【必ず叶う!】恋のおまじないで復縁や片思い等の恋愛を叶えるポイントとコツ!
こんにちは、管理人の凛です。
古今東西、世界中のいたるところにおまじないが存在します。
昔は、自分の住んでいる土地に古くから伝わるおまじないしか知らない場合がほとんどでしたが、現在はネットであらゆる国のあらゆる時代のおまじないを知る事ができます。
これはとてもありがたい事で、なかなかおまじないが効かない場合のヒントになります。
今回は特に復縁や片思い等の恋愛を叶えるおまじないを叶えたい時のポイントとコツについて紹介します。
恋のおまじないはすぐに叶う人とそうでない人がいる
私のところに相談にいらっしゃる方の大半は、恋愛関係についてのお悩みを抱えています。特に「別れてしまった相手ともう一度やり直したい」「片思いの恋を叶えたい」というご相談を多く受けます。
好きになった人と自然と両思いになれる場合はそう多くありませんが、結婚までに至る間柄のカップルはもともと「そうなるべくしてなった」というような縁が繋がっている場合がほとんどです。つまり、遅かれ早かれ結びつく縁があったという事です。
こういう場合のおまじないは、結びつく時期が早くなるとか、スムーズに話が進むために役立ちます。その結果、「おまじないがすごくよく効いた!」という実感があるわけです。
ところが、なかなか両思いにならない「片思い」や、一度は両思いになったけれどこじれてしまって別離、その後の「復縁」を願うような人の中には、なかなかおまじないが叶わない、と悲観的になる方がいます。
恋のおまじないは本人のエネルギー次第で相性がある
「片思い」や「復縁」を望まれる方のなかには「恋のおまじないをいくら試しても効果がない」と思う人もいるかもしれませんが、恋のおまじないは、その人に合う合わないという相性にかかっている部分もあります。しかし、その相性は固定的なものではなく、その時のあなたのエネルギー次第で変わってきます。
「復縁を願うおまじない」が効かない人は念がこもりすぎているかも
恋する人の想念は非常に強く、時には生霊になって相手や恋敵のもとに飛んでいくほどです。特に一度恋人や夫婦になったカップルの場合、良くも悪くも縁が深すぎて、「復縁を願うおまじない」のエネルギーと相殺してしまう場合もあります。つまり、念が強すぎて、おまじないを寄せ付けないのです。
「片思いを叶えるおまじない」に効果がない人はエネルギー切れかも
片思いの場合、相手を思う気持ちが強くても、いわば「暖簾に腕押し」「糠に釘」の状態。そんな状態は、あなたの本来のエネルギーを枯渇させてしまいます。そのようなパワーが弱った状態では、おまじない本来のパワーを活かせないこともあります。
その時のエネルギーレベルによって最適なおまじないは異なる
現在はネットなどで沢山のおまじないを知るチャンスがあります。ですが、片思いや復縁の恋を叶えたい場合のおまじないに関しては、やみくもに使わないようにしてください。片思いで悩んでいる人や、どうしてもあの人と復縁したいと思い詰めている方々は、エネルギー的にバランスが取れていないことが多いからです。
ネットで紹介されているおまじないは、洋服であればS,M,Lなどのサイズに幅のある既成品です。片思いに悩む貴方や復縁を熱望している貴方にはぴったりこないのはしかたがありません。
つまり、おまじないの効果をあげるためには、利用する人に合わせてエネルギー調整する事、洋服に例えればオーダーメイドであつらえる必要があります。
また、片思いの恋や復縁を叶えたい場合は、相手に対してご自分がより激しいエネルギーを送ってしまっている事も多く、相手が貴方のエネルギーを避けてしまっているケースもあります。このような場合もおまじない本来の力を活かすことが難しいですね。
このように、片思いで思い悩んでいる人や、どうしてもあの人と復縁したいと思いつめている人がおまじないを使うときには
- おまじないを行う人の現在のエネルギーの強さと傾向
- おまじないを行う人、そしておまじないによって関係を結びたい人双方のエネルギーバランス
この2点に注意を払うことが大切で、おまじない自体も段階的に変えていく必要があるのです。
エネルギー的に相性の良いおまじないの見極め方
エネルギーレベルに合わせたおまじないが良いという事が分かっていても、専門家に今すぐ相談できない場合もありますよね。そんな時の為に、エネルギーレベルが今の自分にぴったりなおまじないを見極めるいくつかのポイントをご紹介しましょう。
