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【運が悪い人必見!】アナタの運気が悪い原因と絶対に避けるべき運気を下げる行動11つ!

女性 落胆

こんにちは、管理人の凛です。

何をしても上手くいかない、なんて事が続くと気分が滅入ってきますよね。ちょっとしたアンラッキーでも、いくつも重なれば心も荒み、つい周囲に八つ当たりしたくなることもあるかもしれません。

元々持っている運気は人それぞれですが、特別に物凄く良い・悪いというのはほとんどありません。それなのに実際は明らかに運が良い人もいれば、運が悪い人もいます。実はその違いは、その人の日頃の考え方や行動に表れるのです。

今回は、運気が悪くなる原因と、明らかに運気を下げてしまう11の行動をご紹介します。思い当たるものがあった場合、気をつけるだけでも運気が良くなる事でしょう。

目次

運気が悪くなる原因となる考え方の癖

思考
運気が悪くなる原因の一つには、「日頃の考え方」が挙げられます。普段何気なく考えている事が、貴方の運気を下げている原因になっているかもしれないのです。まずはそんな考え方について知っておきましょう。

「ツイていない」「良い事がない」など物事をネガティブに捉える

「ツイてない事ばっかり」「良い事なんて全然ない」「どうせ私(俺)なんて…」
こうしたネガティブな気持ちに囚われていませんか?

ネガティブな気持ちや考え方は、運気を下げる元となってしまいます。
アメリカの著作家で成功哲学の提唱者であるナポレオン・ヒルの著作「思考は現実化する(原題:Think and Grow Rich)」にもありますが、考え方はその人の人生や運気を形作るもの。「自分は良い運を持っている」「これからは良い事が起こる」このように考える事で、運気は上がってくるものです。

他人に嫉妬や優越感を抱いてばかりいる

隣の芝生は青く見えると言うことわざもありますが、他人が持っているものが良く見えたり、人の運の良さを羨ましく思ったりするのは良くある事ですよね。
しかし、人を羨みすぎて嫉妬を抱く程になったり、自分より劣っていると思う相手に優越感を抱いたり、それを表に出すことは、運気を下げる事に繋がります。人は人、自分は自分ですよ。

人の不幸を喜ぶのも同様です。人の幸せは一緒に喜び、不幸は一緒に嘆き、励ませるような気持ちを持つことが、運気を上げるきっかけになるでしょう。

「自分だけが良ければいい」といった自己中心的な思考

「自分だけが良ければいい、他人なんて別にどうでもいい」といった気持ちが心のどこかにありませんか?人は誰でも自分が大切。ですが、自分だけではなく周囲に思いやりの気持ちを持つ事もまた大切です。

自分だけ良ければ…という考えが癖になっている人は、他人を振り回してしまうことが多いものです。そうすると、振り回された人達の周りには負の気が漂いその場の運気を下げていきますし、振り回した側の人は反感を買って孤立してしまい、良い事がありません。

運気は誰かに与えることで、倍になって返ってくるものです。相手を思いやる事で、相手も自分も気持ちが良くなります。何かあった時、貴方を助けてくれるのは運気だけではありませんよ。

間違いなく運気を下げる11の行動

ここまでは考え方が運気を下げる原因になっているとご紹介してきましたが、ここからは明らかに運気を下げる原因になる具体的な行動についてご紹介します。運気アップしたい人は絶対に避けて下さいね!

1. 「バカ」「アホ」「キモい」など人の悪口や愚痴・不平不満を言う

その場に相手がいなくても、人の悪口や愚痴・不平不満を言うのは運気を下げる原因になります。相手を傷つける言動だけではなく、感情も同様です。また、口にしなくてもメールやLINEなどのSNSで発信するのも同じ事です。

言霊(ことだま)と言って、言葉には霊が宿っています。「バカ」「アホ」「キモい」「ウザい」「無理」などネガティブな言葉は相手を傷つけ、言った貴方の運気も下げてしまいます。それが何気なく放った一言だったとしても、です。

とはいえ、そのような言葉がつい口から出てしまうなんて事もあるでしょう。
そういう時には、すぐに「今のウソ!」「今の無し!」「キャンセル!」など打ち消す言葉を発して下さい。この場合、自分で言うべきでなかったとすぐに気付けているので、自然にこうした言葉を口にしなくなっていきます。

また、どうしても愚痴をこぼさないとストレスがたまる!という場合には、紙に書き出してすぐに燃やしてしまいましょう。

地域によっては問題ない場合でも相手の受け取り方次第で運気は下がる

一般的にネガティブな意味を持つ言葉でも、関西地方で使われる「アホ」など地域によっては愛情のこもったコミュニケーションとして使われるケースもあります。

運気を下げる事にはならないかもしれませんが、言われた相手も決して悪い意味で言われたのではないと十分に理解している場合に限ります。相手がその言葉で傷ついた場合は、自分にとってそういうつもりがなくても、運気を下げる原因になる事を理解しましょう。

