃんの抜け毛と四つ葉のクローバーが中に入っていることが外から見えるようにすることで、いなくなった猫ちゃんに対する目印代わりになると思って下さい。
③抜け毛と一緒に入れる四つ葉のクローバーですが、これは本物でなくても構いません。イラストや写真を切り抜いたり、絵が得意な人は自分で色を付けて書いてしまっても十分効果は発揮出来ます。
幸せを運んできてくれると言われている四つ葉のクローバーも、抜け毛と一緒に透明の袋の中へ入れてしまいましょう。
④抜け毛と四つ葉のクローバーを透明の袋に入れたら、それを持ったままおうちから半径１２ｋｍ以内を歩いて下さい。
猫ちゃんは大体、おうちから半径１２ｋｍ以内までしか行かないと言われています。
飼い主さんの「猫ちゃんに帰って来て欲しい！」という強い気持ちが念を生む→幸せを運んできてくれる四つ葉のクローバーを通して、飼い主さんの周りをオーラが包み込む→それを猫ちゃんが察知し、飼い主さんを探し始める→目印となる透明の袋に入れた抜け毛を見つけ、猫ちゃんと飼い主さんは再会を果たす。
この流れをイメージして頂けると良いでしょう。
まとめ
猫ちゃんには帰巣本能があります。しかし動物病院や掲示板、街の張り紙なんかを見ても、迷い猫を探している人が後を絶ちません。
発情期や迷子の猫ちゃんもいますが、中には環境の変化によって居心地が悪くなってしまったり、住んでいる家が気に入らなかったりと、飼い主さんが猫ちゃんの為に良い環境を作ってあげなければならない場合もあります。
猫ちゃんは気まぐれな性格と言いますし、「その内帰って来るだろう」と最初の頃はそんなに気にしていなかったかも知れませんが、日を追うごとに心配や不安は大きくなっていく一方だと思います。
猫ちゃんだって飼い主さんに会いたくて、今もどこかで悲しい思いをしているかも知れません。
もう一度家族揃って幸せな毎日を送る為にも、今回ご紹介したおまじないをどれか一つでも試してみて下さいね。
早く帰って来て欲しい。猫ちゃんが寂しい思いをしているなら、戻って来た時は精一杯の愛情を注いであげて欲しい…。私もあなたとあなたの猫ちゃんが再会出来ることを、心より願っています。