チャクラポイントで見極める
人間の身体にはエネルギーの流れがありますが、いくつかのエネルギーの変換ポイントをチャクラと言います。「チャクラ」についてはこのサイトでも紹介してきましたし、皆さんもどこかで耳にした事があるでしょう。
恋愛に関するチャクラは、2チャクラと4チャクラと考えます。2チャクラは丹田といわれるおへその下指の太さ3本分くらいのところ。4チャクラは胸の真ん中です。
いくつかの恋のおまじないを検討している場合、ひとつひとつを実行している自分をありありとイメージしてみて下さい。その時に、2ないし4チャクラに変化を感じたら、それが今の貴方にふさわしいおまじないです。
ただし、2チャクラはセクシャリティに深く関わりますから、すでに肉体関係のあった人との復縁を望む場合は、2チャクラに注意する事をおすすめします。
過去生のイメージで見極める
人間の魂は何度も転生して霊的な修行をしているという考え方があります。もしかしたら、貴方は過去生では今とは違う国で人生を送っていたかもしれません。そのような過去生で縁があった国には、理由のない親しみや懐かしさを感じる事があります。
自分の過去生を正確に知る方法は専門家に透視してもらう以外にありませんが、そのような機会がない場合に確かめる方法がないわけではありません。
以下の方法によって、各国の恋のおまじないを検討している時に、これらの過去生のイメージを参考に選ぶ事もできます。ただし、何回目の過去生かどうかははっきりしませんし、あくまでも簡易的な方法です。
食の好みで過去生の国を知る
まずは、食の好みで過去生の国を知る方法。イタリアン、フレンチ、中華料理が好きな場合は、過去生のある時に、その国で暮らしていた確率が高いようです。ワインの産地で、特定の産地のものが特に好き、という場合も参考になります。
夢に出てくる土地のイメージで過去生の国を知る
次に、夢に出てくる土地のイメージから過去生の国を知る方法。どこか知らない土地がよく夢に出てくる事はありませんか?そこが貴方の過去生に関係があるかもしれません。
例えば、高い雪山が見えて、その上を鳥のように飛ぶ夢だったら、ネパールやチベット、あるいは南米のアンデス山脈が見える国に生きていた過去生があるかもしれません。
ダウンジングで見極める
ダウンジングとは、ペンデュラムという20〜30cmの紐の先に重みのある石の付いた占術用品(振り子のようなイメージです)を使って物事のよりふさわしい法を選ぶ方法です。エネルギーによって判断する方法ですから、客観的に選びたい人向けの方法です。
【ダウンジングに必要なもの】
- ペンデュラム
- メモ用紙などの紙
- 筆記用具
【ダウンジングでおまじないを決める方法】
- ペンデュラムを利き手でない方の手で持ちます。中指の手の甲側に紐が見えるかたちで手のひら側にペンデュラムを垂らします。
- YESかNOがはっきりした質問を声に出してしてみます。例えば「私の名前は〇〇です」など。
- そのまま軽く手を振ってペンデュラムを自然に揺らします。
- 力を加えずペンデュラムが止まるまで観察して下さい。
- 止まる前にかならずペンデュラムは同じ方向に揺れるようになるので、その動きがYESのエネルギーの方向です。
- 候補に挙がったおまじないの名前を紙に1枚ずつ書き、1つずつその上でペンデュラムを揺らします。
- 最終的に1つに絞れるまで繰り返します。
ダウンジングは、鉱物資源や水脈を見つけるときに使われていたという歴史もあります。エネルギー的には信用度が高い方法ですが、力まずに、しかも集中力も必要なので、難易度が高いかもしれません。
Oリングテスト(オーリングテスト)で見極める
「潜在意識で身体は自分自身を知っている」という考え方があります。オーリングテストとは、キネシオロジーという筋肉反射を利用して、「身体が知っている自分自身の正解」を知る方法です。現在の自分にふさわしいおまじないを知るのに最適な方法かもしれません。
オーリングテストには道具は必要ありませんが、協力してくれる人が1人必要です。
【オーリングテストでおまじないを決める方法】
- 利き手でない方の手の親指と人差指で輪を作りしっかりと固定します。
- YESかNOがはっきりした質問を声に出してしてみます。例えば「私の名前は〇〇です」など。
