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潜在意識の書き換えで復縁や片思い、結婚を叶えた3人の成功例体験談!

魔女のおまじない

こんにちは、管理人の凛です。

今回はブログ読者の方より寄せられた、潜在意識を書き換えるアファメーションを使って実際に復縁や片思い、結婚を叶えた人3人の方々の成功例体験談をご紹介します。

アファメーションの威力にびっくりするかもしれませんが、ここに挙げた実例はほんの一部です。

また、それぞれの実例後におすすめのアファメーション例文も挙げていますのでぜひ参考になさって下さい。

目次

片思いばかりで交際経験ゼロのJ.Hさんが恋愛成就した実例

J.Hさんは、片思いばかりで両思いから交際に至った経験がありません。好みではない相手から交際を申し込まれたことは何度かありましたが、結局断ってしまい、20代後半まで交際経験ゼロでした。

「既婚者や彼女持ちの人、そうでなくても、私には手が届かないようなハイスペックな男性ばかり好きになるので永遠の片思いなんです。その時片思い中だった彼も、私には絶対振り向いてくれないだろうなと思っていました。そんな時に潜在意識を書き換えるという話を聞いて、ネットや本でアファメーションを知りました。これなら、私にも出来るかもしれないと思いました。」

実は「交際したくない」と思っていた潜在意識

「潜在意識について学んでみると、私の潜在意識は両思いになることを許していないことがわかりました。そんなはずはないと思ったのですが、ふと思い当たったことがあるのです。」

J.Hさんのご両親はごく普通の初老のご夫婦ですが、物心ついた頃からJ.Hさんはお母様から「自分を安売りしてはいけない」と言われ続けていました。それは、お母様自身が「本当はもっと良い方とのお話があったのに、お父さんに強引に言い寄られて結婚してしまって後悔している」からでした。

J.Hさんの顕在意識は、「好きな人と両思いになって交際したい」思いで一杯ですが、潜在意識では、「安易に交際したら、お母様のようになるのではないか」という心配から「交際拒否」の鎧を身につけていたようです。

ですから、好きになっても交際に発展しそうもない人ばかりターゲットにして片思い体質になっていたのでしょう。

「自分には絶対無理な相手だと思うので、もちろん気になる人へのアプローチなどしたこともありませんでした。なぜ、こんなに消極的だったのか、ようやくわかったような気がしました。」

ブレーキを外しなりたい自分をイメージすることを許可

そんなJ.Hさんでしたから、アファメーションのために、なりたい自分を想像することも難しかったようです。どうしても、心の何処かでブレーキがかかるのです。

「自分と彼が付き合っている様子など想像もできません。なので、好きな韓流映画のワンシーンを思い浮かべて、主人公カップルを自分たちに置きかえてみたりしてみましたが、始めはとても苦労しました。でも、だんだん想像するのも楽しくなり、相当大胆なこともイメージ出来るようになりました。それで、アファメーションをはじめたのです。」

J.Hさんは「私は彼にふさわしい。私と彼はお似合いのカップルだ」と言葉に出しながら韓流ドラマのトラックバックソングを流して入浴したりしたそうです。

始めは恥ずかしいような気分もしたJ.Hさんですが、1ヵ月も経つとなんとなく自分に自信がついて、入浴時間にいろいろな美容を取り入れ、目に見えて明るく美しくなりました。積極性も増し、憧れの彼と同じスポーツ同好会に入り、彼に自分の存在をアピールできるようになったそうです。

半年ほど過ぎて憧れの彼から交際の申込みが!

そんなことで半年ほど過ぎ、J.Hさんは彼と普通に会話できる間柄になったものの、告白はできませんでした。ところが思いがけず、彼の方からJ.Hさんに交際の申込みがあったのでした。

「2人きりになるチャンスがあったのですが、毎日韓流ドラマのイメージでアファメーションをしていたせいか、彼がまるでドラマのセリフのように告白してきて……。夢みたいでした。不思議ですね、私もドラマに出てくる女優さんのように自信を持って彼の告白を受け入れることができました。」

現在もJ.Hさんはその彼と交際中です。

「あの時、潜在意識について学ばなかったら、今頃焦って婚活していたか、好きでもない男の人と目をつぶって結婚していたかもしれません。アファメーションをしていて本当に良かったと思います。」

片思いの時はハッピーエンドの物語をイメージの参考にするのがおすすめ

J.Hさんはイメージが思い浮かばなかったので、韓流ドラマを参考にしましたが、これがとても効果的だったのです。

幸運を絵に描いたような人生の展開を「シンデレラストーリー」と言いますが、「シンデレラ」のような、ハッピーエンドが約束されているドラマや映画、物語をアファメーションのイメージの参考にすると大変効果的です。例えば、以下の

例文が片思いのアファメーションにおすすめです。

「私は彼(彼女)と幸せに寄り添っている」
「私と彼(彼女)は愛しあっている」
「私は彼(彼女)といつまでも幸せに暮らす」

子どもの頃から容姿に自信がなかったC.Kさんが玉の輿婚に成功した実例

C.Kさんは、幼い頃から自分の容姿に自信が持てませんでした。大柄で筋肉質の体型で体毛が濃い方だったせいか、小中学生の頃のニックネームは「ごり子」。内心傷ついていましたが、仕方がないと諦めていました。

