妊活中の人必見！すぐ子供を授かる効果抜群な子宝祈願のおまじない4選

こんにちは、管理人の凛です。

この記事を読んでいる人の中には、幸せな結婚をして、そろそろ赤ちゃんが欲しいけど中々出来ない…という方も多いのではないでしょうか。
特に女性にとっては年齢のこともありますので、欲しいと思ったタイミングで授かるに越したことはありませんよね。

そこで今回は、妊活中の方におすすめしたい、赤ちゃんを迎えやすい環境を整えるおまじないを4つご紹介したいと思います。

繁殖力が非常に高い「子宝草」を使い、妊娠しやすくするおまじない

このおまじないは「子宝草」という名前の植物がメインとなったものです。子宝草はベンケイ科カランコエ属の多肉植物で、別名コダカラベンケイとも呼ばれています。

妊活中の方はこの植物を育てると妊娠しやすいという言い伝えがありますが、住まいの事情などでガーデニングが難しいという方もいらっしゃるでしょう。そんな時はこちらのおまじないを試してみる事をおすすめします。

【おまじないで用意するもの】

①子宝草の写真
②自分達夫婦の写真
③写真立て
④セロハンテープ
⑤オレンジまたはピンク色のペン

【おまじないの方法】

①オレンジまたはピンク色のペンで子宝草の写真の裏に「子」と書きます。
②今度は自分達夫婦の写真の裏に、オレンジまたはピンク色のペンで「親」と書きます。
③子宝草の写真と自分達夫婦の写真を背中合わせに重ね、セロハンテープでぴったり貼り合わせます。
④自分達夫婦が表から見えるように写真立てに入れ、寝室に飾ってきます。

【おまじないのポイント】

①「受胎」の意味を持つオレンジとピンクの色ペンを使うことで妊娠パワーをアップさせます。出来るだけしっかりと、大きめに書きましょう。尚、使うのは写真に限らず、インターネットで検索した画像をプリントアウトしたものでも大丈夫です。

②色は子宝草の写真に使ったものと合わせます。使用する写真は夫婦二人だけで写っているものを選びましょう。

③「背中合わせ」というのは裏同士を合わせる事です。剥がれたりしないよう、四つの辺をぴったりと貼り合わせましょう。

④出来れば写真はベッドに向けて立て掛けるようにします。壁に掛けられるタイプでも構いません。

子宝草の名は、葉っぱの縁に沿って小さな子株がたくさん付く事に由来しています。また、繁殖力も非常に高く、子株を植えるだけでどんどん生えてくる所も「子宝」という名にふさわしい植物と言えるでしょう。

そんな子宝草の写真と、近い将来親になる予定の夫婦の写真を重ねれば、子宝草の実物が無くてもその妊娠パワーを実感出来るようになります。

子宝の象徴「豚」と受胎を表す「ピンク色」の力で赤ちゃんを授かるおまじない

赤ちゃんが欲しいと思ったら、子宝の象徴でもある動物の力を借りて妊娠祈願をしましょう。ブタは多胎動物なので中国や韓国では子宝の象徴とされているそうです。

【おまじないで用意するもの】

①ブタをモチーフにした物
②ピンク色のハンカチ

【おまじないの方法】

①寝室の棚などにピンク色のハンカチを載せます。
②その上にブタをモチーフにしたアイテムを載せます。
③毎朝、起床時にブタをモチーフにした物に触れながら「おはよう、待ってるね」と呟きましょう。

【おまじないのポイント】

①ベッドサイドのテーブルやベッドに作り付けのキャビネットなど、物を置ける所ならどこでも構いません。そういった物がない時は床でも良いですが、その場合は周りを常に清潔に保つよう配慮しましょう。

②ブタをモチーフにした物なら何でもOKですが、飾っておく物なのでぬいぐるみや置物が適切でしょう。もし無ければ、写真立てにブタの写真を入れて飾って代用することもできます。

③この時、将来の自分のお子さんに語りかけるようなイメージを持つと効果的です。

風水においてピンク色は「受胎」を意味しており、妊娠を望む人に最適なカラーとして有名です。ピンク色の肌をしており、子宝の象徴でもある「豚」をモチーフにした物であれば一石二鳥の効果が得られるでしょう。毎日愛情を持って接すればきっと良い影響を受けることが出来ますよ。

