MENU

【悪霊退散】護符等のお札やお守りよりも効果が高い強力な待受画像10選!

悪霊退散 待受画像

こんにちは、管理人の凛です。

原因不明の不幸や不運が続くのは、「悪霊」や「邪気・邪念」などの仕業かもしれません。

私達は生きていく中で多くの人や土地に出会い、その環境から様々なエネルギーを吸収しています。もし、貴方がマイナスエネルギーを多く取り込んでいるとしたら、悪霊や邪気・邪念につきまとわれやすい状態にあると言えるでしょう。

そういったものから身を守るには、除霊や邪気・邪念除けが期待出来る画像をスマートフォンや携帯電話の待受にする事が有効です。そこで今回は、護符等のお札やお守りよりも効果が高い強力な待受画像を10種類ご紹介します。

目次

鬼の姿で疫病神を追い払った「角大師」の画像

角大師

悪霊や邪気・邪念を祓うには、「角大師(つのだいし)」の画像がおすすめです。

角大師は平安時代の僧侶の一人であり、元の姿は「元三大師」と言います。

疫病が流行していた当時、疫病神が大師にも襲いかかろうとしましたが、大師は鬼の姿に変わり、疫病神を撃退させました。大師は、頭から角を生やし、目がぐりぐりと大きく、耳まで口が裂けた夜叉の形相で、疫病神を非難したと伝えられています。

そんな角大師を待受画像にすれば、悪霊や邪気・邪念を近寄らせないという効果が得られるでしょう。また、家内安全、交通安全、商売繁盛などのご利益も期待出来ます。

疫病や邪悪なものから身を守る神様「鍾馗」の画像

鍾馗

何か悪い存在が身体の調子を悪くしているような気がするなら、「鍾馗(しょうき)」の画像も良いでしょう。

鍾馗とは、中国で伝えられる道教系の神様です。「唐」の時代、当時の皇帝が病で寝込んでいる時に、夢の中で悪さをしている鬼を退治したのが鍾馗と言われています。皇帝が目を覚ますと、その病は癒えていました。そこから話はあっという間に広まり、日本では端午の節句に取り入れられるようになりました。

鍾馗が描かれた旗や凧、掛け軸などを飾ったり、鍾馗が型取られた瓦を屋根に置いたりすると、魔除け・厄除けとしての効果が得られると言われています。そんな鍾馗を待受画像にして持ち歩けば、鍾馗が災難から身を守ってくれるでしょう。

悪霊や鬼の侵入を阻む聖なる樹木「柊」の画像

柊

「馴染みのあるものを待受にしたい」という方は、日本でも海外でも魔除け効果が信じられている柊(ひいらぎ)を選んでみてはいかがでしょうか。

柊と言えば、クリスマスシーズンによく見かける木というイメージが強い方も多いかもしれませんね。その理由は、柊が「イエス・キリストの足元から生えた」という伝説を持ち、「聖なる樹木」と呼ばれているところにあるでしょう。

また、日本において、柊は「鬼の目突き」と呼ばれ、鬼が柊の尖った葉に目を突かれて逃げたという逸話が残されています。邪気の侵入を阻止する風習として、焼いた鰯(いわし)の頭を柊の小枝に刺した「柊鰯」を門口に飾るというものもあります。

このように、様々な地域で特別視されてきた柊の画像を待受にすれば、人を苦しめる悪い存在や悪い気から、身を守る事が出来るでしょう。

邪悪なものから身を守り、人を支える「十字架」の画像

十字架

邪悪なものから身を守るものと同時に、貴方が心の支えのようなものを欲しているなら、十字架の画像を選ぶと良いでしょう。

十字架は、磔刑を受けたイエス・キリストの死や死への勝利、愛を象徴するものと捉えられています。キリスト教の信徒にとっては、主キリストを側に感じる為の重要なモチーフでもあります。

