100%告白される⁉︎本当に叶った恋愛のおまじない3選【体験談有】

こんにちは、管理人の凛です。

誰かを好きになったら、その恋の成就を願わない人はいないでしょう。

しかも、自分から告白するより相手から告白される方が「愛されてる」感がより強く感じられて憧れる、という人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は100％相手から告白される恋愛のおまじないを3つご紹介したいと思います。

実際にそのおまじないで恋が叶った読者の方から教えていただいた体験談も併せてご紹介します。

ハンカチと紙、シャーペンを使ったおまじない

用意しやすいものだけを使っていますが、効果は絶大なおまじないです。

このおまじないは3晩続けて行います。3日目の夜が満月になるようにして下さい。

【おまじないに必要な物】

• 紙（白またはピンクで模様のないもの）
• シャーペン（太さは自由）
• シャーペンの芯（赤またはピンク）硬めの芯（HB以上）がオススメ
• ハンカチ（ハート柄・ワンポイントでも可）

【おまじないの手順】

1. 紙とシャーペンを用意します。シャーペンの中には未使用の芯だけを入れて下さい
2. 自分と好きな人の名前の文字数を足した数だけシャーペンをノックします
   （例）たなか　みゆ（5文字）＋　いとう　けんいち（7文字）＝12回
3. 出て来た芯を折らないように、紙の中央に大きなハートを描いて中を塗りつぶします。途中で芯が折れてしまったら、2．からやり直して下さい
4. ハートを描いた面を内側に4つ折りにして、ハンカチに包みます。夜中の12時ちょうどに包むとより効果的です
5. 眠る時に枕の下にハンカチを入れて3晩そのままにします。寝る前に必ず、好きな人と両思いになって幸せな状態を想像して下さい
6. 3晩目は満月の夜です。ハンカチを枕の下から取り出し満月の光にあてながら、貴方と好きな人の名前を3回唱えたあと、枕の下へ戻します
7. 翌朝、紙を包んだままのハンカチを持ち歩きます

【おまじないの注意点】

シャーペンの芯が折れるとやり直しになるので、芯は硬めのものを用意しましょう。ハートを描く時は力を適度に抜いて、斜めにすると描きやすいですよ。

ハンカチは全面ハート柄でも、ワンポイント刺しゅう等でもOKです。

3晩続けて枕の下へ入れますが、途中で誰かに見つかると、おまじないの効力がなくなってしまうので注意して下さいね。出かける前に自分でベッドメイキングしてきれいに整えておくと、おまじないの効力がパワーアップしますよ。

【おまじないの体験談】

30代前半・女性　M.Tさん

「私には3年前からずっと好きな人がいました。仕事の同期で友人としては仲の良い関係を築けていたので、もし告白をして断られてしまったら、友人としても近くにいられなくなるのが怖かったんです。それに、彼には大学生のころから交際していた彼女がいたので、このまま仲の良い女友達としていられれば良いかな、と諦めていたところもありました」

「ところが、数ヵ月前に彼から彼女と別れたと聞いた私はチャンスと思いました。でも、やっぱり自分から告白する勇気が持てなくて…。そんな時に凛さんのブログで相手から100％告白してもらえるおまじないを知りました。必要な物は簡単に揃えられる物ばかりだったので、すぐに実行出来る！と思ったのですが、3日目が満月の夜という条件があったので、まずは月齢を調べました」

「おまじない自体は、シャーペンの芯を折らずにハートを描くのが結構大変でした。おまじないを実行するまで数日あったので、何回か練習しておいて良かったです。3日間、ハンカチを誰かに見つからないようにする事が重要ですが、私の場合は1人暮らしなので、特に問題はありませんでした。でも、出かける前には必ずベッドメイキングをしっかりするようにしました」

「そして、満月の夜の翌日にハンカチをバッグに入れて出勤したのですが、会社に着く前に彼にばったり会ったんです。彼から仕事終わりに食事に誘われました。いつも通り同期の仲間も一緒かなと思ったんですが、その日はなぜか2人で会う事に。内心ドキドキしながら二人で向かった先は、いつもは行かないようなおしゃれなレストラン。そこで彼から告白されました。おまじないのおかげで、数年来の片思いが叶いました！」