外見に反して手先が器用で女性的なC.Kさんは、家庭科の教師を目指し、結婚しなくても1人で生きていく道を歩むつもりでした。両親はそんなC.Kさんを心配してお見合い写真を撮りに地元の写真館にC.Kさんを連れていきましたが、

そこは同級生の実家。たまたまお産で帰省していた同級生が、赤い振り袖を着たC.Kさんを見て吹き出したのにも怒りも沸かず、寂しい気持ちがするだけでした。

「潜在意識について知ったのは、学校の司書の同僚から面白い本があると勧められたのがきっかけです。潜在意識でダイエットできたり、小顔になれるなんて本当かしらと思いましたが、もう、失うものはなにもないというくらいに自信がなかったので、イチかバチかで試してみようと思いました。」

アファメーションで自信がつくと世界が広がる

C.Kさんが試したアファメーションは「私は誰から見てもとても可愛い」というものでした。

「始めは半信半疑でしたが、疑っていると効果が出ないということなので、無理やり信じ込むと言うか……。そのうち、そんなことを健気にやっている自分を『かわいいなぁ、私って』と思うように。それから肩の力が抜けて、視野が広がり、いろんなことにチャレンジしてみたくなりました。駅前でたまたま見かけたブラジリアン柔術の教室にとても興味を持ち、日頃の運動不足解消も兼ねて通うことにしました。それから格闘技に目覚めたんです。」

「ブラジリアン柔術の先生の奥様(ブラジル人)に脱毛も勧められ、気になっていたムダ毛も思い切って全身脱毛しました。教師という職業柄あまり派手な変身はできませんが、ペディキュアをしたり、自分の身体を慈しむ楽しさを知りました。」

C.Kさんはブラジリアン柔術の腕前もメキメキ上達。先生夫婦にかわいがってもらい、家に招かれたりブラジル人の柔術家との交流会にも参加。ついには長期休暇を利用して本場ブラジルに武者修行に行くことに。

「あちらに行くと、私のような体格の女性はざらにいます。色が白いからでしょうか、人生で初めてモテるという経験をしました。その時に知り合ったのが今の夫なんです。その頃の私は気持ちもすっかり明るくなっていたので、男女関係なく友人の1人という感覚でしたが、帰国の前日に彼から交際を申し込まれました。実はその数カ月先に、彼が仕事で日本に赴任することが決まっていたんです。」

「日本で友人がほしいからだろうとOKしましたが、その後の交際で心が通じ合い入籍。来年彼がブラジルに帰国する時、同行してブラジルで生活することにしました。今はあちらでの挙式の準備に追われていますが、ブラジルの歴史的な大聖堂でウェディングドレスを着るなんて、夢みたいです。後から知ったのですが、彼の家は有名な財閥だそうで、先日の日本でのお披露目会で幼馴染たちからは『シンデレラストーリーね』と羨ましがられました。」

ちなみに現在C.Kさんはご主人に「Cちゃんはとても可愛い」と毎日言われているそうです。

自己評価を高めるアファメーションで人生が劇的に好転することも

C.Kさんは「ごり子」と呼ばれ、青春時代は真っ暗だったと言いますが、ダメ元で始めたアファメーションで人生が劇的に好転したわけです。

特に、幼い頃から自己評価が低いと、自分は幸福になる価値がないと決めつけてチャンスに気づかない場合が多いのです。そしてそのイメージはその人の潜在意識に深く刻まれてしまいます。

ですが、C.Kさんのようにそんな自分の潜在意識を書き換えることに成功すれば、心の傷も自分で癒やして幸せを掴みにいけるようになるのです。

潜在意識を書き換え、自己評価を高める効果的なアファメーション

外見は二の次。心が大切、などと言いますが、外見は子供や若い人、女性にとっては大きな問題。自己評価を高めるためには、外見についてのアファメーション

を試すのが効果的です。

例えば、以下のようなアファメーションがおすすめです。

「私はとても可愛い」
「私の顔のチャームポイントは〇〇だ」
「私は年々美しくなっている」

同棲していた彼女と破局して3年後に復縁を果たしたN.Tさんの実例

N.Kさんは、高校の同級生だった彼女と家族公認の仲で同棲、結婚も秒読みという時に突然の破局。

「2人とも県内の専門学校で整体を学び、お互いに働きながら結婚に向けて貯金もしていました。ところが、彼女が結婚はもう少し待ってほしい、と言い出して。僕は混乱してしまって、彼女の話も聞かずに同棲を解消してしまったのです。」

「数日後に彼女に連絡を取ろうとしたらつながらず、彼女のご両親の元を訪ねてみました。すると、実は1カ月くらい前に仕事も辞めていたようで、あちらのご両親の話では、外国に勉強に行きたいと言って家を出たそうです。田舎ですからすぐに噂になり、僕も結局その後故郷には居辛くなり、逃げるように東京に出てきました。」

