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【厄除け・厄払いに効果抜群】嫌な事が起こらない強力な厄除けのおまじない!

嫌な事 厄除け

こんにちは、管理人の凛です。

厄除けや厄払いをしたいと思ったところ、その専門家に高いお金を請求されたり、秘境に行ったり…といった事が想像され、ハードルが高いと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、自分でも手軽に出来る厄除けの方法をお伝えします。

その方法とは、風水における色・観葉植物・掃除・食事の効果を応用して、嫌な事が起こらないようにするおまじないです。それぞれに大きな役割があるので、嫌な事を避け、厄を払うのにうってつけですよ。

目次

青と白のパワーを使い運気を上げて嫌な事を遠ざけるおまじない

メモ帳 筆記用具

風水において、青には物事を発展・成長させるパワーが、白には悪い気を浄化するパワーがあるとされています。これらの色の力を借り、メモに書いた「避けたい事リスト」と組み合わせれば、厄を遠ざけ、ポジティブな運気を取り込む事が出来るでしょう。

【おまじないで用意するもの】

  1. 無地のメモ帳と筆記用具
  2. 白一色の大きい布
  3. 自分が普段から持っている青のアイテム

【おまじないの方法】

  1. メモ帳に、「自分が特に避けたい事」を箇条書きで幾つか書きます。
  2. 十分に陽が射す所を確保して、そこに白い布を敷きます。
  3. 青のアイテムとメモを、白い布の真ん中に置きます。
  4. 数十分ほどそれらに陽を当てたあと、そのまま白い布で包んで数分ほど置いておきます。数分置いたら、メモ以外のものは定位置に戻します。
  5. 箇条書きしたメモは、音を立てるように勢い良く破いてごみ箱に捨てます。

【おまじないのポイント】

青や白のパワーは、適度な日光を浴びさせることで高まります。白い布は、白と相性が良いとされる北西に置いておくと更に効果的です。

また、「願い事をノートに書く」ことで夢を実現させるという方法がありますが、ここでは破く事で、書いた事を中心に嫌な事を寄せ付けないようにする効果が期待できます。

観葉植物と緑色を利用してバリア効果を得るおまじない

観葉植物

植物にはプラスのエネルギーがぎゅっと詰まっており、空気や部屋の気(エネルギー)に良い影響を与えるため、バリア効果が期待できるとされています。

また、「森林浴」や「ナチュラルセラピー」といったリラックス法があるように、植物にはヒーリング効果も期待できます。

更に、風水において緑は安心感をもたらす色とされているので、観葉植物や緑色による効果を利用しない手はありません。

【おまじないで用意するもの】

  1. 観葉植物(まだ水やりをしていない状態)
  2. 緑茶
  3. 補給用の水
  4. 緑色の宝石(模倣宝石でも可)

【おまじないの方法】

  1. 観葉植物の前で、日頃感謝している事を笑顔で声に出して言います。
  2. 言い終わった後に、緑茶を味わいます。
  3. 満足するまで飲んだら、楽しんでいる自分を感じながら植物に水やりをします。
  4. 緑色の宝石を身に着け、それを清潔な両手で包み込むようにして、ゆっくりと呼吸します。

【おまじないのポイント】

植物に対しては、楽しい気持ちでいる事がポイントです。何故なら、「植物は周りの気を吸う」とも言われているので、ネガティブな感情でいては、折角の観葉植物のパワーも鈍ってしまうからです。観葉植物はおまじないが終わった後も、ゆったりと育てながら大事にして下さい。

また、おまじないに使った緑色の宝石は、常に持ち歩くようにして下さい。安心感をいつでもどこでも携帯する事が出来ますよ。

掃除で身の回りを清潔にし厄を寄せ付けないようにするおまじない

掃除用具

風水では、塵やごみを厄の出処として捉えているため、厄除け・厄払いとして掃除を勧めている事が少なくありません。身の回りが汚れていたら、気持ちもスッキリしないまま毎日を過ごすことになってしまいます。厄を寄せ付けないようにするには、掃除のついでに行える以下のおまじないを実践してみましょう。

【おまじないで用意するもの】

  1. 新品の掃除用具
  2. 少量の塩
  3. 紫色のラグマット
  4. 檜の香りのスプレー(置型タイプでも可)

【おまじないの方法】

  1. 新品の掃除用具で、塵や埃が溜まっている所を掃除します。
  2. 汚れの跡が残ってしまった場合、少量の塩を撒いて、(塩を回収するように)再び掃きます。
  3. 掃除した場所の近くに紫色のラグマットを敷き、部屋全体を換気します。その後に檜の香りが広がるようスプレーします。

【おまじないのポイント】

掃除自体が吉とされていますが、運気が入って来ると言われる玄関から掃除を始める事をおすすめします。

また、風水では紫色は自信が出てくる色とされています。「病は気から」という言葉にもあるように、自信を無くして弱っていると隙が出来ます。いつも目に入る場所に紫色のラグを敷いて置けば、心を強く保てるでしょう。また、相性が良いと言われている南西に置けるスペースがあるならば、鬼に金棒です。

檜の香りは気持ちをすっきりとさせる効果があるので、掃除の効力と相まって運気の巡りが良くなるでしょう。

大地のパワーが詰まった物を食べてエネルギーをチャージするおまじない

土鍋

嫌な事が起きないようにするには、厄が寄ってこないよう、自分自身の体力を養う事も大切。手っ取り早くエネルギーを得るには、大地のエネルギーを受けて育った食べ物を体内に取り入れるおまじないがおすすめです。

【おまじないで用意するもの】

  1. 土鍋
  2. 400ml程の水
  3. ご飯1杯
  4. 季節の野菜を数種類

【おまじないの方法】

  1. 料理を始める前、土鍋か野菜に両手で触れながら「大地の力よ巡れ」と心の中で唱えます。
  2. 土鍋に水を入れ、沸騰したら火を止めて粗熱をとりましょう。
  3. 季節の野菜を自分の好みの調理法で料理・味付けし、冷めない内にご飯、沸かした水(白湯)と一緒にいただきます。

【おまじないのポイント】

野菜は大地のエネルギーの宝庫といえる食べ物。また、季節の野菜を食べるという事は「いつも同じ物を食べない=気が巡る」という事です。同じ物を食べ続けていては運勢も同じままになってしまいますから、まずは食べ物から変化を付けましょう。お米も大地の恵みを表す食べ物なので、一緒に食べれば千人力です。

直接口に入らない物以外でも大地のパワーを受け取る事が可能ですので、土で出来ている土鍋を使う事が好ましいでしょう。楽しく食べれば、厄は入り込む余地を失います。

まとめ

おまじないは以上です。

色や植物、掃除の効果を用いて外側から厄除けする以外にも、食べ物によって体の内側から厄払いをすることで、強力なアプローチが出来るでしょう。楽しみながらおまじないをする事もまた、良い結果に貢献するのではないかと思います。

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