- 協力者はテストを受ける人の指の輪に自分の利き手の親指と人差指で指をかけて輪を作り、力を込めて相手の指の輪を外そうと試みます。
- 答えがYESなら、指の輪ははずれません。
- 答えがNOの場合、指から力が抜けて指の輪が外れてしまいます。
- これを応用して、「このおまじないは私にぴったりです」と言ってYESかNOを判断します。
- 複数のYESがある場合は「このおまじないが一番わたしにふさわしいです」と言って見極めます。
以上紹介した方法でなくても「なんとなくピンときた」と言うような理由でも全く構いません。おまじないはエネルギーワークであり、エネルギーには波長が合うものと合わないものがある事を理解して、柔軟に対応できるならばそれで良いのです。
おまじないを見直すタイミング
エネルギーは刻々と変化します。「効果がいまひとつかな」と感じたら、今まで使っていたおまじないを選び直していく事も必要です。
おまじないを見直すタイミングとしては、効果が感じられない場合の他、以下のようなタイミングもおすすめします。
- 満月の日:翌日から新しいおまじないを試してみるのに良いタイミングです。
- 髪をカットする日:髪には念がこもります。次にカットするまで同じおまじないを試します。
- 女性の場合、生理の終わった日:生理期間はエネルギーが落ちますし、邪気が入り込みやすいのでおまじないも休止します。生理が終わったら、新しいおまじないを試す良いタイミングです。
大切なのは諦めずに繰り返す力
おまじないに大切なのは、諦めずに繰り返す力です。一つのおまじないを試して効果が得られなかったとしても、諦めずに別のおまじないを試す事が重要。
片思いや復縁がからんだ問題は、過去生の影響や双方の周囲の人々とのエネルギーバランスが影響しているケースがほとんどで、一筋縄では解決せず、長い期間が必要な場合があるのです。
宇宙のエネルギーレベルでは、すべての人はすべての人に等しく愛のエネルギーが開かれています。それは、人間のレベルで考えるような恋愛とか、性愛とは違うレベルのもっと博愛的なものですが…。
それをややこしく詰まらせたり絡めたりしているのは人間の自己中心的な意識です。しかも、過去生の影響まで引きずっているせいで、いつの時代も人間の恋の悩みはつきないのです。
しかし、本来は必ず「縁」は繋がるはず。諦めずにおまじない=エネルギーワークを続ける事が大切です。
「両思いになる」「復縁する」の先をイメージする
なかなか想いが叶わないと、片思いなら「両思いになる」事、復縁ができない人は「復縁する事」がゴールのように思えてきます。しかし、それではゴールした後の人生は白紙のままで、一体何のためにおまじないを続けているのか張り合いがなくなってきませんか?
エネルギー的にもこれは良くない状態です。最悪の場合、思うようにならない相手を呪う事にもなりかねません。
恋のおまじないを続けるには、願いが叶った先の幸せなイメージを思い描くエネルギーも必要です。そのような想像力は、自分だけの幸せなイメージではすぐに「ネタ切れ」してしまいます。
例えば、好きな人への片思いが実って両思いになったとしましょう。大好きな人と貴方は一緒に何をするのでしょうか?一緒に食事をするとしたら、あの人はどんなお料理が好みでしょうか…そんなところでイメージがストップしてしまいませんか?
「付き合っていないんだから、彼の好みまでわからないわ!」では、いけません。わからなくても構わないのです。そのときにイメージの中で貴方がどう振る舞うかを続けてイメージしていく練習をしてみて下さい。
妄想でも構わないのです。人間が未来をイメージしていく事には大変なエネルギーが必要である事がわかると思います。
昔、人間が「妄想」していた事のいくつかは科学技術の発展で現実になっています。科学技術はおまじないではありませんが、たゆまぬ人間のイメージ実現への希望のエネルギーが現実を生んできた事は間違いありません。
まとめ
おまじないは何もないところから鳩を出すようなマジックとは違います。
おまじないは、貴方自身のエネルギーを生かして、夢を現実にする手助けをするエネルギーワーク。
恋愛の場合は自分だけでなく相手や周りの人々のエネルギーも関係するので、一つのおまじないだけでうまくいく事はかえって珍しいのです。
今回ご紹介したおまじないの見極め方を参考に、諦めずに色々なおまじないを試してみてくださいね。
願いを必ず叶える為に最も大切なのは諦めない事です。