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阿弥陀如来真言(マントラ)のご利益や意味・唱え方【浄化に効果絶大!】

術・牛久大仏

こんにちは、管理人の凛です。

もしも願い事が一つだけ叶えてもらえるとしたら、あなたはどんなことを願いますか?
そんな究極の願いは、心の平和、毎日を心穏やかに暮らせることではないかと私は思っています。

一人ひとりが平和な心で過ごせたら、世界中から戦争が無くなってしまうと思いませんか?

さて、そんな願いを叶えてくださる方がいらっしゃるのです。
それは、阿弥陀如来という仏様です。

阿弥陀如来は闇の世界に悩み苦しむ人間を救い、そのままの姿で極楽浄土に迎え入れようとしてくださる仏様です。
しかも、極楽と言っても、死後の世界の話ではありません。

阿弥陀如来の真言(マントラ)を唱えるならば、この場に極楽浄土が実現するのです。

あなたも、阿弥陀如来の真言を唱えて、心の平安と安らぎのご利益をいただきましょう。

目次

阿弥陀如来は仏教で説かれる最高の仏様

阿弥陀如来

阿弥陀如来はすべての仏の根本

如来とは悟りを開いた者、仏陀(ブッダ)のことですが、如来(仏)は人間を救うために、いろいろな姿で現れて教えを説くと言われます。

『阿弥陀経』によれば「全宇宙にはガンジス川の砂粒の数」ほども仏は存在するとされています。
そのような数多くの仏の中でも、阿弥陀如来は『大阿弥陀経』というお経によると、「諸仏の王であり、そのお力は極めて尊く、仏様の中でも最も強く、限りがない」と教えられています。

阿弥陀如来はすべての人を救える

真言を唱えるのは密教の修法です。密教の修法では、身(「しん」手で印を結ぶ)・口(「く」真言を唱える)・意(「い」仏の姿を観想する)を三密加持と言い、修行僧は完全な三密加持ができることを目指して修行します。

密教僧は、この三密加持の修行によって救われると約束されているからです。しかし、一般庶民には到底このような修行は不可能なので、庶民が救われることは無理だとされれてきました。

阿弥陀如来は、このような修行ができない庶民も救済できる最高の如来であると『般舟経(はんじゅきょう)』や『楞伽経(りょうがきょう)』に書かれているのです。

このように、阿弥陀如来は、真言初心者の私たちにも頼もしい仏様と言えます。

阿弥陀如来真言のご利益は「こころとからだの浄化」

阿弥陀如来は、臨終の時にお迎えに来てくださって、亡くなる人を永遠の平安の国である極楽浄土に導いてくださるとされ、昔から、多くの人々の信仰を集めてきました。

阿弥陀如来の名を、「南無阿弥陀仏」(「南無」というのは「ああ」という嘆息の意味)と称える念仏は、日本人にとって親しみ深い祈りですね。

阿弥陀如来の真言のご利益は、この世にありながら極楽に暮らすようなこころと体のあり方をいただけることです。

苦労や心配のない、平和で穏やかな心がほしい時、精神的な救いを求めている時、病気や災いから体を守り、癒やしを求める時、心身の浄化をもたらす阿弥陀如来真言を唱えてみましょう。

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阿弥陀如来真言の唱え方

阿弥陀如来

真言は密教の修法であることを意識して真剣な覚悟で取り組むみましょう

真言は密教の修法で、修行僧が魂の救済を求めて行う真剣な修行の一部分です。

現在でも、真言宗の総本山である高野山金剛峰寺に入山修行する僧は、厳しい修行の途中で死ぬ事になってもかまわない、野山で死ぬ覚悟もしている、という念書を持参するそうです。

このように、真言を唱えることを安易に考えてはいけません。

まずは場を整えて準備をしよう

祈りの場を整えることは大切です。日常から一歩出た聖なる空間を作りたいものです。

仏壇があるなら、その前で。なければ、部屋の一角に祈りのコーナーを作りましょう。小さな布を敷いて、阿弥陀如来の絵や写真、あるいは、阿弥陀如来を表す梵字を描いた紙を置いてもいいでしょう。

