オーラとは?あなたの色と特徴を知る方法
こんにちは、管理人の凛です。
芸能人や著名人を生で見た時、よく口にされる「オーラが違う!」というフレーズがありますよね。
人間誰しもが持っているとされるオーラですが、実際にオーラとはどういうものなのでしょう?
また、自分のオーラがどのような特徴を持つのか、考えたことはありますか?
自分や相手のオーラをよく理解することは、より素敵な生活を送ることにつながります。
それでは、実際にオーラを知るためのおまじないを紹介しましょう。
オーラの色と特徴を知る!生年月日を使ったおまじない
【おまじないで用意するもの】
- 占う人の生年月日
- 必要に応じて紙とペン、電卓
【おまじないの方法】
- 生年月日の数字をばらして、それぞれの数字を足します。
- 足した数字が2桁になったら、またそれぞれの数字を足します。
- 足した数字が1桁になったら、終わりです。
例:生年月日が1986年2月24日の場合
→1+9+8+6+2+2+4=32→3+2=5
【おまじないのポイント】
オーラには3つの種類が存在します。
1つは「メインオーラ」と呼ばれ、その人の表面的な性格をもっとも表すオーラです。
2つ目は「サブオーラ」と呼ばれ、その人の内面を表すオーラとなります。
そして最後の1つは「隠れオーラ」と呼ばれる潜在意識を表すオーラで、あなたの人間性をもっともよく表します。
周りの人からはあまり窺い知ることのできない性格で、俗に言う「本当の自分」というものです。
*オーラの色と生年月日の関係性
上記のように生年月日をばらして計算すると、2回、計算式の答えが出ます。
2桁の数字と1桁の数字です。このうち、2桁の数字はメインオーラとサブオーラを表し、1桁の数字は隠れオーラを表しています。
2桁の数字の10の桁の数字がメインオーラを表し、1の桁の数字がサブオーラを表しており、1から9までの数字には、それぞれオーラの色と意味があります。
*オーラを表す数字早見表
以下、各数字が持つ色とオーラの意味です。「メインオーラ」、「サブオーラ」、「隠れオーラ」とそれぞれチェックしてみてください。
1.赤:正義感と強い志を持った人
この色は、情熱や勇気、正義感を表します。リーダーシップがあり、エネルギッシュなオーラですね。
その力強さは周囲をリードするだけでなく、勇気づけるようなパワーも持ち合わせています。
とても真面目で礼儀正しいため、体育会系の人を連想するかもしれませんが、一方で、普段はもの静かで決して自分の信念を曲げない志の強い人も、この色を表す数字が入っているはずです。
この色のオーラをまとっている人は、時にその正義感が裏目に出てトラブルを起こしてしまうこともあるので、頑固になりすぎないよう注意しましょう。
2.オレンジ:裏表のない創造的なムードメーカー
明るく華やかで、活力のあるオーラを表す色ですね。性格的にはムードメーカーで裏表のない、人を惹きつける不思議な力を持っています。
わかりやすく言うと、冒険や仲間をテーマにした少年漫画の主人公のようなタイプです。
とても創造性がありますが、一方で計画的・理性的であることもまたこのオーラを持つ人の特徴です。
ときに協調性を忘れてしまうことも多いのですが、その点に気をつければ、つねに前向き・楽観的な人で、周りに人が集まり、愛される存在になるでしょう。
3.黄色:繊細で天真爛漫な癒し系のキャラクター
黄色のオーラは赤やオレンジとかなり似たオーラですが、癒しや好奇心などの違う特徴も見られます。
この色は純粋無垢や天真爛漫という言葉が似合います。
いわゆる性格のいい「不思議ちゃん」と言われることも多く、少し子どもっぽい面が見られることもありますが、黄色のオーラに癒やされる人がたくさんいます。
繊細なために深く傷ついてしまうことも多いため、黄色いオーラをまとう人は、何かあっても気にかけず楽しく生きるよう心がけましょう。
ユーモアがあり、明るい性格の人が多いのが特徴です。
4.緑:平和主義でバランスのとれたキーパーソン
緑のオーラを持っている人は、争いごとを好まず、バランスの取れた性格です。
緑は森林や自然をもっとも象徴する色であり、安らぎや調和を意味します。