うさぎの待受画面をつかったおまじない

うさぎのアイテムは恋愛運アップ効果が期待出来ます。

スマホのロック解除画面をうさぎの画像にするだけで簡単に出来るおまじないです。

【おまじないに必要な物】

• スマートフォンまたは携帯電話
• うさぎの待受画像

【おまじないの手順】

1. スマートフォンまたは携帯電話のロック解除画面（ロック機能がない場合は待受画面）をうさぎの画像に変更する
2. ロック解除する前に、画面の上を薬指でハート形をなぞります。なぞりながら「〇〇さん（好きな人の名前）から告白されますように」と心の中で念じます。電話に出る時や急ぐ時はしなくてもOKです

【おまじないの注意点】

うさぎの待受画像は出来るだけ本物のうさぎの画像を選んで下さい。相手の好きな色が分かる場合は、その色が入った画像にするとなお良いです。好きな色の割合が高ければ、その分おまじないの効果がアップします。

ハート形をなぞる指は薬指がベストですが、意外と難しいかもしれません。中指と一緒になぞってもおまじないの効果には影響がありませんから、ご自分のやりやすい方法で試してみましょう。

スマホの機種によっては顔認証等で、ロック解除前に指でハートをなぞるのが難しいケースもあると思います。その場合は、顔が認証されないように視線を携帯に向けないでハートをなぞると良いですよ。

このおまじないには期限が決められていません。日常的に行う事でおまじないの効力は強くなります。根気強く続けて下さいね。

【おまじないの体験談】

20代前半・女性　A.Nさん

「片思い中の人がいても自分から告白する勇気は持てないままでした。というのも、彼はすごくもてる人で周囲にはいつもカワイイ子ばかりで、見た目がごく平凡な私なんて気軽に近寄れないと思っていました。そんな時、バイト先の書店にお客様としてやってきた彼と話す機会があったんです。学部は同じでもほとんど話した事がなかったのに、私の事を覚えていてくれて驚きました。学校から離れている駅の近くだったので、まさか会えるなんて思わなかったのですが、どうやら彼の家の最寄り駅だったみたいです。ある本を探していて、在庫がなかったので取り寄せを頼まれました。でも、その本は私が半年前に購入していた本でした。なので、つい『もし良ければ貸しましょうか』と聞いてしまいました」

「自分から聞いておいて何ですが、良く知らない人に本貸そうかなんて聞かれても困るだろうし、撤回しようと思ったのですが、彼は即答でOKしてくれました。それをきっかけに彼と連絡先を交換しました。でも、学校やその周辺で彼に会っても声をかけるのは止めていました。大体そういう時はまわりに女の子たちがいっぱいいるからです。別に用事があるわけでもないですし、必要があれば、SNSで連絡すれば良いと思っていました。」

「彼も学校周辺では私が声をかけづらいのを察してくれたみたいでした。バイト先でたまに見かけてあいさつするくらいの状態が1ヵ月くらい続きました。そして、彼から貸していた本が読み終わったから返したいという連絡をもらいました。これで彼との繋がりが切れてしまうのだろうと思うと、すごく寂しくて、でもどうする事も出来なくて…という頃にこのおまじないを知りました」

「うさぎの画像をスマホのロック画像にする、という簡単なものなのですぐに出来ました。実は私は家でうさぎを飼っていたので、うちのうさちゃんの写真を使いました。彼の好きな色は聞いていたので、その色のリボンをうさぎの首に巻いて撮りました。用事が立て込んでいるからと言って、本を返してもらうのは2週間後にしてもらいました。それまで1日に何度もスマホの画面にハートを描きました。これで彼が告白してくれるかは分かりませんでしたが、告白されなかったら諦めようと決めていました」