赤ちゃん用のおもちゃとオレンジ色のおくるみでコウノトリを招くおまじない

次にご紹介するのは、赤ちゃんが使う定番のおもちゃを使ったおまじないです。赤ちゃんのイメージが強い物を使うことで、妊娠への願いを強化することが出来ますよ。

【おまじないで用意するもの】

①赤ちゃん用のおもちゃ
②オレンジ色のおくるみ

【おまじないの方法】

①オレンジ色のおくるみを開き、その上に赤ちゃん用のおもちゃを載せます。
②赤ちゃんをくるむようなイメージで包みます。
③夫婦の寝室に安置しておきます。

【おまじないのポイント】

①赤ちゃん用のおもちゃは、おくるみに包めるものなら何でも構いません。例えばガラガラや赤ちゃん用の柔らかいぬいぐるみなどが適しています。

②基本のくるみ方としては、自分から見ておくるみを菱形の形に置き、一番上の頂点におもちゃを置いて、左右の角を折り畳みます。最後に下の角を折り畳みますが、この時おもちゃをすっぽり隠さないよう注意しましょう。赤ちゃんをくるむ時のように、おもちゃの先端部分だけ顔を出すように包んで下さい。

③ベビーベッドがあれば一番良いのですが、無ければ椅子の上に載せたり、棚の上に安置しても良いでしょう。

赤ちゃん用のおもちゃやおくるみは、一般的には妊娠して初めて買うものです。こうした未来の赤ちゃんが使うアイテムを一足先に手に入れて、我が子の様に扱うとコウノトリが訪れやすくなります。

実際に妊娠・出産した後はそのまま赤ちゃんのおもちゃとして使えますので無駄にはならないでしょう。オレンジ色はピンク同様、風水では「受胎」を意味する色ですので、妊活中の方にとって縁起の良い色合いと言えます。

安産の象徴である「犬」と妊婦さんからパワーを貰い子宝を授かるおまじない

こちらは、既に妊娠しているご友人や親戚の方からパワーを分けてもらうおまじないです。身近に妊婦さんがいらっしゃる場合はぜひ協力して貰いましょう。

【おまじないで必要なもの】

①妊娠している友人や親戚の方
②犬をモチーフにしたアクセサリーや装飾品

【おまじないの方法】

①犬をモチーフにしたアクセサリーや装飾品を、妊娠している知人や友人、親戚の方に一日預けて実際に使ってもらいます。
②翌日以降、預けていた物を返して貰い、お守りとして身に着けたり持ち歩いたりします。

【おまじないのポイント】

①犬は昔から安産の象徴と言われており、日本では妊娠したら戌の日にお参りに行くのが習わしとなっています。また犬は多胎動物でもありますので、子宝祈願にうってつけの動物と言えるでしょう。犬をモチーフにしたキーホルダーやストラップ等はあちこちで販売されていますのでお好きな物を手に入れて下さい。

②預けていたキーホルダーやストラップには妊娠している方の気が入り込んでいます。傷付けたりしないよう大切に扱って、そのパワーにあやかりましょう。

このおまじないは身近に妊娠している女性がいないと難しいのですが、その分効果は高いものになっています。
犬をモチーフにしたアイテムは出来れば数日使ってもらった方がより効果が高まります。ただし、出産してしまうと妊娠のパワーが薄れてしまいますし、何より預けていた物を回収する事が難しくなってしまいますので、出来れば臨月の方は避けた方が良いでしょう。

まとめ：焦らず、おまじないのパワーを借りて心にゆとりを

妊娠・出産というのは当たり前のことではなく、一種の奇跡と言われています。例え健康な男女であっても、すぐに子宝に恵まれるとは限りません。
また、妊娠にはホルモンバランスが大きく関係していますので、焦ったりイライラしたりすると逆効果になってしまう恐れがあります。

そんな時は妊活に役立つおまじないを試して、運を天に任せてみましょう。そうすれば多大なストレスを感じなくなり、心にもゆとりが生まれて赤ちゃんを迎えやすい環境が整うはずです。
あなたに待望の赤ちゃんが一日も早く訪れるように、私もお祈りしています。