2. マナー違反や人を嫌な気持ちにさせるような言動

ゴミ ポイ捨て
嫌がらせや暴力はもちろんの事ですが、マナー違反や迷惑行為もその人の運気を明らかに下げます。
例えば、列に横入りしたり、タバコやゴミのポイ捨てをするなどのマナー違反。それだけでなく、人にぶつかっても謝らないで知らんぷりしたり、買い物で店にある商品を落としたり倒したりしても直さないでそのまま行ってしまう、「こっちは客なんだから」と店員に横柄な態度や冷たい言葉をかけたりする…なんて事も、運気を下げる原因になります!

ツイていない事が続くと余計に気分が悪くなり、周りに八つ当たりしたくなるかもしれませんが、更に運気が下がって悪循環になってしまうので、気を付けて下さいね。
歩きスマホや車を運転しながらのスマホ操作なども、運気を下げるだけではなく危険もありますから止めましょう。

3. 画面が割れたスマホをそのまま使い続ける

私達の非常に身近なアイテムの一つであるスマホ。ついうっかり落としたりぶつけたりしてしまい、傷だらけになっていませんか?中には液晶画面が割れてしまったのに、そのまま使い続けているケースもありますよね。

道具や物を大切にしないのは、運気を下げる原因になります。
よく手にする道具を落としたりぶつけたりするのは、不注意だけではなくその道具に対する愛情が足りないと言う事になってしまうので、気を付けなければなりません。

また、ガラスが割れているにも関わらず使っていると、画面が見づらく、反応も悪くなったりして、ストレスの原因になってしまいます。こうしたストレスの積み重ねも、運気を下げる原因になってしまうのです。

更に、スマホの画面には使用している人の顔が映ることがありますが、割れた画面では自分の顔も割れて見えてしまいますよね。鏡で考えてみましょう。「割れた鏡で自分の姿を映す」というのは、どう考えても不吉な事でしかありません。

「多少壊れても、道具を大切に思っているからこそそのまま使っている」という考え方もあるでしょう。ですが、画面が割れたスマホは、先程挙げた通り割れた画面で自分の顔を見ることになりますし、破片でケガをする可能性もあるなどいずれも良いイメージはありません。仕事面でも交友関係でも、割れたスマホを使う人はあまりいいイメージを持たれないでしょう。

新しいスマホに交換する費用は高いかもしれませんが、換えないで運気が下がって損するのと比べると迷うところです。修理専門業者で画面のリペアを頼むなどすると、少し費用は抑えられるかもしれません。

割れ予防に保護フォルムを貼るなどしてスマホを大切に扱う

スマホを落としたりぶつけたりしないように注意する事も大切ですが、万が一落とした時に画面が割れないように対策をする事も、物を大切にする事になりますよ。
ちょっとしたことで割れてしまうケースも多いですから、保護フィルムを貼ったり、スマホ本体の4隅やサイドを補強してくれるカバーを付けたりするなどして、今からでも対策しておくと良いでしょう。

私の周囲にも、ちょっとした不注意でスマホの画面がバリバリに割れてしまった人がいます。その人が修理業者の人から教えてもらった話を聞いたのですが、画面の割れを防ぐには、画面の表面よりもスマホのサイドや角への衝撃への防御をしっかりする事が最も効果的だそうです。カバーを選ぶ時の参考にすると良いかもしれませんね。

4. 食べ物や飲み物を残す

食べ残し
ダイエットなどで食べ物や飲み物を残す方もいらっしゃるかと思いますが、運気を下げる事になるので、なるべく避けたほうが良いですよ。

食べ物・飲み物の材料である食物は、動植物の命を奪って出来ている物ばかりです。食事の前の「いただきます」という挨拶は、食物の命を頂く事に対して感謝の気持ちを込めた言葉。その生命を頂く事で自分のエネルギーを得るのが食事なのです。残すのは、その命と食事を用意してくれた人に対して失礼にあたってしまいます。

量が多くて食べきれない場合は、食べる前に他の皿に取り分けて次の食事の分にするか、食べられる人に分けると良いですよ。自分が食べられる量を管理して、極力残さないようにしましょう。
どうしても残してしまう場合は、食材に対して謝罪をする気持ちを忘れずに、皿の上の食べ残しをきれいにまとめてから食事を終わらせます。

5. 家や職場の掃除をしない

部屋が汚れていたり、整理整頓が出来ずに不要な物が散乱していたりすると、悪い気が溜まって運気を下げる原因になります。風水などでも、運気アップには掃除が重要とされています。片付けて綺麗に掃除するだけで、悪い気が吹き飛び、やる気と活気が舞い込んでくるので、運気も自然と上がります。