「そして約束の日。バイト帰りに彼と待ち合わせて、近くのカフェに入りました。本の感想とか話しているうちに彼がそわそわし始めたので、もしかしたらこの後他の予定でもあるのかと思った私は早く切り上げた方が良いのかもと思いました。やっぱりおまじないは効かなかったんだ、諦めようと思ったその瞬間、彼から告白されました」

「学校ではほとんど接点のなかった私たちですが、私から借りた本を読み終わって返そうと思ったころから、私との繋がりが切れてしまうのは嫌だと思うようになったそうで…それって私がおまじないを始めたころと同じですよね。スマホのロック画面を変えただけで恋が叶うなんて、びっくりです。本当にありがとうございます！」

ローズクォーツとローズウォーターを使ったおまじない

恋愛成就の力を持っているパワーストーン、ローズクォーツと恋愛と繋がりの深いバラの花を使ったおまじないです。

【おまじないに必要な物】

• ローズクォーツ（小さめのもの）
• 小さめのきんちゃく袋（ビロードやサテン素材）
• ピンクの紙
• はさみ
• 黒いペン
• 洗面器
• ローズウォーター（数滴）

【おまじないの手順】

1. 入浴して体を清めます。最後に洗面器にお湯を入れて、ローズウォーターを数滴たらしてかけ湯します
2. 着替えた後、ピンクの紙をハート形に切り抜きます
3. 紙にペンで「〇月〇日、〇〇さん（好きな人の名前）から告白される」と書きます
4. 3．の紙をたたみ、ローズクォーツと一緒にきんちゃく袋に入れて、ひもを結びます
5. 袋を両手で持ち、胸の前にかざして好きな人の事を思い浮かべます
6. 毎日持ち歩きます

【おまじないの注意点】

市販のローズウォーターが手に入らない時は、天然水にピンクのバラの花びらを1輪分つけて1日たったもので代用して下さい。数滴とありますが、好きな人の名前（フルネーム）の文字数と同じだけ垂らすといいでしょう。

きんちゃく袋はローズクォーツが傷つかないように、柔らかい素材でひもがしっかり結べるものにします。中身が出てこないようにしっかり結んで下さい。

【おまじないの体験談】

20代後半・男性　R.Kさん

「私が好きな人は3つ年上の職場の先輩です。面倒見が良い人で、色々と教えてもらっている間に好きになっていました。告白する勇気は持てないくせに諦められなかったので、おまじないの力に頼る事にしました。おまじないに頼るなんて…と思う人もいるかもしれませんが、男でもおまじないに頼ったって良いじゃないですか。実は今までも色々なおまじないを試した事があったんです。ただ、恋愛関係に関してはあまり良い結果は得られませんでした。でも、こちらのブログで紹介されているおまじないで幸せになった人たちの体験談を見て、試してみようと思いました」

「ローズウォーターは手に入らなかったので、自分でピンクのバラを買ってきて天然水に漬けました。きんちゃく袋はローズクォーツを買った店でもらった袋をそのまま使いました。入浴時にローズウォーター入りのかけ湯をするのはおまじないする時だけなのかどうか分からなかったので、かけ湯だけは毎日やりました。おまじないを始めて2週間くらいした頃、課で飲み会があったのですが、いつもはお酒に強い彼女が珍しく酔ってしまったようで、帰り道が同じ方向だった私が送っていく事になりました。その途中で彼女がぽつりと「好き」と言ったんです。最初は何の事か分からなかったのですが…お酒の勢いを借りて告白してくれたそうです。彼女は彼女で年上な事とか気にしてなかなか告白出来ずにいたようでした。おまじない、今回は本当に効果絶大でした。試してみて良かったです」

まとめ

おまじないで100％告白してもらえる、なんてありえないと思うかもしれませんが、実際におまじないを試して相手から告白された3人の方の体験談をご紹介しました。

必要な物も用意しやすい物が多く、手順も比較的簡単、だけど効果は絶大なおまじないばかりです。自分から告白する勇気は持てなくても、諦める前に今回ご紹介したおまじないを試してみるのはいかがでしょうか。