お灯明を灯したり、お線香を炊くことは空間を浄化し、集中力を増す効果があります。

阿弥陀如来の真言は「おん あみりた ていせい からうん」

阿弥陀如来の真言は「おん あみりた ていせい からうん」です。
これは、阿弥陀如来の名前をサンスクリット語でそのまま発音した音に近い読み方です。

如来の名前はそのものに力があるとされています。なぜなら、如来の名称は如来の働き方、つまりその如来がどんな方法で人間を救ってくださるかを言い表しているからです。
阿弥陀如来の場合は、「すべての命を限りない光で照らし、限りない命で救い続ける」という意味です。

また、名前はその存在そのものを質的に表します。「おん あみりた ていせい からうん」という音の持つ波動が、エネルギーとして宇宙に働きかけるのです。

このように、真言を口に出して唱えることは、阿弥陀如来の持つ働きと存在のエネルギーを宇宙に放ち、大変な影響力を与えることなのです。

阿弥陀如来真言を唱えてみよう

祈りの場を整えたら、いよいよ阿弥陀如来真言を唱えてみましょう。

  1. 静かに座る。正座でも、あぐらでもよいし、結跏趺坐等の座禅の座り方でも良いです。この時、背筋を真っすぐ伸ばし、臍下の「丹田」を意識します。
  2. 静かに深く腹式呼吸をします。吐ききってから吸うと、深い呼吸のコツがつかめます。
  3. 「おん」をお腹の底から発声してみましょう。「あみりた ていせい からうん」まで一息で唱えます。

YouTubeなどで阿弥陀如来真言を唱えている動画が公開されていますので、初めはそれに合わせて唱えてみるのもいいでしょう。

何回唱えるという決まりはありませんので、自分の気持ちがすっきりすればよいのです。回数をこなすよりも、心を込めて唱えましょう。

しかし、動画を見てもおわかりのように、マントラとしての音の効果で、何度も繰り返し唱えていると恍惚とした気分になってきます。
この時に、一心に阿弥陀如来のお姿を思い浮かべ、阿弥陀如来との一体化を願うことができたら素晴らしいですね。

このように阿弥陀如来真言を毎日唱えると、何事にも動じない、浄化された清らかな心を得られるのは間違いありません。

また、苦しい時や、辛い時、とっさに阿弥陀如来真言が口から出てくるかもしれません。緊急の場合は、もちろん、心の中で唱えても十分効果はあるでしょう。
心から阿弥陀如来の助けを願う時には、いつでもどこでも唱えてください。一番大切なのは、救いを信じる心です。

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まとめ

阿弥陀如来がご本尊のお寺を訪ねてみよう

鎌倉大仏

阿弥陀如来をご本尊とする寺院は大変多いので、ぜひ、探して参拝してみましょう。宗派では、浄土宗、浄土真宗の寺院のご本尊が阿弥陀如来です。
なかでも、有名な国宝級の阿弥陀如来のある寺院は、以下のお寺です。

高徳院 浄土宗 神奈川県鎌倉市

いわゆる、「鎌倉の大仏」です。

平等院 浄土宗 京都府宇治市

藤原の道長の子、頼通が極楽浄土を模して建立した寺院で、頼通は臨終の時にこの阿弥陀如来の手にかけた五色の糸を握って亡くなるほど、極楽往生を願っていたそうです。

浄瑠璃寺 真言律宗 京都府木津川市

境内も浄土式庭園を形成し、寺院全体が極楽浄土的宇宙観で構成されています。

名前に「阿弥陀」「弥陀」「来迎」「補陀落」「善光寺」「九品」等がついているお寺は、阿弥陀如来がご本尊である確率がかなり高いでしょう。

浄土宗や浄土真宗では、阿弥陀如来真言は唱えません。真言は密教の修法で、浄土宗や浄土真宗では、阿弥陀如来のすばらしさを説いたお経を称えたり、「南無阿弥陀仏」と称えます(念仏のこと)。

念仏も阿弥陀如来に救済を求める意味なので、これらのお寺を訪ねて阿弥陀如来に参拝した時は、心を込めて「南無阿弥陀仏」と称えましょう。

特にいぬ年(戌年)いのしし年(亥年)の人は、守護の仏様が阿弥陀如来なので、お参りに行くなら阿弥陀如来がご本尊のお寺をおすすめします。

それではまた。

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