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【白檀】意味や効果、浄化方法や見分け方解説!

白檀1-min

こんにちは、管理人の凛です。

今回は、白檀というパワーストーン(天然石)の意味や効果、浄化方法、見分け方などについて解説します。

「白檀(びゃくだん)という名前を聞いたことがある」、「植物に同じ名前のものがあったような気がする」と思われた方は、中々勘が鋭いです。

パワー『ストーン』とは言え、白檀は正真正銘常緑樹で、鉱物ではありません。

お盆にお墓参りに行かれる方も多いかと思いますが、仏事の際に使われるお線香の香りは、この白檀になります。

鉱物ではなく植物となる白檀がなぜパワーストーンとして有名なのか、一体どんな意味や効果を持っているのかなど、詳しくご紹介していきますね。

目次

【白檀とは】

白檀は、ビャクダン科といった熱帯性質常緑樹となり、他の植物に自ら寄生をして成長します。

芽が出てすぐの頃はひとりでに成長し、独立した植物となっているのですが、成長過程でヤシの根や竹などに吸着し、寄生をして育っていく大変珍しい半寄生植物と呼ばれるものです。

大きいものだと9メートル~10メートルほどまで成長し、初夏になると紫色や黄色の小さい花が咲きます。

英名は「Sandalwood(サンダルウッド)」となり、中でも特に香りの良いものは精油として、アロマテラピーなどでも使用されているようです。

お墓参りで使われているお線香などが白檀の香りとなりますので、お線香の香りを思い出して頂ければ、白檀がどのような香りなのかをイメージしやすのではないでしょうか。

植物であるにも関わらずパワーストーンとして使用されているのは、白檀に含まれる精油成分が常温でも香りを放ち、それを活かしてウッドビーズとして加工されるため、パワーストーンと同じようにアクセサリーとして身に着けることが出来るからです。

白檀は木となるため、色合いは決してキレイとは言えません。正直地味ではありますが、香水やボディークリームなどの人工的に配合された香りではなく、自然の芳香が持つ者に癒しと安らぎを与えてくれるでしょう。

【白檀の意味】

白檀はリラックスした状態へと導く意味を持ち、癒しを与えて心を落ち着かせてくれるといった意味合いを強く持っているため、夜中々寝付けない人や常に緊張している人、他者に対して気を使い過ぎて心休まるときがない人など、リラックスしたいと思うときにこそ身に着けて頂きたいです。

パワーストーンとして加工されても落ち着く香りはそのままで、この香りこそが高いヒーリング効果を持ちます。

慌ただしい毎日を送っていたり、寝ても覚めても悩みが尽きなかったり、家事や育児や仕事で忙しくて自分の時間が取れなかったりするときに、ゆとりある毎日を送れるように促してくれて、ゆっくりとした日常を過ごせるようにしてくれる…それが白檀なのです。

【白檀の効果】

白檀は、手にした人や環境などをキレイに浄化してくれるパワーストーンです。

精神を落ち着かせて心に静寂を与え、しっかりと自分自身と向き合えるようになる効果を持つと言われています。

白檀のエネルギーを感じながら瞑想を行うと、サイキックアタックを受けなくなるそうです。

サイキックアタックとは、自分ではない他の誰かからネガティブな感情を受け取ったときに、エネルギーが攻撃されて吐き気・疲労感・肩こり・背中や腰の痛み・腹痛などといった体調不良を起こしてしまう可能性があることを言います。

白檀はそんなサイキックアタックから持つ者の身を守り、自分と他人との間にある境界線を明確にさせてくれて、自身の中に存在している自分の感情と他人の感情を見分けることが出来るようになるのです。

生きていく上で、仕事・人間関係・周囲の環境といったものは避けては通れません。その避けては通れないものに作用し、平和で豊かな人生を送れるように正しい選択が出来るとされています。

また、伐採したのち加工を施された白檀は、第一チャクラと第二チャクラにかけられたロックを解除したり、心身共にバランスを整えて人の中にある精神だったり魂だったりの「自立」をも促してくれる、非常に面白いパワーストーンと言えるでしょう。

白檀の持つ効果はどれも、白檀そのものと言うよりもその香りからくるものだとされています。

またこれ以外にも白檀のヒーリング効果として、カルマの清算と古い感情から解放して癒しを与える・呼吸が整って心も身体もリラックス出来る・神性の向上などが挙げられます。

【白檀の石言葉】

パワーストーンとして白檀が持つ石言葉は、「浄化」・「魔除け」・「慈愛」・「癒し」・「ヒーリング」です。

お線香や数珠といった仏事で用いられていることから、いかに白檀が浄化や魔除け効果の高いパワーストーンであるかがうかがえます。

霊的なものを感じて体調を崩したり、お墓参りなどへ行くと身体が重たくなったりする方を守るとも言われていて、白檀の香りに鎮静作用があって緊張・不安・心配・恐怖などといったネガティブな精神状態を落ち着けてくれることから、パワーストーンとして白檀を見たときに、上記のような石言葉が与えられたのでしょう。