そんな十字架を待受画像に設定すれば、災いや悪魔、邪悪な存在から身を守り、苦難を乗り越えられるよう支えてくれる力が働く事でしょう。

オスとメスそれぞれ異なる意味を持つ「シーサー」の画像

シーサー

悪霊退散効果と幸運を招く効果を同時に手に入れるなら、シーサーの画像がおすすめ。沖縄県でよく見られるシーサーは、悪霊や邪気から身を守ってくれる存在です。

シーサーの多くは、金剛力士像のように阿吽の対になっていて、口を開けている方はオス、口を開けていない方はメスとなっています。それぞれの意味は異なり、オスは悪霊退散、メスは福を沢山呼び込み幸せが逃げないようにするなどの意味があります。シーサーを待受画像にするのであれば、オスとメスが一対になっている画像を選択する事がベストでしょう。

十字架にも似た「四葉のクローバー」の画像

四葉のクローバー

四葉のクローバーの画像も、邪悪なものを除けつつ、幸運を呼び込む効果に優れています。

四葉のクローバーと言えば「幸運のモチーフ」だと捉える方は多いかと思いますが、実は、魔除けの力も宿していると考えられています。と言うのも、四葉のクローバーは、その葉が十字架のように見える為です。

画像の四葉のクローバーであれば、本物と違って枯れて力を弱めてしまう事がないのがメリットです。画像を選ぶ際は、可能なら四つ葉のクローバーが複数写っている画像を選ぶと良いでしょう。より大きな効果が得られます。

宗教的儀式にも用いられてきた「鏡」の画像

鏡

たとえ悪いものが近寄ってきたとしても、悪影響を受ける前にそれを追い払いたいと思うなら、鏡の画像が適しているでしょう。

鏡は、魔除けの力や邪気を祓う力を持つと考えられており、様々な国で宗教的な儀式に用いられてきました。その力は、貴方に寄り付く悪霊や魔といった存在だけでなく、生きている人間による良くない噂や妬みをも跳ね返すと言われています。

邪悪なものを跳ね返す「目」の画像

ファティマの手

鏡の画像と同じく、邪悪なものを跳ね返す効果を持っているのが、「目」の画像。目は、イスラム教徒の間で知られる「ファティマの手(目)」やトルコの「ナザールボンジュウ」など、魔除けのお守りにも用いられているモチーフです。

例えば、ファティマの手(目)は、睨んだ相手に害を与える「邪視」から身を守るアイテムだと言われています。また、ナザールボンジュウの青い目は、強い邪念を受けると割れ、他人の視線や嫉妬、悪意などから発生する悪霊をはね返すと言われています。

このように特別な力が宿ると考えられている「目」を待受画像にすれば、お守りが手に入らない、身につけられないと言う方もその力を受け取れるでしょう。

不動明王の化身「倶利伽羅竜王」の画像

倶利伽羅竜王

「とにかく邪悪な存在をすっぱりと断ち切りたい」と言う方は、「倶利伽羅竜王(くりからりゅうおう)」の画像を設定してみましょう。

倶利伽羅竜王は、不動明王が常に持っている剣に、火炎に包まれて巻き付いている竜の事で、不動明王の化身として崇拝されています。

剣と火炎は、邪悪や罪障(悪い行い)を無くすと言われています。その為、倶利伽羅龍王を待受にすれば、様々な種類の邪悪なものが断ち切られる事でしょう。不動明王が常に持っている事から、魔除けや厄除けと同時に不動明王のご利益も得られそうですね。

陰陽師も用いた魔除けの印「五芒星」の画像

五芒星

「五芒星(ごぼうせい)」の画像も、悪霊を避けるのに有効です。

五芒星は、陰陽道に伝わる五行説「木・火・土・金・水」の5つの根源物質を利用し、魔除けとして使用されてきた印です。陰陽師で知られる安倍晴明が五行の象徴として用いた事により、現在も神社の神紋やパワースポットなどで見る事が出来ます。

五芒星にはとても強力な力が宿っている為、待受に設定しておけば、貴方に近づこうとする災いや邪悪な存在は、五芒星の力に圧倒されてしまう事でしょう。

また、自分の守り本尊の真言を唱えるのも悪霊などの除霊にとても効果的です。動画で簡単に自分で出来るセルフ除霊の方法をご紹介していますのでこちらも良ければどうぞ。

まとめ

以上、護符等のお札やお守りよりも効果が高い強力な待受画像10選をご紹介しました。

悪霊や邪悪なものなどから身を守る画像には様々なものがありますので、貴方に合いそうなモチーフを選んでみて下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次