パートナーの愛情を復活させ絆を深めて離婚を回避するおまじない
こんにちは、管理人の凛です。
「愛は3年で冷める」という言葉がある通り、結婚生活が長くなってくると色んなところに遊びに出かける機会が少なくなり、昔はあんなに仲が良かったパートナーもどこかそっけない態度になりがちです。
楽しかった過去があっただけに、やはりどこか悲しい気持ちになってしまいますよね。
冷えてしまったパートナーとの愛情、そして緩んでしまった絆、このままではいつしか離婚……という最悪な結末を迎えてしまうのを防ぐ為、今回はパートナーの愛情を復活させて絆を深める効果のあるおまじないを2つお教えしましょう。
この2つのおまじないでは、用意することが難しい特別な物は使いませんので、気軽に実践してみてくださいね。
結婚指輪と青のヒヤシンスで愛情を復活させるおまじない
最愛のパートナーと結ばれた証である結婚指輪に、閉じこもってしまった愛情を再び蘇らせるおまじないをかけましょう。
結婚指輪を左手の薬指にはめるように、私達の指にはそれぞれ独立した意味があり、指を組み合わせることで新しい意味を成すエネルギーを生むことができます。
このエネルギーを結婚指輪に込めて身に付けることで、自身の持つ魅力を引き出し、青のヒヤシンスによって効果を持続させることができます。
【おまじないで用意するもの】
①中身が透けて見えないコップ
②水
③結婚指輪
④青のヒヤシンス
【おまじないの方法】
①結婚指輪を綺麗に磨きます。
②中身が透けて見えないコップの中に結婚指輪を入れます。
③結婚指輪が入ったコップの中に水を注ぎ、左手の薬指を使って水が溢れないようにゆっくり、時計回りで1回かき混ぜてください。
④コップの後ろに青のヒヤシンスを1輪、立てて添えます。
⑤今後パートナーと上手くいく情景をイメージしながら、左手の薬指の上に左手の親指を重ねて、青のヒヤシンスの香りを嗅いでください。
⑥コップの中から結婚指輪を取り出して左手の薬指にはめて、残った水をヒヤシンスに掛け流します。
⑦青のヒヤシンスをパートナーの目につく場所に飾り、自然に枯れるまで待ちます。
【おまじないのポイント】
①一生変わらない愛を誓ったとき、左手の薬指にはめるパートナーとペアの結婚指輪。結婚指輪の汚れは一生の愛に陰りがあるという意味なので、おまじないを始める前に、結婚指輪の汚れ(陰り)を取り除きましょう。
②中身が透けて見えないコップを使用するのには意味があり、このおまじないで生まれたパワーが外に漏れず水にしっかり溶け込むので、透明なコップを使うよりも強いパワーが生まれます。
③パートナーと上手くいく情景をイメージするときは、できるだけ具体的な内容を思い浮かべてください。
例えば、「パートナーとデートにお出かけして、2人がベンチで幸せそうに話している」といった具体的な情景がイメージできると良いでしょう。
④左手の薬指には「愛の進展」という意味があり、左手の親指には「目標を叶える」という意味があるので、左手の薬指の上から親指を重ねると「愛の進展を叶える」という意味を作り上げることができます。
⑤青のヒヤシンスには「変わらぬ愛」という花言葉があり、自身とパートナーにとって身近な場所に飾ることで、おまじないの効果が持続します。
5円玉と緑色の紐を使って絆を深めるおまじない
2つの5円玉それぞれにパートナーと自身の分身を投影し、紐が持つ人を結びつける不思議な力によって、強い信頼関係を作り上げるおまじないをかけましょう。
5円玉は昔から縁起が良いものとして扱われており、また、数秘術において「5」という数字は「変化」という意味。パートナーとの絆が揺らいでいるという現状を変えるためにも、5円玉を使用します。
また、このおまじないは風水の要素も絡めており、方角を間違えると効果が薄くなってしまうので、しっかり確認してから行ってくださいね。
【おまじないで用意するもの】
①5円玉2つ
②手鏡
③緑色の紐
④巾着
【おまじないの方法】
①このおまじないは、家の中で最も南西に近い方角のお部屋で行ってください。
②片方の5円玉を左手で握り、握ったまま手の甲を自身の額に当てて、パートナーの顔を頭の中でイメージしながら、3回パートナーの名前をフルネームで声に出さず心の中で唱えます。
③握っていた5円玉を手鏡の鏡面上に置きます。
④もう片方の5円玉も先ほどと同様、左手で握り、握ったまま手の甲を額に当てながら、今度は自身の顔をイメージ。自身のフルネームを心の中で3回唱えます。
⑤握っていたもう片方の5円玉を手鏡の上に置きます。
⑥手鏡の鏡面上で2つの5円玉それぞれの穴に緑色の紐を通し、解けないように固く結びます。
⑦緑色の紐によって連なった2つの5円玉を巾着に入れ、最も南西に近い部屋のタンスや机の中に入れて保管してください。
【おまじないのポイント】
①このおまじないのポイントは5円玉を使うことにあり、奇数なので割り切れない=夫婦仲が離れないという意味もありますが、5円玉には穴が空いているため「先が見通せる」という意味を持ち合わせているため、とても縁起の良いアイテムです。
②紐は結ぶもの。つまり、人との繋がりを意味するものであり、緑色には信頼を高めて安心感を与えてくれる効果があります。2人の分身となった5円玉に緑色の紐を通して結ぶことで、「2人の信頼関係を深める」という意味が出来上がり、解けかけたパートナーとの絆を再び結んでくれるパワーが宿ります。
ただし、紐が解けてしまうと逆効果となってしまうので、解けないようにしっかりと結んでください。
③鏡には映ったものの効果を増幅させる効果があり、パートナーと自身それぞれの顔と名前を念じた5円玉を鏡に映すことでそれぞれが2人の分身となり、込めた願いをパートナーと自身に反映してくれます。
④風水では、南西は結婚生活の幸せを司る方角とされています。パートナーとの絆を深めるおまじないにぴったりの、最も効果が発揮できる方角だと言えるでしょう。
まとめ
最愛のパートナーと離婚というバッドエンドな結末を回避するには、おまじないに合わせて日頃から相手を思いやって接する優しい気持ちが必要です。
結婚生活の初期の頃を思い出してみてください。
日頃、お互いがパートナーのことを思いやって行動し、支え合うという気持ちがとても強かったのではないでしょうか。
あの頃の純粋な気持ちは、おまじないを実践するときでも重要です。
相手を責めるようなネガティブな気持ちで行うより、ポジティブで前向きな気持ちで行った方が、より良い効果が期待できるでしょう。
今回お教えしたおまじないにより、失われかけていたパートナーの愛情が復活して今より絆が深まり、幸せな結婚生活が続くことを祈っております。