破局の心の傷を癒やす

幸い、手に職のあるN.Tさんは生活に困ることもなく、少しずつ都会の生活にも慣れて来たそうです。それでも心の中にぽっかりと空いた穴は癒やされることなく、夜一人になると涙が出る時期もありました。

「友人が教えてくれた話では、彼女は北欧にスポーツ整体を勉強に行ったようです。やっぱり田舎で僕と結婚したら自分の夢を捨てることになると思ったのでしょうね。私の実家は整体院なので、かなりプレッシャーを感じていたかもしれません。なぜ相談してくれなかったのかとも思いましたが、その頃の私には聞く耳がなかったかもしれません。実家の整体院の増築の話も出ていましたから、彼女も言い出せなかったのでしょう。」

客観的に事実を受け止められるようになった頃、N.Tさんは職場の勉強会で、患者さんにプラスの言葉をかけることで治療の効果が上がるという話を聞き、潜在意識に興味を持つように。

「患者さんへの言葉掛けって大切なんですよ。特にお年寄りには若い頃のお話を伺ったりして、自己肯定感を高めるような言葉掛けをしながら施術をすると、皆さん表情も明るくなり、予想以上の治療効果が上がるのは僕も実感していました。それで、潜在意識とか、引き寄せとか、ネットで調べるうちにアファメーションを知ったのです。」

「始めは特に彼女とよりを戻すことは考えず、とにかく生き生きとした自分になりたいと思いました。その頃は『私は毎日が充実して楽しい』というアファメーションを朝夕にはっきり言葉に出して言いました。」

自分の『なりたい未来の姿』をありありと想像する

「アファメーションを始めて1週間も経たないうちに、本当に毎日が楽しく感じられるようになり、後ろ向きに考えることもなくなりました。それで、ステップアップして、自分の『なりたい未来の姿』を想像してみたのです。そうしたら、ここ数週間忘れていた彼女の顔が思い浮かびました。やっぱり、彼女無しの未来は考えられないのです。」

「彼女と2人で開業した整体院の内装まで目に浮かぶようにイメージできました。その日から『私は彼女と一緒に楽しく働いている』とアファメーションするようにしました。なるべく具体的なイメージを思い浮かべて、寝る前などは、そのまま想像し続けながら眠りました。

「アファメーションを始めて1年経つと、本当にそんな未来が約束されているような気がしてきて、彼女とは破局したわけではなく、一時的に離れているだけのような気がしてきたそうです。N.Tさんは仕事に打ち込み、職場での指名も増えたので収入面も安定してきました。」

未来は約束されていたように訪れる

「その日、東京の僕の勤務先に突然彼女が現れました。成田から直接来たらしくて。友人から僕の勤め先を聞いていたみたいです。驚きました。音信不通だったのは、退路を断って真剣に学びたかったし、僕を束縛したくなかったからだそうです。アファメーションの効果はすごいですね。僕は驚いたけれど、こうなるはずだった、という思いもありました。だから、とっさに出た言葉は『おかえり』だったんです。」

N.Tさんは彼女と無事復縁し、今東京で念願の整体院の開業準備を彼女と一緒に進めています。

復縁に効果的なのは2段階のステップのアファメーション

復縁を望むケースでは、多くの場合、別離の悲しさが心に残っています。また、自分を責めたり、客観的に破局の原因をつかめていない事がほとんどです。

このような自己肯定感が低い状態では、効果的なアファメーションはできません。

まず、第1のステップでは、自分自身に活力を戻すようなアファメーションを試し、第2ステップで復縁した相手との幸福な未来像をイメージしたアファメーションに取り組むことをお勧めします。

例えば、「私は素敵です」、「私は元気いっぱいです」「私は絶好調です」などが良いでしょう。

復縁の場合、一度は幸せな交際期間を経験しています。その経験をもとに、できるだけ具体的なイメージを思い描きましょう。その時の充実した気持ち、相手と一緒に過ごした楽しい思い出をベースにできるだけビジュアルに思い浮かべるのがコツです。

しかし、「あの時のように」など、過去を想起させる言葉が入ると潜在意識は自動的に「破局したパターン」にスイッチが入ります。思い浮かべるイメージは、楽しい思い出を素材にした未来であることを忘れてはいけません。例えば、イメージと共に以下のようなアファメーションを唱えると良いでしょう。

「私は彼(彼女)に必要とされています(かけがえのない存在です)」
「私は彼(彼女)と相性が最高です」
「私と彼(彼女)はとてもハッピーに暮らします」

まとめ

魔女のおまじない

アファメーションは願い事を神仏に求めて言葉を唱えることとは違います。潜在意識に刻みつけられ、自分自身の可能性を縛っている間違った認識から貴女を解放し、自由にするエクササイズです。復縁や片思い、結婚など相手のあることでも、相手を変えるのではなく、アファメーションで自分を本来の姿に戻すことで現実はどんどん変わっていく可能性があるのです。

 

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