【白檀の主要原産地】

白檀はインドが主な原産地となりますが、オーストラリア・ハワイ・太平洋諸島・熱帯アジアといった気温の高い地域で幅広く存在しています。

【白檀と相性の良い石】

■心の安らぎ

白檀×翡翠(ひすい)

緑色の翡翠と茶色の白檀を組み合わせることで、心が安らぐといった効果があります。更に白檀の香りが加わることによって、リラックス効果も得られるでしょう。

アクセサリーとして身に着けるのも良いですが、枕元に置いておくだけでも夜寝るときにリラックス出来て、ぐっすりと眠りにつけるはずです。

■魔除け効果

白檀×フローライトインクォーツ

周囲のネガティブな感情によって受けてしまったストレスを緩和し、乱れた心を正常に戻してくれる組み合わせです。

水晶(クォーツ)には浄化効果と魔除け効果があり、白檀も同じく手にした人や環境をキレイに浄化してくれるといった効果があるため、相乗効果によって強力な浄化効果と、負を寄せ付けない強力な魔除け効果も得られるでしょう。

心を落ち着かせてくれる組み合わせでもありますので、最近ツイていない人やイヤなことが立て続けに起こっている人などにオススメです。

■癒し効果

白檀×水晶

先にも申した通り、水晶には浄化の効果があります。白檀と組み合わせれば、癒しの効果が高まって感情を穏やかにしてくれるでしょう。

お守りとして身に着けていれば、周りからイライラするようなことを言われても平常心でいられたり、むかつくようなことをされても穏やかな心で相手を許せたりと、広い心の持ち主になれるはずです。

癒し効果が高くお守りの役割が強いため、常に傍に置いてあげることが大切と言えます。

【白檀と相性の悪い石】

パワーストーンだけで言えば、白檀と特別相性が悪いと言う鉱物はないと言って良いでしょう。

また、お線香や数珠などにも使われている白檀ですから、人との相性もバッチリと言えるのですが、お線香やお香っぽい香りが苦手だと仰る方には、合わないかも知れません。

自然の植物の匂いとは言え、そもそも香りが付いたものを嗅ぐと気分が悪くなる、お線香の香りを嗅ぐとイヤな思い出がよみがえって辛くなる、パワーストーンに香りなど必要ない!と言うような方には、白檀はあまりオススメ出来ません。

手にした人や環境を浄化してくれるといった素晴らしい能力を持つ白檀ですが、香りだけを楽しむために購入される方もおられます。むしろ浄化能力に優れたパワーストーンは他にもあるわけですし、香りが気に入らないならわざわざ白檀を選ぶ必要がないと言っても過言ではありません。

しかし白檀の持つ意味や効果+香りが気に入ったと仰る方には、強くオススメしたいパワーストーンです。

【白檀の浄化とお手入れ方法】

太陽光

白檀はとても扱いやすく、白檀自体に浄化の効果があります。ですからどの浄化方法にも適しているため、気に入った方法で浄化を行うと良いでしょう。

ただし、白檀は鉱物ではなく木材なので、ホワイトセージによる浄化で火を扱う場合は、くれぐれも注意が必要です。

日常でも火気に気を付けて、保管する際も火の傍に置いておくのは止めておきましょう。

以下、白檀にオススメの浄化方法を記載しておきますので、参考にしてみて下さいね。

■日光浴による浄化方法。

白檀は植物となるため、この太陽の光を利用した日光浴による浄化方法はとても相性が良いと言われています。

本来ならば日光浴による浄化は、パワーストーンの変色を避けるためにも3時間程度がちょうど良いとされているのですが、植物である白檀には当てはまりません。とは言え、やり過ぎたからと言って効果がアップするわけではなく、他のパワーストーンに比べて短い時間で済むと言う意味です。

太陽の光がしっかりと当たる場所へ白檀を置いて、しばらくそのままにしておきましょう。

出来れば毎日のように、日光浴による浄化を行ってあげて下さい。

■ホワイトセージによる浄化方法。

前述したように白檀は植物となるため、同じ植物であるホワイトセージを使った浄化方法は効果的です。

ホワイトセージに火をつけたら、立ち込める煙の中に白檀を数回くぐらせましょう。

熱に弱いパワーストーンには不向きではあるものの、それ以外のパワーストーンにはほぼ全て対応しています。しかしどれだけ熱に強い石だとは言っても、あまりにも長い時間熱を当て続けることは、パワーストーンが曇ってしまう原因となるため、注意が必要です。

人工的に作られたお香よりも、天然のハーブを乾燥させて作られたようなホワイトセージを使った方が、効果も絶大となります。ホワイトセージは空間全体の浄化も同時に行ってくれるため、まさに一石二鳥な浄化方法と言えるのです。