このオーラを持つ人は平和主義の人が多く見られます。
冷静さや知的さも持ち合わせているため、チームで何かを成し遂げる場合には赤いオーラを持つ人と同様に、なくてはならない存在です。
しかし、気が抜けてしまうとマイペースさが出てしまうため、少し周りを見ることを心がけましょう。
チームのバランスを取ることが出来るのも、この色のオーラを持つ人が多いようです。
5.青:クールで論理的な思考を持つ慈悲深い人
この色は冷静さや落ち着きを表しています。この色のオーラをまとう人は、クールで論理的な思考があり、知的な人が多く見られます。
その冷静さから、冷たい性格のように思われることも多いですが、青という色は空や海のような大きな自然を象徴する色でもあるため、慈悲深さや寛大さも兼ね備えています。
理想を高く設定してしまいがちなため、必ずしもうまくいかないこともありますが、その冷静さで自分を俯瞰して見ていくことが大切になります。
6.紺:向上心が強く誠実でストイックな人
紺色のオーラを持つあなたはとても誠実です。自分の信念も強く、ストイックで創造性の高い性格の持ち主ですね。
影の努力家で、強い性格のようです。リーダーシップとはまた一味違うエネルギーがあります。
深く広大な宇宙を連想させる色で無尽蔵のスタミナや活力、探究心を持っているため、とにかく向上意欲があります。
しかし、自分の信念が強すぎるがゆえに、それを覆されたり、裏切られるようなことがあると、たちまち弱気になってしまうこともあります。
そのような時は、気落ちしすぎずに、すぐ方向転換することを考えましょう。
7.紫:神秘的で高貴な人格者
この色のオーラをまとうあなたは高貴な人格者のようです。
紫という色は、神秘的でスピリチュアルな一面も表しているため、人の気持ちを察することがうまく、感受性も豊かです。
もっとも人付き合いを得意とするタイプのオーラですね。周囲からも一目置かれていることが多いようです。
しかし、感受性豊かであることや人付き合いが多いことから、苦労人でもあります。
高貴な人格者であるため、この色のオーラをまとう人に出会った時は少し気を遣ってあげると、自分にもその気遣いが返ってきます。
またこの色のオーラをまとう人は、他人のことばかり考えすぎず、自分のことも少し考えるようにしましょう。
8.白:適応力が高く何でもこなす天才肌
この色のオーラを持つ人は天才肌の人が多いです。万能で自由奔放な性格の持ち主です。
適応能力が高く、どんなこともうまくこなせることが多いですが、逆に自我がやや弱いため、本当の自分を表すことが少し苦手です。
わかりやすくいえば、スポーツ万能、頭脳明晰、芸術センスにも溢れ、ルックスも申し分のない優等生のようなイメージです。
天才肌とはいえ、紺色のオーラのようにストイックなアーティストタイプではないため、本当の自分探しに苦労するでしょう。
しかし、その適応能力の高さこそが本当のあなたの良さであり、一つのことを極めるよりも、多くのことに挑戦し、自分磨きをするほうがより素敵な生活を送れるはずです。
9.金:華やかでプライドが高い芸能人タイプ
この色のオーラをまとう人は芸能人に多いです。華やかであり、神聖で特別なものを持っています。
とにかく力の強いオーラです。プライドが高く自信がみなぎっているため、人間的な魅力がとても強いです。
より良い人生を送るには、周りに流されず、自分の価値観を大切にしながら生きることです。
あなたのオーラはあなたの人生をより良い方向に向けてくれるものなので、常に自分の直感で動いて下さい。
その魅力から常に嫉妬の対象になります。辛いことではありますが、それだけ特別なものを持っているのだと寛容に生きるよう心がけましょう。
人には「メインオーラ」、「サブオーラ」、「隠れオーラ」がそれぞれあり、そのオーラから性格を理解できれば、今後より楽しく生きることができます。
人間は常に人と関わりながら生きていくものです。自分のオーラだけでなく、相手のオーラも理解してあげることで、人間関係もうまくいくでしょう。
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