部屋だけではなく、トイレ・お風呂、キッチンなどの水回りも清潔に保つことが重要です。特に金運アップしたい人には、トイレ掃除がおすすめです。その家の主(一軒家であれば世帯主)が掃除すると、更に効果覿面(てきめん)ですよ。
会社の事務所などは、清掃員にしてもらうより、実際に使っている人が掃除した方が運気アップにつながります。

6. トイレの蓋を上げっ放しにする

トイレ
トイレに付いている蓋ですが、ついつい上げっ放しにしていませんか?
トイレで流したものは下水道に流れます。役目が終わった排泄物が持つ悪い気も流れていきますが、トイレの蓋を上げっ放しにしておくと、悪い気が再び上がってきて、トイレの室内に充満してしまいます。すると、トイレを使う人にその悪い気がまとわりつき、運気を下げる原因となります。

いちいち蓋を上げ下げするのは面倒に感じるかもしれませんが、トイレを使った後は必ず蓋を下ろすようにしましょう。最近は人感センサーで蓋の上げ下げを自動で行ってくれる便器もありますが、手動でする場合はガタンと音を建てないように静かに上げ下ろししましょう。

7. 汚れを落とす場所である洗面所でメイクをする

洗面所で洗顔後、そのままメイクを始める人も多いのではないでしょうか?実は、それも運気を下げる原因になります。洗面所は洗顔・歯磨きなどで汚れを落とす場所です。それに対して、メイクは整える作業になるので、別の場所でする事をおすすめします。
男性のひげ剃りなどはすぐに水を使うものなので、洗面所で行っても問題ありませんが、肌や髪を整えるのは別の場所で行った方が運気アップに繋がります。

鏡台・ドレッサーなどをお持ちの場合はそこで、無い場合は洗面所から5、6歩以上離れた場所に、鏡とお手入れ道具を置いたコーナーを作り、そこでお手入れをするのがおすすめです。

8. 黒やグレーの服ばかり着る

黒やグレーの服は様々な色に合わせやすく、着る人は多いでしょう。しかし、黒やグレーは重い印象を与えてしまう事もあり、運気を下げやすい色と言えます。
もし、黒やグレーの服を着るのであれば、白や明るい色と合わせたりするなど、他の色とバランスを考えてコーディネートすると良いですよ。「最近運気があまり良くないかも?」と思った時は、服装の黒やグレーの配分を少なめにしてみましょう。

9. 靴の踵(かかと)を踏んで履く

踵を踏んだ靴はどんどんダメージを受けるため、運気を下げる原因になります。既にご説明した通り、靴だけではなく、物は大切にしないと運気が下がりやすくなるので注意しましょう。靴の場合、踵を踏んで履くと形が崩れるだけではなく、突っかかって転びやすくなるので危険でもあります。

革靴などは履く時に少し踵を踏んでしまい、靴の形が崩れてしまう事もあるでしょう。靴べらなどを使うようにして、靴に負担がかからないようにするのがおすすめですよ。

10. 風水グッズやお守りの集め過ぎ

お守り
運気アップのために風水グッズやお守りを集めるのは悪い事ではありません。しかし、それも過ぎると逆効果になる場合があります。あれこれと集めると気が混同し、逆に運気を下げてしまう事があるからです。何事も欲張るのは良くありません。欲が深いという事で、運気の低下に繋がります。

11. 「逆パワースポット」に出掛けたまま悪い気を浄化しない

運気を高めてくれるパワースポットの逆、行くだけで運気を下げてしまう「逆パワースポット」もあります。人の集まりやすい都内のスポットなどが意外にも逆パワースポットであるケースもあるため、お出掛けの際には気にしておくべきでしょう。

逆パワースポットの特徴としては、古い伝統のある建物を取り壊してリニューアルした所や、刑務所や処刑場の跡地、事故や事件がよく起こる場所などです。また、住所に6が3つ並んで悪魔の数字になっている、なんて場所も注意。

運気のためには逆パワースポットへ行くのを避けた方が良いのは事実ですが、「人気のスポットへ行けないのは嫌」という人も多いでしょう。その場合は、逆パワースポットへ行った後に、そのままパワースポットへ行って悪い気を浄化してもらえば大丈夫。逆パワースポットの近くの神社などがおすすめです。

まとめ

人を妬んだり嫌がらせをしたりするようなネガティブな考え方や言動は、運気を下げる原因になります。今回ご紹介した運気を下げてしまう考え方や行動に心あたりがある方は、まずそれを止めることで運気アップの一歩を踏み出せます。

運気を下げる言動に気をつけるようになっても、その効果はすぐに現れないかもしれません。しかし、「やっぱりダメじゃないか」と思わずにじっくり取り組んでみて下さい。日々の習慣になっていくように心がければ、必ず運気は上がっていきますから、諦めないで下さいね。

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