白檀全体にホワイトセージの煙が行き渡るように、場所を少しづつ変えながら煙の中へくぐらせることがポイントとなります。

ただし、白檀の匂いが好きで香りをいつまでも楽しみたいと仰る方は、匂い移りを避ける意味でも別の浄化方法を選ばれた方が良いかも知れません。

■音による浄化方法。

植物に音を聞かせると、良く成長する…なんて話を聞いたことがある人もおられるかと思います。

それと全く同じと言うわけではないのですが、清浄な音(4096hz)を聞かせてあげることによって、白檀を浄化するといった方法です。ヒーリングミュージック・ベル・民族楽器・音叉などがその清浄な音と言われる周波数を放っており、清浄な音であれば浄化は行えるので、特に発信源は問いません。

石というのは特定の波長で振動していて、そこへ上記のような清浄な音となる周波数(4096hz)を聞かせてあげることで、互いに共鳴反応を起こして浄化されます。

鉱物であるパワーストーンにこの浄化方法を行った場合、月光浴や水晶クラスターに比べて若干効果は劣ってしまうのですが、鉱物ではなく植物となる白檀にとっては、音による浄化方法は波動を高める効果があるため、非常に効果的と言えるでしょう。

また、「音叉」と「クリスタル」がセットになって売られている、「クリスタルっチューナー」というものがあり、クリスタルで音叉を叩いて音を出すものです。

先に、音による浄化は月光浴による浄化方法や水晶クラスターによる浄化方法に比べると効果が薄いと言いましたが、このクリスタルチューナーを使えば、「空間の浄化」・「ヒーリング効果」・「悪霊の除霊」など、あらゆる効果を同時に得ることが出来るため、強くオススメします。

どの浄化方法であれ、水晶のように自浄作用のあるパワーストーン以外は、毎日浄化を行った方が良いとされているため、石によって向き・不向きの浄化はあるものの、あなた自身が最も継続しやすい方法で浄化を行うのが一番だと言えるでしょう。

【白檀の偽物との見分け方】

白檀は伐採・輸出制限がかけられていて、香木として高値で取り引きされていることもあり、偽物が多く出回ってしまっています。

偽物に多いのが、白檀と見た目が似ている木に白檀の合成香料やオイルなどを塗り付けて、表面に香りを付けたものです。

白檀の香りを塗り付けているため、直接匂いを嗅いで判断するのは難しいでしょう。

また、本物であろうと偽物であろうと、年数が経てば香りが薄くなってくるのですが、本物であれば熱すると香りが出るのに対し、偽物の場合は表面だけに塗られているので香りが完全に消えるはずです。

重さを比べて調べる方法もあり、本物は内部にオイル成分を含んでいるために、普通の木に香りを付けただけの偽物と比べて、堅さと重さがあります。

ただしこればかりはいたちごっこで、偽物を作り出す側も重さを偽装しようと偽物の木に錘(おもり)を埋めて作るなんてタチの悪い人もいるため、注意して下さい。

本物か偽物か分からないまま、匂いが消えるまで何年も待っていられないですし、堅さや重さだけでは判断仕切れない部分もありますので、ここは成分的なものを調べてもらうためにも、プロの鑑定士にお願いするのが一番賢明だと言えるでしょう。

【白檀の伝説、石物語や言い伝え】

瞑想する

古い時代より仏教と共に歴史を歩んできた白檀は、瞑想や祈りの際に使用され、木材としては寺院の建材や仏具や数珠など、あらゆる用途に用いられてきました。

紀元前5世紀頃、既に香木として白檀が使われていたと言いますから、非常に長い歴史を持っています。

加工を施さなくても良い匂いがして、芳醇な香りを持つことからインドをはじめとするアジアの広域で、文化物や建築物や宗教の儀式などと深い関わりを持っていたそうです。

インドからはじまり、小さな島国である日本にも伝わってきて、宗教に限らず貴族といった方々からもお香として愛用されていたと言われています。

また、医学としても白檀が取り入れられており、感染症や炎症の対処として白檀のオイルが使われています。

まとめ

今回は数あるパワーストーンの中でも一風変わった、鉱物ではなく植物にあたる白檀についてご紹介させて頂きました。

お線香の香りと言えば、この白檀。古くより私たちの身近にあり、手にした者や環境をキレイに浄化し、精神を落ち着かせて心に静寂を与えた上で、自身としっかり向き合えるようサポートしてくれます。

伐採制限と輸出制限がかかってしまったため、近年では原材料の値段自体が上がってきているそうです。

非常に珍しい半寄生植物となるため、寄生される側の植物の条件がきちんと揃っていないことには生育が難しく、伐採数が追いついていないのも制限がかかってしまった原因のひとつになります。

それだけ需要があるからこそ伐採され続けてきたわけですが、これから先もっと制限が厳しくなって手に入らないとなると、なんだか少し寂しい気もします。

これを機に白檀に興味を持たれた方は、是非ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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