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自分の守護霊を知る方法と守護霊が強い人の3つの特徴

超・光を包み込むような手

こんにちは、管理人の凛です。

人には必ず守護霊がついていて、自分を守ってくれるという話を聞いたことはありませんか?いつも自分に寄り添い、見守ってくれている守護霊は一体どんな存在なのか気になる方も多いと思います。

今回は、自分の守護霊を知る方法や、守護霊が強い人の特徴についてお話しします。

目次

日頃の生活でもわかる!守護霊を知る方法5つ

守護霊を知る方法はいくつかありますが、中には日頃の生活で確認できる方法もあります。

方法1.ふと思い浮かぶ知らない人は守護霊の可能性大

日々の生活の中で、ふとした瞬間に知らない人の顔が思い浮かぶ…という経験はありませんか?頭の中に出てくる映像というのはその人が実際に見たものであることが多く、まったく見知らぬ人の顔が思い浮かぶというのは本来あり得ないことです。

にもかかわらず知らない人の顔が頭に浮かんでくるのは、その人があなたの中に存在する守護霊だからかもしれません。守護霊はひっそりとあなたを守っている存在なので普段は身近に感じることはありませんが、あなたが困っている時や悩んでいる時、何らかの危機に陥っている時はその存在を感じ取りやすくなるでしょう。

方法2.夢にひんぱんに出てくる人も要チェック

夢は潜在意識の表れと言われており、基本的には自分の過去や現在の経験に基づいて構築されます。

そんな夢の中に、顔も名前も知らない人がひんぱんに出てきたとしたら、それは守護霊の存在に他なりません。普段目にしたことはなくても、ずっと自分のそばにいる存在が夢を通して現れることがあるからです。

普通、見知らぬ人が目の前にいたら戸惑うものですが、生まれる前からあなたを見守ってくれている守護霊の姿を見たときはなんだか懐かしいような、暖かいような気持ちがすることでしょう。

方法3.霊感の強い人に見てもらう

霊感の強さには個人差があるので、自分で守護霊を見たり感じたりすることができないという人は、身近にいる霊感の強い人に代わりに見てもらうというのもひとつの方法です。

といっても守護霊はもともと前面に出てくるような存在ではありませんので、鑑定でもするように「今すぐ視てほしい」と頼むわけにはいきません。「もし視えたらどんな人だったか教えて欲しい」という感じで伝えておけば、ふとした瞬間に守護霊が視えたときに教えてもらえるでしょう。

方法4.専門家に頼む

身近に霊感の強い人がいない場合や、あるいはもっと確実に知りたいという人は専門家に頼むのが一番手っ取り早い方法でしょう。

スピリチュアルの専門家と言えばイタコさんや霊媒師が有名で、たとえばイタコさんの場合は霊を自分の身に降ろす「口寄せ」によって守護霊と交信することができます。イタコさんは青森県にある恐山をはじめとする霊地にいらっしゃいますので、本格的に守護霊のことを知りたい方は訪ねていってみると良いでしょう。

方法5.幽体離脱で交信する

ややリスクをともなう方法ですが、幽体離脱することで現世を離れ、守護霊と交信するという手段もあります。守護霊はそばで見守るだけの存在で、自分から姿を現したり手を出したりすることはありませんので、こちらから会いに行くということですね。

幽体離脱は睡眠に入る瞬間や起床の直前など、体と意識が離れやすい時間帯に発生しやすいので、そのタイミングを見計らって幽体離脱を促すと成功する可能性があります。具体的な方法とコツは以下の通りです。

1.体と心をリラックスさせ、全身の力を抜く

2.腹式呼吸を行い、気持ちを落ち着かせる

3.自分の意識が体から離れていく様子をイメージする

霊感が低い人やこれまで幽体離脱の経験がない人は初回から成功することはまずありません。ただ、瞑想には霊感を高める効果があるので、日々トレーニングしていれば幽体離脱の成功率は高まります。

ただし、幽体離脱は魂が肉体に戻って来られないというリスクもともないます。特に霊感の低い人は危険性も高いので、むやみに行わない方がよいでしょう。

守護霊に強い、弱いはあるの?

強い守護霊守護霊のことを話す時、必ずと言っていいほど話題に上るのが守護霊の強さです。

よく耳にするのは、歴史上で名のある人物(殿様やお姫様、武将など)が守護霊としてついている場合は強運で災いが降りかかることはないとか、名もない守護霊は力が弱いから悪いことばかり起こる…といった話です。

確かに守護霊はひとりひとり異なりますが、守護霊にも格の違いやレベルの差は存在するのでしょうか?

守護霊に強さの概念はない

実は、守護霊そのものに強い、弱いという概念はありません。

そもそも守護霊は読んで字のごとく対象を「守護」する役割を担う存在であり、自ら行動を起こしてトラブルを未然に防ぐようなことはありません。守るべき対象が困難にぶつかったとき、それを乗り越えられるようアドバイスをくれたり、良い方向に導く手助けを行ってくれたりする存在なのです。

つまり何か起こったことに関して、守護霊が強いから、弱いから…といった議論を行うのはまったくのナンセンスと言えるでしょう。

守護霊が弱いと感じる人は、焦りや不安を感じてまわりが見えなくなっている場合が多いです。守護霊が下さるメッセージやアドバイスはほんのささやかなものなので、おろおろしているとせっかくの助言を聞き逃してしまうことがあります。

守護霊に強さの概念がない以上、弱いと感じるのは自分の意識に問題があるということを心に留め、トラブルが起きても出来る限り平常心を保つように心がけると、守護霊のパワーを感じられるようになってくるでしょう。

守護パワーがすごい!守護霊が強いと感じる人の特徴3つ

では逆に、守護霊が強いと感じられる人はどんな特徴を持っているのでしょうか?主な特徴を挙げてみました。

特徴1.何事にも動じず、平常心でいる

守護霊のささやかな声を感じ取るためには、常に平常心を心がけていなければなりません。少々のことであわてふためいたり、パニックになったりすると自分の内側から発せられるメッセージにもなかなか気づくことができませんので、危機に陥った時ほど冷静沈着になるよう意識しましょう。

特徴2.他人に対して悪意を持たない

他人に対して恨み、ねたみなどの悪意を持っていると、守護霊ではなく悪い霊を呼び寄せてしまうことがあります。先にも述べた通り、守護霊は起こったことに関して助言を与える存在なので、たとえ悪霊が取り憑きそうになっても撃退してくれることはありません。

悪霊は人の悪意に乗じてどす黒い呪いの言葉や怨念を送りつけてきて、守護霊の言葉を打ち消してしまいます。逆に他人に対して悪意を持たない誠実な人は悪霊の声に邪魔されることなく、守護霊の恩恵を受けやすい傾向にあります。

特徴3.素直な心を持っている

守護霊の助言は大々的なものではなく、「何となく心に浮かんだ」「ふと思いついた」など、ささやかな形でもたらされます。そのため、人によっては助言を信じられず、無視してしまう人も多いのです。与えられた助言を素直に受け入れ、それに従って行動できる人は、守護霊からのサポートを最大限に活用できます。

守護霊はどんな人にも存在しますが、その力や恩恵を受けられるかどうかはあなた次第。たとえ目に見えなくても、守護霊はいつもそばで見守っていてくださるので、その言葉を受け入れる心構えを整えておくことが大切です。

もちろんただ与えてもらうだけではなく、感謝の気持ちも忘れずに。守る者と守られる者がお互い通じ合うことで、より強い絆が生まれることでしょう。

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